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ボンジリとシロが旨し … やきとり「源氏(げんじ)」(京急鶴見)

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 京急鶴見駅の東側(海側)、一国(第一京浜、国道15号線)との間にディープな酒場街がある。

 今夜はそんな酒場街の中の1軒、やきとり「源氏」にやって来た。

 「源氏」は昭和25(1950)年の創業。創業70年となる老舗酒場である。

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 店内は、入口右手のカウンター席と左手のテーブル席。そして奥には小上がりの掘りごたつ席があり、全体で30人ほど入れるようである。

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 飲みものは大瓶ビール(キリン・アサヒ)が600円(以下すべて税別表記)、日本酒(日本盛)1合が400円、サワー類が400円といった価格設定。

 ホッピー(白・黒)はセットが600円、ナカ(焼酎)が200円、ソト(瓶ホッピー)が300円という値段。

 「大瓶ビールとホッピーセットが同じ値段なのか。ちょっと高いなぁ…」

 と思いつつも「ホッピーセット(白)」(600円)を注文すると、ソト、ナカのセットと、たっぷりと氷が入ったサワーグラスの3点セットが出された。

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 大ぶりのグラスに入っているナカを、氷入りのサワーグラスに注ぎ、1杯めのホッピーを作る。

 結果としてはこのセットで3杯のホッピーを作ることができたので、1杯あたりの値段は、なんと200円! 驚くべきコストパフォーマンスである。

 まったく高くなかったですね。

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 一緒に出されたお通し(お勘定額から逆算すると150円なのかな?)は、白菜の漬物とタクアンだ。

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 その漬物で、ホッピーをチビチビとやりながら、つまみを選ぶ。

 メニューは2枚あって、1枚は飲みもので、もう1枚が料理。

 それぞれ両面に印刷されているので、都合4ページ分である。

 料理は片面が「焼鳥」(38品)と「玉子焼」(6品)で、反対面が「一品料理」(22品)と「しめ料理」(9品)。全部で75品が並んでいる。

 まずは看板メニューの「焼鳥」をいただきますか。

 料理メニューの何品かには、「当店のおすすめ」という赤丸印が付いているので、それらをもらってみましょう。

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 そんなわけで、まず焼いてもらったのは、「シロ(たれ)」(100円)、「レバー(たれ)」(100円)、「ボンジリ(塩)」(200円)、「カシラ(塩)」(150円)の4種4本。

 ボンジリというと、『ちょっと硬めの脂分の多い皮』といった感じの焼き鳥が出される店が多いのだが、この店のボンジリは『しっかりとした肉』といった食感。

 これなボンジリもあるんですねぇ。これはいい。

 シロの弾力感も素晴らしい。

 他の2品(レバー、カシラ)ももちろん美味しいのだが、ボンジリとシロの2本はスーパーうまい!

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 最初にたのんだ4本の焼き鳥に気をよくして、さらに「当店のおすすめ」という赤丸印が付いている「牛タン」(200円)も注文。

 「牛タン」には味噌ダレが添えられて出された。

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 同じく赤丸印の「ひな鳥」(100円)も焼いてもらうと、この「ひな鳥」の肉のやわらかいこと! これまたいいですねぇ。

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 焼き鳥以外のつまみも食べてみようと注文したのは「ホルモン炒め」(600円)。

 ホルモン(シロ)のプリプリ感がしっかりと残っているのがいい。ピーマンと玉ネギもよく効いてるなぁ。

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 ここで最初に注文していたホッピーセットを、ソト1・ナカ3で飲み切って、続いて注文したのは「ひげ茶ハイ」(450円)だ。

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 なにしろカウンター席の自分の目の前に、「ひげ茶ハイ」の九つの効能が大々的に貼り出されているもので、ついついそれにのっかってしまったのでした。

 コーン茶のような風味に、ちょっと苦味も加わっていて、呑兵衛向けの味わいだ。

 初めて飲んだけど、美味しいなぁ。

 店は大将(二代目店主・小松原 孝さん)と、焼き手のマァくん(三代目なのかな?)、そしてアジア系外国人のおねえさんの3人で切り盛りしている。

 入店から2時間ほどたち、店内のお客さんが多くなったところで、私はそろそろ席を立つ。

 今夜のお勘定は2,900円。PayPayで支払って店を後にした。どうもごちそうさま。

店情報

《令和2(2020)年9月23日(水)の記録》

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