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晩酌セットに引かれて … 割烹「あきた」(小山)

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 小山での二夜目は、店頭に掲げられた「晩酌せっと」に引かれて、小山駅からすぐ近くのマンションの1階にある割烹「あきた」にやって来た。

 この「晩酌せっと」。お通し2品、刺身3点盛り、選べる焼魚、それにお酒二合か生ビールが付いて1,560円というんだから素晴らしい。

 実は今夜の第一候補店は、去年も伺った大衆酒場「いごっそ」だったんだけど、店の前まで行ってみると、さすがは大人気店。外から見てもわかるほどの満席状態だったので、「密」を避けて、近くの他の店を探した結果、この「晩酌せっと」を発見したのでした。

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 入口引き戸をガラリと開けて入った店内は、奥の厨房に向かって通路が延びていて、その両側の小上がりに、座卓が合わせて6~7卓。2卓ごとぐらいに衝立(ついたて)もあって、割りとゆったりとした造りです。

 入口すぐ左手の席だけ、ちょっとテーブル席っぽい感じかな。

 そのテーブル席っぽい卓を、会社員と思しき4人ほどのグループ客が囲んでおり、他の卓はすべて空席。

 店を切り盛りしている大将から、「お好きなところにどうぞ」と案内され、小上がり席の1卓に座った。

 厨房の所にカウンター席のようなのもあるのだが、そこは席としては使っておらず、料理を出すための台として使っている様子。

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 まずは「晩酌せっと」(1,560円)を、お酒二合(熱燗)で注文し、それとは別に瓶ビール(サッポロ中瓶、550円)をもらった。

 この記事の冒頭でも書いたとおり、「晩酌せっと」は酒二合か生ビールが選べるのだが、酒二合の単価が750円、生ビールの単価が480円ということと、生ビール1杯だけではちょっと足りないということで、「晩酌せっと」は酒二合で注文して、それとは別に瓶ビールをもらったのでした。

 その瓶ビールと一緒に出してくれたお通し2品は、枝豆とマグロの佃煮でした。

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 熱燗と刺身3点盛り、そして小鉢もやって来た。

 今日の刺身3点盛りは、カンパチ、マグロ、サーモンだ。

 小鉢は霞ヶ浦のシラウオ。これが燗酒にピシャリと合う!

 その燗酒は秋田の「太平山」。これもいいねぇ。

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 美味しく飲んでいるうちに、選べる焼魚の登場である。

 「晩酌せっと」を注文するのと同時に、店主が「今日は種類が少なくてごめんなさい」と見せてくれた発泡スチロールケースに並んでいたのはアユ、サバ、タイ。

 その中から、タイを選んで焼いてもらったのでした。

 肉厚のタイの身が、しっかりと弾力感があって旨みにあふれている。

 ん~~~。これはいい。大正解だ。

 秋田出身の大将は、大阪と淡路島の料理屋で10年以上修業をし、ここ小山に自分の店を開いた。

 それからもう40年になるそうだ。

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 ゆっくりと2時間ほど楽しませてもらって、今夜のお勘定は2,110円。

 お勘定を終えて、「どうもごちそうさまでした」と声をかけると、大将は、

 「また来てね」

 とニッコリ。また来ますとも!

店情報

《令和2(2020)年9月29日(火)の記録》

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