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2021年3月

酒肴9品盛りの晩酌膳 … おさかな家族「雑魚屋(ざこや)」(長崎)

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 下関での仕事は昼前に終わり、小倉駅前から高速バスに乗って長崎にやって来た。

 この高速バス、初めて乗ったけど、バスの中は3列シート(左窓側・中央・右窓側)でゆったりと乗り心地もいい。

 小倉から3時間ちょっとで長崎に着くんだなぁ。

 長崎に来ると、新地中華街あたりのホテルに宿泊することが多いのだが、今回は繁華街は避けて、長崎駅近くのホテルにした。

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 ホテルの部屋に荷物を置いた後、夕食に出かけたのはホテルの5階から直結している「アミュプラザ長崎」のレストラン街だ。

 ここには15軒の各種飲食店があって、自分の好みに合う店を選ぶことができる。

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 「アミュプラザ長崎」が開業したのは平成12(2000)年9月21日。開業以来20年が経っている。

 その5階にあるレストラン街は、まるでどこかの横丁のように、通路の両側に飲食店が並んでいる。

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 そんな中から、今日やって来たのは「おさかな家族 雑魚屋ざこや アミュプラザ長崎店」である。

 「雑魚屋」には、去年今年と、すでに2回やって来ているのだが、その「雑魚屋」は、思案橋にある店だった。

 「雑魚屋」を運営する庄屋フードシステム(本社:長崎県佐世保市)は、2種類の「雑魚屋」を展開している。

 ひとつは活きた雑魚ざこを提供する個室中心の居酒屋「地魚と創作料理 雑魚屋」で、もうひとつはお魚の御膳と丼、茶漬けの海鮮飯屋「おさかな家族 雑魚屋」である。

 ざっくりと言うと居酒屋系と食堂系といった違いだろうか。

 思案橋の「雑魚屋」は前者の居酒屋系、そしてここ長崎駅の「雑魚屋」は後者の食堂系なんですね。

 ちなみに庄屋フードシステムでは、「なごみ」がテーマの和風レストラン「庄屋」も展開しているが、これは大庄グループ(本社:東京都大田区)が運営する、板前がいる町の酒場「庄や」とは関係ないようである。

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 そんなわけで、長崎の「雑魚屋」自体は3回めだが、食堂系の「おさかな家族 雑魚屋」に入ったのは、今回が初めて。

 長崎には、たまたま同じ職場のAさんも駅前の別のホテルに宿泊していて、ここで合流し、「生ビール(中)」(265円、以下すべて税表記)をもらって乾杯である。

 Aさんは今日の夕方、長崎での仕事を終えて、明日の朝、帰途につく予定とのこと。

 私はついさっき下関からやって来たばかりで、明日が長崎での仕事である。

 ちょうどここで、お互いの予定がうまく交差したわけですね。

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 つまみは「さかな」と書かれた写真付きメニューの冒頭に大きく書き出されている9品盛りの「晩酌膳」(1,030円)を2人前注文した。

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 「生ビール(中)」が1杯265円と爆発的に安いのは、今だけの特別価格のようである。

 呑兵衛にとっては、生ビールがこの値段で飲めるのはとても嬉しいこと。すぐに2杯めをおかわりした。

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 待つことしばし。「晩酌膳」もやって来た。

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 ずらりと盛り込まれている9品の内容は、上段が鯛(タイ)刺身、マグロ刺身、ひらす(ヒラマサ)刺身。

 中段がタラ南蛮、エビマヨ、サバ塩焼き。

 そして下段が切干大根、自家製豆腐、小松菜おひたしである。

 こうやって、少量ずつ多品種というのが、実に呑兵衛好みするんだよなぁ。

 この「晩酌膳」に、ごはん、おみそ汁、茶碗蒸しが付いた「九彩膳」(1,330円)というのもあるので、お酒を飲まない人でも、この9品セットを楽しむことができる。

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 この「晩酌膳」をチビチビとつまみながら、それぞれ3杯めとなる「生ビール(中)」を飲み干したあと、Aさんは地元・長崎の日本酒「六十餘洲ろくじゅうよしゅう」(300ml瓶、780円)を注文。

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 私のほうは、その「六十餘洲」の冷酒を1杯だけいただいた後、燗酒を注文。

 燗酒は1種類、「純米酒ボトル」(180ml、400円)だけで、銘柄は灘(神戸)の「白鶴 淡麗純米」でした。

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 つまみは「鶏軟骨唐揚げ」(390円)を追加。

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 さらには「きびなごサクサク揚げ」(300円)。

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 そして「ごぼうの唐揚げ」(300円)。

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 その3種類を、ちょっとずつ小皿に取り分けていただく。

 自分ひとりで呑むときは、揚げものはあまり注文しないので、こうして揚げものがずらりと並ぶのはなんだか新鮮な感覚だ。

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 燗酒をもう1本いただいた後、長崎に来たら絶対に飲みたい1杯、麦焼酎「壱岐スーパーゴールド」(400円)をロックでいただく。

 ックゥ~~~ッ。これよ、これ!

 やっぱり「壱岐スーパーゴールド」だなぁ。

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 その焼酎ロックに合わせるつまみは、これまた揚げものの「フライドポテト」(280円)である。

 今夜はすっかり揚げもの祭りだ!(笑)

 たっぷりと3時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は二人で税込8,089円(ひとり当たり4,045円)でした。どうもごちそうさま。

 Aさんとは職場の席もすぐ近くなので、いつも仕事の話はよくしているし、コロナ前には仕事の帰りにもよく一緒に飲んだものだが、こうやって酒場で飲みながらゆっくりと話すのは本当に久しぶりだった。

 やっぱり素面しらふで話しをするのとは、まったく違うよなぁ。

 酒場での会話の大切さを、改めて思い知らされている昨今なのでした。

店情報前回

《令和2(2020)年11月12日(木)の記録》

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店情報: おさかな家族「雑魚屋(ざこや)」(長崎)

  • 雑魚屋 店名: おさかな家族 雑魚屋 アミュプラザ長崎店
  • 電話: 095-832-2020
  • 住所: 850-0058 長崎県長崎市尾上町1番1号 アミュプラザ長崎5F
  • 営業: 10:00-22:30(21:45LO)
  • 場所: JR長崎駅の駅ビルであるアミュプラザ長崎の5階レストラン街の中の1軒。
  • メモ: 公式サイトあり。以下、価格は税別表記。
    〔肴〕晩酌膳1,030、鯛の刺身単品580、ひらすの刺身単品580、マグロの刺身単品580、サーモンの刺身単品580、いかの刺身単品480、刺身盛り合わせ(竹)580・(松)980、刺身特盛1,980、活きあじ姿造り980、サーモンのカルパッチョ530、鯛のカルパッチョ580、海鮮サラダ(サーモン、海老、小柱、イカ入り)530、ちょっとサラダ150、茶碗蒸し190、枝豆190、カニクリームコロッケ280、フライドポテト280、きびなごサクサク揚げ300、ごぼうの唐揚げ300、さばの塩焼300、チーズの天ぷら330、手作り豆腐330、鶏皮串360、おつまみあじフライ380、手羽先唐揚げ380、もちもち水餃子380、黒豚ぎょうざ380、ちょっと天ぷら380、天ぷら盛り合わせ580、鶏軟骨唐揚げ390、野菜たっぷりチキン南蛮530、ソーセージ盛り合わせ580、白身魚の黒酢炒め580、お箸ステーキ730、あら煮780、三元豚のロースカツ930、金目鯛の炙り焼き980。
    〔季節のおすすめ〕大海老天重定食1,280、もつ鍋定食1,180、おつまみもつ鍋1人前980。
    〔食事〕豪海丼定食(漬物、おみそ汁付)1,480、海老海鮮丼定食(漬物、おみそ汁付)1,280、いろいろづけ丼定食(漬物、おみそ汁付)1,130、海鮮丼定食(漬物、おみそ汁付)930、カツ丼定食(漬物、おみそ汁付)880、鯛茶漬け980、鯛茶漬けと天ぷら膳1,280、雑魚屋膳1,080・(上)1,380、活きあじ刺身膳1,280、刺身御膳1,280、ステーキとお刺身御膳1,380、あじフライとカニクリームコロッケ膳950、天ぷら御膳980、白身魚の黒酢炒め膳930、野菜たっぷりチキン南蛮膳880、三元豚のロースカツ膳1,280、あら煮膳1,080、金目鯛のあぶり焼き膳1,280、九彩膳1,330、ミニ丼膳1,080、ミニ海鮮丼530、ミニ天丼430、ミニ鯛茶漬け530、ミニイクラ丼580、おじや定食980、よくばり膳1,180、天ざるそば・うどん780、ざるそば・うどん450、ミニざるそば・うどん260、ミニそば・うどん260、おこさまごぜん580、おこさまコロッケカレー480。
    〔甘味〕黒ごまプリン280、しっとりふわふわ大福330、ぜんざい(干し梅付)480、ティラミスチョコパフェ480、ミニミックスベリーパフェ290、バニラアイスクリーム280、いちごのケーキアイス280、りんごのシャーベット280。
    〔飲物〕《ビール》キリン一番搾り生(中)530・(グラス)400、キリン一番搾り(中ビン)530、アサヒスーパードライ(中ビン)530、キリンゼロイチ(ノンアルコール334ml)360。
    《焼酎》〈芋〉黒霧島(グラス)400・(5合ボトル)2,200、薩摩木挽こびき「黒麹仕込み」(グラス)400・(5合ボトル)2,200、さつま島美人(グラス)400・(5合ボトル)2,200、雑魚屋(グラス)450・(4合ボトル)2,800、〈米〉白岳しろ(グラス)400・(5合ボトル)2,200、〈麦〉壱岐スーパーゴールド(グラス)400・(5合ボトル)2,500。
    《冷酒(300ml瓶)》六十餘洲ろくじゅうよしゅう(長崎)780、じょっぱり(青森)780、菊水の辛口(新潟)880、八海山(新潟)1,000。
    《清酒》純米酒ボトル(180ml)400。
    《ウィスキー》ホワイトホース(グラス)400・(ボトルキープ6ヶ月)2,600。
    《ハイボール》ウーロンハイ380、柚子ゆずハイ380、はちみつレモンハイ400、たっぷりレモンハイ450、柚子ゆず酒(ロックまたはソーダ割り)400、かろやか梅酒(ロックまたはソーダ割り)400、はちみつ梅酒(ロックまたはソーダ割り)400。
    《カクテル》カシスオレンジ400、カシスグレープフルーツ400、カシスウーロン400、柚子ゆずジンジャー400、柚子ゆずオレンジ400、シャンディーガフ400。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶300、コカコーラ300、オレンジジュース300、グレープフルーツジュース300、ジンジャーエール300、カルピス300、アイスコーヒー300、ブレンドコーヒー300。
    (2020年11月調べ)

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関門海峡を眺めながら … AKAMA「布久亭(ふくてい)」(下関)

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 下関出張の楽しみがフグ(河豚)料理。

 こちら下関ではフグとは呼ばず、「福」につながるようにと「ふく」と呼ぶ。

 一昨年昨年と、2年連続で「旬楽館」で、ふく料理をいただいた。

 今年はその「旬楽館」の2号店として、2018年10月にオープンしたAKAMA「布久亭」にやってきた。

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 まずは「生ビール(中)」(600円)をもらって乾杯すると、すぐに出される「源氏コース」(8,500円)の1品めは、見た目も鮮やかな「ふく煮こごり」である。

 「旬楽館」が唐戸市場の近くの、古びた路地の中にあるのに対して、こちら「布久亭」は、関門海峡に面して建っており、海峡を行き交う船や関門橋を眺めながら食事をすることができるのだ。

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 2品めは「とらふく菊盛」(上の写真が一人前)。

 中心に向かって少し肉厚にカットすることで、甘みと弾力を一段と味わえるようになっているそうだ。

 添えられている細い細い「安岡ねぎ」が、下関の「ふく料理」の決め手。

 このネギを、薄い刺身でくるりと巻いていただくのです。

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 こうなると、やっぱり日本酒だね。

 地元の魚には地元のお酒。

 山口には、萩の「東洋美人とうようびじん」、岩国の「獺祭だっさい」「五橋ごきょう」「雁木がんぎ」、宇部の「たか」など、全国的にも有名なお酒がそろっている。

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 なかなか1種に絞り込めないので、「東洋美人」「獺祭」「貴」の3種類を1杯ずつ盛り合わせた「山口銘酒 利き酒セット」(1,300円)をいただいた。

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 コースの3品めは「ふくみぞれ煮」。

 店名「AKAMA布久亭」の頭に、「AKAMA(あかま)」とついているのは、この店のすぐ山側に「赤間神宮」という安徳天皇ゆかりの神社があるからのようです。(未確認)

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 4品めは「ふく唐揚げ」。

 身の弾力感が強いからか、この唐揚げがまた旨いんだなぁ。

 それにしても、目の前で見る関門海峡は、まるで大きな川のよう。

 潮流は最大で10ノット(時速20キロ弱)に達することもあるそうだ。

 潮が流れている方向に進んでいる船は速いけど、反対向きの船の遅いこと遅いこと。

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 5品めの「ふくちり鍋」の準備が始まったところで、「ふくひれ酒」(850円)をもらった。

 「ふくひれ酒」は、熱々燗のお酒の中に、焼き上げた「ふくひれ」を入れて、香ばしさと旨みを移したもの。

 ふたをして蒸らした後、ふたを取る瞬間にマッチの火を近づけて、アルコール分をポッと飛ばします。

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 こうやってアルコールを飛ばすことで、熱々燗のお酒にもかかわらず、むせることなく飲めるようになるんですね。

 あぁ~、とっても贅沢な美味しさです。

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 「ふくちり鍋」は、まずは「ふく」の身の部分をつぎ分けてくれた。

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 「ふくちり鍋」は、好みでポン酢、紅葉おろし、安岡ねぎを加えていただきます。

 安岡ねぎは、ここでもいい役割を果たしてるなぁ。

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 「ふく」の出汁で、しっかりと煮た豆腐や野菜類もできあがった。

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 「ふくひれ酒」もおかわりだ。

 と言っても、「ふくひれ酒」そのものをおかわりするわけではなくて、中に入れる熱燗のお酒だけをおかわりしてくれる。

 「ふくひれ」は、2杯めでもいい味が出るのだ。

 味にこだわる人は、1杯めで「ふくひれ」の味と旨みがお酒に移ったら、「ふくひれ」はふたの上に引き上げておいて、これを2杯め以降に使うんだそうな。

 こうすることで、1杯めの旨みが強くなり過ぎず、2杯めも美味しくなるんだって。次の機会にはそうしてみよう。

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 6品めは、5品めの続きでもある「ふく雑炊」。

 一緒にお漬物も出してくれて、雑炊も漬物も、これまたいいつまみになり、さらにお酒が進むのでした。

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 最後(7品め)は甘~いデザートで〆。

 今年も美味しい「ふく」のコースをいただけて幸せでした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回(旬楽館)

《令和2(2020)年11月11日(水)の記録》

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店情報: AKAMA「布久亭(ふくてい)」(下関)

  • 布久亭 店名: AKAMA布久亭
  • 電話: 083-242-0772 / FAX 083-242-0773
  • 住所: 750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町7-8
  • 営業: 11:00-15:00 & 17:00-22:00(21:30LO)(日祝の夜は21:00(20:30LO)まで)、月休
  • 場所: 下関駅(山陽本線)より車で10分、新下関駅(山陽新幹線)より車で15分。下関の観光名所「唐戸市場」「カモンワーフ」「海響館」から徒歩圏内。
  • メモ: 公式サイトあり、予約可、全60席(1Fは4人テーブル×6、2Fは12人個室(5人から利用可)、3F は2人テーブル×3+4人テーブル×6)、「旬楽館」の2号店として、2018年10月17日にオープンした。
    〔単品料理〕ふく刺し3,600、ふく唐揚げ1,980、めはり寿司1,350、とらふくにぎり1,100、焼ふく2,800、ふく雑炊1,100、白子グラタン3,400、白子茶碗蒸し3,400、野菜サラダ700、刺身盛り合わせ3,100、ふく皮酢850、白子焼き(冬季限定)3,400、あん肝みそ漬440。
    〔ふくコース〕平家コース(前菜、ふく煮こごり、刺身、とらふく菊盛、煮物、ふくみぞれ煮、替鉢、とらふく白子グラタン、揚物、ふく唐揚げ、鍋物、ふくちり鍋、食事、雑炊、フルーツ)11,500、源氏コース(ふく煮こごり、とらふく菊盛、ふくみぞれ煮、ふく唐揚げ、ふくちり鍋、雑炊、フルーツ)8,500、ふくミニコース(前菜(ふく煮こごり、真ふくのたたき、ふく皮雲丹和え)、刺身、とらふく菊盛、煮物、ふくみぞれ煮、替鉢、とらふく白子グラタン、揚物、ふく唐揚げ、食事、ふくめはり寿司、デザート)6,600(昼は菊盛の枚数が減って5,500)、天然とらふくコース(とらふく煮こごり、天然とらふく菊盛、とらふく焼物、とらふく唐揚げ、とらふくちり鍋(白子付き)、雑炊、フルーツ)21,000。
    (2020年11月調べ)

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ほろ酔い銘々膳セット … 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関)

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 下関への出張。ひとりで夕食にやって来たのは下関駅構内(改札口の外側)にある食堂、酒肴旬菜「味庵あじあんしものせき」だ。

 かつて、呉駅1階に「味庵くれ」という店があったけど、姉妹店なのかなぁ?

 ネット情報によると、ここ「味庵しものせき」は、かつて「日本食堂」(国鉄系の食堂)だったそうなので、「味庵くれ」もそうだったのかもね。(未確認です。)

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 なぜこの店を選んだかというと、さっきホテルにチェックインしたときにもらった「GOTOトラベル地域共通クーポン券」が使える店だったことと、店頭にも大きく書き出されていた「ほろ酔い銘々膳セット」(上の写真は店内メニューのもの)に引かれたから。

 「ほろ酔い銘々膳セット」は、生ビール+料理3品のAセット(1,500円)から始まって、料理5品のBセット(2,000円)、料理7品のCセット(2,500円)まで3種類のラインナップ。

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 今日の内容はAセットでの「煮物」「一品」「刺身」をベースに、Bセットでは「天ぷら」と「冷物」が加わり、Cセットではさらに「焼物」と「揚げ物」が加わるという。

 飲むときは、そんなにたくさんは食べないほうなので、真ん中のBセットを注文した。

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 すぐに生ビールを持ってきてくれた。

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 店内は中央部が向かい合わせのカウンター席になっていて、入口側から見て、そのカウンター席の左側がテーブル席、右側が小上がりの座敷席(掘りごたつ式)になっている。

 ひとりの私はカウンター席に通されたが、向かい合わせの側には、もともと半透明の仕切り壁があり、となりの席との間も、コロナ対策用の衝立が設けられている。

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 すぐに出される「一品」「刺身」「煮物」の3点盛り。

 なるほど、Aセットを選んでいたら、この3品だったわけですね。

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 今日の「一品」は「おでん」。

 大根、すじ、糸こんにゃくという3種3品が盛られている。

 自分で、おでんを注文するとき、これまで糸こんにゃくを注文することはなかったのだが、いただいてみると、これもいいですねぇ。

 こんにゃくには味が染みこみにくいが、糸こんにゃくだと表面積が広いので、そこに煮汁がからんで美味しい。

 おまかせのセットで注文すると、こんな発見があるのも嬉しいところだ。

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 「刺身」は、「ひらそ」と「たい」だって。

 「ひらそ」というのは、「ひらまさ(平政)」の山口県での呼び方。

 九州での呼び名「ひらす」と、似てるんだけど、ちょっとだけ違うのがおもしろい。

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 「煮物」は、大好物の「あら炊き」である。

 骨ぎわの身を、チマチマとつまみながらいただくには、絶対に燗酒だね!

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 燗酒は4種のお酒から選べるということで、まずいただいたのは岩国の「五橋」(440円)である。

 っくぅ~~~っ。これよ、これ!

 地元の魚には、やっぱり地元の燗酒だ。

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 4品めのつまみは「天ぷら」。

 えび2本に、かぼちゃ、なすという3種4品盛りである。

 店内にはテレビやラジオはなく、店のおねえさんが話し相手になってくれるわけでもない。

 衝立に囲まれた一人の空間で静かに飲み進める。

 自分は好きなんだなぁ、こういう空間。

 いつまでも静かにチビチビと飲んでいたい。

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 燗酒の2本めには「金冠黒松」(450円)をチョイス。

 同じ岩国だけど、これはコクのあるお酒だ。

 ちなみに上の写真の左が「五橋」、右が「金冠黒松」。

 「五橋」の方が透明度が高いのがわかる。

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 Bセットの最後のつまみ。5品めの「冷物」は「冷やっこ」だ。

 ちなみにCセットだと、さらにキスフライ(揚げ物)と焼き物が加わるそうだ。

 自分が入店した午後5時半頃は、店内はガラガラだったのだが、7時前には席もけっこう埋まってきた。

 サラリーマンのグループ客も多いようだ。

 なにしろ、ここから改札口まで1分もかからないので、仕事が終わってからの『電車に乗る前のちょいと一杯』には最適な場所なのだ。

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 最後にもう1本、「五橋」の燗酒をおかわりし、つまみ兼しめの一品として「かしわおむすび」(180円)をもらった。

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 つらつらとメニューを眺めながら飲んでて気づいたことだが、今回いただいた「ほろ酔い銘々膳セット」ももちろん良かったのだが、この店の人気料理である「味庵定食」(1,220円)を、「ごはんと味噌汁は後で」というオプション付きで注文して飲むのもいいかもなぁ。

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 さあて、午後8時になったし、お勘定としますか。

 この店では料理が出てくるたびに、そこまでの合計金額が書かれたレシートを置いていってくれるので、飲んでいる段階で、現在のお勘定がいくらなのかがわかるのである。

 今夜のお勘定は3,510円。

 お勘定の内、2千円分を「GOTOトラベル地域共通クーポン券」で支払い、残り1,510円をSuica(交通系ICカード)で支払って、店を後にした。

 どうもごちそうさま。

店情報

《令和2(2020)年11月10日(火)の記録》

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店情報: 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関)

  • 味庵しものせき 店名: 酒肴旬菜 味庵しものせき
  • 電話: 083-228-1877
  • 住所: 750-0025 山口県下関市竹崎町4-3-1 JR下関駅構内(改札外)
  • 営業: 11:00-22:00(21:30LO)、無休
  • 場所: 下関駅の改札口(2階1ヶ所のみ)を出て、正面のエスカレーター又は階段で1階に降り、左(西口方向)へ。西口出口の手前、右側。改札を出て1分もかからない。
  • メモ: 店内は衝立付きの向かい合わせカウンター席の他、テーブル席、小上がりに掘りごたつ式の座卓。
    〔ほろ酔い銘々膳セット(17時より)〕Aセット(サッポロ生ビール中+3品)1,500、Bセット(サッポロ生ビール中+5品)2,000、Cセット(サッポロ生ビール中+7品)2,500。
    〔ビール〕生ビール(中)510、グラスビール390、サッポロ黒ラベル(中瓶)530、アサヒスーパードライ(中瓶)530、キリンクラシックラガー(中瓶)530、サッポロプレミアムアルコールフリー(小瓶)380。
    〔焼酎〕《麦》二階堂420・(ボトル)2,800、大河の一滴460・(ボトル)3,500。《芋》さつま白波420・(ボトル)2,900、黒霧島420・(ボトル)2,900。《米》白岳しろ440・(ボトル)3,100。《そば》雲海420・(ボトル)2,900。
    〔日本酒〕安芸の国(冷・燗)1合420、五橋1合440、金冠黒松1合550、剣菱1合550、山頭火(冷180ml)600、五橋(冷300ml)930、金冠黒松純米(冷180ml)730、獺祭(純米大吟醸3割9分)1合1,220、東洋美人(地帆紅大吟醸)1合920。
    〔カクテル〕バカルディモヒート440、キューバリブレ440、カシスソーダ440、カシスオレンジ440。
    〔サワー〕青りんごサワー440、カルピスサワー440、レモンサワー440、ライムサワー440。
    〔梅酒〕黒梅酒420、黒梅酒ソーダ割り470、黒梅酒ジンジャー470。
    〔ウイスキー〕デュワーズ(シングル)440・(ダブル)680・(ボトル700ml)3,600、ハイボール550。
    〔ソフトドリンク〕コーラ360、ジンジャーエール360、オレンジジュース360、カルピス360、ウーロン茶310、アイスコーヒー390、ホットコーヒー360。
    〔一品料理〕枝豆390、キムチ(白菜)390、たこわさ390、やっこ390、刺身盛合せ1,080、ふく刺身1,120、あら炊き820、板わさ390、鯨ベーコン1,120、鯨赤身920、鯨おばいけ920、鯨三種盛り2,300、やみつきキャベツ390、ミニサラダ260、ネギもやしチャーシュー490、豚バラ串盛り460、一口餃子の鉄板焼き490、茶そば鉄板690、あさりバター460、豚キムチ610、焼肉680、豚しょうが焼き510、野菜炒め510、揚げ出し豆腐510、特製ソースハンバーグ610、鯨カツ650、小ふくから揚げ460、天ぷら盛合せ980、鯨竜田揚げ620、イカ下足唐揚げ500、ヤゲン軟骨から揚げ410、カマンベールフライ460、ごぼうスティック430、鶏のから揚げ510、チキン南蛮610、ヒレカツ510、カレイから揚げ510、ポテトフライ390、ミックス(鶏の唐揚げ、ヒレカツ、カニクリームコロッケ、白身魚)510、寄せ鍋820、湯豆腐560、カキフライ720。
    〔ご飯・麺類〕ご飯セット(ご飯、味噌汁、漬物)260、ごはん150、味噌汁150、おむすび1個140、かしわおむすび1個180、ちゃんぽん770、皿うどん770、肉うどん610、天ぷらうどん670、らーめん720、焼き飯620、焼きそば720、カツ丼770、親子丼720、天丼920。
    〔定食〕味庵定食(刺身〈ひらそ、鯛、サーモン〉、天ぷら〈海老2尾、茄子、南瓜、ししとう〉、小鉢、茶碗蒸し、白ごはん、味噌汁、漬物、デザート)1,220、
    ふくふく御膳(ふく刺し、ふくから揚げ、ふく天ぷら、小鉢、茶碗蒸し、白ごはん、味噌汁、漬物)2,350、
    くじら御膳(くじら3種盛り〈赤身、ベーコン、おばいけ〉、くじら竜田揚げ、赤身カツ、小鉢、茶碗蒸し、白ごはん、味噌汁、漬物)2,550、
    茶そば定食(茶そば、かしわ飯(または白ごはん)、茶碗蒸し、小鉢、味噌汁、漬物)1,020、
    天ぷら定食(天ぷら〈大海老2尾、ふく、南瓜、茄子、ししとう〉、茶碗蒸し、小鉢、白ごはん、味噌汁、漬物)1,220、
    日替わり定食730、かれいのから揚げ定食820、お刺身定食1,220、焼肉定食980、ヒレカツ定食820、ミックス定食820、鶏のから揚げ定食820、豚しょうが焼き定食820、野菜炒め定食770、特製ソースハンバーグ定食920、だんご汁定食880、豚汁定食830。(2020年11月調べ)

続きを読む "店情報: 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関)"

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値段変わらず新装開店 … ホルモン料理「ひょうたん」(本塩釜)

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 『塩釜に着いたら絶対に行こう!』と心に決めていたホルモン料理「ひょうたん」。

 ところが!

 「ひょうたん」のあった場所が更地さらちになって、駐車場になってるではありませんか!

 ここもまた再開発か。

 がっくりしながらも、『あの人気店がなくなるわけがない』と、「本塩釜 ひょうたん 移転」で検索すると、出てきた出てきた。

 すぐ近くで新店舗として営業を再開してるようだ。

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 「ひょうたん」があった近くをウロウロと探していると、工事中のエリアの一角に「ひょうたん」の電灯看板を発見!

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 工事用フェンスに囲まれた通路を、「営業中」という矢印を頼りに奥へと進んでいく。

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 しばらく進むと、通路の奥のほうに店内に入れなかった人たちが座って待つための椅子が見えてきた。

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 その角を曲がると店の入口に到着。

 きれいな店になりましたねぇ!

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 店に入ると正面はL字のカウンター席。

 店員さんが「お好きなところにどうぞ」とカウンター席を指し示してくれたので、一番奥の席に陣取った。

 各席の上部には排煙ダクトもずらりと設置されている。

 小上がりの座敷席もたくさんあるようで、グループ客はそっちに通されている。

 以前の「ひょうたん」が、いかにも大衆焼肉酒場だったのに対して、新しい「ひょうたん」はすっかり焼肉レストランだ。

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 カウンター席の椅子は、二人ずつ座れるベンチシート。

 二人客はもちろんのこと、一人客もその席に通してくれる。

 排気ダクトは、このベンチシートごとに設置されているので、ひとりだと、二人分のベンチシートを独り占めできるってことだ。

 さらにその二人用のベンチシートのそれぞれの間が、人が通れるように空けられているので、ひとりで使うとかなりゆったりとした空間になる。

 これまた良い点ですねぇ。

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 そんなに美しくなった店内なのに!

 そのメニューは、内容はもちろん、値段もまったく変わっていないのが嬉しいではありませんか。

 ここはやっぱり大衆焼肉酒場だ。

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 すぐにおしぼりが出され、店のおにいさんが目の前に七輪をセットしてくれる。

 排気ダクトに取り付けられているライトのスイッチを入れると、七輪の焼き網の部分が明るく照らし出された。

 なるほど。これで肉が焼ける様子がよく見えるんですね。

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 そのおにいさんに、まずは「瓶ビール」(大瓶630、以下すべて税別表記)を注文する。

 アサヒ、キリン、サッポロが選べるところを、サッポロをいただいた。

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 そして焼き物。最初は「レバー」(420円)と「ホルモン」(380円)を、それぞれハーフ(レバー210円、ホルモン190円)で注文した。

 ハーフで注文すると量が半分になって、値段も半分になるのが、この店のいいところだ。

 ひとりでも色んな種類を食べることができる。

 焼き物の合いの手用として「オイキムチ」(キュウリのキムチ、300円)も頼んだら、今日は「白菜キムチ」(300円)か「カクテキ」(大根のキムチ、300円)しかないそうで、「白菜キムチ」にした。

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 焼き物と合わせて出されるのは、小鉢のタレ。

 肉が焼き上がったあと、この味噌ベースのタレをちょいとつけていただくのです。

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 そしていよいよ焼き方はじめ!

 どうですか、ビシッと切り立った、このレバーのエッジ!

 見るからに美味しそうですよねぇ。(実際に美味しい!)

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 瓶ビールを飲み干して、麦焼酎「静寂の扉」(340円)を水割りでもらう。

 カウンター上には塩や胡椒も置かれていて、塩焼きで食べたいときは、これらで味付けする。

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 焼き物の2巡目は、「タン」(520円)と「ハツ」(420円)を、これまたハーフ(タン260円、ハツ210円)で注文した。

 店のおにいさんに確認してみたところ、前の店が閉まったのはゴールデンウィーク前(2020年4月末)。

 この新しい店は2020年5月25日にオープンしたそうだ。

 閉店してる期間が1ヶ月ほどと短かったので、アルバイトのみなさんもそのまま続いているとのこと。

 この話を伺ったおにいさんも学生アルバイト。もう3年ぐらい、この店のアルバイトをしているそうだ。

 だから店のオペレーションも基本的に前と変わらないんですね。

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 麦焼酎の水割りは、あっという間に飲み終えて、続いて甲類焼酎「大五郎」(320円)を水割りでもらうと、前と同じく、3つのチロリで、焼酎、水、氷を出してくれた。

 この店では、焼酎はこれがおすすめ。

 焼酎がプレーンな味わいなので、豚もつの味と風味がよくわかる。

 焼酎の量も多いしね!

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 白菜キムチを食べきったので、新たな合いの手として「ねぎ串焼き」(120円)をもらった。

 となりに入ってきたおじさんは、ホルモンとナンコツを、それぞれハーフで注文し、それらをつまみに日本酒「月桂冠」(320円)を2合飲んで、サクッと帰っていった。

 これでお勘定は1,120円。毎日飲める大衆酒場価格ですね。

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 「ねぎ串焼き」は、表面が黒くなるまでしっかりと焼いていただいた。

 ほんのりとした甘みがいいね。

 いろんな焼き鳥や、やきとんと一緒の串に、ネギが刺されて出てくる理由を再認識した。

 たっぷりと2時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は2,830円でした。

 どうもごちそうさま。

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 そうそう。最後にいただいた「大五郎」は、なんと普通の濃さの水割りが4杯も作れた。1杯あたり80円(税別)だ!

 しかも、水と氷がまだ残っていたので、お勘定をお願いしてから、氷水を一杯、ゴクゴクといただいた。

 ホルモン料理「ひょうたん」。この新装開店で、未来に向かって羽ばたきましたねぇ!

店情報前回

《令和2(2020)年11月4日(水)の記録》

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