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酒肴9品盛りの晩酌膳 … おさかな家族「雑魚屋(ざこや)」(長崎)

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 下関での仕事は昼前に終わり、小倉駅前から高速バスに乗って長崎にやって来た。

 この高速バス、初めて乗ったけど、バスの中は3列シート(左窓側・中央・右窓側)でゆったりと乗り心地もいい。

 小倉から3時間ちょっとで長崎に着くんだなぁ。

 長崎に来ると、新地中華街あたりのホテルに宿泊することが多いのだが、今回は繁華街は避けて、長崎駅近くのホテルにした。

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 ホテルの部屋に荷物を置いた後、夕食に出かけたのはホテルの5階から直結している「アミュプラザ長崎」のレストラン街だ。

 ここには15軒の各種飲食店があって、自分の好みに合う店を選ぶことができる。

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 「アミュプラザ長崎」が開業したのは平成12(2000)年9月21日。開業以来20年が経っている。

 その5階にあるレストラン街は、まるでどこかの横丁のように、通路の両側に飲食店が並んでいる。

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 そんな中から、今日やって来たのは「おさかな家族 雑魚屋ざこや アミュプラザ長崎店」である。

 「雑魚屋」には、去年今年と、すでに2回やって来ているのだが、その「雑魚屋」は、思案橋にある店だった。

 「雑魚屋」を運営する庄屋フードシステム(本社:長崎県佐世保市)は、2種類の「雑魚屋」を展開している。

 ひとつは活きた雑魚ざこを提供する個室中心の居酒屋「地魚と創作料理 雑魚屋」で、もうひとつはお魚の御膳と丼、茶漬けの海鮮飯屋「おさかな家族 雑魚屋」である。

 ざっくりと言うと居酒屋系と食堂系といった違いだろうか。

 思案橋の「雑魚屋」は前者の居酒屋系、そしてここ長崎駅の「雑魚屋」は後者の食堂系なんですね。

 ちなみに庄屋フードシステムでは、「なごみ」がテーマの和風レストラン「庄屋」も展開しているが、これは大庄グループ(本社:東京都大田区)が運営する、板前がいる町の酒場「庄や」とは関係ないようである。

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 そんなわけで、長崎の「雑魚屋」自体は3回めだが、食堂系の「おさかな家族 雑魚屋」に入ったのは、今回が初めて。

 長崎には、たまたま同じ職場のAさんも駅前の別のホテルに宿泊していて、ここで合流し、「生ビール(中)」(265円、以下すべて税表記)をもらって乾杯である。

 Aさんは今日の夕方、長崎での仕事を終えて、明日の朝、帰途につく予定とのこと。

 私はついさっき下関からやって来たばかりで、明日が長崎での仕事である。

 ちょうどここで、お互いの予定がうまく交差したわけですね。

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 つまみは「さかな」と書かれた写真付きメニューの冒頭に大きく書き出されている9品盛りの「晩酌膳」(1,030円)を2人前注文した。

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 「生ビール(中)」が1杯265円と爆発的に安いのは、今だけの特別価格のようである。

 呑兵衛にとっては、生ビールがこの値段で飲めるのはとても嬉しいこと。すぐに2杯めをおかわりした。

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 待つことしばし。「晩酌膳」もやって来た。

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 ずらりと盛り込まれている9品の内容は、上段が鯛(タイ)刺身、マグロ刺身、ひらす(ヒラマサ)刺身。

 中段がタラ南蛮、エビマヨ、サバ塩焼き。

 そして下段が切干大根、自家製豆腐、小松菜おひたしである。

 こうやって、少量ずつ多品種というのが、実に呑兵衛好みするんだよなぁ。

 この「晩酌膳」に、ごはん、おみそ汁、茶碗蒸しが付いた「九彩膳」(1,330円)というのもあるので、お酒を飲まない人でも、この9品セットを楽しむことができる。

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 この「晩酌膳」をチビチビとつまみながら、それぞれ3杯めとなる「生ビール(中)」を飲み干したあと、Aさんは地元・長崎の日本酒「六十餘洲ろくじゅうよしゅう」(300ml瓶、780円)を注文。

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 私のほうは、その「六十餘洲」の冷酒を1杯だけいただいた後、燗酒を注文。

 燗酒は1種類、「純米酒ボトル」(180ml、400円)だけで、銘柄は灘(神戸)の「白鶴 淡麗純米」でした。

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 つまみは「鶏軟骨唐揚げ」(390円)を追加。

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 さらには「きびなごサクサク揚げ」(300円)。

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 そして「ごぼうの唐揚げ」(300円)。

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 その3種類を、ちょっとずつ小皿に取り分けていただく。

 自分ひとりで呑むときは、揚げものはあまり注文しないので、こうして揚げものがずらりと並ぶのはなんだか新鮮な感覚だ。

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 燗酒をもう1本いただいた後、長崎に来たら絶対に飲みたい1杯、麦焼酎「壱岐スーパーゴールド」(400円)をロックでいただく。

 ックゥ~~~ッ。これよ、これ!

 やっぱり「壱岐スーパーゴールド」だなぁ。

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 その焼酎ロックに合わせるつまみは、これまた揚げものの「フライドポテト」(280円)である。

 今夜はすっかり揚げもの祭りだ!(笑)

 たっぷりと3時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は二人で税込8,089円(ひとり当たり4,045円)でした。どうもごちそうさま。

 Aさんとは職場の席もすぐ近くなので、いつも仕事の話はよくしているし、コロナ前には仕事の帰りにもよく一緒に飲んだものだが、こうやって酒場で飲みながらゆっくりと話すのは本当に久しぶりだった。

 やっぱり素面しらふで話しをするのとは、まったく違うよなぁ。

 酒場での会話の大切さを、改めて思い知らされている昨今なのでした。

店情報前回

《令和2(2020)年11月12日(木)の記録》

〔この日の関連情報〕

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 「ヴィアイン下関」で目覚めた朝は、昨日に引き続いて、「海響れすとらん しずか」での贅沢な朝食(1,100円)。

 その内容は、ひじき豆、お刺身二点盛り、鯨ベーコンのぬた、下関産瀬付きあじの開き、河豚ふく皮サラダ、茶そば、白ごはん、お味噌汁(豆腐、巻麩、葱)、お漬物(タクアン、野沢菜)である。

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 下関での仕事を午前中に終えて、下関駅から、長崎行きのバスに乗るために小倉へと移動する前に、一昨日も来た下関駅構内の酒肴旬菜「味庵あじあんしものせき」でランチ。

 「日替り定食」(730円、今日は中華丼)を始めとする各種定食や、「ちゃんぽん」(770円)、「天ぷらうどん」(670円)、「らーめん」(720円)、「カツ丼」(770円)などが並ぶなか、私は「焼きそば」(720円)をいただいた。

 また来るぞ! 下関!

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