« 店情報: 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関) | トップページ | 店情報: AKAMA「布久亭(ふくてい)」(下関) »

ほろ酔い銘々膳セット … 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関)

Dsc05291a

 下関への出張。ひとりで夕食にやって来たのは下関駅構内(改札口の外側)にある食堂、酒肴旬菜「味庵あじあんしものせき」だ。

 かつて、呉駅1階に「味庵くれ」という店があったけど、姉妹店なのかなぁ?

 ネット情報によると、ここ「味庵しものせき」は、かつて「日本食堂」(国鉄系の食堂)だったそうなので、「味庵くれ」もそうだったのかもね。(未確認です。)

Dsc05296a

 なぜこの店を選んだかというと、さっきホテルにチェックインしたときにもらった「GOTOトラベル地域共通クーポン券」が使える店だったことと、店頭にも大きく書き出されていた「ほろ酔い銘々膳セット」(上の写真は店内メニューのもの)に引かれたから。

 「ほろ酔い銘々膳セット」は、生ビール+料理3品のAセット(1,500円)から始まって、料理5品のBセット(2,000円)、料理7品のCセット(2,500円)まで3種類のラインナップ。

Dsc05294a

 今日の内容はAセットでの「煮物」「一品」「刺身」をベースに、Bセットでは「天ぷら」と「冷物」が加わり、Cセットではさらに「焼物」と「揚げ物」が加わるという。

 飲むときは、そんなにたくさんは食べないほうなので、真ん中のBセットを注文した。

Dsc05297a

 すぐに生ビールを持ってきてくれた。

Dsc05303a

 店内は中央部が向かい合わせのカウンター席になっていて、入口側から見て、そのカウンター席の左側がテーブル席、右側が小上がりの座敷席(掘りごたつ式)になっている。

 ひとりの私はカウンター席に通されたが、向かい合わせの側には、もともと半透明の仕切り壁があり、となりの席との間も、コロナ対策用の衝立が設けられている。

Dsc05305a

 すぐに出される「一品」「刺身」「煮物」の3点盛り。

 なるほど、Aセットを選んでいたら、この3品だったわけですね。

Dsc05306a

 今日の「一品」は「おでん」。

 大根、すじ、糸こんにゃくという3種3品が盛られている。

 自分で、おでんを注文するとき、これまで糸こんにゃくを注文することはなかったのだが、いただいてみると、これもいいですねぇ。

 こんにゃくには味が染みこみにくいが、糸こんにゃくだと表面積が広いので、そこに煮汁がからんで美味しい。

 おまかせのセットで注文すると、こんな発見があるのも嬉しいところだ。

Dsc05307a

 「刺身」は、「ひらそ」と「たい」だって。

 「ひらそ」というのは、「ひらまさ(平政)」の山口県での呼び方。

 九州での呼び名「ひらす」と、似てるんだけど、ちょっとだけ違うのがおもしろい。

Dsc05308a

 「煮物」は、大好物の「あら炊き」である。

 骨ぎわの身を、チマチマとつまみながらいただくには、絶対に燗酒だね!

Dsc05312a

 燗酒は4種のお酒から選べるということで、まずいただいたのは岩国の「五橋」(440円)である。

 っくぅ~~~っ。これよ、これ!

 地元の魚には、やっぱり地元の燗酒だ。

Dsc05310a

 4品めのつまみは「天ぷら」。

 えび2本に、かぼちゃ、なすという3種4品盛りである。

 店内にはテレビやラジオはなく、店のおねえさんが話し相手になってくれるわけでもない。

 衝立に囲まれた一人の空間で静かに飲み進める。

 自分は好きなんだなぁ、こういう空間。

 いつまでも静かにチビチビと飲んでいたい。

Dsc05318a

 燗酒の2本めには「金冠黒松」(450円)をチョイス。

 同じ岩国だけど、これはコクのあるお酒だ。

 ちなみに上の写真の左が「五橋」、右が「金冠黒松」。

 「五橋」の方が透明度が高いのがわかる。

Dsc05311a

 Bセットの最後のつまみ。5品めの「冷物」は「冷やっこ」だ。

 ちなみにCセットだと、さらにキスフライ(揚げ物)と焼き物が加わるそうだ。

 自分が入店した午後5時半頃は、店内はガラガラだったのだが、7時前には席もけっこう埋まってきた。

 サラリーマンのグループ客も多いようだ。

 なにしろ、ここから改札口まで1分もかからないので、仕事が終わってからの『電車に乗る前のちょいと一杯』には最適な場所なのだ。

Dsc05328a

 最後にもう1本、「五橋」の燗酒をおかわりし、つまみ兼しめの一品として「かしわおむすび」(180円)をもらった。

Dsc05301a

 つらつらとメニューを眺めながら飲んでて気づいたことだが、今回いただいた「ほろ酔い銘々膳セット」ももちろん良かったのだが、この店の人気料理である「味庵定食」(1,220円)を、「ごはんと味噌汁は後で」というオプション付きで注文して飲むのもいいかもなぁ。

Dsc05330a

 さあて、午後8時になったし、お勘定としますか。

 この店では料理が出てくるたびに、そこまでの合計金額が書かれたレシートを置いていってくれるので、飲んでいる段階で、現在のお勘定がいくらなのかがわかるのである。

 今夜のお勘定は3,510円。

 お勘定の内、2千円分を「GOTOトラベル地域共通クーポン券」で支払い、残り1,510円をSuica(交通系ICカード)で支払って、店を後にした。

 どうもごちそうさま。

店情報

《令和2(2020)年11月10日(火)の記録》

〔この日の関連情報〕

Img_7302b

 この日の朝食は、四ツ谷駅構内(改札内)にある「いろり庵きらく」の「朝食そば」(380円)。

 山菜、わかめ、半熟玉子とネギがトッピングされている。

 ネギは多めにしてもらった。

 これに卓上の七味唐辛子をちょっとかけ、すりごまをたっぷりとかけて食べるのが美味しいのです。

Img_7306b

 新幹線で(小倉経由)下関に向かう前の昼食は、東海道新幹線東京駅ホーム上で唯一の立ち食いそば屋、「東京グル麺」で、秋冬限定の「きのこ餡かけそば」(550円)をいただいた。

 舞茸、ぶなしめじ、エリンギ、なめこ、エノキ、なると、きぬさや、鶏しんじょう、そしてネギがトッピングされていている。

 餡かけなので、ずっと熱々で食べられるのもいいね!

|

« 店情報: 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関) | トップページ | 店情報: AKAMA「布久亭(ふくてい)」(下関) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 店情報: 酒肴旬菜「味庵(あじあん)しものせき」(下関) | トップページ | 店情報: AKAMA「布久亭(ふくてい)」(下関) »