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2021年6月

大衆食堂で呑むように … ホテル「フォーシーズン矢本」(矢本)

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 3年連続3度目の矢本への出張で、宿泊先は今回も「フォーシーズン矢本」。

 アパートのようなビジネスホテルである。

 このホテルは、まるで大衆食堂のような夕食を出してくれるのが、私としては大好きなところで、この地への出張となると、迷うことなくこのホテルを予約してしまうのです。

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 矢本のある宮城県東松島市は、宮城県の中部、石巻湾沿いにあり、西が松島町、東が石巻市という位置関係。

 ここ矢本は、ブルーインパルスの本拠地である航空自衛隊松島基地の町としても知られています。

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 そんな矢本での仕事を終えて、「フォーシーズン矢本」に戻ってきたのは午後6時過ぎ。

 部屋に荷物を置いて、夕食開始の6時半に食堂へとやって来た。

 すると! なんということでしょう!

 これまではフロントで、生ビール(450円)や、焼酎(水割り・お湯割り・ロック、各300円)、日本酒(1合400円)の食券が買えるようになっていたのに、それを中止したというではありませんか!

「食堂の裏口の外に、自動販売機がありますので、お飲みものはそこで買ってください。よそで買ってきて、持ち込みされてもかまいませんので」

 とのこと。これもまた新型コロナの感染防止対策の一環なのかなぁ。

 まぁ、飲めればいいか。

 さっそく食堂裏口の自販機で、ビールのロング缶(300円)を買ってきた。

 他のお客さんたちはと見ると、このホテルに多い長逗留ながとうりゅうの人たちは、みんなパック入りの日本酒や焼酎を持ち込んでいて、それをグイグイと呑んでいる。

 なるほどなぁ。1杯あたり300円、400円の食券で飲むよりも、持ち込みで呑んだ方が、はるかに安いのか!

 これは呑兵衛にとっては、とても大きな改善になってるのかもしれない!

 私も今度からは、外で買って、パックを持ち込むようにしよう。

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 1本めの缶ビールはすぐに飲み干して、濃いめのレモンハイ(ロング缶、200円)を買ってきた。

 食堂裏の自販機には、他にも何種類かのアルコール飲料が売ってるので、持ち込んでなくてもお酒に困ることは、まったくない。

 ひとりで酒場で呑むときは、つまみも1品ずつ順々に注文することが多い。

 そうすると、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにいただくことができるからだ。

 一方、ここや大衆食堂の定食で呑む場合は、お盆の上にすべてのおかずが、最初からドンッと並べられている。

 この場合のメリットは、あっちをチョコチョコ、こっちをチョコチョコと、いろんなおかずをちょっとずついただくことができることである。

 どちらもそれぞれに、いいところがあるのだ。

 長逗留で、ここの飲み方に慣れてる人たちは、最初はおかずだけもらって、ごはんやみそ汁は後で出してもらっているようだ。

 これまた見習うべき点ですね。

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 この食堂での夕食時間は、午後6時半から午後8時半までの2時間。

 今夜は8時過ぎまで、1時間半ちょっとくつろがせてもらった。

 夕食が850円で、飲みものが300円と200円だったので、合計1,350円。大満足の晩酌だ。

 食堂を出て、30秒もかからず部屋に帰ることができるのがいいですね。

 うぅ~~っ。雪がチラチラと舞っていて、今夜は寒くなりそうだ。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和2(2020)年12月14日(月)の記録》

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日曜4時から2時間半 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

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 日曜日の今日は、開店時刻の午後4時ちょうどに「川名」にやって来た。

 これぞまさに『よじかわ』である。

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 さっそく7人座れるカウンター席の、いちばん入口側の席に着き、いつものように「ホッピー赤」(380円+税)と「刺身盛合せ」(480円+税)を注文すると、すぐに出されるホッピーと、お通しのオレンジ。

 毎回、書いてることですが、「ホッピー赤」というのは、他の店で言う「ホッピー白」のこと。

 この店ではホッピーそのものの色ではなくて、ホッピー瓶の王冠の色で、「ホッピー赤」、「ホッピー黒」と呼んでいるのでした。

 その後も続々とお客さんがやってきて、4時10分にはカウンター席は満員になった。

 3卓あるテーブル席も、2卓にはお客が入り、残るは1卓のみ。

 みなさん、出足がいいですねぇ。

 奥の小上がり座敷は、今のところは、まだすべて空いている状態だけど、奥は予約が入ってることも多いので、なんとも言えない状況です。

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 それだけのお客さんたちから一気に注文が入ったので、店を切り盛りする店主とエミさんのお二人は、開店直後からてんてこ舞いの大忙し。

 こりゃ料理の準備もしばらく時間がかかるだろうなぁ、と思っているところへ、店主から「よかったら、これ食べて」と「ブリ串」(1本120円+税)が出された。

 焼いていたら、先端の部分がポロッと外れて、炭の上に落ちてしまったんだそうな。

 それで、改めて新しい「ブリ串」を焼き直すとともに、ポロッと落ちてしまったほうを、サービスで出してくれたのでした。

 カウンター席に並んでいるのは、常連さんばかりだけど、私が焼き台にもっとも近い場所に座っていたので、ラッキー「ブリ串」をいただくことができました。ありがとうございます。

 初めていただく「ブリ串」。これは美味しいではありませんか!

 値段が焼鳥並みに安いのもいいなぁ。

 いつもあるメニューではないようなので、今後、見かけたときは注文しよう!

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 そして「刺身盛合せ」もやってきた。

 ひと切れずつの6種盛りが嬉しいね。

 栗やイチゴ、玉子焼きなども盛り込まれているのが「川名」流ですねぇ。

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 480円という安さの「刺身盛合せ」の中に、マグロの赤身、中トロ、大トロが入ってるのが、東京の酒場だよねぇ。

 中トロっぽい部位は、もしかすると脳天かも。うまし!

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 「焼酎のみ(なか)」(340円+税)をもらって、豚皮串(1本130円+税)は、これまたいつものように、タレ焼き1本と塩焼き1本の合計2本。

 いまだにどっちか1本を選ぶことができず、タレ・塩の両方をいただいているのでした。

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 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、ホッピーはソト1・ナカ3(最初のセット+なか2回)。

 席料100円と消費税が加わってのお勘定は2,090円でした。

 どうもごちそうさま。

 長年の行きつけの酒場は、やっぱりくつろぎますねぇ!

店情報前回)《YouTube動画

《令和2(2020)年12月13日(日)の記録》

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心からくつろげる名店 … 立ち飲み「天下(てんか)」(川崎)

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 川崎での2日目の仕事を終えて、今夜も当然のように立ち飲み「天下」にやって来た。

 お店を切り盛りしている店主ご家族(店主ご夫妻とその息子さんの3人)が、いつもニコニコと人当たりのいい接客をしてくれるおかげで、店の空気がとってもなごやか。

 心からくつろぐことができるのが、この店の最大の特長なのだ。

 さらに安くて美味しい名物料理の数々。

 一晩、二晩ではこの店の良さは堪能しきれないのである。

 近くに住んでて、毎日のように通うことができる人たちがうらやましい限りです。

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 今夜も飲み物は「ホッピーセット(白)」(400円)でスタートする。

 ホップの苦みと炭酸で、ビールと同じように喉ごしがいいのに、チューハイと同等以上の濃いアルコール度数なのがホッピーのいいところ。

 酒場での飲み始めから、飲み終わりまで、これだけで対応できるのです。

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 そしてつまみの1品めは「刺身」(500円)をもらう。

 「刺身」は、その日の仕入れによって「まぐろ」や「〆さば」など、何種類かがカウンター内の冷蔵陳列ケースに並んでいる。

 今日は「〆さば」をいただいた。

 ちなみに、この刺身の500円という価格が、この店の料理の最高価格である。

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 「ナカ(焼酎おかわり)」(210円)をもらって、2品めのつまみは、これまたこの店の名物料理のひとつ、「けんちん汁」(310円)を注文した。

 具だくさんの「けんちん汁」は、おでんや煮物に匹敵する、素晴らしいつまみなのだ。

 この「けんちん汁」をついでくれるときに、お玉でドンッと適当につぐのではなくて、すべての具材がバランスよく入るように、具の一品一品を菜箸さいばしで、ていねいに取り分けてくれるのも、「天下」ならではの、とってもありがたいところなのでした。

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 続いては「もつ煮込み」(400円)をもらった。

 「もつ煮込み」もまた、昨日いただいた「鳥もつ煮」(360円)と並び立つ、この店の『二大もつ煮』だ。

 「湯豆腐」(250円)、「けんちん汁」、「鳥もつ煮」、「もつ煮込み」。

 いつも食べたい4品ながら、私の胃袋では2品ぐらいがマックスなので、毎回、悩みに悩んで注文する品を決めているのでした。

 というか、毎回、断腸の思いで、あきらめる品を決めている、といったほうが正しいでしょうか。

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 ホッピー1ラウンド(ソト1・ナカ4)を飲み終えて、まだちょっと飲み足りないので、「チューハイ」(310円)ももらった。

 ゆっくりとたっぷりと、3時間近くも立ち飲んで、品物と引き換え払いでの支払い合計は2,550円でした。どうもごちそうさま。

 やっぱり居心地がいいねぇ、立ち飲み「天下」。大好きだ。今夜も大満足でした。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和2(2020)年12月9日(水)の記録》

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待ちに待った川崎出張 … 立ち飲み「天下(てんか)」(川崎)

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 待ちに待った川崎出張の日がやってきた。

 仕事そのものは、どこへ出張してもほぼ同じなのだが、『仕事の後、立ち飲み「天下」で呑める』というワクワク感こそが、この地への出張が待ち遠しくなる最大の理由なのでした。

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 さっそく立ち飲みカウンターの一角に立ち、まずは飲みもの。今日も「ホッピー」(400円)をもらう。

 お勘定は品物と引き換え払い、キャッシュ・オン・デリバリーなので、自分の所持金以上に飲み過ぎる心配はない。

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 そしてつまみ。

 5ヶ月ぶりの「天下」なので、1品目はやっぱり、毎回注文しているこの店の名物料理、「湯豆腐」(250円)である。

 カウンターの中の大鍋からつがれる「湯豆腐」は、ほんわりと薄味がついたスープ豆腐。

 ここの「湯豆腐」と、呉「森田食堂」の湯豆腐、そして今はなき野毛「武蔵屋」の湯豆腐(たら豆腐)の3つが、自分の三大湯豆腐だなぁ。

 3つとも、味付きで出されるのが大きな特長ですね。

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 ホッピーの「なか(焼酎おかわり)」(210円)をもらって、2品目のつまみは、これまたほぼ毎回注文している「鳥もつ煮」(360円)。

 「鳥もつ煮」は、注文を受けてから調理して出してくれるのだ。

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 壁のメニューに並ぶ料理のほとんど(全29品中の24品)が250円。

 250円より高いのは、「けんちん汁」(310円)、「ソフトサラミ」(350円)、「鳥もつ煮」(360円)、「もつ煮込み」(400円)、「刺身」(500円)の5品だけである。

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 作り置きができる料理は、カウンターの上段にずらりと置かれているので、それを見てつまみを選ぶこともできる。

 冷蔵ケースに並んでいる「刺身」の内容は日替りで数種類。自分で見て選んでもいいし、見えにくい場所の場合は、聞けば教えてくれる。

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 続いていただいた「衣かつぎ」(250円)は、古典酒場部の友紀さんオススメの一品。

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 里芋の赤道にあたる一周に切れ目が入っているので、皮がツルッととれるのだ。

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 こういうひと手間が、うれしいですよねぇ。

 あぁ、美味しい!

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 ホッピーをソト1・ナカ4(最初のセット+ナカおかわり3回)で飲み終えた後は、芋焼酎「黒霧島」(310円)をお湯割りでいただく。

 グラスが大きいので、写真で見ると少なく感じますが、けっこう入ってますよ!

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 ゆっくりと2時間ほど立ち呑んで、キャッシュオンでの支払い総額は2,200円なり。

 ごちそうさまでした。

店情報前回)《YouTube動画

《令和2(2020)年12月8日(火)の記録》

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