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2022年1月

火金限定のメンチカツ … お食事処「まつせい」(小山)

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 小山(栃木県)での三夜めは、初日にもやってきたお食事処「まつせい」を再訪問である。

 初日にいただいた「餃子」(5個350円)や「もつ煮定食」(800円)が美味しかったこともさることながら、今日の再訪にはもうひとつ理由(わけ)がある。

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 店の壁に昔の新聞記事が掲げられていて、そこにメンチカツがこの店の名物であることや、火曜日と金曜日だけの限定メニューであることなどが書かれていたのだ。

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 ここ「まつせい」は1949年(昭和24年)11月に精肉店として創業し、1972年(昭和47年)に食堂となった。

 現在の店舗は1988年(昭和63年)に建て替えられたもの。

 その店舗建て替えを機に、メンチカツがメニューから姿を消していたのだが、常連さんたちからの「昔のメンチカツが食べたい」という声を受けて、2008年(平成20年)の春に、20年ぶりに復活した。

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 しかしながら、このメンチカツは手作りで手間が掛かるため、週2回、火・金だけの、しかも50個だけの限定メニューにしているとのこと。

 それでいて値段は1個150円! 「利益は考えず感謝の気持ち」で作っておられるんだそうな。ありがたいことです。

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 そんなわけで、火曜日の今日は、ぜひその限定メンチカツをいただこうと、改めて「まつせい」にやって来たのでした。

 店に着いたのは午後7時前。

 今日も小上がりの座卓のひとつに座り、同行のAさんは「日本酒」(菊正宗、440円)を燗(かん)で、私は「ビール大びん」(680円)をアサヒでもらってスタートした。

 サービスの「お通し」は、前回と同じく小さな袋入りの「柿の種」である。

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 まずまっ先に、めざす「まつせいメンチ」(150円)と「コロッケ」(150円)を2個ずつ注文すると、楕円形のお皿にメンチとコロッケを1個ずつ盛ったものを、刻みキャベツも添えて、ひとりずつに出してくれた。

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 人気の「まつせいメンチ」が美味しいのはもちろんのこと、昔ながらの肉屋さんの「コロッケ」も深い味わい。これは旨いですねぇ!

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 「まつせいメンチ」と「コロッケ」に続く、次のつまみを検討する。

 一昨日いただいた「もつ煮」(450円)も美味しかったのだが、今日はこの店のもうひとつの名物である、自家製麺のラーメンも食べたいと思っているので、「もつ煮」を一人ひとつずつもらうと、多過ぎるかもしれない。

「どうしよう? 一人前だけ注文して分ける?」

 なんて話をしていたら、女将さんが、

「もつ煮一人前を、二つに分けて出そうか?」

 と提案してくれたので、それをお願いした。

 こうして融通を利かせてくれるところが、本当にありがたいですね。

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 その「もつ煮」に合わせて、「麦焼酎」(440円)をロックでもらう。

 Aさんは燗酒をおかわりだ。

 そしてやっぱりここの「もつ煮」は美味しいや!

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 本当はもっとたくさん飲み食いしたいところだけれど、残念ながらこの店の営業時間は午後8時まで。

 そろそろ〆のラーメンを注文しないと、閉店までに間に合わない。

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 Aさんはこの店の一番人気という「もやしラーメン」(730円)を、私はこの店唯一の塩ラーメンである「タンメン」(730円)を注文した。

 手打ち麺もすばらしいが、スープが旨いね!

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 Aさんが注文した「もやしラーメン」は、モヤシが入った餡かけ麺。

 新型コロナウィルスの前であれば、双方のラーメンを分けっこして食べているところだが、今はさすがにそうもいかないのが残念だ。

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 ラーメンを完食してのお会計は、二人で4,510円(ひとり当たり2,255円)でした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年4月27日(火)の記録》

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ボリュームたっぷり! … 鳥の店「いっちょう」(小山)

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 うわっ! これはすごいボリュームだ!

 出てきた「鶏のもつ煮」(780円)を見て、思わず目が点になった。

 小さめの洗面器ぐらいの器にたっぷりの「鶏のもつ煮」には、それを取り分けるためのお玉と小鉢まで添えられている。

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 同行のAさんも私も、モツ煮は大好物なので、職場の近くの酒場で一緒に飲むときと同じような感覚で、

「まずは『白ホッピー』と『鶏のもつ煮』を2つずつ、あと『焼き鳥盛合せ14本』をお願いします」

 と軽い気持ちで、店に入って最初の注文をしたのでした。

 他の店のモツ煮が350~500円ぐらいなのに対して、ここの「鶏のもつ煮」は780円と、よそよりちょっと高いなぁ、とは思っていたのだが、まさか、こんなにもボリュームたっぷりとは!

 普通のモツ煮の4~5杯分ぐらいあるかも!

 しかも、写真を見ていただいてわかるとおり、具材が鶏もつと豆腐、そしてトッピングの白ネギだけなので、とってもモツ密度が高い。

 う~む。これは1つを3~4人で分けあってちょうどいいぐらいですねぇ。

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「こりゃ、まいったねぇ!」

 と言いながら、大量の「鶏のもつ煮」をいただき始めたところに、「焼き鳥盛合せ14本」(2,500円)も焼き上がってきた。

 大きなお皿に「わさび串」、「砂肝」、「もも」、「かわ串」、「レバー焼き」、「手羽先焼き」、「つくね」の7種類が、それぞれ2本ずつ。

 これもまたけっこうなボリュームだ。

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 ここの焼き鳥は、1種3本が1人前で550円。1本あたり183円ということになる。

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 月曜日の今日、やって来たのは、小山駅西口から徒歩5分ほどの信号交差点の角にある鳥の店「いっちょう」だ。

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 ビシッと直方体に造られた店内は、入口右手に5席分のカウンターと厨房があり、その奥が小上がりの座敷席になっている。

 コロナ対策からか、今は5台の座卓がゆったりと置かれているが、本来は6台が置けるスペースのようだ。

 この30席ほどの店内を、店主がひとりで切り盛りされている。

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 我われ2人が店に到着したのは午後5時半。

 店内には先客はおらず、一番奥の座卓を使わせてもらって、冒頭でご紹介したとおり、「ホッピー(白)」(580円)と「鶏のもつ煮」(780円)を2つずつに、「焼き鳥盛合せ14本」(2,500円)を注文したのだった。

 ホッピーと一緒に出された「お通し(席料)」(300円)は、おでん風の煮物。ちょいと練り辛子も添えられていて、これもボリュームたっぷり。

 味がいいのと、ボリュームたっぷりなのは、この店の料理に共通する二大キーワードのようだ。

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 焼き鳥の中で面白いのが「レバー焼き」。

 多くの焼き鳥店では、レバーはひと口大に切り分けて串に刺して焼かれるが、ここのは切り分けずに、ひと塊のまま焼いて出してくれるのだ。

 どーんと塊でいただくレバーもいいですねぇ!

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 「お替り焼酎(中味)」(380円)もボリュームたっぷり。

 しかしながら氷は少なめにしてくれているので、ホッピーセット1回(580円)にナカ1回(380円)の、ソト1・ナカ2のペースでちょうどいい量となる。

 1杯あたり480円ってことですね。

 小山(栃木県)でもホッピーが飲めるのがありがたい。

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 メニューに『人気もの』として書き出されている、「自家製レバーパテ」(580円)や「せせりポン酢和え」(580円)などもいただきたかったのだが、「鶏のもつ煮」のあまりのボリュームに、もうすでに満腹以上の「超」満腹状態。

 残念ながら今夜はここまでだ。

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 3時間近く楽しんで、ホッピーは二人でソト3・ナカ6。

 お勘定の7,940円(ひとり当たり3,970円)をPayPayで支払って店を後にした。

 どうもごちそうさま。

 次回からは「どの料理もボリュームが多い」ということに気を付けよう!

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年4月26日(月)の記録》

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店情報: 鳥の店「いっちょう」(小山)

  • いっちょう 店名: 鳥の店 いっちょう
  • 電話: 0285-23-0172(予約可)
  • 住所: 323-0025 栃木県小山市城山町3-17-6
  • 営業: (ランチ)11:30-14:00 & (居酒屋)17:00-21:00(土は20:00まで)、日祝休(+月曜はランチ休)
  • 場所: 小山駅西口より徒歩5分(464m)。スーパーホテル小山のすぐ横。
  • メモ: 30席(カウンター6席+テーブル6卓)。予約は平日19時開始まで、土は18時開始まで。20名以上(50名まで)は貸切可(貸切に限り飲み放題コース可)。10名以上なら休日営業も可。おまかせ料理は2,000円(税込)より。

    〔料理〕《夕方より》お通し(席料)300。
    《焼き鳥》盛合せ14本2,500、盛合せ7本1,300、もも3本550、ねぎま3本550、ぼんじり(尻肉)3本550、つくね3本550、かわ串(首皮)3本550、はつ(心臓)3本550、レバー焼き1皿550、手羽先焼き1皿550、せせり焼き(くび肉)1皿550。
    《とりあえず》冷やっこ380、味噌きゅーり380、冷しトマト380、お新香580。
    《人気もの》自家製レバーパテ580(バケット追加300)、せせりポン酢和え580、出汁巻き玉子680、ねぎ塩玉子焼き680、焼き餃子680。
    《煮もの》鶏のもつ煮780、甘辛煮豆腐780。
    《サラダ》野菜サラダ680、ツナサラダ880。
    《揚げもの》から揚げ680、軟骨からあげ780、ささみの天玉揚げ680、ポテトフライ各種(プレーン or 黒胡椒)680、にんにく揚げ380。
    《炒めもの》皮炒め680、もつ焼き680、鶏もも炒め680、野菜炒め680、にら玉炒め680。
    《仕上げ》黄金チャーハン680、やきそば680。
    《鍋もの》〈塩鶏鍋〉中鍋(2~3人前)3,800、大鍋(3~4人前)5,700、野菜の追加(中)980、鶏肉の追加(中)1,800、つくね10個730、雑炊セット580、うどん1玉480、スープの追加(無料)。
    〈和牛もつ鍋〉中鍋(2~3人前)3,400、大鍋(3~4人前)5,100、野菜の追加(中)980、肉類の追加(中)1,500、つくね10個730、スープの追加(無料)、雑炊セット580、ちゃんぽん麺1玉480。
    〈鶏キムチ鍋〉中鍋(2~3人前)3,400、大鍋(3~4人前)5,100、野菜の追加(中)980、野菜キムチとスープの追加780、つくね10個730、トッポギ5個480、チーズ雑炊セット680。
    《ホワイトボードメニュー(日替りの一例)》わさび串(ムネ)3本550、焼うどん880、手羽先唐揚げ3本580、さつま揚げ780、ムネポンサラダ780、馬スジ煮680。

    《ランチ(ごはん大盛り+150)》串焼き丼1,180、焼き鳥丼780、唐揚げ丼780、親子丼780、鶏もつ煮定食980、煮ドーフ定食980、から揚げ定食880、ささみの天玉揚げ定食880、玉子タルタル鶏かつ定食880、もつ焼定食880、鶏もも炒め定食880、野菜炒め定食880、メンコロ定食880、黄金チャーハン680、やきそば680。
    《ランチのプラス総菜》コロッケ300、メンチカツ380、からあげ3個480、ライス250。

    〔飲物〕《ビール》キリン一番搾り生ビール680、キリンラガー中瓶680、えびす中瓶680。
    《酎ハイ》レモンサワー580、生レモンサワー680、ホッピー(白・黒)580、ウーロンハイ580、お替り焼酎(中味)380、濃厚緑茶ハイ580、梅酒ロック(自家製)580、梅酒サワー(自家製)580、甲類水割り480。
    《日本酒》末廣(正一合、燗付け可)450、ふぐひれ酒780、樽酒「麒麟山」980(檜枡230ml、枡は持ち帰り可)。
    《冷酒》麒麟山(生辛300ml)980、緑川(300ml)980、八海山(特別本醸造720ml)3,200、大那(超辛口純米720ml)3,900、モダン仙檎 無垢(大吟醸720ml)3,900、きりんざん(大吟醸生酒720ml)3,900、来福(純米吟醸720ml)3,900。
    《ウイスキー》ハイボール580、お替りウイスキー380、電気ブラン480。
    《本格焼酎(水割・湯割も可)》芋ロック580、麦ロック580、宝山ロック750、泡盛古酒ロック850。
    《ワイン》グラスワイン(赤・白)650、ボトル(赤・白各種750ml)2,600~4,000。
    (2021年4月調べ)

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冬はやっぱりイカ大根 … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 荻窪「やきや」の冬はやっぱり「いか大根」(350円)。

 これを食べなきゃ冬を越せないほどの逸品なんだけど、残念ながら昨シーズンはいただくことができなかった。

 こうして、普通に「いか大根」が食べられるということが、とってもありがたいということを再認識させられますよねぇ。うれしい。

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 仕事納めでもあり、「やきや」の年内最終営業日でもある今日は、午後4時半に店に到着した。

 この時間なら、まだ入れるかと思いきや、なんと店内は満員状態。さすが人気の「やきや」である。

 目を凝らして、店内最奥部のテーブル席を見てみると、いつも午後4時の開店と同時にやってくる常連さんたち5人が、立ち飲みテーブルを囲んでいる。

 よーし。ご常連のみなさんに無理をお願いして、立ち飲みテーブルに入れてもらおう。

 立ち飲みカウンターにずらりと並ぶお客さんたちの後ろの狭い空間を、「すみません、後ろ通ります」と言いながら通過させてもらい、奥の立ち飲みテーブルへ。

「すみません。もうひとり、入れてもらっていいですか」

 と立ち飲みテーブルを囲むご常連さんたちにごあいさつして、仲間に入れていただいた。

 すぐに女将さんが「ホッピー」(360円)を出してくれたので、それを受け取りながら「いか大根」を注文したのでした。

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 数ある「やきや」のイカ料理の中でも、この「いか大根」は、毎年11月末~2月末までの3ヶ月ほどしか提供されない、季節限定のメニューなのだ。

 八戸のスルメイカの旨みがたっぷりとしみ込んだ、やわらかい大根のなんと美味しいことよ!

 「いか大根」は、ボリュームもたっぷりなのがありがたい。これだけで、最初の「ホッピー」に、「ナカ(おかわり焼酎)」(170円)を2杯、合計3杯のホッピーをいただきました。

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 ここのホッピーは、最初の「ホッピー」に「ナカ」を3回おかわりして、ソト1・ナカ4で楽しむことができる。

 その4杯めとなる「ナカ」をもらうのと同時に、「げそ揚げ」(230円)も注文した。

 「げそ揚げ」は、カウンター上のバットに並んでいるのをお皿に取り分けてくれるだけなので、サッと出てくるのがありがたい。

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 「いか大根」の後に「げそ揚げ」をもらったのにはワケがある。

 「げそ揚げ」は、そのまま食べてももちろん美味しいのだが、「いか大根」を食べ終えた後の残り汁に浸していただくと、そのうまさが倍増するのだ。

 っくぅ~~っ。たまらんねぇ!

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 いつもなら、ホッピーを一巡(ソト1・ナカ4)飲み終えたところでお勘定して店を出るのだが、まだ時間も早いので、2巡めとなる「ホッピー」(ソトとナカのセット、360円)を注文した。

 ちなみにこの時点で、入店から1時間。1巡めの「ホッピー」を終えたところでお勘定していたら、1,450円となるところでした。

 これくらいが、ここ「やきや」の標準的な予算額ですね。

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 壁のメニューを再確認して、次なる料理を検討する。

 おっ。今日は「いか焼」(250円)があるではないか!

 「いか焼」は、普通は遅い時間に、メニュー上の料理の多くがなくなってから登場する一品で、午後8時過ぎに「やきや」を訪れないと巡り合えないレアものなのだ。

 逆に今日は「いかみみ焼」(230円)がないらしく、その「いかみみ焼」のメニューの上に「いか焼」の短冊が貼られている。

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 「いか焼」は、スルメイカの胴の部分を焼いた後、1センチ幅ぐらいにスライスし、マヨネーズを添えて出してくれる料理だ。

 同じ部位を刺身にした「いか刺身」(240円)も美味しいのだが、こうやって焼いたものもいいですよねぇ。

 もし見かけたら、ぜひ注文してみてください。

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 最後に焼いてもらったのは「いかなんこつ焼」(230円)だ。

 これはスルメイカの頭部の身を串に刺して焼いたもの。

 スルメイカの足の上部にあって、口や目がある頭部の身は、脳や目を衝撃から守るために、ちょっと硬めになっている。

 まさに軟骨といった感じの、コリコリとした食感が美味しいのです。

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 多くの常連さんたちと一緒に、ゆっくり、たっぷりと4時間半も立ち飲んで、ホッピーがソト2・ナカ8、料理4品でのお勘定は2,800円でした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年12月28日(火)の記録》

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しみじみと旨いもつ煮 … お食事処「まつせい」(小山)

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 小山(栃木県)への出張で、同行のAさんと共に夕食にやって来たのは、この地で昭和24(1949)年に創業したという、お食事処「まつせい」だ。

 創業当初は精肉店だったが、昭和47(1972)年に食堂に転向し、それから半世紀。現在の店舗は昭和63(1988)年に建て替えたものなんだそうな。

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 店内は、入口から見て右側がテーブル席、左側が小上がりの座敷席になっている。奥の厨房の手前にはカウンター席もあるようだ。

 我われは、入って左手の座敷席の一卓に腰を下ろした。

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 まずは「ビール大びん」(680円)を注文すると、一緒に出してくれたお通し(サービス)は、小さな袋入りの「柿の種」である。

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 ビール用のつまみとして「餃子」(5個350円)を注文。

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 メニューには、「ラーメン」や「定食」の他に、つまみにもなる「一品料理」として、この「餃子」の他に、「春巻」(350円)、「もつ煮」(450円)、「野菜炒め」(600円)、「麻婆豆腐」(600円)、「とんかつ」(660円)、「焼肉」(660円)、「コロッケ」(150円)、「サラダ」(220円)、「枝豆」(350円)、「冷奴」(330円)、「からあげ」(660円)、「カキフライ」(660円)などが並んでいる。

 飲みものも、ビール、日本酒、焼酎、ハイボールとそろっているので、食堂と言いつつも、酒場としても楽しめる。

 ただし、夜の営業時間は午後5時から8時までの3時間のようなので、ちょっと早めに来ないと、ゆっくりとは飲めないですね。

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 「餃子」をつまみに「ビール大びん」を飲みきった後、「もつ煮定食」(800円)と「日本酒」(440円)の熱燗を、それぞれ2人前ずつ注文した。

 すると「日本酒」は、徳利と猪口のセットで出された。

 コップ酒もいいけれど、やっぱり徳利と猪口でチビチビとやるのがいいですねぇ。

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 すぐに「もつ煮定食」もやってきた。

 「もつ煮」(単品450円)に、「ライス」(単品200円)、「お新香」(単品80円)、「サラダ」(単品220円)、「みそ汁」(単品180円)が付いて、単品合計1,130円のところが定食なら800円と、約3割(330円)お得になる組み合わせだ。

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 老舗食堂の歴史ある「もつ煮」が、しみじみと旨い。

 「もつ煮、美味しいですねぇ!」と話しかけると、「手を抜いちゃダメなのよ、何ごとも」とニッコリとほほ笑む女将さん。

 それこそが長く続く店に共通するポイントなんだろうなぁ。

 Aさんも私も、燗酒をもう1本ずつ、おかわりした。

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 1時間半ほど楽しんで、今日のお勘定は二人で4,390円(ひとり当たり2,195円)でした。

 どうもごちそうさま。

 店に入る時はまだ明るかったのに、外はすっかり暗くなっていました。

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年4月25日(日)の記録》

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店情報: お食事処「まつせい」(小山)

  • Img_8282z 店名: お食事処 まつせい
  • 電話: 0285-25-0298
  • 住所: 323-0026 栃木県小山市本郷町3-3-15
  • 営業: 11:00-14:30 & 17:00-20:00、水休
  • 場所: JR宇都宮線・小山駅より徒歩7分
  • メモ: 1949(昭和24)年11月に精肉店として創業し、1972(昭和47)年に食堂となった。現在の店舗は1988(昭和63)年に建て替えたもの。二代目店主の松嶋毅(たけし)さんが2018(平成30)年に亡くなり、現在は奥様の高代(たかよ)さんと、三代目の淳(じゅん)さんとで店を切り盛りしている。公式サイトあり。
    〔ラーメン(大盛+170・中盛+100)〕しょうゆラーメン580、ワンタン580、月見ラーメン630、ワンタンメン730、わかめラーメン730、もやしラーメン730、みそラーメン730、タンメン730、麻婆メン730、チャーシューメン830、もつ煮ラーメン830、つけめん730、冷やし中華(夏季限定)830。スペシャルセット(しょうゆラーメン、とんかつ、ライス、お新香)1,180。
    〔セット(お好きなラーメン+370)〕Aセット(麻婆豆腐、半ライス、サラダ、お新香)、Bセット(半チャーハン、サラダ、お新香)、Cセット(半カレーライス、サラダ、福神漬)、Dセット(もつ煮、半ライス、サラダ、お新香)。
    〔定食(ライス大盛+100)〕ラーメンライス730、とんかつ定食950、野菜炒め定食950、焼肉定食950、餃子(6個)定食800、もつ煮定食800、カキフライ定食950、からあげ定食950、手作りメンチカツ定食(火・金限定20食)800。
    〔飯類(大盛+150)〕チャーハン700、カレーライス700、麻婆丼700、かつ丼1,180、カツカレー1,180、大盛りライス300、ライス200、半ライス150。
    〔一品料理〕まつせいメンチ(火・金限定50個)150、餃子(5個)350、春巻350、もつ煮450、野菜炒め600、麻婆豆腐600、とんかつ660、焼肉660、からあげ660、カキフライ660、コロッケ150、サラダ220、枝豆350、冷奴330、みそ汁180、スープ180、生たまご50、お新香80。
    〔お飲み物〕ビール大びん680、生ビール(中ジョッキ)580・(小ジョッキ)440、日本酒440、焼酎(麦・芋・鏡月)440、ハイボール440、ウーロン茶300、アイスコーヒー350、コーラ350、サイダー350、オレンジジュース350。(2021年4月調べ)

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2021年の振り返り … やきとり「串八珍(くしはっちん)」(市ヶ谷)

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 新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今日は、昨年3月に訪問した「炭火焼き鳥 串八珍 市ヶ谷店」をご紹介しながら、昨年1年間の酒場巡りを振り返ってみたいと思います。

 さて、まずは「串八珍」のこと。

 ここは東京を中心に飲食店を展開している、豊創フーズチェーンの1軒。

 都心部でもチェーン居酒屋であれば安価に楽しむことができるので、呑兵衛にとっての強い味方です。

 また、コロナ禍の今、チェーン居酒屋の多くは、しっかりとした対策がされているのもいいですね。

 「ひとりです」と入店すると、仕切り板で2名分ずつぐらいの間隔に分けられている、大きなテーブル席に案内されました。

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 飲み物としてホッピーの「白セット」(462円)を注文すると、合わせて出された「つき出し」(330円)は小鉢の「きんぴられんこん」だ。

 2021年を振り返ってみると、1年間で行けた酒場は、のべ129軒。

 2019年までは平均的に年間のべ400軒ぐらいだったものが、コロナ禍が始まった2020年は212軒(約53%、半数)に減り、2021年はさらに129軒(約32%、3分の1以下)にまで激減した。

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 「つき出し」に続くおつまみとして、「鳥皮ポン酢」(385円)を注文。

 2021年に出張で訪問した先は15都道府県におよんだ。

 しかしながら、第2回(2021年1月8日~3月21日)、第3回(4月25日~9月30日)と、緊急事態宣言が続けて発出され、さらに8月20日からは13都府県に、8月27日からは21都道府県にその宣言範囲が広がったことによって、都市圏のみならず、出張で行く先々がすべて緊急事態宣言下となり、酒場で飲むことができなくなったのがつらかった。

 出張中も、ホテルの部屋でコンビニ弁当と缶チューハイでしのがざるを得なくなったのだ。

 酒場の大切さを、身に染みて感じた1年となりました。

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 ホッピーの「中(おかわり焼酎)」(220円)をもらって、つまみには「塩もつ煮込み」(418円)を追加する。

 そんな呑兵衛にとってつらかった2021年の中で、自分が行った酒場の都道府県別ベスト3は、1位が地元・東京都でのべ38軒、2位は広島県ののべ22軒、そして3位が栃木県ののべ10軒でした。

 個別の酒場で見ると、1位が福山「自由軒」の6回、同率2位が長崎「紫羊」と野方「すっぴん酒場」の、それぞれ5回でした。

 もっとも行けた酒場でも年間6回(平均して2ヶ月に1回)というのが、本当に少なくて残念です。

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 さっくりと1時間半ほど楽しんで、「串八珍」のお勘定は1,815円でした。どうもごちそうさま。

 2021年10月以降、落ち着いていた新型ウイルスが、新種の感染拡大でまた予断を許さない状況になってきてはいますが、昨年よりは多くの酒場に行ける年になってもらいたいですね。

 今年もみんなでがんばろう!

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年3月29日(月)の記録》

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店情報: やきとり「串八珍(くしはっちん)」(市ヶ谷)

  • Dsc06901z 店名: 炭火焼き鳥 串八珍 市ヶ谷店
  • 電話: 03-3263-2237
  • 住所: 102-0076 東京都千代田区五番町3-1五番町 グランドビル1F
  • 営業: 11:30-14:00 & 17:00-23:00(土は11:30-23:00)、日祝休
  • 場所: 地下鉄市ヶ谷駅3番出口・JR市ヶ谷駅から徒歩1分ほど
  • メモ: 店内禁煙、予約可(45人まで)、カード可・電子マネー可、総席数141席(カウンター18席、テーブル89席、数寄屋18席、いろり16席)、公式サイトあり。(2021年3月調べ)

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