« 肉よし魚よし酒もよし … 居酒屋「亀千(かめせん)」(蘇我) | トップページ | 人気煮込み料理3連発 … 立ち飲み「天下(てんか)」(川崎) »

大雨の影響が残るなか … 洋食・おでん「自由軒(じゆうけん)」(福山)

Img_5895a

 大雨の影響で、西瀬戸道(しまなみ海道)が通行止めとなり、山陽本線も線路冠水で一部区間が不通となるなか、瀬戸内の島から、高速艇とタクシーを乗り継いで、なんとか福山まで戻ってきた。

 宿泊先のホテルにチェックインして、やっと少し落ち着いた気持になって、「自由軒」に食事に出かけたのでした。

Img_5896a

 コの字カウンターの一角に座り、まずはいつもどおり「大ビール」(630円)をもらい、最初の1杯を、クゥ~~ッと一気に飲み干した。

 あぁ、よかった。やっと人心地がついた。

Img_5897a

 つまみのほうも、これまたいつもどおり、おでんの「豆腐」(150円)と「スジ」(330円)からスタートだ。

 味付けは、もちろん味噌で。

 ここのおでんは、出汁で煮込まれていて、味はついていない。お皿や小鉢に盛った後、自家製の味噌ダレか、生姜醤油をかけて、味をつけてくれるのだ。

 さっき、コの字カウンターと書いたけれど、コの字の片側は短くて、実際には角のあるJの字のような形をしている。Jの形の下側が入り口だ。

 私はたいてい、Jの左側か、下側に座るようにしているのだが、今日はそのエリアは先客でいっぱい。あまり座ったことがない、Jの右上のほうに空席があったので、そこに座らせてもらった。

Img_5902a

 同じ店でも、座る場所によって見える景色が違うのが面白い。

 今日のこの席からは、焼酎を作る場所がよく見える。なるほど、焼酎は紙パックのものが使われていて、芋焼酎は宮崎・高千穂酒造の「千穂乃蔵」、麦焼酎は宮崎・雲海酒造の「いいとも」のようだ。

 おっ! 自家製らしきラッキョウ漬けも見えるなぁ。これは食べてみなければ!

Img_5900a

 そんなわけで、「豆腐」と「スジ」で、大瓶ビールを飲み切った後、自家製の「らっきょ」(280円)をもらって、合わせるお酒は「芋湯(いもゆ)」。芋焼酎のお湯割り(380円)である。

 ラッキョウと芋焼酎のお湯割り。これが実によく合うんですねぇ!

 「らっきょ」は、小皿に5個と、思ったよりも数が少なかったが、芋焼酎1杯に合わせるには、ちょうどよい量だった。

Img_5904a

 続いては、手書きのホワイトボードメニューの中で、とっても気になった「ふぐ皮」(450円)を注文し、「日本酒」(380円)の熱燗を合わせる。

 「日本酒」の銘柄は、地元・福山の「天寶一(てんぽういち)」。

Img_5903a

 注文を受けてから、日本酒をチロリ(金属製の酒器)に注いで、おでん鍋の横に付いている燗づけ用の穴で燗をつけ、チロリのまま出してくれるのだ。

 ひやぁ~っ。「ふぐ皮」と熱燗の組み合わせもいいですねぇ。

 昼間に、『大雨の影響が残るなか、どうやって帰ろうか』と思いっきり心配したことなど、もうすっかり忘却のかなたに吹っ飛んでしまった。

 やぁ、美味しい!

Img_5908a

 つまみつまみしたものの連続だったので、最後にちょっとしっかりしたものを、ということで、「さんま塩焼」(550円)を注文。

Img_5906a

 これに合わせて「麦水(むぎみず)」、麦焼酎の水割り(380円)をもらった。

 サンマも好きな魚なんだけど、最近、あまり見かけないですよねぇ。

 キュッと瀬戸内レモンを絞っていただくと、これもまた美味しいや。

Img_5912a

 さらにもう1杯、「麦水」をおかわりして、3時間ほどの酒場浴。

 5品と5杯(大瓶ビール→芋焼酎→日本酒→麦焼酎×2)でのお勘定は、3,880円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年7月8日(木)の記録》

食べログ自由軒居酒屋 / 福山駅

|

« 肉よし魚よし酒もよし … 居酒屋「亀千(かめせん)」(蘇我) | トップページ | 人気煮込み料理3連発 … 立ち飲み「天下(てんか)」(川崎) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 肉よし魚よし酒もよし … 居酒屋「亀千(かめせん)」(蘇我) | トップページ | 人気煮込み料理3連発 … 立ち飲み「天下(てんか)」(川崎) »