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2022年8月

土用の丑に鰻の肝焼き … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 タイムシフト勤務での帰り道。荻窪「やきや」に到着したのは午後4時半。

 L字の立ち飲みカウンター席は、手前側はお客さんが多いが、奥のほうは数人分が空いているようなので、入口でアルコール消毒をして店の奥へと進んだ。

 一番奥の、2~3人座れて、3~4人が立ち飲めるテーブル席には、ほぼ毎日やってくる常連さんたち4人が陣取っていて、安定感がある状態。

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 その常連さんたちにあいさつしながら、L字の立ち飲みカウンターの一番奥に立つと、女将(ママ)がすっと「ホッピー」(セット360円)を出してくれた。

 1杯目のホッピーを作りながら、まずは「いか刺身」(240円)を生姜で注文した。

 「いか刺身」は、通常はワサビが添えられるのだが、『生姜で』とお願いすると、ワサビの代わりに「おろし生姜」を添えてくれるのだ。

 どちらも美味しいので、その日の気分によって、ワサビのまま食べたり、『生姜で』とお願いしたりしている。

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 スルメイカが不漁になってから、「やきや」のイカ料理の値段も上がり、刺身類は240円に、それ以外のイカ料理は230円になった。

 値上がりしたとはいえ、この値段でイカ料理の数々が食べられるのは、とてもありがたいことだ。

 その「いか刺身」をつまみながら、カウンター中央部の料理置き場を見ると、「枝豆」(200円)が置かれているではありませんか。

 「やきや」では、「枝豆」は季節料理のひとつ。

 冷凍していない枝豆を、この値段(200円)で出すことができる最盛期にだけ、メニューに登場するのである。

 冬場だけの「いか大根」(350円)と逆に、夏場だけの「枝豆」なのだ。

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 いつもは、つまみは1品ずつ、順番に注文するようにしているのだが、「枝豆」もまた、この店の人気料理のひとつ。売り切れてしまわないうちに、早めに注文した。

 今の時期、どの店でも出される枝豆ながら、「やきや」の枝豆は特に美味しくて好きなんだなぁ。

 「いか刺身」と「枝豆」をつまみに、ホッピーを2杯飲んで、3杯目となる「おかわり焼酎(ナカ)」(170円)と一緒に注文したのは「うなぎきも焼」(230円)だ。

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 今日はこの夏二度目の『土用の丑の日』なので、うなぎも食べておかなきゃね。

 そんな話を、女将や常連さんたちとしていたら、「そうか、今日は『土用の丑の日』か!」と、カウンターの常連さんたち数人から、「うなぎきも焼」の注文が飛んだ。

 おぉ。もうすぐ「うなぎきも焼」が売り切れそうだ。

 「1回目の『土用の丑の日』(2022年7月23日)のとき、ちょっと多めに『うなぎきも焼』を仕入れたら、普段と同じぐらいしか出なかったんですよ。だから今日は、いつもと同じぐらいしか仕入れなかったんです」と海都かいとくん(女将のお孫さん)。

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 名物のイカ料理の陰に隠れがちになっているけど、「うなぎきも焼」もまた、この店の定番料理のひとつ。

 今は「うなぎ」も値上がりしていて、都内の「うなぎ串」のお店でも、きも焼きは1本250~400円ほどする。

 そんな「うなぎきも焼」を230円で食べることができるのは、とってもありがたいことなのだ。

 山椒粉をたっぷりと振りかけて、美味しくいただいた。

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 ソト1・ナカ3で、1ラウンド目のホッピーを飲み終えたが、時刻はまだ5時半過ぎ。入店して1時間ちょっとしかたっていない。

 2ラウンド目となる「ホッピー」(セット360円)をもらって、これまた大好物の「げそ揚げ」(230円)を注文した。

 「げそ揚げ」は、その名のとおり、スルメイカの足を唐揚げにしたもの。

 開店前に揚げ終えたものが、大きなお皿にずらりとのせられて、室温でスタンバイされている。注文を受けてから、これを1人前ずつ取り分けてくれるのだ。

 だから、出てくるのもとても早い。

 出来立ての熱々を食べたことがないので、比較のしようはないが、「げそ揚げ」は冷めているからこそ、食べやすくて、衣の下味もしっかりと感じることができるんだろうと思っている。

 しかしながら、調理を担当している海都くんによると、出来立て熱々の「げそ揚げ」も、実はとても美味しいらしい。チャンスがあれば、ぜひ食べてみたいものだ。

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 5杯目のナカをもらって、「やきや」に来たら必ず食べたい逸品、「自家製塩辛」(230円)をもらう。

 小鉢にたっぷりと盛られた「自家製塩辛」は、ホッピーでも、日本酒でも、必ず2杯は飲めてしまう、素晴らしいつまみなのだ。

 ここの塩辛は、塩辛と言いつつも、それほど塩辛くないのが大きなポイント。

 塩辛さよりも、イカの旨みがグワァ~~ンと前面に押し出されてくるのだ。

 「冷奴」(200円)と一緒にもらって、塩辛奴にして食べても美味しいし、塩辛を食べ終わった後の漬け汁でいただく「いか刺身」も旨い。

 ちなみに、「いか刺身」と「いかみみ刺身」(240円)は、どちらかひとつを、ひとり1回しか注文することができないので、『後で塩辛の漬け汁で刺身を食べよう』と思っている場合には、刺身の注文はその時まで控えておきましょう。

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 当初の想定どおり、5杯目だけでは「自家製塩辛」は食べきれず、6杯目(ソト2・ナカ6)のナカをもらって、漬け汁まで、すべてを完食した。

 午後7時まで、じっくりと2時間半も立ち飲んで、ホッピーが2ラウンド6杯、つまみが5品でのお勘定は2,530円でした。

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 やぁ、美味しかった。今夜も大満足じゃ! どうもごちそうさま。

 あ、そうそう。荻窪「やきや」の夏休みは8月12日から16日までの5日間。休み明けの営業は8月17日(水)からです。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年8月4日(木)の記録》

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うまし!豆あじ唐揚酢 … 居酒屋「亀千(かめせん)」(蘇我)

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 「うわっ。これは美味しいねぇ!」

 「うん。これはうまいっ!」と同行のAさん。

 揚げたて熱々の豆アジに、サッと甘酢をかけた「豆あじ唐揚酢」(580円)が出され、その1尾をいただいた瞬間に思わず飛び出した言葉だ。

 小魚ならではの旨味がすばらしく、甘酢とのバランスもいい。

 注文した時には、豆アジの南蛮漬けのようなのが出てくるかと思っていたのだが、まさかこうして揚げたての熱々で出てこようとは。カリッとした食感もいいよね!

「これは美味しいですねぇ!」

 料理を担当している店のおにいさんに声をかけると、ポイントは豆アジのハラワタの部分を1尾1尾、ていねいに取り去ることにあるんだそうな。これが残っていると苦くなるんだって。

 そんなていねいな仕事がされた豆アジが、お皿にたっぷりと盛られているのもありがたいではありませんか。お酒も進むねぇ!

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 ここはJR蘇我駅から徒歩7分ほどのところにある居酒屋「亀千」。

 店内はカウンター5席ほどと、小上がりのテーブル席が5卓。

 二人でやってきた我われは、一番手前のテーブル席に通された。

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 Aさんは「生ビール(中)」(610円)を、私は「生ビール(大)」(770円)をもらってスタートすると、お通しは「タコとキュウリの酢の物」の小鉢と「枝豆」だ。

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 お通しに続く料理として「特選亀千お刺身三点盛」(1,210円)を注文した。

 三点の内容は「天然インドまぐろ中とろ」(単品880円)、「活〆縞あじ」(単品740円)、「水たこ」(単品660円)だ。

 見た目も美しい刺し盛りですねぇ!

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 生中だったAさんは、「キリンサワー(ジョッキ)」(500円)に移行し、続いての料理は「川海老唐揚」(660円)。

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 肉も魚も野菜もと、とにかく幅が広いこの店のつまみながら、今日は手書きの黒板メニューが、すぐ近くにあることもあって、ついついこの黒板の中から注文してしまう。

 この黒板メニューだけでも30品近くありますもんねぇ!

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 飲み物を地元・千葉の「酒 梅一輪 二合」(690円)の燗酒に移行して注文したのが、冒頭でご紹介した「豆あじ唐揚酢」(580円)だったのでした。

 この時点では、豆アジのハラワタを、コツコツと取り去らないといけないなんて知らなかったから、気軽に注文したのですが、少し待っても出てこない。

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 そこで、待つ間のつまみとして「エイヒレ」(550円)を注文すると、これはほとんど待つこともなくやってきました。

 エイヒレはもう、呑兵衛の定番ですよね。お酒が進むことこの上ない。

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 そしてそこへ、我われの予想を大きく上回る、ものすごい「豆あじ唐揚酢」が出来上がってきたのでした。

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 豆アジというのは、アジの種類ではなくて、小さなアジのこと。生後1年未満の、体長10センチ以下のアジの幼魚が、豆アジと呼ばれるんだそうな。

 初夏から夏本番頃が豆アジの旬らしいので、今がちょうど出始めといったところでしょうか。

 呉をはじめ、広く広島県内で食べることができる小イワシも美味しいけれど、この豆アジも負けてませんねぇ。これはとってもいいつまみだ。

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 3時間ほど、ゆっくりと過ごさせてもらって、「酒 梅一輪 二合」の燗酒は、Aさんと二人で3本。お勘定は二人で7,750円(ひとり当たり3,875円)でした。

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 お支払いを済ませると、店のおねえさんがドーンと大きい、チュッパチャプス・ホイール・ディスプレイを持ってきてくれて、「ひとり1個ずつ、お好きなのをどうぞ」って。

 今まで知らなかったけど、チュッパチャプスって、8種類(コーラ、ラムネ、グレープ、ストロベリークリーム、ストロベリー、プリン、チェリー、ピーチ)もの味わいがあるんですね。

 私はストロベリーのチュッパチャプスをもらって店を後にした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年6月7日(火)の記録》

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昼から飲める激安酒場 … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)野方店」(野方)

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 朝から猛暑の日曜日。「エアコンの取り換え工事があるから、しばらく家を出てて」と言われて、仕方なく(心の中では大喜びしながら)出かけたのは、野方の立呑み「晩杯屋」である。

 その営業時間は午後1時から10時半までの9時間半。年中無休なのもうれしいところだ。

 家の近くには、午前中から飲める酒場は見当たらないので、こうして午後の早い時間から飲める店が貴重なんですね。

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 店に着いたのは午後1時40分。

 奥に向かって細長い店内は、2列平行の立ち飲みカウンターが伸びていて、左手壁際には立ち飲みテーブル4卓(その内1卓は簡易的なもの)が、店の奥に向かって並んでいる。

 平行カウンターの一番手前がお勘定用のレジで、店の最奥部が厨房スペースになっている。

 開店から40分ほどたったこの時間、平行カウンターの両側に、それぞれ3人ほどの先客がいて、立ち飲みテーブル席は、ご夫婦らしい一組のみで、ゆったりとした状態。

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 まずは「ホッピーセット(白)」(370円)を注文すると、店のおねえさんが、「今日のお魚は、奥のホワイトボードに書いています」と教えてくれた。

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 そのホワイトボードに並んでいるのは、「ウマヅラハギ刺し」(250円)、「黒ダイ刺し」(250円)、「イワシ刺し」(250円)、「チコダイ塩焼き」(310円)、「生ウニ」(490円)の5品。

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 その中から、先頭に書き出されている「ウマヅラハギ刺し」を選ぶと、醤油皿に肝もたっぷりと盛られてやってきた。

 なんとねぇ! 250円という値段からして、ほんの数切れの刺身を想像していたのだが、こんもりと、ひとかたまりになるぐらいの量だ。7~8切れはあるだろうか。

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 さっそく肝入りの醤油皿に、醤油を入れて、刺身に肝をたっぷりと絡めながら、最初の一切れをいただく。

 っくぅ~~~っ。うまいのぉ!

 ハギにはやっぱり肝醤油だね!

 そしてグビッと濃いめのホッピーだ。濃いめを指定したわけではないんだけれど、けっこうたっぷりと焼酎が入っているのがうれしいね。

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 最初のホッピー1杯を飲み終えて、「中」(230円)をもらうと同時に、「チコダイ塩焼き」(310円)を注文した。

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 「晩杯屋」では、「チュウハイ」が250円のところ、「ホッピーセット」は370円、「中」が230円と、他の店と比べてホッピーのお得感が少ない。

 「チュウハイ」を4杯飲むと1,000円で、ホッピーを外1・中4(最初のセット+中3杯)で4杯飲むと1,060円と、なんとホッピーのほうが高くつくのだ。その分、「中」の焼酎の量が多いのかもね。(未確認です。)

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 「ウマヅラハギ刺し」も食べ終えて、『チコダイ塩焼きがなかなか出てこないなぁ』と思い始めたころ合いで、やっと「チコダイ塩焼き」がやってきた。

 なんと! 小さいとは言え、尾頭付き、丸々一尾の塩焼きではありませんか!

 えぇ~~~っ! と驚きながら、その身に箸を入れ、最初の一口をいただく。

 おぉ。焼きたて、できたてで熱々のチコダイは、その身も厚くてとても美味しい。

 これが310円でいただけるなんて、さすが「晩杯屋」じゃのぉ!

 店のおねえさんに、「これが310円って、すごいですね!」と声をかけると、「310円は、晩杯屋ではリッチ価格なんですよ(笑)」という回答。

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 たしかになぁ。100円台のつまみが多いもんなぁ。

 印刷された「本日のオススメ」に並ぶ料理は、全部で52品。最も安いのが「揚げにんにく」の90円で、最も高いのが「くじらベーコン」と「うなぎ串(2本)」の490円だ。

 品数でいうと、100円未満が1品で、100円台が39品、200円台が8品、300円台が2品、そして400円台が先ほどの2品。

 圧倒的に100円台が多いので、52品全体の平均価格も179円と、100円台におさまっている。これぞ「晩杯屋」、これこそ「晩杯屋」というつまみの値段ですね。

 それでいて、この「チコダイ塩焼き」のように、注文を受けてから調理して、できたて熱々で出してくれるのが素晴らしい。

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 その「チコダイ塩焼き」の上側の半身を食べ終えたところで、3杯目となる「中」(230円)をもらう。

 今日の店内は女性ばかり3人で切り盛りされていて、奥の厨房にひとり、カウンター内にひとり、そしてカウンターの外にひとりが常駐している状態。常連さんたちとも、親しげに言葉を交わしながら、ニコニコと働いている。

 チェーン店と言えども、酒場は結局、人同士のつながり。常連さんとお店の人たちとの、いい関係性が構築されているから、店内の空気がやわらかいんだろうな。

 お店の人は曜日によって違うそうなので、曜日ごとの特徴もあるのかもしれませんね。

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 「チコダイ塩焼き」も食べ終えて、3品目のつまみとして「納豆オムレツ」(180円)を注文すると、「オムレツひとつぅ~っ!」と厨房に通された。なるほど、これ以外にはオムレツ系の料理はないようだ。

 出てきた「納豆オムレツ」は、やっぱりできたての熱々。スプーンも添えられている。

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 そのスプーンで、「納豆オムレツ」のど真ん中を、フワッとすくい上げると、トロリとやわらかい玉子の中には、納豆がたっぷりだ。

 いやいや。これまたいいつまみですねぇ。

 なんだか今日は感心してばっかりだ。

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 「納豆オムレツ」が残り半分ぐらいになったところで、4杯目となる「中」(230円)をもらって、「外」(瓶のホッピー)を注ぐと、ちょっとだけ「外」が残った。なるほどなぁ。頑張れば外1・中5でいける分量なのか。

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 最後は汁ものが欲しくて、「アラ汁」(110円)をもらって締めくくる。

 西日本エリアでの、旨みたっぷり、具たっぷりのアラ汁に慣れているからか、ここのアラ汁は旨いんだけどちょっと出汁が薄く感じてしまう。具もちょっと少なく感じるなぁ。

 あくまでも西日本と比較しての問題で、これはこれで十分に美味しいんだけどね。しかも、110円と安価なのもうれしいではありませんか。

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 久しぶりの「晩杯屋」、初めての野方店で、2時間ちょっと立ち飲んで、今日のお勘定は1,910円。

 ホッピー4杯(外1・中4)に、つまみが4品で2千円に届かないというのが素晴らしい。さすが「晩杯屋」である。

 しかも、店のおねえさんたちが明るくて、常連さんたちもとても楽しそうに過ごしているのがいいなぁ。

 初めて来たけど、すごくいい酒場でした。どうもごちそうさま。

 エアコンの工事も、そろそろ終わっているころかな。

店情報前回の「晩杯屋」) 《YouTube動画

《令和4(2022)年7月31日(日)の記録》

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店情報: 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)野方店」(野方)

  • Dsc00764z 店名: 立呑み 晩杯屋 野方店
  • 電話: 03-6383-0051
  • 住所: 165-0027 東京都中野区野方5-24-6 小島ビル1階
  • 営業: 13:00-22:30、無休
  • 場所: 西武新宿線野方駅徒歩2分
  • メモ: 2018年1月オープン。支払いは現金のみ。公式サイト公式Twitter
    〔本日のオススメ(2022年7月31日の例)〕煮込み130、煮込み(玉子入り)150、煮込み(豆腐のみ)110、マカロニ皿だ150、小松菜ナムル150、塩チーズ180、岩下のらっきょう150、わかめ酢110、板わさ130、ピリ辛きゅうり130、ふきの土佐煮130、みょうが唐辛子150、黒コショウメンマ150、冷やっこ150、豚ザーサイ180、冷やしトマト180、納豆オムレツ180、なすしょうが130、厚揚げ納豆150、(新)あさり辛味醤油150、釜揚げ桜エビ150、揚げ塩ぎんなん150、なすと餅の揚げ出し180、ガツ刺し180、アジフライorコロッケ130、イカ麻婆豆腐250、マグロ刺し310、ばくだん200、炙りしめさば200、貝ヒモ刺し200、煮こごり150、沖縄もずく180、(新)サーモン青唐和え250、くじら刺し310、くじらベーコン490、ぬた150、(新)いわし丸干し200、アジ丸干し200、(新)うなぎ串2本490、ちくわ磯辺上げ130、レバフライ130、揚げにんにく90、野菜天130、かにかまちゃん130、まいたけ天150、極厚ハムカツ250、イカリング180、桜えびかき揚げ180、チキンカツ180、アラ汁110、フライドポテト180、チーズカリカリ180。

    〔本日の鮮魚(2022年7月31日の例〕ウマヅラハギ刺し250、黒ダイ刺し250、イワシ刺し250、チコダイ塩焼き310、生ウニ490。

    〔お飲み物(ジョッキは500ml)〕生ビール440、馬ハイ290、緑茶割り290、トマト割り290、レモンサワー290、男梅チューハイ290、生ゆずハイ330、生すだちハイ330、生青みかんハイ330、チュウハイ250、ゴールデンチュウハイ290、まっくろチューハイ290、ストロングレモンサワー330、マカハイ330、ピングレサワー290、赤シソサワー290、ウーロン割り290、紅茶割り(無糖)290、(新)コーン茶割り290、甲類水割り・お湯割り250、本格麦 知心剣370、本格芋 一刻者370、本格芋 一刻者[赤]370、琉球コーヒー割り370、お酒(菊源氏)270、冷酒(生貯1合)410、冷酒(富久娘300ml)780、にごり酒(いろりび)290、冷酒(生貯菊源氏)1,450、純米吟醸(伊勢屋嘉右衛門)410、ワンカップ(鬼の一撃)440、ハイッピー(セット)370、ハイサワー青りんご(セット)370、ハイサワースンチー(セット)370、バイス(セット)370、ホッピーセット(白・黒)370、中230、外170、おろしジンジャーハイ330、スペシャルにごりレモンサワー330、ハスカップサワー290、りんご酢サワー290、巨峰サワー290、すももサワー290、アップル酢ュラブ330、にごり杏露酒330、天羽の梅ハイボール290、SLハイ330、馬ハイ290、(新)陸ハイ330、薔薇ハイ330、カミナリハイボール290、生搾りパイン割り490、出雲シャインマスカット370、静岡 恋する白いちご370、静岡 香る三ヶ日みかん370、コーヒー牛乳ハイ370、ロマネコンティ(完全前金予約制、イカフライサービス)4,500,000~、梅酒290、梅干し60、カットレモン150、ノンアルコールビール330、ソフトドリンク220。
    (2022年7月調べ)

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うなぎ中丼が千八百円 … 「大観亭支店(だいかんていしてん)津駅西口店」(津)

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 津での4日間の仕事を午前中に終えて、津駅に到着したのは正午過ぎ。

 すぐに駅西口の目の前にある炭焼うなぎの店、「大観亭支店 津駅西口店」に入った。

 津に来た時から、帰りは絶対ここで「うな丼」を食べて帰ろうと決めていたのだ。

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 店内には4人掛けと2人掛けのテーブルがずらりと並び、全体では30人ほど入ることができる。

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 「うな丼」というと、「うなぎ」の大小で松竹梅などに分かれているお店が多いのだが、この店の「うな丼」は、「うなぎ」の大小ではなくて、蒲焼にした「うなぎ」の身が何切れのっているかで、「並丼」(二切れ1,350円)、「中丼」(三切れ1,800円)、「上丼」(四切れ2,150円)、「うな重 特上」(五切れ2,900円)、「うな重 特註」(六切れ3,400円)と5段階に分かれているのが面白いところ。

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 名古屋が近いだけあって、「ひつまぶし」(2,900円)や、それをちょっと少量にした「ひめまぶし」(2,050円)もある他、蒲焼3切れと温玉がのった「温玉丼」(2,100円)などもある。

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 うなぎの「骨せんべい」(300円)や、うなぎの「肝焼き」(800円)、「うまき」(900円)、うなぎの「辛し和え」(600円)、「うざく」(600円)、「自家製ぬか漬け」(300円)などのつまみ類も充実していて、ビール、日本酒、焼酎などもそろっているのが、呑兵衛にとってうれしい点だ。

 しかも午前11時から、午後9時まで、中休みなしの10時間営業で、ほぼ無休(不定休)。思い立ったらいつでも、「うなぎ」をつまみに飲めるんだからすごいよね。

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 本来であれば、ここでじっくりと腰を据えて飲んでいきたいところだが、今日は所用のため、午後6時までには東京に帰らないといけない。

 グッとがまんして、今日は「中丼」(三切れ1,800円)のみの注文としたのでした。

 注文すると、ほとんど待つこともなく、サッと料理が出されるのもこの店の良いところ。

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 「中丼」でも量はたっぷり。肝吸いと漬物(たくあん)も添えられています。

 ここの蒲焼は関西風。「うなぎ」を腹開きにして、蒸さずにじっくりと炭火焼きにしたものだ。

 「うなぎ」の表面がサクッと香ばしくなり、内部はふんわりとジューシーな仕上がりになるのが関西風のいいところ。これは美味しいよねぇ!

 実はここ、津あたりが、関西風と関東風の境目らしく、市内にも両方のタイプのうなぎ屋さんがあるそうだ。

 津は、「うなぎ」の消費量が多いことでも知られている。

 海に面していて、河口の大きい河川がいくつもあることから、戦前から戦後にかけて養鰻業が盛んに行われ、「うなぎ」が市民の日常食として身近なものになっていった。

 戦後、養鰻業の中心地は九州などに移っていったが、今でも津市内には、うなぎ専門店が20軒ほどあって、にぎわっているそうだ。

 「うなぎ」が安いからにぎわっているのか、にぎわっているから安いのか、どっちが先かはわかりませんが、好循環スパイラルになっているようですね。

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 うなぎの「中丼」ですっかり満腹になって、お勘定は1,800円。Apple WatchのSuicaでピッと支払って店を出た。どうもごちそうさま。

 次の機会には、ぜひここで飲んでいきたいなぁ。

 しかしながら、じっくりと飲める場合には、この店で飲むか、名古屋まで戻って「大甚本店」などで飲むか、これまた迷うことになりそうだなぁ。

 もっと頻繁に、津、名古屋方面に来ることができるといいのだが……。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年6月17日(金)の記録》

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店情報: 「大観亭支店(だいかんていしてん)津駅西口店」(津)

  • 大観亭支店 津駅西口店 店名: 炭焼うなぎ 大観亭支店 津駅西口店
  • 電話: 059-228-2598
  • 住所: 514-0007 三重県津市大谷町261
  • 営業: 11:00-21:00(20:30LO)、不定休(ほぼ無休)
  • 場所: 近鉄名古屋線津駅(西口)より徒歩1分
  • メモ: テーブル30席。禁煙。クレジットカード、電子マネー、PayPay可。公式サイトあり。
    〔料理〕
    《丼物》並丼(二切れ)1,350、中丼(三切れ)1,800、上丼(四切れ)2,150、温玉丼2,100。
    《蒲焼きご飯》並(二切れ)1,350、中(三切れ)1,800、上(四切れ)2,150、特上(五切れ)2,900。
    《白焼き(わさび、しょうが、和辛子、醤油でお召し上がり下さい)》白焼き(四切れ)2,000、白焼きご飯(四切れ)2,200。
    《うな重》特上2,900、特註3,400。
    《ひつまぶし》ひつまぶし2,900、ひめまぶし2,050。
    《一品料理》湯引き(1匹)3,200・(半身)1,600、鰻の燻製(100g)1,600、肝焼き800、うまき900、辛し和え600、うざく600、蒲焼き(三切れ~)1,500~、骨せんべい300、自家製ぬか漬け300。
    〔飲み物〕
    《日本酒》義左衛門(伊賀産)550、寒紅梅(栗真産)550。
    《焼酎》【芋】鉄幹(鹿児島産)550、【麦】いいちこ(大分産)400。
    《ビール》生中500、瓶ビール550、ノンアルコールビール400。
    〔お持ち帰り(パック代50円が含まれます)〕
    《鰻弁当》並(二切れ)1,350、中(三切れ)1,800、上(四切れ)2,150。
    《うな重》特上2,900、特註3,400。
    《ひつまぶし》ひつまぶし2,900、ひめまぶし2,050。
    《蒲焼き》三切れ1,500~(三切れ以上で注文)、一本3,000、タレ(中)100・(大)150。
    《一品料理》肝焼き800、鰻の燻製(100g)1,600。
    (2022年6月調べ)

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