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三日連続で入りびたる … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)

「一軒め酒場」

 横浜での仕事はまだ続いていて、今夜の夕食も三日連続となる「一軒め酒場」。

 大箱店なので、こっちが呼ばない限り完全にほっといてくれるし、行きつけの酒場ではないので知ってる常連さんもいない。

 だから仕事が終わったあと、ひとりで黙って飲みながら、ボォーッと脱力して過ごすのにちょうどいいのだ。

「ジムビーム ハイボール 瓶」と「枝豆」

 今日は「ジムビーム ハイボール 瓶」(968円)と「枝豆」(198円)からスタートした。

 「ジムビーム ハイボール」は普通サイズが275円、メガサイズが407円、そして『約4杯分』と書かれた瓶が968円という3種類のラインナップ。

 「ジムビーム ハイボール 瓶」と一緒に、氷入りのジョッキ(普通サイズ)と、小鉢に盛られた串切りレモン4切れも出してくれたので、自分でジョッキに注いで飲む。

 昨日、メガサイズの大きさにびっくりしたので、今日はさらに大きそうな瓶をたのんでみたのだが、こちらは、量の多さはほとんど感じられないなぁ。

 ちなみに「サントリー角ハイボール」のほうは普通サイズ(330円)とメガサイズ(462円)の2種類のみである。

 「枝豆」は、値段の割りに量がたっぷりでありがたい。

〆さばのりゅうきゅう

 つまみの2品めは「〆さばのりゅうきゅう」(308円)。

 『りゅうきゅう』は大分県の代表的な郷土料理で、本来は地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、ごま、しょうがで作ったタレで和えていただく料理だ。

 ここの「〆さばのりゅうきゅう」は、新鮮な魚の代わりに『〆さば』が使われている。

 ゴマと柚子胡椒が効いてていいね。呑兵衛好みするいいつまみだ。

45分後に瓶がカラ

 「ジムビーム ハイボール」がものすごく飲みやすいこともあって、「枝豆」と「〆さばのりゅうきゅう」の2品のつまみだけで、入店から45分後には瓶がカラになった。

一軒めボール

 最後に注いだ4杯めのハイボールを飲みながら、追加注文したのは「一軒めボール(カレー風味)」(264円)。

 出てきた「一軒めボール」は、残念ながら熱々ではなくて、ちょっと冷めていた。

 もしかすると、厨房からはできたて熱々で出されているのに、ホール担当者の手が足りなくて、運んでくるのが遅くなってるのかもしれません。

 なにしろ121席の大箱店の割りには、ホールにいる店員さんが少ないように感じます。

 今は飲食業界はどこも人手不足のようなので、その影響が出ているのかもしれませんね。

ジムビーム ハイボール メガサイズ

 瓶のハイボールを飲み切ったところで、改めて「ジムビーム ハイボール メガサイズ」(407円)をもらう。

 やっぱり、メガサイズ2杯のほうが、瓶よりだいぶ多いと思うなぁ。

酢モツ

 つまみとして「山の酒盗」(242円)を注文したつもりなんだけど、「酢モツ」(275円)が出てきた。

 私の発音が悪くて、外国人の店員さんには、『酒盗』が『酢モツ』と聞こえたに違いない。

 メニュー上の「山の酒盗」も指差しながら注文したんだけど、メニュー表記はきっと読めないだろうから仕方ないよね。

 「山の酒盗」は見たことも食べたこともないので、どんな料理なのか確認してみたかったのだが、「一軒め酒場」の「酢モツ」も好きなので、これはこれで良しとしよう。

ソフトシェルクラブ唐揚げ

 さらには「ソフトシェルクラブ唐揚げ」(319円)も注文した。

 これもやっぱり、出てきたときにはちょっと冷めていたのが残念だったなぁ。

 いろんなものが安くて美味しいんだけど、この点だけは改善の余地があるように思う。

 しかしながらこの「ソフトシェルクラブ唐揚げ」、とっても旨いぞ!

 殻が軟らかいので、まったく無理することなく身も殻も、すべてを完食することができるのがいい。

店内の様子

 メガハイボールもちょうど飲み切ることができたので、このソフトシェルクラブをもって、本日の〆とした。

 2時間ほどの『酒場浴』。今夜のお勘定は2,739円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年9月21日(水)の記録》

(次回) 24.09.21 グループで呑むも良し … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)

(食べログ) 一軒め酒場 横浜西口店居酒屋 / 横浜駅神奈川駅新高島駅

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