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2023年3月

日曜4時の店内は満席 … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地)

赤ひげ姉妹店

 日曜午後4時の「赤ひげ姉妹店」は、ほぼ満席の状態。さすがだなぁ。

 入口を入ってすぐに空きが確認できたのは、右側のカウンター席の入口から3番目と4番目だけ。

湯豆腐と瓶ビール

 入口に近い3番目の席に座り、まずは「瓶ビール(大)」(540円)と「湯豆腐」(190円)を注文すると、いつものように、「ワンビアグラス~ッ!」と通された。

 ビールの銘柄はアサヒスーパードライ。

湯豆腐鍋、おでん鍋

 湯豆腐は、おでん鍋の横の湯豆腐鍋から、スッと小鉢によそってくれる。この光景、初めて見たなぁ。

 この店に来ると、いつもカウンターの奥のほうの席に座っていた。入口近くにある、おでん鍋の前に座ったのは今回が初めてだ。

 同じ店なのに、見える風景が違うと、なんだかとっても新鮮に感じるよね。

ねぎま、牛すじ

 おでん鍋の中に並ぶ具材を眺めながら、「ねぎま」(150円)と「牛すじ」(150円)を注文。

 甘めのおでん出汁に対抗するように、ピリッとよく効く練り辛子。このバランスがいいんだなぁ。

 実は「ねぎま」は、残りがあと1本しかなかったので、湯豆腐を食べ終える前に急いで注文したんだけれど、私がその1本をもらったあと、新たな2本が追加投入された。

 なるほどなぁ。マグロの身を煮過ぎることがないように、2本ぐらいずつ、順に投入してるんですね。

燗酒

 瓶ビールを飲み切って、続いては「酒」(350円)を熱燗で注文する。

 ちなみに、酒燗器も私の右前、入口から2番目の席の前にあって、その席が『酒燗器前』と呼ばれている。3番目の私の席は『酒燗器横』だ。

 さらにそのとなり、入口から4番目の席は『鍋前』だって。おでん鍋の前だからそう呼ばれているようだ。

いわしのきずし

 つまみとして「いわしのきずし」(280円)を注文した。

 『きずし(生寿司、生鮨)』は、魚を酢締めしたものを指す、関西の言葉のようだ。

 酢締めの魚というと東京の酒場では〆サバぐらいしか見かけないが、こちら関西ではイワシやアジ、タイ、サワラなどの『きずし』もよく見かける。

 やわらかくシメたイワシが旨いよねぇ。添えられているレモンを搾りかけて、より酸っぱくしていただくと、ぴったり好みのど真ん中だ!

粕汁

 続いてのつまみは「粕汁」(250円)。関西では冬場のつまみの定番のようだ。

 具は細く切った、ニンジン、大根、練り物揚げ、コンニャク。すべてが同じサイズに細長くカットされていて、スルスルっと食べやすい。

 最初の頃は、物珍しさで注文していたのだが、何度も神戸に来るうちに、すっかり粕汁のファンになってしまった。

チューハイ

 燗酒と粕汁で、かなり身体が熱くなってきたので、燗酒の後に「チューハイ」(310円)をもらった。

 ここのチューハイは、甘い、酸っぱい、冷たいの三拍子がそろったタイプなんだけど、甘過ぎないのがいい。チューハイの冷たさがとっても心地よいねぇ。

アジ天麩羅の出汁かけ

 最後の締めに、芋焼酎「金黒」(360円)をロックでもらって、つまみはもちろん「アジ天麩羅」(250円)の『出汁かけ』(サービス)だ。

 これは揚げたて熱々のアジ天麩羅をお椀に入れて、そこに湯豆腐の出汁をかけたもの。

 神戸に来るたびに、何度もこの店に通っているのに、前回、初めて知った食べ方で、即、はまってしまったのでした。

 ちょっと酸味があるのが、この出汁の特徴なんだなあ。

 最初から酸っぱいのか、出してくれる時にレモンを足すのか。こんなに鍋に近い席に座っていてもわからなかった。

 ちなみに、すべての天ぷら料理を『出汁かけ』にしてもらうことができる。

 ただし、『出汁かけ』はあくまでもオプションなので、普通に塩や醤油、ソースなどで天ぷらをいただくことも、もちろんできる。でも私は『出汁かけ』がオススメだなぁ。

赤ひげ姉妹店

 ゆっくり、たっぷりと2時間半ほどの酒場浴。今宵のお勘定は2,830円でした。どうもごちそうさま。

 あぁ、今回も大満足じゃ!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年1月15日(日)の記録》

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座れる席でゆっくりと … 大衆スタンド「神田屋(かんだや)」(四ツ谷)

大衆スタンド「神田屋」四谷店

 前回はひとりで立ち飲んだ、四ツ谷の大衆スタンド「神田屋」に、今回は3人でやってきた。

 「神田屋」は基本的には立ち飲み屋なんだけど、ここ四谷店は、元が「テング酒場」だったので、座って飲めるテーブル席のほうが多いのだ。

 ざっくりと言うと、入口を入ってすぐ左側にある長テーブルだけが立ち飲み用の席で、それ以外は、右手壁際に4人用テーブルが3卓ほど並び、左手壁際には、その4人用テーブルを2つくっつけた8人用テーブルが4セット並んでいる。さらにその奥にもテーブル席があるのだが、どういう構成になっているのかはよく見えなかった。

 我われ3人は、左手のいちばん奥のテーブル席に案内された。

 座って飲む場合には、ひとり110円の席料が発生し、前回紹介した立ち飲み限定の「せんべろセット」(1,100円)も注文できないのだが、今日は最後まで立ち飲み客はおらず、お客の全員が座り飲みだった。

飲み物メニュー

 Kさんは「生ビール」(319円)を、Aさんと私は「ホッピーセット(白)」(429円)をもらってスタートした。

食べ物メニュー

 つまみは、スマホでQRコードを読み取って注文する仕組み。口頭で注文することもできるが、「スマホのほうが早いと思いますよ」と店のおねえさん。

牛すき焼き鍋など

 まずは「牛すき焼き鍋」(429円)を3人前と、「〆さばの刺身」(319円)、「いか刺し」(429円)、「焼き餃子12個」(550円)を注文した。

 特に「牛すき焼き鍋」と「〆さばの刺身」が美味しかったなぁ。

中(ばか盛り)

 Kさんは「日本酒(熱燗)」(319円)に移行し、Aさんと私は「中(ばか盛り)」(330円)をもらった。

 「中(ばか盛り)」は、ジョッキに半分ぐらいの焼酎と、別のジョッキにたっぷりの氷が出され、自分で好きに割って飲む仕組み。もともとのホッピーのジョッキも残っていたので、そのジョッキに氷を足して、焼酎もついで、2杯め、3杯めを、かなり焼酎濃いめで楽しむことができた。

 「中(ばか盛り)」、オススメである。

 最初のセットと一緒に「中(ばか盛り)」ももらって、最初から焼酎を足して濃いめで飲み始めるのもいいかもね。

焼き鳥

 焼き鳥も食べたいということで、「ハラミ(塩)」(1本132円)、「カシラ(塩)」(1本132円)、「すなぎも(塩)」(1本99円)、「もも(塩)」(1本99円)を3本ずつ注文した。

 タレ焼きもできると思うのだが、スマホ上では塩焼きしか発見できなかった。

つまみも追加

 その後も、「フランス産エシレバターを絡めたやみつきカシューナッツ(エシレナッツ)」(319円)、「豆もやしのナムル(ばか盛り)」(429円)、「ソースえびせん」(209円)を注文して、盛り上がる。

とらふぐヒレ酒

 Kさんは3杯の燗酒を飲んだ後、「とらふぐヒレ酒」(429円)に移行。

 私も最初のセット+「中(ばか盛り)」でホッピーを飲み切って、「とらふぐヒレ酒」にした。

とらふぐヒレ酒

 出てきた「とらふぐヒレ酒」は、ふたはされているものの、お酒はそれほど熱くなく、ヒレ酒ならではの、マッチでポッという火つけもなかったのが、ちょっとだけ残念だった。

タワーレモンサワー

 同じくホッピーを飲み切ったAさんは、この店の名物らしい「タワーレモンサワー」(429円)を注文した。

 メニューを見ていて、最初から気になっていたんだそうな。

 出てきた「タワーレモンサワー」のレモンは、折るのが難しいほど、かなり強く凍結されており、そのままレモンをよけるようにして飲むしかない状態。これは飲みにくそうだ。

いぶりがっこポテトサラダ

 つまみとして「いぶりがっこポテトサラダ」(297円)をもらう。

 日本酒に合わせてお新香か何かも頼もうと探したのだが、メニューにお新香はなかった。

 メニューにあるものの中では、「いぶりがっこ」(209円)、「酒盗クリームチーズ」(319円)、「梅水晶」(385円)あたりが、燗酒にも合いそうかなぁ。

おかわり日本酒

 「とらふぐヒレ酒」の『つぎ酒』として、「おかわり日本酒」(319円)を注文すると、チロリのまま持ってきてくれて、目の前で注いでくれた。

 2時間半ほど楽しんで、お勘定は3人で9,955円(ひとりあたり3,318円ほど)でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年1月10日(火)の記録》

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出し巻き玉子が大人気 … 立ちのみ「いなせや」(京都)

出し巻き玉子

 入ってくるお客さんたちのほとんどが、まず最初のつまみとして「出し巻き玉子」(330円)を注文しているのを聞いて、私も2品めのつまみとして、その「出し巻き玉子」を注文した。

 待つことしばし。

 できたて熱々で出された「出し巻き玉子」は、カウンター上にトンと置かれるだけで、玉子がプルンと震える柔らかさ。

 ど~れどれと箸を入れると、中からジュワッと熱い出汁がこぼれ出す。

 そしてひと口。

 っくぅ~~~っ。これはうまいねぇ!

 関西の出汁文化の極みのような「出し巻き玉子」。

 ほとんどのお客さんが注文するほど人気があることに納得がいく逸品でした。

立ちのみ いなせや

 ここは京都駅のすぐ近くにある「立ちのみ いなせや 京都駅前店」。

 京都に本社を持ち、京都を拠点に飲食店を展開している株式会社ギャラントが、平成27(2015)年9月にオープンした立ち飲み屋で、性別や年齢・国籍を問わず誰でも気軽に入店できるようにと、「オープンで、きれいな立ちのみ屋」をコンセプトにしているそうだ。

店頭のメニュー

 「早い! 安い! うまい! きれい!」というのが目指すところなんだそうで、中瓶ビールが410円、プレーンサワーなどが250円で飲めるほか、つまみも1個140円の「コロッケ」から始まって、「ちゃんじゃ」、「冷奴」、「たこわさ」などの170円と続き、高くても「国産牛ステーキ」(550円)、「すし五カン盛合せ」(660円)、「造り盛合わせ」(720円)などで、800円を超えるものはない。

モルツ中瓶

 「ひとりです」と入った私は、入口左手の壁際に作り付けてある立ち飲みカウンターの一角に案内され、まずは「モルツ中瓶」(410円)をもらってスタートした。

店内の様子

 店内は奥に向かって細長く、右手の厨房前が、店の奥まで続く直線の立ち飲みカウンター。左手には、いま私が立っている3人分程度の壁際立ち飲みカウンターがあり、その先は店内がちょっと広くなって、真ん中に奥に向かって長く続く立ち飲みテーブルが並び、さらにその左側の壁際も壁に作り付けた立ち飲みカウンターになっていて、全体では最大60名ぐらい入れるようだ。

 店の公式サイトに掲載されている上の写真には写っていないが、現在、カウンター席は感染防止用の透明パーティションで、ひとり分ずつが区切られている。

造り盛合わせ

 つまみの1品めとして、この店では最も高い「造り盛合わせ」(720円)を注文すると、たこ、まぐろ、はまち、平目、サーモンの5種類が、それぞれ二切れずつ盛り合わされてやってきた。

 ツマはなしの刺身だけで、とってもシンプル。

 最高値さいたかねとは言っても、なにしろ720円なので、「造り盛合わせ」を注文している人は多かった。

 他にも単品の「たい造り」「平目造り」「たこぶつ」「さばきずし」「はまち造り」「サーモン造り」「カツオ造り」「カツオタタキ」が、それぞれ470円。

 その造りの並びに「生センマイ」(470円)もあるのがいいね。

麦焼酎水割り

 中瓶ビールの後に、「麦焼酎」(280円)を水割りで注文すると、「麦水むぎみず」という符丁で厨房に通された。

出し巻き玉子

 そしてもらったのが、冒頭でご紹介した、ほぼみんなが注文する「出し巻き玉子」(330円)だったのだ。

 プルップルの柔らかさと、たっぷりと入っている出汁の旨さは既に述べたとおり。

 紅生姜が添えられてるのもおもしろい。

 この紅生姜がけっこうピリ辛なので、出し巻き玉子に一切れ添えると、ぐんと旨みが引き立つのだ。これまたいいね!

 さらに常連さんの中には、「出し巻きを旨辛うまからで」、なんて注文の仕方をしている人もいる。

 この「出し巻き玉子」、まだまだ奥が深そうだ。

白菜キムチ

 最後にもう1杯、麦焼酎の水割りをおかわりし、つまみに「白菜キムチ」(200円)をもらうと、これが驚くほど少量だった。

 というか、普通のお皿で出してくれるもんだから、より少量に見えてしまうのかもなぁ。

 醤油皿ぐらいの小さなお皿で出せば、少なくとも見た目は、たっぷりな感じに見えるのにね。

 1時間半ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は2,220円でした。

 どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和5(2023)年3月3日(金)の記録》

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店情報: 立ちのみ「いなせや」(京都)

  • 立ちのみ いなせや 店名: 立ちのみ いなせや 京都駅前店
  • 電話: 075-371-8878
  • 住所: 600-8211 京都府京都市下京区真苧屋町220-8
  • 営業: (平日)15:00-23:30、(土日祝)11:30-23:30、月休(月祝の場合は火休)
  • 場所: 京都駅地下1番出口から徒歩5分。七条東洞院を南に入ってすぐ。
  • メモ: 平成27(2015)年9月24日オープン。全席立ち飲みで最大60名様まで入店可。支払いは現金のみ。
    〔料理〕
    《お造り》造り盛合わせ720、まぐろ造り530、まぐろ中落ち420、たい造り470、平目造り470、たこぶつ470、さばきずし470、はまち造り470、サーモン造り470、カツオ造り・タタキ470、生センマイ470、海鮮ぜいたく納豆440。
    《揚げ物》とり唐揚げ310、海老フライ2尾200、ポテトフライ200、あじフライ1枚200、小芋唐揚げ220、コロッケ1個140、海老のかき揚げ360、揚げ出し豆フ280、生フ揚げ出し310。
    《おばんざい》出し巻き玉子330、さば煮付け330、たい荒炊き390、小芋煮210、なすの煮浸し210、とり肝煮280、とり南蛮漬け310、牛すじ大根390、ハマチ大根310、肉じゃが330。
    《珍味・一品》ピリ辛もやしナムル200、白菜キムチ200、ちゃんじゃ170、冷奴170、たこわさ170、たこ酢280、もずく酢250、枝豆170、豚足360、むし豚390、温ソーセージ310、つくねと生ピーマン390、ガーリックトースト310、エビマヨ310、砂肝のコンフィ310、漬け物盛合せ360。
    《焼き物》レタス炒め310、国産牛ステーキ550、豚しゃぶガーリック310、とりもも塩焼き390、照り焼きチキン390、さんま塩焼き420、さば塩焼き330、縞ホッケ420。
    《温物》海老のアヒージョ500、水ぎょうざ360、キムチチゲ530、あさり酒蒸し370、豚汁310。
    《〆物》鉄火巻440、ネギトロ巻550、すし五カン盛合せ660。
    〔飲物〕
    《ビール》モルツ生中330、モルツ中瓶410、キリン中瓶410、オールフリー310。
    《ハイボール》ジムビームハイボール290、角ハイボール320。
    《サワー》生レモンサワー280、生ライムサワー280、生グレフルサワー310、プレーンサワー250、カルピスサワー250、柚子サワー250、バクダン250、下町のサワー250。
    《ジャパニーズジン》翠ジンソーダ310。
    《日本酒》日本酒(常温・冷酒)310、日本酒(熱燗小)310、日本酒(熱燗大)620。
    《韓国酒》生マッコリ310。
    《フルーツジャー》生ファジーネーブル370、生カシスソーダ370、スミノフレモネード370。
    《焼酎》焼酎(麦・芋)280。
    《ワイン》グラスワイン(赤・白)310。
    (2023年3月調べ)

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再びのトリキから野毛 … 「鳥貴族(とりきぞく)」(横浜)

鳥貴族 横浜鶴屋町店

 また来たぞ、「鳥貴族」。

 開店から15分後の、午後5時15分に店に入ったのに、店内は予約席も含めてもう満席。

 「7時45分まででよろしければ、ご予約の席をお使いいただけますが。」

 お店のおねえさんが、そう提案してくれた。

 7時45分までだと、2時間半は飲めるってことか。

 よしっ! その提案にのりましょう!

 「それでかまいません。よろしくお願いします。」

 ということで、無事に12番の二人用テーブル席に入ることができた。

メガ金麦とキャベツ盛

 まずは「メガ金麦」(350円)と「キャベツ盛+ごま油」(350円)でスタートだ。

 「キャベツ盛」を食べながら、ゆっくりとつまみを検討しようと思っていたのだが、パリパリ、シャクシャクと、なぜかキャベツが止まらない。

 結局、この「キャベツ盛」だけで、「メガ金麦」1杯を飲み切ってしまった。

キャベツ盛おかわり

 「メガ金麦」と「キャベツ盛+ごま油」をおかわりし、前回いただいて、すぐにファンになってしまった「ホルモンねぎ塩ポン酢」(350円)も注文した。

 ちなみに「キャベツ盛」はおかわりし放題。最初に一度注文すると、2回目以降はタブレットから注文しても無料サービスとなる。

 ごま油を追加するかどうかもタブレットから選択することができる。

ホルモンねぎ塩ポン酢

 さぁ来ました、「ホルモンねぎ塩ポン酢」。

 砂肝や鶏ハツだそうだが、このしっかりとした弾力感がいいですねぇ。

 「鳥貴族」に来たら必ず食べたい一品だ。

 いま座っている12番席は、真上にスピーカーがあって、音楽がうるさい。

 たまたまどこかの工場でもらった『騒音対策用の耳栓』(新品)がカバンに入っていたので、それを使ってみる。

 良し! これで大丈夫だ。静かになった。

 ここ「鳥貴族」は、注文もタブレットなので、店員さんと会話したりすることはほとんどなくて、テレビなどもないので、こうして耳栓をしていてもまったく問題がないのだ。

 自分がキャベツを食べるシャクシャクという音さえも、耳の中で反響していいつまみになるぞ!(爆)

芋焼酎「黒霧島」湯割り

 2杯めの「メガ金麦」も飲み切って、続いては芋焼酎「黒霧島」(350円)をお湯割りでもらう。

 「鳥貴族」は飲物も含めてすべて350円の均一料金。

 現時点でのお勘定がいくらなのかは、タブレットでも確認することができるが、単純に350円×品数なので、タブレットを見るまでもなく計算することができる。

鶏皮チップ

 焼酎に合わせるつまみとして、「鶏皮チップ」(350円)をもらうと、これがドンピシャ、自分の好みにはまった。

 普通にありそうで、これまで食べたことがない料理だなぁ。これはいい!

 この店には洋式のトイレが2つあるが、1つは女性専用、もう1つが男女兼用と、女性が優遇されている。

 このあたりも、女性客が多い理由のひとつなんだろうなぁ。

麦焼酎「よかいち」水割り

 最後にもう1杯、今度は麦焼酎「よかいち」(350円)の水割りをもらって、「とり白湯ぱいたんめん」を注文した。

とり白湯めん

 そして出てきた「とり白湯めん」は、量もそれほど多くなくて、〆を兼ねたつまみとしてピッタリだ。

 スープが旨いのがいいねぇ!

スープをつまみに麦水割り

 最後はそのスープをつまみに、麦焼酎水割りを飲み干して、午後7時40分に席を立つ。

完食・完飲

 お勘定の2,800円を支払った後、レジのおねえさんに「美味しかったです」と伝えると、おねえさんはマスク越しにもわかるニッコリ笑顔で、「量もけっこうあるのがいいですよねぇ」と返してくれた。彼女自身も「鳥貴族」の大ファンのようだ。

店頭には待ち行列が!

 店を出ると、店の外には空席待ちの人たちが並んでいた。

野毛・都橋商店街

 飲み終えるにはまだ早い時刻なので、電車で野毛へ。

 まず「ホッピー仙人」を覗いてみると、カウンターの後ろ側までびっしりと満員だ。

氷無しハイボール

 次に覗いた「野毛ハイボール」は、ラッキーにも空席があったので、そこに座って「氷無しハイボール」(1,000円)をいただいた。

 お通しの「カレーせんべい」(0円)も変わりませんねぇ。

自家製モスコミュール

 2杯めは「自家製モスコミュール」(1,200円)。これがまた美味しいんだ。

 水曜日は、本来はプー子ちゃんの担当日なんだけど、所用のため、今日は店主・ハルさんが切り盛りされてました。

 ゆっくりと1時間ほど楽しませてもらって、「野毛ハイボール」のお勘定は2,200円。

サーバーのホッピー(黒)

 改めて「ホッピー仙人」に向かうと、今度は入ることができた。

 すぐに仙人から、「瓶の白黒と、サーバーは黒だけです」という説明があり、「サーバーのホッピー(黒)」(700円)をもらった。

ホッピー仙人の飲み物

 「ホッピー仙人」のホッピーは、瓶もサーバーも500円という価格設定が長く続いていたが、創業21年を迎えた2022年9月15日から、サーバーのホッピーが700円になるなど、一部商品が値上がりした。

 それでも、これだけ気軽に美味しいホッピーが飲める専門店は他にないですよねぇ。

 午後10時を回ったところでお勘定を支払って店を出た。どうもごちそうさま。

 いやぁ、野毛にも行けて、とってもいい1日になりました。

・「鳥貴族」の店情報前回) 《YouTube動画
・「野毛ハイボール」の店情報前回) / 「ホッピー仙人」の店情報前回

《令和5(2023)年2月22日(水)の記録》

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タイにフグに麻婆と卵 … 立飲み処「紫羊(しよう)」(長崎)

立飲み処「紫羊」

 長崎駅近くのホテルにチェックインして出かけたのは、駅前の立飲み処「紫羊」だ。

 以前は本当に駅前だったのに、新幹線の開通に合わせて、駅のほうが離れてしまった。

店頭のメニュー

 この店のメニューは店頭にも出されているので、入店前に確認することができる。

 今日のお刺身(350円)は「鯛」と「たこ」。

 その他の日替りメニューとして「ふぐ一夜干し」(300円)、「マーボー豆ふ」(250円)、「玉ねぎの酢の物」(250円)、「ところ天」(200円)があるようだ。

店内の様子

 「ひとりです」と入った店内には先客は一人だけ。

 年配のご常連と思しき男性客が、U字の立ち飲みカウンターの右奥に椅子を出して座って飲んでいる。

 ここは基本的に立ち飲みなんだけど、折りたためる椅子も何脚か用意されていて、立って飲むのが苦手な人は、それを使って座って飲むことができるのだ。

生麦酒

 私はその先客とは反対側の、U字カウンターの左手前に立ち、まずは「生麦酒なまビール」(370円)をもらった。

 ここに来ると、いつもはアサヒかキリンが選べる「瓶麦酒びんビール」(中瓶510円)からスタートしていたのだが、いちど「生麦酒」も試してみようと思って注文してみた次第。

 『ジョッキの生ビールが370円で飲めるとしたら、けっこう安いよなぁ』と思いながら注文したのだが、出された「生麦酒」は、ちょっと大きめの専用グラスに入ったものでした。

 まぁ妥当な価格設定ですよね。キュッとのどを潤すにはちょうどいい。

鯛刺身

 つまみの1品めは「鯛刺身」(350円)。

 長崎県の漁業生産量は、北海道に続く第2位。漁獲できる魚種は全国1位。

 真鯛の漁獲量も1位:長崎県、2位:福岡県、3位:愛媛県、4位:兵庫県、5位:島根県となっていて、この5県で全国漁獲量のほぼ半分ぐらいの真鯛を獲っているのだ。(食品データ館の情報による。)

お金用トレイ

 ちなみに支払いは品物との引き換え払い(キャッシュ・オン・デリバリー)。

 カウンター上に置かれているトレイにお金を入れておくと、そこから取って、お釣りを戻してくれるのだ。

麦焼酎「壱岐」

 最初の「生麦酒」を、あっという間に飲み干して、ここに来ると毎回いただいている麦焼酎「壱岐」(330円)を注文した。

 「壱岐」は専用の柔らかく曲がった酒器で、ストレートの状態で出され、それとは別に氷入りのグラスを出してくれる。

 このグラスに、自分の好きな量の「壱岐」を注いで、ロックで飲みたい人はそのままで、水割りにしたい人はカウンター上に置かれている水を足していただくのである。

水割りで

 私はいつも、ちょっと濃いめの水割りにしていただいている。

 麦焼酎発祥の地と言われている壱岐。

 年貢の対象外だった麦を主食とする傍ら、中国から伝来した蒸留技術を用いて、麦焼酎を造り始めたんだそうな。

ふぐ一夜干し

 2品めのつまみは「ふぐ一夜干し」(300円)。

 注文を受けてからサッと炙って出してくれた。

 麦焼酎水割りとの相性も抜群ですね。

マーボー豆ふ

 3品めに「マーボー豆ふ」(250円)を注文し、麦焼酎「壱岐」もおかわりした。

 U字カウンターの左手奥側には、別室の厨房もあって、そこで「ふぐ一夜干し」を炙ったり、「マーボー豆ふ」を温めたりしてくれるのだ。

ゆで卵

 「マーボー豆ふ」をほぼ食べ終えたところで、さらに麦焼酎「壱岐」をおかわりし、4品めのつまみとして、定番メニューの中から「ゆで卵」(1個60円)をもらった。

麻婆ソースでゆで卵

 そしてその「ゆで卵」を、ちょっと残っていた「マーボー豆ふ」のトロトロソースと一緒にいただいた。

 ゆっくりと2時間ほど立ち飲んで、今日の総支払額は2,320円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年9月8日(木)の記録》

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大人気チェーン居酒屋 … 「鳥貴族(とりきぞく)」(横浜)

「鳥貴族」

 横浜駅近くのホテルに宿泊したら、神奈川県内で利用できる地域クーポン「いざ、神奈川!」がもらえた。

 各地に出張したとき、この地域クーポンが使えるお店を探して、そこに出かけてみるのも最近の楽しみの一つになっている。

 地域クーポンがあるからこその新店開拓と言えるだろう。

 「鳥貴族」も「いざ、神奈川!」が使えるお店の1軒のようなので、今日はそこへ行ってみることにした。

 1985年に東大阪市で創業し、現在は全国に600軒以上の店舗を展開しているチェーン居酒屋ながら、私自身は今回が初訪問。どんな酒場なのか楽しみですねぇ。

焼き台前のカウンター席

 店に着いたのは開店から15分後の午後5時15分。

 入口で「ひとりです」と告げると、「おひとり様、33番席にご案内をお願いします」とホールを担当している店員さんに伝達され、焼き台前のカウンター席に案内された。

 この時刻なら余裕で入れるかと思いきや、全74席の店内にはすでに大勢のお客さんが入っており、今は空いているテーブル席にも予約が入っているようだ。

メガ金麦

 席に着くなり、「飲み物はお決まりですか?」と聞かれたので、ついさっき、「鳥貴族」の公式サイトで予習したばかりの「メガ金麦」(350円)を注文した。


スピードメニュー

 さらに「こちらがスピードメニューです」と、目の前の小さなメニュー表を指し示してくれたので、その中からは「キャベツ盛」(350円)と「ホルモンねぎ塩ポン酢」(350円)を注文。

 勝手に出てくる「お通し」がない代わりに、この「スピードメニュー」に8品ほどの料理が並んでいて、自分の好きなものを選ぶことができるんですね。

キャベツ盛

 「キャベツ盛」はゴマ油を足してもらうこともできるそうなので、足してもらった。

 ちなみに「キャベツ盛」は1回注文すると、それ以降のおかわりは無料なんだって。

メニュー(表)

 飲物も料理も、すべてが350円(319円+消費税)均一というのが「鳥貴族」の大きな特徴のひとつ。

 席に座って最初の注文は、お店の人がとってくれるが、あとは目の前に置かれたタブレットで注文する仕組み。

メニュー(裏)

 タブレットだけだと一覧性が悪いのだが、それとは別に印刷されたメニューも置かれているので、そちらでメニュー全体を眺めながら探すことができるのもありがたいところだ。

ホルモンねぎ塩ポン酢

 「ホルモンねぎ塩ポン酢」も出てきた。

 この料理には、コリコリ食感の銀かわ(砂肝の表面の皮)や、弾力感のある鶏ハツが使われていて、豚モツや牛モツとは違う味わいと食感が感じられる。

 こりゃぁいいつまみですねぇ!

ホルモンねぎ塩ポン酢(アップ)

 午後5時20分を回ると、もうお会計をして店を出るお客さんも現れてきた。

 チェーン居酒屋ながら、小学生以下のお子様を対象としたキッズドリンク等のメニューもあって、ファミレス風に楽しむこともできるようで、サクッと食事だけで利用する人もいるようだ。

 それでも入ってくる人のほうが圧倒的に多くて、午後5時40分には満席のコール。入口の外には席が空くのを待っているお客さんたちもいる様子。

 聞きしに勝る人気店のようですねぇ。

もも貴族焼たれ

 タブレットから、「鳥貴族」の名物という「もも貴族焼たれ」(2本350円)を注文すると、出てきた「もも貴族焼」のでっかいこと!

 ブラジルに居たときによく食べていた『シュハスキーニョ』(ブラジル風の串焼き)ぐらいある。

 おぉ~っ。もも肉がやわらかくて旨い!

 いま座っている33番席のちょうど目の前が焼き台で、私が店に入ってから席を立つまでずっと、『社員 ながさこ』さんが『焼き』を担当されていた。

 チェーン居酒屋であっても、焼き台を担当するにはやっぱり、それなりのスキル(力量)が必要なんだろうな。

薬味・その他

 「もも貴族焼」がボリュームたっぷりなので、途中でちょっと味変したくなった。

 テーブル上にはなんの薬味も置かれていないので、改めてタブレットを確認してみると、「薬味・その他」というタブの中に、一味、山椒、塩、醤油などがあって、そこからサービス(無料)で注文できるようになっている。

薬味セット

 爪楊枝、塩、山椒、一味の4種がセットになった「薬味セット」というのがあったので、それを注文すると、小さな専用のトレイに載った「薬味セット」がやってきた。

 「もも貴族焼たれ」の『たれ』には、一味唐辛子も合うけど、山椒粉も合うなぁ。

メガハイボール

 「メガ金麦」を飲み切って、同じメガジョッキで供される「メガハイボール(ジムビーム)」(350円)を注文したら、とても残念なことに、出てきたときにはすでにジョッキの7分目ぐらいの量になっていた。(上の写真が出てきた瞬間のものです。)

 おそらく注いだ時にはメガジョッキのフチまで炭酸の泡でいっぱいだったんだろうが、席に持ってきてくれるまでの間に、その泡がすっかりなくなってしまったんだろうなぁ。

 ジョッキの中に入っている氷も多いので、実際に飲める量は、「メガ金麦」よりもグンと少ない。

 この「メガハイボール」の注文は失敗でした。

ふんわり山芋の鉄板焼

 つまみとして、メニューに『大好評』と書かれている「ふんわり山芋の鉄板焼」(350円)を注文。

 小さな鉄板鍋で出された熱々の「ふんわり山芋の鉄板焼」は、ホントに『ふんわり』と仕上げられた『山芋とろろ』の上に、海苔、マヨネーズ、そしてウズラ卵の黄身。

松竹梅 豪快 純米酒(カップ酒)

 『この山芋には、絶対に燗酒だ!』ということで、日本酒「松竹梅 豪快 純米酒(カップ酒)」(350円)を熱燗で注文。

 すると、本当に熱燗のカップ酒を、それがちょうど収まる湯呑みを受け皿にして出してくれた。

 カップが熱いので、湯呑みごと持ちあげてそのままいただく。

 っくぅ~~~っ。いいねぇ。

 予想どおり、「ふんわり山芋の鉄板焼」との相性は抜群だ。

ゆっくりと過ごす

 店内はずっと満席状態が続いている。若い女性同士のグループが多いのも特徴のひとつかもしれない。女性同士でも入りやすくて飲みやすいんだろうな。

 『おかわり無料』の「キャベツ盛」。最初から盛りが多かったので、おかわりすることはできなさそうだが、自分のように『つまみを一品食べ終えてから次の一品を注文する』というタイプの呑兵衛にとっては、次のつまみが出来上がってくるまでの間をつないでくれる、とってもいいつまみになる。

 この「キャベツ盛」を時々思い出したようにつまみながら、最後までゆっくりと過ごすことができました。

ご飯もの

 最後は充実した『ご飯もの』の中から、「とり白湯(ぱいたん)めん」(350円)をもらって締めようと考えていたのだが、もう満腹。もう入りそうにない。

 こうなると逆に350円均一が厳しく感じるなぁ。

 たとえば『自慢のガラスープ』だけを100円ぐらいで出してもらって〆ることができると、とっても嬉しいのに。

 でもこの350円均一が「鳥貴族」ならではの経営戦略。例外を作るといけませんね。

 今夜はここで終了といたしました。

 お勘定の金額は目の前のタブレットでも確認することができて、飲み物3点、料理4点の合計7点で2,450円。

 店頭のレジで、「いざ、神奈川!」のクーポンで支払って店を後にしたのでした。

 どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和5(2023)年2月21日(火)の記録》

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店情報: 「鳥貴族(とりきぞく)」(横浜)

  • 鳥貴族 店名: 鳥貴族 横浜鶴屋町店
  • 電話: 045-594-9299
  • 住所: 221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-13-7 リッチモンドホテル横浜駅前2F
  • 営業: 17:00-24:00、無休
  • 場所: 横浜駅「きた西口」より北へ徒歩2分
  • メモ: 2018年2月20日オープン。カウンター6席、テーブル68席の合計74席。予約可、コンセントあり、テイクアウトあり、カード可、電子マネー可、QR決済可。公式サイトあり。以下、料理、飲物共に350円(319円+消費税)均一。
    〔料理〕
    《冬のほっこりフェア》鶏天みぞれあんかけ、ささみチーズ春巻(テリヤキソース添え)、ヤンニョムポテトチキン、和風あんかけラーメン、いちごアイスのチョコパフェ(福岡県産あまおう使用)。
    《焼鳥(各2本)》もも貴族焼(たれ/塩/スパイス)、むね貴族焼(たれ/塩/スパイス)、ちからこぶ(希少部位)(塩/たれ)、手羽先(塩/たれ)、三角(ぼんじり)、つくね(塩/たれ)、ささみ塩焼(わさび粗おろし添え)、ハート(ハツ)(塩ガーリック入/たれ)、砂ずり(砂肝)、かわ(塩/たれ)、やげんなんこつ、ひざなんこつ、せせり(ガーリック入)、みたれ(もも肉)、きも(レバー)(たれ/塩ごま油添え)、つくねチーズ焼、ピーマン肉詰(ポン酢味)、むね明太マヨ焼(北海道産明太使用)、もちもちチーズ焼、牛串焼(果実とにんにくの旨味)、豚バラ串焼。
    《逸品料理》トリキの唐揚、ふんわり山芋の鉄板焼、北海道 海と大地のポテトサラダ(北海道産明太使用&北海道産馬鈴薯さやか使用)、ポテトフライ(北海道産じゃがいも使用)、チキン南蛮、とり天(梅肉ソース添え)、カマンベールコロッケ、ひざなんこつ唐揚、鶏皮チップ。
    《スピードメニュー》北海道産蛸わさび、親鶏炙り焼マヨサラダ、超!白ねぎ塩こんぶ、ホルモンねぎ盛ポン酢(数量限定)、国産枝豆、キャベツ盛(おかわり無料)、塩だれキューリ、味付煮玉子。
    《ご飯もの/デザート》とり釜飯、とり白湯めん、とり雑炊、焼とり丼、白ごはん(スープ付)、チョコパフェ(チュロ)、カタラーナアイス。
    〔飲物〕
    《メガ》メガハイボール(ジムビーム)、メガ金麦(ビール系飲料)。
    《ビール》ザ・プレミアム・モルツ。
    《ハイボール》角ハイボール、知多ハイボール、コーラハイ(ウイスキー+コーラ)、ジンジャーハイ(ウイスキー+ジンジャーエール)。
    《ウイスキー》ウイスキー各種(ロック/水割/ストレート)。
    《国産ジン》翠ジンソーダ。
    《ノンアルコール》オールフリー。
    《レモンサワー》濃いめのレモンサワー、優しいレモンサワー、こだわり酒場のレモンサワー。
    《チューハイ》男梅サワー、白桃カルピス、ゆずはちみつ。
    《お茶ハイ》緑茶ハイ、ウーロンハイ。
    《梅酒》紀州の南高梅酒90ml(ロック/ソーダ割/水割/湯割)。
    《カクテル》優しいカシスミルク割、優しいカシスオレンジ割、優しいレモンとカシス(カシス&レモンスカッシュ)。
    《ワイン》トリキホワイト、トリキレッド。
    《焼酎》黒霧島(芋)90ml(ロック/水割/湯割)、よかいち(麦)90ml(ロック/水割/湯割)。
    《日本酒》松竹梅 豪快 純米酒 カップ酒(冷酒/冷や(常温)/燗)。
    《果実酒》優しいみかんのお酒オレンジ割。
    《オリジナルクラフトジュース》ミックスジュース、大人のホットジンジャー、大人のジンジャーソーダ、大人のはちみつレモン、やさしい苺とミルク(キッズドリンクでも注文可)。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶、オレンジジュース、ジンジャーエール、レモネード、レモンスカッシュ、コーラ、ホットウーロン茶。
    《キッズドリンク(小学生以下は350円で飲み放題)》キッズ・ウーロン茶、キッズ・ミックスジュース、キッズ・オレンジジュース、キッズ・ジンジャーエール、キッズ・レモネード、キッズ・レモンスカッシュ、キッズ・コーラ、キッズ・やさしい苺とミルク。
    〔宴会〕トリキ晩餐会(前日までに4名以上で予約できる2時間飲み放題・食べ放題のパーティープラン)3,500円/人。
    (2022年9月調べ)

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