独自の伝串で全国展開 … 新橋「新時代(しんじだい)」(吉祥寺)

吉祥寺での会食のその前に、ひとりゼロ次会でやって来たのは吉祥寺駅南口から徒歩2分ほどのところにある居酒屋「新時代」だ。
「伝串(でんぐし)」こと、『伝説の串』が看板メニューの居酒屋チェーン店で、2010年9月に愛知県刈谷市に1号店をオープンして以来、どんどん拡大を続け、現在は全国各地に「新時代」が91店舗、よりカジュアルな姉妹ブランド「新時代44」が7店舗と、両ブランド合わせて100店舗に迫る勢いになっている。

入口を入ってすぐのカウンター席の一角に腰を下ろし、まずは看板メニューの「伝串」(1本55円)を2本と、「生中」(209円)を注文すると、あっという間に「生中」がやって来た。
生ビールの銘柄は「サッポロ黒ラベル」だ。

その「生中」と一緒に出された「お通し」(330円)は、キノコの炒め煮だ。

キノコの炒め煮をつまみに、生ビールでノドを潤しながら、卓上に置かれている「伝串の特徴・伝串の食べ方」を読んで、初めていただく「伝串」に対する予習をする。
「伝串」は、串に刺した鶏皮を揚げたもので、独自開発の甘口ダレで出されるそうだ。
これをそのまま食べたり、「伝串」のために開発されたスパイスをかけたりしていただくのだ。

さぁ来た、「伝串」だ。
まずは1本、そのままいただく。
おぉ~~っ。これはかなりカリカリに揚げられてますねぇ。
タレは書かれているほど甘くはなくて、ちょうどいい。

2本目には伝串スパイスをたっぷりと振りかけていただく。
このスパイスの主原料は大豆で、塩分が0。だから「たっぷりかけてみて下さい!」と書かれている。

「生中」を飲み切って、続いては「ハイボール」(165円)をいただく。
メニューには、1リットル入りの「メガハイボール」(495円)も載ってるのだが、それだとゼロ次会ですっかり出来上がってしまいそうなので、普通のほうにした次第。

初めていただいた「伝串」が美味しくて、もうあと2本、追加注文した。
最初からドカーンと大量の「伝串」を注文するお客さんも多いようだが、できたての熱々を少しずついただくほうが美味しいんじゃないのかなぁ。
「伝串」の調理にはある程度の時間が必要なので、それが待ちきれない人は、ドカーンと大量に注文してしまうのかもしれない。

厨房の壁には「伝串ピラミッド」の盛り方も掲示されていて、注文が1本の場合から、30本の場合まで、それぞれどのように盛り付けるかが決められている。
この表によると、1回の注文数が3本、6本、10本、15本、21本、28本の場合が、美しいピラミッド形状になるようですね。

「ハイボール」を飲み切って、追加注文した「伝串」も食べ切ったところで、一次会の店に向かうまで、まだ15分ほどの残り時間がある。
その時間でもう1杯と1品をいただくことにして、「ハイボール」(165円)をおかわりした。

つまみは「伝味噌田楽串」(132円)である。
愛知県発祥の居酒屋チェーン店だけに、味噌田楽も旨いに違いないと踏んだのだ。
黒々とした味噌がいいではありませんか!
この「伝味噌田楽串」もそうだが、串ものメニューには、「伝もも串」「伝つくね串」などのように、頭に『伝』の字が付いている。

さっくりと1時間ほど楽しんで、今日のお勘定は1,221円。PayPayで支払って店を出た。
どうもごちそうさま。
(関連次回) 26.10.03 パリモチの鶏皮串揚げ … 伝串「新時代(しんじだい)」(津)
(食べログ) 新時代 吉祥寺南口店 (居酒屋 / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
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