« 打ち上げ会で爆食爆飲 … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地) | トップページ | まずはクジラ三種盛り … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方) »

グループで来ても楽し … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

Dsc06045a

 ひとりで来ることが多い「川名」だけれど、何人かのグループで来るのもまたいいのだ。

 グループで来たときの一番のポイントは、ひとりだとなかなか食べることができない料理を注文することができること。

Dsc08587a

 その筆頭がこれ、「ポテトサラダ」(484円)だ。

 なんと、これで1人前ですよ!

 ひとりで行って、ひとりで注文しても、これが出てきます。(補足情報:メニューには「ポテトサラダ」(352円)もあります。)

 大きなお皿の左端に、ちょこんと盛られているのが主役のポテトサラダ。

 それ以外のフルーツ類は付け合わせのようなものなんだけど、その時々の果物を添えてくれるのが嬉しいところだ。

 今日は3人でやってきたので、フルーツ類も3で割り切れるように盛り合わせてくれている。

Dsc06052a

 これはその前に6人で伺った時の「ポテトサラダ」。

Dsc03958a_20231129210001

 そしてこちらは4人で伺った時のものだ。

 ね! いつもちゃんとその時の人数で割り切れるでしょう!

 いつも賑わっているお店を、店主と恵美さんのお二人で切り盛りしているので、超忙しいはずなのに、そんな気配りまでしてくれるんですねぇ。

Dsc03959a

 こちらもグループで来ると必ず注文する「トマト玉子焼」(990円)。

 大きなフライパンでドーンと焼き上げられる「トマト玉子焼」は、まるでピザのような外観だ。

 これも、この量で1人前。ひとりで注文しても、この量が出てきます。

 メニューには「玉子たくあん焼」(880円)や「ニラ玉子焼」(880円)も並んでいて、そちらにも引かれているのだが、グループでやってくる機会が少ないので、いまだに「トマト玉子焼」の魅力から抜け出せずにいる。

Dsc03956a_20231129210001

 いろんな種類の焼き鳥を一度に食べることができるのもグループ飲みのいいところ。

 この写真の左側が「ニュートンセット」(924円)という『豚串』のセットで、下から順に、たん、豚レバ、かしら、はつ、なん骨、白もつ。

 それぞれ1本154円なので、セットで注文したからといって割引があるわけではないのだが、ポンと一発で注文しやすいのがいいのだ。

 右側は『鳥串』のセットで「チキンセット」(770円)。下から、若鳥、ねぎま、鳥レバ、鳥皮、砂肝だ。こちらも1本154円。

 これらを串から外してバラバラにして、みんなでつつき合っていただくと、いろんな種類を一度に食べることができるのでした。

Dsc06053a

 『豚串』、『鳥串』のみならず、『魚串』があるのも「川名」のいいところ。

 この日のメニューには「かじきまぐろ串」(132円)や「銀鮭串」(132円)も並んでいたので、それらもいただいた。

 「川名」の串焼は、『注文は2本以上から』という縛りがあるものの、1種1本ずつを合わせた2種2本という注文でもOKなので、ひとりで来てもいろんな種類を食べることができるのだ。グループで来ると、その種類がより増えるってことですね。

Dsc08585a

 ひとりで来ても、グループで来ても、変わることのない第1品めのつまみは「牛すじ煮込み」(374円)。

 グループで来たときには、必ず人数分を注文することにしている。

 ちょっと遅い時間になると、売り切れていることも多いので、早めに注文しないといけない人気の逸品なのだ。

Dsc08581a

 飲んで食べて、ひとり当たり3千円ちょいぐらいというのも嬉しいところ。

 開店時刻が午後4時。ラストオーダーが午後8時20分、会計が午後8時40分、そして午後9時にはピシャっと閉店なので、グループで行く場合には、早めの時間帯を目指しましょう!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年9月7日(木)の記録》

(次回)24.01.20 大晦日に鯛かぶと焼き … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)他

(食べログ) 川名居酒屋 / 阿佐ケ谷駅

| |

« 打ち上げ会で爆食爆飲 … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地) | トップページ | まずはクジラ三種盛り … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 打ち上げ会で爆食爆飲 … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地) | トップページ | まずはクジラ三種盛り … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方) »