おつまみ焼きそばで〆 … 炭火焼「きさぶろうのやきとり」(野方)

「晩杯屋 野方店」でソト1・ナカ5のホッピーを飲んで、『飲む』ほうは十分なものの、『食べる』ほうは、おつまみ3品だったので、ちょっとだけ足りていない。

なにか軽めの〆になるものがないかなぁ、と思いながら歩いていると、「きさぶろうのやきとり」の店頭に並んでいるメニュー写真の中に、「おつまみ焼きそば」(280円)というのがあることを発見。よしっ、これにしよう!

店に入ると、目の前が5席分のカウンター席。一番奥に先客がいたので、私は一番手前の席に座りながら、まずは「チューハイ」(290円)を注文し、その「チューハイ」が届いたタイミングで「おつまみ焼きそば」も注文した。

前に来たとき(2023年5月)には、午後6時までのハッピーアワー設定があって、通常320円のチューハイが200円で、通常380円の角ハイボールが280円で飲めていたのだが、今はハッピーアワーがなくなった代わりに、全時間帯でチューハイが290円で飲めるようになったようだ。

5分ほどで「おつまみ焼きそば」が到着。
おぉ~っ。名前のとおり、つまみとしていただくのに、ちょうどいいくらいの量ですねぇ。

焼きそばをつまみにチューハイを飲みつつ、改めて卓上に置かれているメニューを確認する。
冬場には鍋料理もあるようで、「カキ鍋」(650円)や「湯豆腐」(400円)、「水炊き」(550円)など、8種類がリストアップされている。
これらすべてが、1人前から注文できるのがいいではありませんか。

「鍋の〆・トッピング」も充実していて、「カキ」(1個150円)、「豚肉」(380円)、「野菜盛り」(350円)、「スープ追加」(100円)などの具材が選べる他、鍋の最後に「ライス」(180円)や「うどん」(200円)をもらって〆ることもできる。
今度は鍋料理も食べに来なきゃなぁ。

チューハイを飲み干して、おかわりを注文する。
これでチューハイは2杯め。「晩杯屋」でのホッピー5杯から通算すると7杯めだ!
けっこう飲んでるのに、あまり酔った感じがしないのは、『わが家まで歩いて帰れる場所にいる』という安心感があるからだろうか。

さっくりと40分ほどの〆タイム。
席料100円が加わって、今夜のお勘定は960円でした。どうもごちそうさま。

店を出てトコトコと歩いていると、空には美しい満月。
11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれているんだって。
久しぶりによく飲んだ月曜日でした。
(次回) 24.02.18 魚もあるし鳥もあるし … 炭火焼「きさぶろうのやきとり」(野方)
(食べログ) 炭火焼 きさぶろうのやきとり (焼き鳥 / 野方駅、都立家政駅)
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