まずはクジラ三種盛り … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方)
「晩杯屋」の公式Twitter(X)に、『★晩杯屋 復刻メニューのお知らせ★ 「くじら3種盛り」(490円)メニュー復活しました!』という投稿があったのは2023年11月3日のこと。
私自身は、これまで「晩杯屋」で「くじら3種盛り」を食べたことがなかったのだが、その投稿に添えられた写真がいかにも美味しそうで、「こりゃ食べなきゃ!」と思っていたのだ。
しかしながら、なかなか行ける機会がなくて、やっと今日、野方店に来ることができました。
満を持して注文した「くじら3種盛り」は、鯨の赤身、タン(さえずり)、そして皮の盛り合わせ。
合わせる飲み物として、「ホッピーセット(白)」(430円)を注文。
やや小ぶりのジョッキながら、半分ぐらいまで焼酎が入っているのがいいよね。
最初の1杯はあっという間に飲み切って、すぐにおかわり焼酎、「中(ナカ)」(250円)をもらった。
「くじら3種盛り」が490円というのも安いが、「晩杯屋」では「刺身3種盛」も500円。
単品の刺身も、「アジ刺」、「黒ソイ刺」、「ヒラメ刺」がそれぞれ310円と、とても安いのがありがたいよねぇ。
ホッピー2杯で「くじら3種盛り」を食べ終えて、3杯めとなる「中(ナカ)」と一緒に「アジフライ」(130円)を注文した。
この「アジフライ」には、卓上に置かれている「だしソース」をかけながらいただく。
けっこうボリュームがある「アジフライ」に、4杯めとなる「中(ナカ)」をもらったが、まだ「外(ソト)」(割材のホッピー)が残っている。
「アジフライ」に続くつまみとして、「揚げにんにく」(90円)を注文。
数ある「晩杯屋」のつまみの中で、最も安い90円という値段ながら、お皿にたっぷりの揚げニンニクが、味噌と一緒に提供される。
おかわりする人も多い、大人気のつまみなのだ。
そして最後にもう1杯、5杯めとなる「中(ナカ)」をもらって、これで「外(ソト)」も終了。
ホッピーをソト1・ナカ5で飲み終えて、2時間ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は2,140円なり。
ソト1・ナカ5の飲み物代が1,430円だったのに対して、料理3品の合計が710円と、飲み物代:食べ物代が、2:1ぐらいの比率でした。
やぁ美味しかった。どうもごちそうさま!
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