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2024年1月

年明け3軒めの酒場は … 「森田食堂(もりたしょくどう)」(呉)

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 木曜日の荻窪「やきや」、金曜日の野方「すっぴん酒場」に続いて、土曜日の今日、年明け3軒めの酒場としてやってきたのは、なんと呉駅前の「森田食堂」である。

 朝9時ごろに都内の自宅を出て、呉駅に着いたのは午後3時過ぎ。

 呉駅近くのホテルにチェックインして、すぐに「森田食堂」にやって来たのだ。

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 店に入って、女将さんたちに新年のご挨拶をしたあと、入口左手の冷蔵陳列ケースで、つまみを選ぶ。

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 ちょっと迷ったけど、呉に来たらやっぱり「小いわし」(300円)の煮付けだな。

 そして「ビール大」(580円)をアサヒでもらうと、いつものように「ポンッ!」と軽快に栓を抜いて出してくれた。

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 こうして「ポンッ!」と栓を抜くことができるのには、「森田食堂」ならではの秘訣がある。

 まず栓抜き。先の部分が90度ほど折れ曲がった独特な形状の栓抜きなのだ。

 そして抜き方。この曲がった奥側を栓の下にはめてから、瓶と一緒に左手で握り、右手を手刀のように栓抜きのの部分に振り下ろす。

 こうすることで、「ポンッ!」という抜栓ばっせんの音が、店内に景気よく響き渡るのだ。

 この瓶ビールの抜栓の音もまた「森田食堂」の大きな名物のひとつなのである。

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 ところで今日の店内には、女将さん(森田鈴子さん、写真の右端)と、いつものお店のおねえさん(左から二人目)の他に、もうひとり女性店員さん(左端)がいる。

 聞けばなんと女将さんの娘さん(はるこさん)で、いつもはもっと早い時間帯に上がっているんだそうな。

 はるこさんは、店のメニューを書くことも担当されていて、毎年1月2日に、新年の書初めとして、すべての短冊メニューを書き直している。

 亡くなったお父さん(鈴子さんのご主人)もずっとそうしていたそうで、はるこさんはそれを受け継いでいるとのこと。

 創業111年となる老舗食堂ながら、黄ばんだメニューが一切ない理由は、ここにあったんですね。

 栓抜きを曲げる工夫をされたのも、お父さんなんだって。

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 「森田食堂」の店内には、呉を舞台にした「この世界の片隅に」に関連するグッズも並んでいて、のんさんと女将さんが一緒に写った写真などもあります。

 女将さんも『すずさん』、「この世界の片隅に」の主人公も『すずさん』なので、そこにもつながりがあるんですね。

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 今日はこの後、呉中通での飲み会が予定されているので、1品と1杯だけで「森田食堂」を後にした。

 お勘定は880円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年1月13日(土)の記録》

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年明け初のモツに酔う … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

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 昨日は荻窪「やきや 」で今年の『酒場はじめ』。

 そして今日は野方「すっぴん酒場」に『モツぞめ』にやって来た。

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 奥で飲んでいる先客の少し手前、立ち飲みカウンターの中央部に立つと、すぐに「黒ホッピー」(450円)を出してくれる。

 この店のホッピーは、黒だけなのだ。

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 追いかけるようにお通し(200円)のお新香も出される。

 これを箸代わりの2本の竹串でいただくのが「すっぴん酒場」流。

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 私はホッピーを混ぜるのにも、この竹串を使っています。

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 さぁ、そしていよいよ今年の『モツぞめ』。

 いつものように「れば」(150円)、「ちれ」(150円)、「しろ」(150円)の3種類を1本ずつ注文すると、まずは「れば」が焼き上がってきた。

 焼きあがったもつ焼きを、親子丼やカツ丼などを作るときに用いる親子鍋の上に、キャベツを敷いて出してくれるのも「すっぴん酒場」流だ。

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 ちょっとだけ『よく焼き』気味に焼いてくれるのが「すっぴん酒場」の特徴で、私はこの焼き加減の大ファンなのだ。

 さらに、もつ焼きの味付けを指定しない常連さんが多いのも、「すっぴん酒場」の大きな特徴だろうな。

 私もいつも味付けは指定せずに注文している。そうすると「れば」はタレ焼きで出してくれるのだ。

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 続いて「ちれ」がやって来た。こちらは塩焼き。

 お寿司屋さんで、握りずしを1つずつ出してくれるのと同じように、1本ずつのもつ焼きの焼き加減をていねいに確認しながら、焼きあがった順に1本ずつ、親子鍋の上に置いてくれるのだ。

 かつてはチレ(脾臓)はあまり好きではなかった。プニプニと頼りなげな食感が、『なんだかなぁ…』という印象だったのだ。

 ところが、ここ「すっぴん酒場」の「ちれ」を食べて、チレの印象が一変した。

 チレにこそ、『よく焼き』気味の焼き加減がベストマッチなのだ。間に脂身を挟んでくれてるのもいいよね。

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 そして「しろ」のタレ焼き。

 これはかつて『中野の逸品グランプリ』にも選ばれたもので、この店の名物料理のひとつでもある。

 カリッと焼けた表面と、内部のチュルトロ感のバランスがいいのだ。

 あぁ、やっぱり旨いっ!

 「しろ」を何本も注文するお客さんがいるのも納得できるよなぁ。

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 黒ホッピーの焼酎おかわり、「中身」(250円)をもらって、つまみには「煮込み」(450円)と「さがり」(150円)、「ぱい」(150円)を注文。

 まず「さがり」が焼きあがってきた。

 「さがり」は横隔膜の筋肉の部分。ネギを挟んで塩焼きで仕上げてくれている。

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 「ぱい」も塩焼き。これは豚の「チチカブ(乳房)」である。

 脂肪たっぷりの部位なんだけど、焼くとサクッとした、いい食感になるのだ。

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 「煮込み」もできあがった。

 ここの「煮込み」は、注文を受けてから人数分を小鍋に取り分けて、豆腐を追加して仕上げてくれるので、できあがるのにちょっと時間がかかるのだ。

 しかしこの『ひと手間』で、とても美味しい「煮込み」になるんだなぁ。

 「煮込み」もまたファンが多い、「すっぴん酒場」の名物料理のひとつなのである。

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 その「煮込み」をいただきつつ、3杯めとなる「中身」(250円)をもらう。

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 さらに「煮込み」をほぼ食べ終えたところで、4杯めの「中身」(250円)をもらって、これでソト(瓶の黒ホッピー)もなくなった。ソト1・ナカ4の分量である。

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 つまみには「あぶらにんにく」(150円)と「ハラミナンコツ」(150円)を注文。

 先に焼きあがってきたのは「あぶらにんにく」だ。

 これはPトロ(豚の頬から首の部位)の表面にある脂の部分とニンニクを交互に刺して焼いたものなんだけど、この脂が、Pトロの仕込みをするときに副産物的にできるものなので、取れる量もごくわずか。すぐに売り切れてしまうのだ。

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 「ハラミナンコツ」もできあがった。

 串の先のほうにハツの弁の部分や動脈の部分が、まん中に喉頭(のどがしら)をたたいた軟骨部分が、そして根元にハラミが刺されていて、食べるにつれて味わいや食感が変わるという、なんともぜいたくな逸品なのである。

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 とっても幸せな『モツぞめ』を終えて、ゆっくりと2時間ちょっとの立ち飲みタイム。

 キャッシュオンでの支払い合計は2,900円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年1月12日(金)の記録》

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酒場はじめのイカ大根 … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 11月11日が、私も制定に関わらせていただいた「立ち飲みの日」なんだけど、今日、1月11日も、1が並ぶ立ち飲みの日だよねぇ!

 そんなわけで、年明けから11日経った今日が、やっと私の『酒場はじめ』だ。

 仕事の帰りにやって来たのは荻窪の立呑み「やきや」。

 午後4時半に店に着くと、店内ではすでに大勢のお客さんが飲んでいたが、この時間帯ならまだ大丈夫。

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 いくつかの空き領域があるなか、店主代行のカイト(海都)君がいる焼き台の近くに立つと、すぐにカイト君が「ホッピー」(セット360円)を出してくれた。

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 新年1品めとして注文すべきつまみは決まってる。

 この店で冬場だけ提供される名物料理「いか大根」(350円)だ。

 ド~ンと大きい、よく煮込まれた大根に、その大根と一緒に煮込んだイカを数切れ。

 この「いか大根」の魅力は、イカやイカワタの味や旨みが思いっきり染み込んだ、黒々と軟らかい大根にある。イカよりもなおイカらしいのだ。

 ックゥ~~~ッ。やっぱり旨いねぇ!

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 「いか大根」はボリュームたっぷりなので、「これを食べると他の料理が食べられないんだよ」と言って、注文を控える年配常連客もいるほど。

 その「いか大根」を半分ぐらいいただいたところで、1杯めのホッピーを飲み切ってしまったので、2杯めとなる「焼酎おかわり(なか)」(170円)をもらった。

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 「いか大根」を食べ終えて、次はこれまた「やきや」では必ず食べたい刺身を注文する。

 「やきや」の刺身は「いか刺身」(290円)、「いかみみ刺身」(290円)、そして茹で冷ましているから厳密には刺身ではないのかもしれないけど「げそわさ」(250円)の3種類がある。

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 今日は久しぶりとなる「いかみみ刺身」を、生姜オプションでいただいた。

 「いかみみ刺身を生姜で」と注文すると、ワサビの代わりに生姜を添えてくれるのだ。

 なお、イカ刺身以外に「しめさば」(350円)や、イカ刺身に納豆も加えた「いか納豆」(290円)もあって、これらも美味しい。

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 とそこへ、他のお客さんから「イカとんび」(2本290円)の注文が飛んだので、ここぞとばかりに私も便乗注文すると、他のお客さんたちからも便乗注文が入り、焼き台の上には4人分(8本)の「イカとんび」が並んだ。

 午後4時から6時までの2時間は、カイト君がひとりで切り盛りしているので、常連さんたちも、焼きの注文が入ったときには一斉に便乗注文するなどして、カイト君の動線が楽になるように気遣っているのだ。お店とお客さんとのすばらしい一体感だよね。

 ちなみに女将さんはまったく問題なくお元気なんだけど、カイト君がすっかり一人前になったので、安心して彼にお店を任せているようだ。

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 いかにも美味しそうに焼きあがってきた「イカとんび」は、実はいつもあるメニューではない。

 「イカとんび」の入荷があったときだけ、短冊メニューが追加で出されるのだ。

 イカの口(くちばし)の部分である「イカとんび」は、イカ1杯に1つだけなので、この2本で、なんとイカ10杯分なのである。

 ぷりっぷりの強い弾力感がたまらんね!

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 ここでもう1杯、ナカ(焼酎おかわり)をもらうと、ちょうどソト(瓶のホッピー)もなくなった。ソト1・ナカ3の分量である。

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 3杯めのホッピーで「いかみみ刺身」と「イカとんび」を食べ終えたが、もうちょっと飲み食いして帰りたい。

 そこで今度は「珍味わたあえ」(290円)をもらった。

 毎年、八戸への出張もあるんだけど、この「珍味わたあえ」のような料理には出会ったことがないんだよなぁ。これも「やきや」ならではの独自の料理に違いない。

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 それに合わせるお酒は日本酒の熱燗(280円)だ。

 「やきや」の日本酒は、ずっと「北の誉」だったけど、今は同じオエノングループの「富貴」になっているようだ。

 午後6時になると、店を手伝っているヨーコさんもやって来て、新年のご挨拶をさせていただくことができた。

 そして気がつくと店内も「超」が付くほど満員になっていた。

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 2時間弱の立ち飲みタイム。今宵のお勘定は2,200円でした。どうもごちそうさま。

 「ここを知ってから他に行こうと思わない」と言うお客さんがいて、帰るお客さんたちに「またあした!」と笑顔で声をかけるカイト君やヨーコさんがいて。

 ここは本当に毎日でも来れる、毎日でも来たい酒場だよなぁ。

 今年もよろしくお願いします!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年1月11日(木)の記録》

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大晦日に鯛かぶと焼き … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)他

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 2023年(令和5年)の大晦日。やって来たのは焼鳥「川名」だ。

 『よじかわ』(開店時刻の午後4時から「川名」で飲むこと)を目指してやって来たら、店に着いたのは開店時刻の2分前。

 店頭にはお客さんがひとり、開店を待っている他、周辺には私も含めて何人か、開店待ちの常連さんたちがいるようだ。

 そして午後4時の開店と同時に入店。カウンターの一番奥の席は予約席で、店頭で待っていたお客さんがその手前の席に座ったので、私はカウンターの一番手前、レジ前の席に座った。

 周辺で待っていた常連さんたちも入ってきて、カウンター7席はすぐに埋まってしまった。

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 みんなにお通し(サービス)のミカンと、おしぼりを出してくれた後、ひとりずつ順番に注文を聞いては、まずは飲物だけを出してくれる。

 店内のお客さんがご常連ばかりなので、みんな店の口開けの手順もよく知っていて、それぞれが自分の順番が来るのを静かに待っているのが実に奥ゆかしい。

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 こうして順番を待っている間に、ホワイトボードの手書きメニューを見ながら、注文する料理を選ぶのだ。

 おっ、今日は大好物の「鯛かぶと焼」(275円)がある。まずはこれだな。

 「鯛かぶと焼」の焼き上がりを待つ間用に、もう1品、サッと出てくる料理を選ぼう。

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 そんなことを考えているところへ、自分の順番が回ってきたので、「ホッピー赤」(440円)と「鯛かぶと焼」、そしてサッと出る料理として「生キャベツオリーブ」(198円)を注文すると、すぐに「ホッピー赤」を氷無しで出してくれた。

 ちなみに「ホッピー赤」というのは、普通の白ホッピーのこと。

 瓶の王冠の色が、白ホッピーは赤、黒ホッピーは黒なので、「川名」では、「ホッピー赤」、「ホッピー黒」と呼んでいるのだ。

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 氷無しの場合は、ジョッキに瓶のホッピー(ソト)をすべて注ぎ切ることができる。

 生ビール用のジョッキは500mlぐらいなので、ホッピー350ml+焼酎150mlの、ソト1・ナカ1ってことですね。

 これだとアルコール分もそれほど強くなくて、とっても飲みやすい。

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 「生キャベツオリーブ」が到着。後ろのホッピー瓶やジョッキと比べると、いかに大きいかがわかるよねぇ。

 シャキシャキとした食感に、オリーブオイルが旨いんだ。

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 「鯛かぶと焼」も焼きあがってきた。

 「川名」は店頭に炭火の焼き台があって、焼き鳥はもちろん、焼き魚もその焼き台で焼きあげてくれるのだ。

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 その「鯛かぶと焼」をつつきながら、「ホッピー赤」をおかわりすると、今度は氷入りで出してくれた。

 焼酎の量は同じなので、氷が入るとその分、注げるソトの量が減って、できあがったホッピーはアルコール分が強くなる。それもまたいいのだ。

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 となりのお客さんが帰り、入れ替わりに入ってきたお客さんが「小トマトサラダ」(352円)を注文した。

 「川名」の普通サイズの「トマトサラダ」(484円)や「ポテトサラダ」(484円)は、大皿にたっぷりと出されるので、一人で注文すると、それだけでお腹がいっぱいになってしまうほど。

 そこで最近は、「小トマトサラダ」と「小ポテトサラダ」(352円)もメニューに並ぶようになったのだが、こうして見てみると、普通サイズよりは小ぶりだけれど、決してちっちゃくはないなぁ(笑)

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 2杯めのホッピーで「鯛かぶと焼」を完食し、3杯めとなる「焼酎のみ(なか)」(396円)をもらう。

 氷入りのホッピーの場合は、普通に注ぐとソト1・ナカ2で、ちょうどソトがなくなる分量だ。

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 そしてつまみには「真鯛串」(110円)、「ぶり串」(110円)、「銀たら串」(110円)を1本ずつ焼いてもらう。

 ここ「川名」には焼き鳥、焼きトンの他に、魚串もあって、いろんな串焼きが楽しめるのだ。

 以前、「もつマニア」、「とりマニア」、「さかなマニア」という3冊の酒場紹介本の監修をさせていただいたが、その3冊すべてに登場している唯一の酒場が、ここ「川名」なのでした。

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 午後7時まで、たっぷりと3時間の酒場浴。席料110円も加わって、今宵のお勘定は2,629円でした。どうもごちそうさま。

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 「川名」を出て、もうちょっと飲んで帰ろうと、西武新宿線・鷺ノ宮駅の近くに行ってみると、大晦日だけあって「そば処 豊年屋」は夜も『年越そば』で営業中。

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 しかしながら、今日の2軒めとして目指した「ペルル」は、すでに年末年始休暇に入っていた。

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 そこで次に「満月」に向かうと、こちらは営業してました。良かった。

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 さっそく店に入ると、常連さんたちが楽しそうに飲んでいる。

 みなさんにご挨拶しながら、私も「ホッピー」(450円)をもらう。

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 カウンターの上段に並ぶ大皿料理から、「ウインナー炒め」(350円)を注文すると、温め直して出してくれた。

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 さらにホッピーの「なか」(300円)を注文すると、「年越そばで食べてね」と「どん兵衛 天ぷらそば」もくれました。

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 午後9時まで、1時間半ほど楽しんで、お勘定は1,100円。

 「満月」は、なんと明日(元日)も、午後4時から営業しているそうです!

 それでは家に帰って『年越そば』をいただきますか。

 今年も1年、ありがとうございました。

・「川名」の店情報前回) / 「満月」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年12月31日(日)の記録》

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昨年の最多訪問酒場は … 「サイゼリヤ」(阿佐ヶ谷)

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 わが家から最も近い「サイゼリヤ」が「サイゼリヤ 阿佐ヶ谷駅南口パール商店街店」。

 久しぶりに来てみると、自分のスマホでセルフオーダーできる仕組みが採り入れられていた。

 これまでどおり、注文を書いた紙を店員さんに渡しての注文もできるようだが、せっかくなのでQRコードを読み取って、スマホで注文してみた。

 店員さんが忙しそうなときでも、遠慮することなく注文することができるのがいいよね。

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 ほとんど待つこともなく、まずはワインの「白デカンタ小」(200円)を持ってきてくれた。

 「サイゼリヤ」のワインは、赤・白ともにグラスワインが100円、デカンタ小(250ml)が200円、デカンタ大(500ml)が400円、マグナム(1,500ml)が1,100円。

 デカンタで注文すると、普通のワインボトル1本分(750ml)が600円ということだから、酒屋でワインボトルを購入するよりも安いかも!

 ちなみにワイン以外のお酒としては、「生ビール(キリン一番搾り)」(ジョッキ400円・グラス300円)と「サワー(キリン氷結シチリア産レモン350ml)」(350円)があって、これらも他の店と比べると決して高くはないのだが、この店のワインと比べると割高感があるよねぇ。

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 5分ほどして、白ワインと一緒に注文した「爽やかにんじんサラダ」(200円)もやって来た。

 シャキッとしたこのニンジンサラダも好きなんだなぁ。「サイゼリヤ」に来るたびに注文している。

 このニンジンサラダに「エクストラ・バージン・オリーブオイル」をたっぷりとかけていただくのが美味しいのだ。

 ここで昨年(2023年)1年間を振り返ってみると、酒場訪問回数は合計228回だった。

 出張に行った先での酒場訪問が多かったので、店ごとに見ると、それぞれ1~2回の訪問が多くて、3回以上訪問できた酒場はわずか16軒。

 そんななか、年間の訪問回数がもっとも多かったのが、ここ「サイゼリヤ」の9回だったのでした。

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 2品めのつまみとして、これまた大好物の「柔らか青豆の温サラダ」(200円)をもらう。

 この青豆については、メニューにも『柔らかさと甘さが特徴の最高グレードの「ベビーピー」を使用。更にサイゼリヤでは、おいしく食べられるベストな収穫タイミングを指定しています』と書かれている。

 トッピングのチーズもたっぷりなのが嬉しいよねぇ。

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 そのチーズの下に隠れている半熟卵をプツンとつっついて、これにもまたオリーブオイルをかけながらいただく。

 ッカァ~~ッ。いいつまみだ!

 ところで、昨年の「サイゼリヤ」訪問回数の9回。

 店舗のある場所別に見てみると、神戸矢本、鶴見、三原、清水、下関、阿佐ヶ谷、仙台の9箇所といった内訳。

 つまり「サイゼリヤ」全体としてみると年間最多となる9回の訪問なんだけど、各店舗としてみると、それぞれ1回ずつの訪問だったってことですねぇ。

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 白ワインを飲み切って、今度は「赤デカンタ小」(200円)を注文すると、デカンタに付いている250mlを示す線よりちょっと上まで入ったワインがやって来た。ありがとう!(笑)

 「サイゼリヤ」は各地の店舗で客層が違うし、店の雰囲気もちょっとずつ違ってたりするんだけど、料理と飲み物は変わらないんだなぁ。それが嬉しい。

 だから、各地の酒場でちょっと飲み足りない場合や、〆の料理をちょっと食べつつ飲みたい場合、何日か続く出張で居酒屋料理にちょっと飽きた場合などに、ふらりと立ち寄ることが多いのでした。

 国内に1,058店舗(2023年5月時点)も展開してくれていて、本当に助かります。

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 3品めのつまみは、これまた「サイゼリヤ」の人気メニューのひとつ、「辛味チキン」(300円)だ。

 「アロスティチーニ(オージーラムの串焼き)」(2本400円)とちょっと迷ったんだけど、私自身、久しぶりとなる「辛味チキン」にしてみたのでした。

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 この「辛味チキン」。食べ始めるともう、やめられない止まらない。

 手づかみで、ワインを飲むのも忘れるほど、がっついていただいてしまいました。

 人気があるのが納得できるよねぇ。

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 「辛味チキン」を食べ終えたところで、残っている赤ワインを飲み干して、さらに「赤デカンタ小」を追加注文。

 これで白(250ml)→赤(250ml)→赤(250ml)となって、ちょうどワインボトル1本分(750ml)だ。

 他の酒場でワインを注文することは少ないんだけど、「サイゼリヤ」に来ると、やっぱりワインなんだなぁ。しかもスイスイと飲めてしまうのがいいよねぇ。

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 料理の4品めは「たまねぎのズッパ」(300円)を注文。

 日本語の説明では「イタリア風にすっきり仕上げた、オニオングラタンスープ」と書かれているのだが、英語の名称を見ると「Onion Soup with Bread & Cheese」となっていて、パンとチーズが入ったスープであることがわかる。

 つまみを兼ねた〆の料理としてピッタリではないかと思って注文してみたのだが、これが大正解だった。

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 この「たまねぎのズッパ」を食べ終えても、まだ赤ワインが残っていたので、今日は食後酒の「グラッパ(ぶどうの焼酎)」(300円)は注文せず、「イタリアンジェラート」(250円)だけをもらって締めくくった。

 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、ワイン750mlに料理が6品。お勘定は1,850円でした。どうもごちそうさま。

 ちなみにコロナ禍前の2019年は、酒場訪問回数が合計387回で、最多訪問店は荻窪「やきや」の56回、第2位が野方「すっぴん酒場」の36回でした。

 今年は2019年(387回)と2023年(228回)の中間となる、300回越えを目指したいですね。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年11月18日(土)の記録》

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仕事納めの自家製塩辛 … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 2019年末以来、4年ぶりに開催された仕事納めの飲み会を終えて、荻窪に到着したのは午後8時半。

 「入れるかなぁ?」と思いながら覗き込んだ「やきや」の店内は、予想どおりの満員状態。

 しかしながら、カウンターで立ち飲んでいるお客さんたちがちょっとずつ横に寄ってくれて、なんとかカウンター中央部に入れてもらうことができました。

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 いつものようにまずは「ホッピー」(360円)をもらう。

 「やきや」の年内の営業は今日まで。明日、12月29日(金)から、年明け1月5日(金)までの1週間が年末年始のお休みで、新年の営業再開は1月6日(土)からとのこと。

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 料理もすでにほとんどが売り切れていたが、大好物の「自家製塩辛」(290円)が、かろうじて残っていて良かった。

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 2020年の初めから続いた新型コロナウイルス感染症の位置づけが、2023年5月8日から季節性インフルエンザと同じ「第5類感染症」に移ったのをきっかけに、電車の中にも街なかにも、そして酒場にも、人の流れが戻ってきつつある。

 私自身を振り返ってみると、2019年までは酒場への年間訪問回数が400回弱だったのに対し、コロナ禍が始まった2020年以降は、その半分ぐらいで推移している。

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 内容を見てみると、出張に行った先では、どうしても外食となってしまうこともあってあまり減っていないのだが、自宅の近くで仕事帰りに飲む機会がグンと減っているのだ。

 3年間も自宅中心で飲んでいるうちに、「飲み終えたら、あとは寝るだけ」というその気楽さに、すっかり慣れてしまったのかなぁ。

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 ホッピーの「焼酎おかわり」(170円)を2回もらって、ソト1・ナカ3。

 今夜のお勘定は990円でした。どうもごちそうさま。

 2024年(令和6年)は自宅近くの酒場にも、より多く出かけていきたいですね。

 それでは本年もよろしくお願いいたします。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年12月28日(木)の記録》

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