« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月

食べたい料理が多すぎ … 洋食・おでん「自由軒(じゆうけん)」(福山)

Dsc08349b

 前回の記事でご紹介した、カフェ&パブ「ケンジントン」は、実は今宵の二次会で伺ったお店。

 その前の一次会は、福山に来たら必ず足を運んでいる、洋食とおでんの「自由軒」でした。

Dsc08354b

 入ってすぐの、コの字カウンターの右角あたりに座り、Aさんと二人で「芋焼酎」(430円)の水割りをもらってスタートした。

Dsc08355b

 最初のつまみの注文も、もうほとんど固定化している。

 おでんの「スジ」(330円)と「豆腐」(150円)である。

 これらはもちろん一人に一つずつというのが定番だ。

Dsc08357b

 いつもとちょっと違うのは、「豆腐」の薬味として、Aさんが『生姜醤油』を選んだこと。

 この店のおでんは、味付けしてない『だし汁』で煮込まれていて、お皿に注ぎ分けてから『味噌ダレ』か『生姜醤油』をかけていただくのだ。

 『姫路おでん』の特徴が『生姜醤油をかけて、あるいは、つけて食べること』らしいので、その『姫路おでん』の流儀がこの店にも持ち込まれたのかもしれませんね。

Dsc08358b

 私のほうはいつものとおり「豆腐」は『味噌ダレ』で。

 甘みがあって濃厚な旨みの『味噌ダレ』は、府中味噌をベースに、ゴマ、チンピ(ミカンの皮)、ケシ、アサ、サンショウなどを加えて作ったものなんだそうな。

 これらは七味唐辛子の材料でもあるので、当然のように七味唐辛子との相性も良い。

Dsc08361b

 「芋焼酎」水割りをおかわりして、おでんの「こんにゃく」(150円)と「大根」(150円)を1個ずつ、『生姜醤油』で注文すると、二人で分けて食べやすいように、切り分けて出してくれた。

 ほほぉ~っ。私自身、「豆腐」以外のネタを『生姜醤油』でもらったのは初めてだけれど、これもまた美味しいねぇ!

Dsc08356b

 入口を入って右手の冷蔵陳列ケースには、一人分ずつに盛り分けられた料理がズラッと並んでいて、ここから選んで取っていってもいいようになっている。

Dsc08352b

 すべての料理は、ホワイトボードなどにも書き出されているので、普通に注文すると、おねえさんが冷蔵陳列ケースから取ってきてくれます。

 でもやっぱり、冷蔵陳列ケースで本物を見てから、自分の好みのものを選んでくるというのがいいよねぇ。

Dsc08362b

 そんな冷蔵陳列ケースの中から、「ちいちいいか酢味噌」(450円)を取ってきた。

 「ちいちいいか」は福山市の特産品で、小ぶりでもちもちとした食感が特徴。

 今いただいている酢味噌のほか、天ぷらや煮付けなどにして食べられている。

 福山市内に何店舗かある「小魚阿も珍あもちん」の名物料理「ちーいか天ぷら」も、これですね。

 全国的には「べいか」とか「べか」と呼ばれているようだ。

Dsc08363b

 こちらは「もつの煮付」(330円)。鶏モツである。

 これも冷蔵陳列ケースの中に並んでいて、電子レンジで温めてもらうことができる。

Dsc08364b

 「芋焼酎」水割りもどんどんおかわりしつつ、「しゃこ酢」(550円)もいただく。

 最近、「しゃこ」を見かけることが少なくなったなぁ。久しぶりの「しゃこ」だ。

 この店に来ると、いつも食べてる名物的なあの料理、初めて見るけど気になるこの料理と、食べたい料理がとにかく多すぎて困ってしまう。

Dsc08366b

 その極め付きがこれ!

 この店定番の「ねぶと」(400円)ではありませんよ!

 なんと「小いわし天ぷら」(500円)だ。

 広島や呉では「小いわし」がよく食べられるが、福山では「ねぶと」のほうが定番のようなのだ。

 でも、呉でも「めんぱち」という呼び名で「ねぶと」も食べるように、福山でも「小いわし」も当たり前に食べられてるんだろうなぁ。

 瀬戸内海の小魚は間違いなく旨い!

Dsc08372b

 2時間ちょっとの一次会。「芋焼酎」の水割りを二人で8杯いただいて、料理は今日もハズレなし。

 お勘定は二人で7,100円(ひとり当たり3,550円)でした。どうもごちそうさま。

 こうして「自由軒」を出た後、すぐに「ケンジントン」へと向かったのでした。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年8月30日(水)の記録》

| | | コメント (0)

商店街の一角に英国が … カフェ&パブ「ケンジントン(Kensington)」(福山)

Dsc08389a

 初めてやって来た福山駅の北口側(山側)。

 赤レンガが敷き詰められた、アーケードのない大黒町だいこくまち商店街の中に、目指すカフェ&パブ「ケンジントン(Kensington)」があった。

Dsc08393a

 どーんと高い3階建てのレンガ造りのビル。

Dsc08392a

 その堂々とした入口の造りと、風にはためくユニオンジャック(英国旗)。

 入口上部に掲げられた「BRITISH PUB KENSINGTON BRITISH CAFE」の看板。

 ここだけ見ると、本当に英国のパブに来てしまったかのように感じてしまう。

Dsc08396a

 立派な門をくぐった先は、店頭のテラス席になっていて、さらにその先の扉の向こうが店内だ。

Dsc08397a

 店に入ると、左手が厨房とカウンター席になっていて、大量のウイスキーがところ狭しと並んでいる。

Dsc08422a

 その反対側(入口から見て右側)にはテーブル席がずらりと並んでいる。

Dsc08423a

 厨房の上、中二階にもテーブル席があって、店全体では40人ほど入ることができるそうだ。

Dsc08411a

 二人で入った我われは、テーブル席の1卓に座り、私はまずは「ギネス」の1パイント(568ml、1,100円)をもらった。

 英国パブに来るとやっぱりこれよのぉ。

 1997年から2000年にかけて、何度か英国出張に行く機会があり、毎晩のように現地のパブで飲んでいたことを思い出す。

Dsc08425a

 同行のAさんは、日替わりのドラフトビールの中から、「ヴォーケーション ハート&ソウル」を1パイント(1,500円)で注文した。

 この生ビールサーバーもまた、いかにも英国パブだよねぇ。

Dsc08455a

 つまみには「チリコンカン&フライドポテト」(900円)をもらう。

 英国ではとにかくこのフライドポテトをよく食べていたことを思い出した。

 どういうわけだかフライドポテトのことを、英国では(ポテト)チップと呼ぶようで、パブで何か料理を注文すると、必ずのように「チップス?(フライドポテトは添えるか?)」と聞かれる。

 「イエス」なんて答えようものなら、『これでもか!』というほど大量のフライドポテトが添えられるのだ。

 そうそう、「フィッシュ&チップス」(この店では1,100円)のチップスも、フライドポテトのことですね。

Dsc08457a_20240525214001

 「ギネス」に続いては、「アードベッグ10年」(900円)をロックでもらう。

 「アードベッグ」は、アイラ島で作られるモルトウイスキーで、泥炭の独特な香りがあるのが大きな特徴。私はこの香りが大好きなのだ。

 アイラ島には「アードベッグ」の他に、「ボウモア」、「ラフロイグ」、「ラガヴーリン」、「カリラ」など9つの蒸留所があって、それぞれ個性的な味わいが楽しめる。

Dsc08458a_20240525214001

 Aさんは「タリスカー10年」(800円)のハイボールを選択。

 「タリスカー」も、火山島であるスカイ島で造られたウイスキーで、「火山の力を借りて液体になった雷(かみなり)」とも呼ばれているのだ。

 スカイ島の蒸留所は、ずっとタリスカー1つだけだったんだけど、2017年に新たにトラベイグ蒸留所ができたそうだ。

Dsc08429a

 店内には暖炉なども置かれていて、このあたりにも本物の英国パブを感じる。

 店主ご夫妻は、英国風パブをやろうと決めてから、2年ごとぐらいにご夫婦で英国に行ってパブを研究し、アイラ島にも行った。

 その上で、英国の古い建築資材などを手に入れて改装し、2014年にこの店をオープンしたんだそうな。

Dsc08431a

 テーブル上に置かれているメニューのひとつに、「イギリスの夏と言ったらPIMM'S(ピムス)」(グラス800円)とあるのを見て、〆の1杯として、これをもらってみることにした。

Dsc08465a

 すると、まるでジュースのような飲み物がやって来た。

 ピムスは、ジンをベースとした、フルーツとハーブのリキュールで、アルコール度数は25度。カクテルの材料とされることを前提に開発されたんだそうな。

 これにミントの葉、オレンジ、ストロベリー、レモン、リンゴ、キュウリのスライスを入れて、ソーダで割ったのがこの店の「PIMM'S」なので、アルコール度数は酎ハイ程度で飲みやすい。

Dsc08485a_20240525214201

 ゆっくりと3時間近く楽しんで、今夜のお勘定は二人で6,800円(ひとり当たり3,400円)でした。どうもごちそうさま。

 いやいや、福山駅の北側にも名酒場ありですね。次からはこっち側にも来なければ!

店情報YouTube動画

《令和5(2023)年8月30日(水)の記録》

| | | コメント (0)

店情報: カフェ&パブ「ケンジントン(Kensington)」(福山)

  • ケンジントン 店名: cafe&pub Kensington(カフェ&パブ ケンジントン)
  • 電話: 084-923-1388
  • 住所: 720-0053 広島県福山市大黒町2-12 リンクビル1F
  • 営業: 11:00-23:30、火休(祝日の場合は営業)
    (ランチ11:30-14:30、カフェ14:30-18:00、パブ18:00-23:30)
  • 場所: 福山駅北口を出て右(東)へ、高架沿いの歩道に沿って道成りに進むこと約7分(550m)、「東5番ガード(北)」信号交差点を左折すると、赤レンガが敷き詰められた大黒町商店街に入る。その大黒町商店街を100mほど進んだ右手が「ケンジントン」。福山駅北口から徒歩10分(650m)ほど。
  • メモ: 2014年オープン。イギリスのパブを感じるオトナのスポット。公式サイト食べログ(公式)ヒトサラあり。
    【パブタイム(18:00-21:00フードLO、21:30ドリンクLO)】
    〔フード〕
    《本日のおすすめ(日替り手書き)》豚のギネス煮込1,000、トリッパ800、バッファロ チキン1,000、ケサディーヤ(トルティーヤ・チーズ・チキン・野菜)1,100、コテージパイ900、チリコンカン&フライドポテト900。
    《サラダ》グリーンサラダ700、コルカノン700、生ハムのグリーンサラダ800、シーフードサラダ900。
    《サイドディッシュ》ガーリックトースト400、チーズ盛り合わせ1,000、じゃがいもとチーズのガレット700、フライドポテト600、オニオンリング700、アンチョビポテト800、ニョッキとゴルゴンゾーラ1,000、チリコンカン700、ケサディーヤ(トルティーヤ・チーズ・チキン・野菜)1,100。
    《シーフード》オイルサーディン(ホットorマイルド)600、魚介のアヒージョ900、フィッシュ&チップス1,100、貝柱の焦がしバターソース1,100。
    《ミートディッシュ》ソーセージの盛り合わせ1,100、牛ハラミのグリル1,100、スペアリブwithソルト1,000、ハニーマスタードチキン800、豚肉のギネス煮込み1,000、バッファローチキンウィングス1,000。
    《ライトミール》英国風コテージパイ900、マカロニチーズ800、ペンネアラビアータ900、ダール豆カレー900、チキンカレー1,000、パスタ1,000、ピザ1,200。
    《スナック》MIXナッツ500、オリーブ盛り合わせ600、ビーフジャーキー600、チョコレート盛り合わせ600、自家製ピクルス600。
    《デザート》バニラアイスクリーム500、チーズケーキ500、チョコレートケーキ500。
    〔ドリンク〕
    《ビール》
    〈ドラフト〉ギネス(1P)1,100・(HP)700、ピルスナーウルケル(1P)1,300・(HP)800、パンクIPA(1P)1,400・(HP)800、今月のゲストビール(1P)1,400・(HP)800。
    〈瓶〉フラーズロンドンプライド800、ブリュードック パンクIPA 800、ソーンブリッジ ジャイプルIPA 1,200、バラスポイント スカルピンIPA 1,000、ホフブロイハウス シェヴァルツヴァイス1,200(他にボトルビールメニューあり)。
    《ウィスキー(シングル)(ストレート、ロック、水割り、ハイボール)》
    〈シングルモルトスコッチ〉スプリングバンク10年800、タリスカー10年800、グレングラント10年800、アラン10年800、グレンモーレンジ10年900、ラフロイグ10年900、アートベック10年900、マッカラン12年900、カーデュー12年900、グレンリヴェット12年900、ストラスアイラ12年1,300、バルベニー12年1,000、カリラ12年1,000、ボウモア12年1,000、グレンファークラス12年1,100、オーバン14年1,200、ハイランドパーク14年1,200、ドランブイ15年(モルトウィスキーリキュール)1,200、アイルオブジュラ16年1,300、ラガブーリン16年1,300。
    〈ブレンデッドスコッチ〉バランタイン ファイネスト600、ブラックアンドホワイト700、カティーサーク700、サントリー響1,200、オールドパー12年800、シーバスリーガル12年900、ジョニーウォーカー ダブルブラック1,000、ジョニーウォーカー ブルーラベル1,300。
    〈アイリッシュウィスキー〉ターコネル700、ジェムソン700、ブッシュミルズ800、キルベガン800、タラモアデュー800、コネマラ900。
    〈バーボン〉ジムビーム ホワイト600、IWハーパー700、ジャックダニエル800、ヘンリーマッケンナ800、メーカーズマーク900、ワイルドダーキー900、ブッカーズ1,200。
    《スピリッツ》
    〈ジン〉ギルビー600、ボンベイサファイア700、ゴードン700、タンカレー800、ヘンドリックス900、サイレントプール1,000。
    〈その他スピリッツ〉ズブロッカ600、ウォッカ(スミノフ)700、ラム(バカルディーホワイト)700、テキーラ(ジョークエルボ)700。
    《その他》
    シェリー(ラ ヒターナ マンサニージャ)600、ティーリング ポチーン(60度)700、ノッキーン ポチーン(60度)800、ノッキーン ポチーン(70度)900、ミード700。
    〈グラスワイン〉赤・白600。
    〈ボトルワイン〉赤、白、泡 各種。ワインリストをご覧ください。
    〈カクテル〉メニューある52種がすべて700円。その他にも用意できるものあり。
    〈シードル〉ストロングボウ700。
    〈ノンアルコール〉アサヒ600、キリン600。
    〈ソフトドリンク(全600円)〉ウーロン茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、マンゴージュース、パイナップルジュース、トマトジュース、コーラ、ジンジャエール、焙煎コーヒー、アイスコーヒー、紅茶(ムレスナティー)。

    【ランチタイム(11:30-14:00)】
    (サラダ、コーヒー付き。+50でコーヒー以外にソフトドリンクに変更可、ケーキセットは+300、ライス大盛は+100、持ち帰り可)
    《ランチ》ケンジントンランチ1,200、えびカレー1,200、ポークカレー1,100、チキンカレー1,100、茄子カレー1,100、ダール豆カレー1,000、キーマカレー1,100。
    《ドリンク》〈アルコール〉ギネス(1P)1,100・(HP)700、ブリュードックパンクIPA(1P)1,400・(HP)800、ピルスナーウルケル(1P)1,300・(HP)800、今月のゲストビール(1P)1,400・(HP)800。
    〈ソフトドリンク〉パブタイムと同じ。

    【カフェタイム(14:00-18:00)】
    《スイーツ(ドリンクとセットは100円引き)》スコーン600、アイスクリーム500、ケーキ500。
    《ドリンク》〈ブラックティー〉ラクサバンナ(ミルクティー)700、オレンジペコー(ストレートティー)700。
    〈フレーバーティー〉薔薇と桃600、セブンベリーロンドン600、はちみつりんご600、白桃マンゴ600、抹茶キャラメル600。
    〈コーヒー〉ホット600、アイス600。
    〈ソフトドリンク/アルコール〉パブタイムと同じ。
    (2023年8月調べ)

続きを読む "店情報: カフェ&パブ「ケンジントン(Kensington)」(福山)"

| | | コメント (0)

〆のうどんは生姜みそ … せんべろ酒場「やまじゅう」(本八戸)

Dsc01342a

 せんべろ酒場「やまじゅう」の『おでん』のネタのひとつに「うどん」(132円)がある。

 最初に来たときに『おでんの「うどん」って、どんな料理なんだろう?』と思って注文してみたところ、出てきたのは一人用の金属鍋にたっぷりの素うどん(具のないうどん)だった。

 ところが!

 その汁が旨いのである。

 八戸には「せんべい汁」や「いちご煮」、「八戸ラーメン」に代表されるような、汁が美味しい料理が多いのだ。

Dsc01343a_20240522195601

 「やまじゅう」では、すべてのおでんのネタに対して、「からし」か「生姜しょうがみそ」の薬味を選べるようになっている。

 「うどん」もそう。

 最初に来たときに「生姜みそ」を選び、2度めには「からし」を選んでみた。

 どっちも美味しかったんだけど、「生姜みそ」のほうが青森っぽい感じがした。

 青森では「おでん」を、すりおろした生姜入りの味噌だれで食べるのが普通なんだそうな。

Dsc01330a_20240522195701

 火曜日の今日、同行のYさんと一緒に「やまじゅう」に入ったのは午後5時半。

Dsc01345a_20240522195701

 仕事終わりには、まだ早い時間なのか、先客はほとんどおらず、我われは店の奥のほうにあるカウンター席の一角に陣取った。

Dsc01331a_20240522195701

 選べる3種の『せんべろセット』(各1,100円)の中から、ドリンク3杯におつまみ2品が付いた『超せんべろコース』を選び、1杯めのドリンクとして「キリン一番搾り生ビール」(単品363円)をもらって乾杯である。

Dsc01332a_20240522195601

 つまみは、Yさんが「イカ塩辛」(単品132円)と「塩昆布キャベツ」(単品198円)を、私が「オニオンスライス」(単品132円)と「ポテトサラダ」(単品198円)を注文し、さらにはグルメメディアサイト「ヒトサラ」のクーポンでサービス(無料)となる「枝豆」(単品198円)もいただいた。

Dsc01333a_20240522195601

 5品の中では、「塩昆布キャベツ」が他の4品からはちょっと遅れてやってきた。

 こうして100円台の料理が多いのが『せんべろ酒場』と銘打っている大きな理由だよねぇ。

Dsc01335a_20240522200101

 それぞれに取り箸をつけて、5品のつまみを二人でシェアしながら飲み進める。

Dsc01334a_20240522200101

 すぐに生ビールも飲み干して、2杯めをもらった。

Dsc01336a_20240522200101

 『超せんべろコース』のドリンク3杯のラストは、二人とも地元・八戸の「八鶴」(単品363円)を、それぞれ燗酒でいただいた。

 そして、この「八鶴」で、二人で5品のおつまみも食べ切った。

 ここで飲み終えると、ひとり1,100円ずつ。まさに『せんべろ酒場』である。

Dsc01337a_20240522200101

 でも、さすがに一人3杯(生ビール2杯+燗酒1杯)では終わらんよねぇ。

 続いては「八鶴」と同じ八戸酒類株式会社の、純米「蔵物語」(363円)の燗酒である。こちらも一人1本ずついただいた。

Dsc01338a_20240522200101

 合わせるつまみは、これらもまた「やまじゅう」に来たら必ず注文しないといけない、『お一人様一本まで』の「とうふ田楽」(33円)と「こんにゃく田楽」(33円)だ。

 値段は書き間違えてるわけではなくて、本当に1本が33円。

 二人だから、それぞれ2本ずつ頼んだんだけど、ちゃんと一人分のお皿で出してくれるところが、ありがたいではありませんか!

 生姜みそもたっぷりと添えられて、この一皿で66円という、驚異的なつまみなのでした。

Dsc01339a_20240522200101

 5杯めの飲み物として、青森は、おいらせ町の「桃川」(363円)を、これまたひとり1本ずつ燗酒でもらう。「桃川」も美味しいよねぇ。

Img_1659a_20240522200201

 そして、そのつまみとして注文したのが、おでんの「うどん」(132円)だったのだ。

 これはもう、〆のつまみとしてもピッタリだ。

Dsc01344a_20240522200101

 最後にもう1杯、各自6杯めとなる純米「蔵物語」(363円)を2本注文すると、大きな徳利で2本分を出してくれた。

Dsc01346a

 ゆっくりと、たっぷりと、3時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は二人で4,774円(ひとり当たり2,387円)でした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年12月12日(火)の記録》

続きを読む "〆のうどんは生姜みそ … せんべろ酒場「やまじゅう」(本八戸)"

| | | コメント (0)

大衆酒場より安いかも … 「バーミヤン」(四ツ谷)

Dsc04131a

「いま『迎賓館』に行くと、50年ぶりに公開される『西の間』を見ることができるそうです。『迎賓館』を見学した後、ランチタイム(5時まで)やハッピーアワー(6時まで)に間に合わせて、四ツ谷『バーミヤン』で軽く一献、いかがでしょう?」

 そんなメールを、大学でも職場でも先輩で、ブラジルにも一緒に行っていたIさんからいただいて、今日は「迎賓館」経由、四ツ谷「バーミヤン」である。

 「迎賓館」に来たのは今回が初めて。赤坂離宮本館と庭園であれば、事前申込み不要で、ひとり1,500円で参観できるんですねぇ。

 残念ながら、本館内は撮影禁止なので写真はありませんが、豪華絢爛な室内を見せていただくことができました。

Dsc04154a_20240519130101

 「迎賓館」の見学を終えて、四ツ谷駅近くのビルの2階にある「バーミヤン 四谷店」に到着したのは午後4時50分。

 かろうじて、午前10時から午後5時までのランチタイムの間に店に入ることができました。

Dsc04151a_20240519130101

 平日と土曜日だけの「日替わりランチ(ごはん大盛り無料)」は、「日替わりの主菜」に、「ごはん」と「スープバー」が付いて659円。月曜日の今日は「チキンのチリソースランチ」である。

 「ごはん」は「小ごはん」(-22円)も選べたので、二人とも「小ごはん」で注文した。

 Iさんのご自宅の近くにも「バーミヤン」があって、このランチをよく利用されているんだそうな。

Dsc04152a_20240519130101

 他に「中華満腹定食」というのもあって、こちらは「ごはん」もおかわりし放題だ。

Dsc04153a_20240519130101

 このランチには「焼餃子(3個)」を110円で追加できたり、「醤油小ラーメン」を286円で追加できたり、プラス165円で「ごはん」を「醤油小ラーメン」に変更したりすることができるようだ。

 ランチのボリュームがけっこうありそうだったので、「焼餃子(3個)」を追加するのはやめたのだが、結果的には、もしこれを追加していたとしても、普通にペロリと平らげることができましたね。次からはそうしよう!

Dsc04150a_20240519130001

 こちらが「ハッピーアワー」(HH)のメニュー。

 平日の午後2時から6時までは、通常329円の「ハイボール」が274円(17%引き)で、通常549円の「キリン一番搾り生ビール(中ジョッキ)」が329円(40%引き)で飲めるのだ。

Dsc04156a_20240519130101

 当然のようにその「生ビール」を2つもらって乾杯である。

Dsc04158a_20240519130001

 飲み放題のスープや水は、自分でスープバーのところに行って注いでくる仕組みだ。

Dsc04159a_20240519130001

 あまり待つこともなく、日替わりの「チキンのチリソースランチ」も到着した。

 生ビールはネコ型のロボットが運んできたが、ランチは店のおねえさんが運んできてくれた。

 ロボットと店のおねえさんの協業体制なんですね。

Dsc04163a_20240519130001

 すぐに「生ビール」(HH329円)もおかわりだ。

 Iさんの2杯めは「ハイボール」(HH274円)である。

Dsc04164a

 こうして「バーミヤン」で飲むことを『バミ飲み』と言ったりするそうなのだが、メニューの中の料理とお酒のところにも、そのタイトルとして『BARバーミヤン』なんて書かれている。

 四ツ谷という土地柄もあってか、店内は若いお客が多いのだが、それでも我われのようなリタイヤ層の姿も見えて、みんな早めの夕方からお酒を飲んでいる。

Dsc04166a

 さっきも書いたとおり、『こんな早めの夕方にランチなんて食べたら、もうそれ以上は食べられないだろうなぁ』と思っていたのだが、そのランチはペロッと食べ切って、追加で「中華風漬けまぐろ(秘醤ソース)」(439円)を注文した。

 中華料理と言えば中華料理なんだろうけど、これはもうしっかりと呑兵衛好みのする刺身系のつまみですよね。

Dsc04167a

 さらにこちらは「海老蒸し餃子」(329円)。1人前が2個なので、1個ずつ分けていただきました。

 最後にもう1杯、Iさんは「イタリア産白ワイン(グラス)」(219円)を、私はまだハッピーアワーの「ハイボール」(HH274円)をもらって〆とした。

Dsc04172a

 午後6時40分まで、2時間近く楽しんで、今夜のお勘定は二人で3,796円のところ、Iさんが持っていた『60歳からのご優待』で5%(190円)割引となって3,606円(ひとり当たり1,803円)となりました。

Dsc04173a_20240519130301

 『60歳からのご優待』は、「すかいらーくアプリ」をダウンロードして生年月日を登録すれば自動的に表示され、ひとりが持っていれば同伴者を含めて6人まで5%引きになるんだそうな。

 私もさっそくアプリをダウンロードいたしました。

 料理は美味しいし、値段だって大衆酒場より安いかも。

 ぜひまた行かねば!

店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年4月22日(月)の記録》

| | | コメント (0)

店情報: 「バーミヤン」(四ツ谷)

  • バーミヤン 店名: バーミヤン 四谷店
  • 電話: 03-5369-0625
  • 住所: 160-0004 東京都新宿区四谷2-1-3 四谷213ビル2F
  • 営業: 10:00-23:00、無休
  • 場所: 四ツ谷駅から新宿通りを四谷三丁目、新宿方面に徒歩5分(352m)ほどの左手ビル2階
  • メモ: 2020年5月30日オープン、全席禁煙、カード・電子マネー・QRコード決済可、Wi-Fiあり、公式サイトあり。(2024年4月調べ)

続きを読む "店情報: 「バーミヤン」(四ツ谷)"

| | | コメント (0)

まさかのマーマレード … 大衆酒場「バクダン」(高円寺)

Dsc04250a

 10年半ぶりに高円寺の大衆酒場「バクダン」に来てみたら、『大衆酒場バクダン』と大書された赤いファサードが無くなっているばかりか、ビル全体が黒い幕で覆われている。

 立ち呑み「ほんずなし」昭和酒場「ALWAYS」に続いて、「バクダン」まで閉店してしまったのか!?

Dsc04251a

 びっくりしながら、入口に近づいてみると「営業中」という張り紙があって安心した。

Dsc04274a_20240514211601

 店は、商店街に近い入口側がテーブル席になっていて、店の奥が厨房とカウンター席になっている。

Dsc04255a

 そのカウンター席の一番奥の席に座り、まずは『白』と『黒』が選べる「ホッピー酎」(420円)を、『白』でもらった。

 「ホッピー酎」というのは、いわゆるホッピーセットのこと。

 氷入りのサワーグラスに入った焼酎と、それとは別に瓶入りのホッピー、『ソト』が出される。

 グラスに入った焼酎の量が多いのがいいよね。

Dsc04253a_20240514211601

 さて、つまみ。

 つまみは黒板に手書きで書き出されている。これはカウンター席の背後にある黒板の写真だけど、テーブル席側も、きっと同じ内容だと思う。

 1品270円から、高くても680円ぐらいまでで、全部で20品ほど。

 それとは別に、「牛もつ煮込」(450円)や「冷奴」(280円)、「納豆」(100円)、「チーズ」(100円)などの何品かが短冊メニューとして貼り出されている。

Dsc04257a_20240514211601

 そんな中から、まずはやっぱり「牛もつ煮込」(450円)である。

 モツがトロトロに煮込まれていて、とても旨いのだ。

 コンニャクのカットがちょっと大きめで、ちょうどいい弾力感があるのもいいよね。

Dsc04258a

 すぐに1杯めのホッピーを飲み干して、「焼酎」(270円)を注文すると、サワーグラスに氷をたっぷりと追加してくれて、それとは別に、コップにすりきり1杯、ちょうど1合分の「焼酎」を出してくれた。

Dsc04259a

 この「焼酎」を『ナカ』として、自分でサワーグラスに注ぐわけですね。

 最初に出された「ホッピー酎」と同じぐらいの『中』を入れても、コップの「焼酎」はほとんど減らない。

Dsc04260a

 そして『外』も注ぎ足して、2杯めのホッピーを作った。

 店は二代目店主と、その奥様と思しき二人で切り盛りしている。

 お客さんたちからの注文を受けるたびに、店主が「わかりました」と丁寧に返事をするのが、なんだか阿佐ヶ谷「川名」の店主のやり取りと似ていて、なごむよね。

Dsc04261a

 長持ちする「牛もつ煮込」に、ホッピーは3杯め。

 まだ『中』も『外』も残ってるなぁ。

Dsc04262a

 「牛もつ煮込」の具は食べ切ったのだが、器に残っている煮込みの汁も楽しみたい。

 もちろんそのままチビチビと飲みながらつまみにしてもいいのだが、「冷奴」(280円)をもらって、それをちょっとずつ煮込みの汁に浸しながらいただくことにした。

 出てきた「冷奴」は、カツオ節もたっぷりだ。豆腐自体もボリュームがあっていいよね。

 とそこへ、常連さんから「豆腐、温めてもらえる」という注文が飛んだ。

 「はいよ。おかあさん、冷奴1個、つけといてね」と店主。

 なるほど、冷奴と同じ料金で、温奴もいけるんだね。

 そっちだと、煮込みの汁も冷めにくいから、もっと合うかもね。

 ちなみに店主が『おかあさん』と呼び掛けているのは奥様のこと。

 店主も若いが、奥様はそれよりもっと若いので、「店主が呼び掛けている『おかあさん』ってだれのことだ?」と探してしまいました(笑)

Dsc04264a

 もう1杯、ホッピーを作ると、これで『中』も『外』もなくなった。

 最初の「ホッピー酎」(420円)+おかわりの「焼酎」(270円)で、サワーグラスに8分めぐらいのホッピーが4杯作れたってことですね。

 1杯あたり、173円ぐらいだったってことか。

Dsc04265a

 その4杯めも飲み切って、さらに「焼酎」(270円)と、今度は『黒』の「ホッピー」(250円)をもらった。

 「ホッピー酎」(420円)はホッピーセットだけど、「ホッピー」は『外』だけである。

Dsc04267a

 そしてこれが1杯めの黒ホッピー。白ホッピーから通算すると5杯めである。

Dsc04268a_20240514211901

 つまみには「豆アジ南蛮漬け」(500円)を追加注文した。

Dsc04270a

 パッと見には少量に感じる「豆アジ南蛮漬け」だが、トッピングされている玉ネギをちょっとずらしてみると、なんと7~8尾の豆アジが入っている。

 ックゥ~~ッ。

 蘇我の「亀千」でいただいて、すっかりファンになった豆アジだけど、ここでもやっぱり旨いなぁ!

 瀬戸内の小イワシやメンパチなどの小魚と共通する味のコクを感じることができて、とても嬉しいぞ。

Dsc04272a_20240514211901

 黒ホッピー2杯め、通算6杯め。

 ギリギリもう1杯ぐらいは作れるかなぁ。

Dsc04275a_20240514211901

 ちなみにこちらが飲み物のメニュー。

 「ビール 大ビン」が600円と言うのは安いよね!

Dsc04278a_20240514211901

 「豆アジ南蛮漬け」も食べ切って、〆のつまみとして選んだのは「クリームチーズクラッカー(マーマレード)」(380円)である。

 「バクダン」には何度か来ているが、こんなつまみ見たことがない。

 どんなものが出てくるのか気になって気になって仕方がなかったので、最後に注文してみたのでした。

 クラッカーの上にクリームチーズが載って、さらにその上にマーマレード。

 マーマレードは、甘さより酸味がちょっと際立つタイプで、クリームチーズとの相性が実にいい!

 あっという間に食べてしまいそうなところを、なんとかブレーキをかけながら、ちびりちびりといただく。

 こりゃええつまみじゃ!

Dsc04279a_20240514211901

 そして黒ホッピーも3杯め。というかこの量だと2.5杯めってとこですね。通算6.5杯か。

 「ホッピー酎(=セット)」(420円)+おかわりの「焼酎(中)」(270円)だと4杯(173円/杯)だったところ、「ホッピー(=外だけ)」(250円)+「焼酎(中)」(270円)だと2.5杯(208円/杯)でした。

 でも通算6.5杯も飲むともう十分です。

 「クリームチーズクラッカー(マーマレード)」も本当に美味しかった。

Dsc04281a_20240514212101

 2時間半ちょっと楽しんで、今宵のお勘定は2,820円でした。どうもごちそうさま。

 店を出ると、外はもう暗くなっている。

 こうして暗いと、看板の灯りや、店内から漏れる灯りもよく見えるので、営業しているのがすぐにわかりますね。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年5月2日(木)の記録》

| | | コメント (0)

やっぱり安いよねぇ! … 「若竹ハイボール酒場」(鶴見)

S_0n9la

 初めて行って、そのコストパフォーマンスの高さに驚いた「若竹ハイボール酒場」。

 なにしろ『角ハイボール90分飲み放題がゼロ円』というんだから驚いてしまう。

 前回は新横浜駅前店(2022年11月オープン、117席)に行ったのだが、鶴見西口店(2022年10月オープン、48席)もあるとのことで、今回は4人で予約して鶴見西口店にやって来た。

Dsc01492a

 店はJR鶴見駅西口から徒歩1分ほどのビルの2階にあって、その外壁全体がものすごく目立つ派手な看板になっているので、すぐにわかった。

 午後6時過ぎの店内は、なんと先客なし。予約して入った我われ4人が、今夜の最初の客となった。

 この後、だんだんお客も増えてきて、我われが帰るころには半分ぐらいの席は埋まっていたが、それにしても新横浜店とはえらい違いだ。

 鶴見の人たちには「若竹ハイボール酒場」のコスパの良さは認識されてないんだろうか。

Dsc01440a_20240512114001

 席に着いて、全員が飲み放題の角ハイボールからスタートすることを告げると、すぐに氷入りのハイボールジョッキと、おかわり用の氷がたっぷりと入ったアイスペールを出してくれて、飲み放題がスタートした。

 角ハイボールは、すべてのテーブルに設置されているハイボールタワーから、自分で勝手に注いで飲む仕組み。

 最初の90分は無料だが、それ以降は30分ごとに、ひとり当たり330円の料金が加算されていく。店の側から特に延長のお知らせはなく、お勘定時の時刻で自動的に加算されることになる。

Dsc01440aa

 また、飲み放題の角ハイボールを注文した場合は、お通しとして「鶏のから揚げ」(418円)が全員に出され、それ以外に、一人2品以上のフードメニューの注文が必須となる。

 注文は、席に着いたときに渡されるQRコードを自分のスマホに読み取ってのモバイルオーダーだ。

Dsc01441a

 私以外の3人は、初めての「若竹ハイボール酒場」。

 そこで、みんなに「必須の2品はあまり意識する必要はないですからね。食べたいものを食べたいときに、普通に追加注文していたら、知らず知らずのうちにひとり2品にはなるので、他の酒場で飲むときと同じように注文しましょう!」と声をかけて、まずは「安定のポテトフライ」(418円)をもらった。

Dsc01442a

 ちょっとピンボケだけれど、こちらは「ごぼうの唐揚げ」(495円)。

 先日来、何度も同じことを書いて申し訳ないのだが、このところ『ごぼうが持つ自然な甘み』にすっかりはまっていて、メニューに「ごぼうの唐揚げ」が並んでいるのを見ると、ついつい頼んでしまうのだ。

Dsc01443a

 そしてこれ! なんだと思いますか?

 実はこのトロトロ、「酒場風!!だし玉子焼き」(429円)なんです。

 普通の出汁巻き玉子のようなものが出てくると思っていたもんだから、そのビジュアルに驚いた。

 これをスプーンですくって取り分けながらいただくのだ。

Dsc01444a

 これまたピンボケ失礼の「冷やしトマト」(275円)。

 「冷やしトマト」も呑兵衛に人気の一品ですよねぇ。

Dsc01445a

 話も弾み、角ハイボールを何杯もおかわりしながら追加注文したのは、前回もいただいた「まやくうずら」(308円)だ。

 これは茹でた卵を醤油味のタレに漬けたもので、『麻薬のようにやみつきになってしまうくらい美味しい』ということから、その名称が付けられているんだそうな。

Dsc01446a

 鉄板の上でグツグツと泡立ちながら出てきたのは「ほくほく!!にんにくホイル焼き」(528円)。

 ウッヒャーッ! これも旨いねぇ!

 この時点で、まだ入店から1時間ほど。

 すでに4杯ぐらいの角ハイボールを飲んでるけど、無料飲み放題の時間はまだ30分も残っている。

Dsc01447a

 『つくね』も「若竹ハイボール酒場」の名物のひとつ。

 『バラエティーつくね』ということで、同じ『つくね』ながら、塩、タレ、おろしわさび、タレ月見、おろしポン酢、ねぎ塩、サルサソース、梅しそ、食べるラー油、タルタルソース、タレチーズ、しそ明太、トマトチーズ、炙りガーリックマヨ、激辛チーズ、炙り明太マヨという16種類の味付けが用意されているのだ。

 今回注文したのは、もっとも基本の「つくね 塩」(2個198円)。4人なので、これを二皿分もらって、ひとり1個ずついただいた。

 そしてこの「つくね 塩」で、一人2品分のフードメニューの注文もクリアである。

Dsc01448a

 どかんとボリュームたっぷりの「豚肉入り!!ソース焼きそば」(638円)をもらったところで、入店から90分が経過。

 無料飲み放題の時間は終わり、ここから先は30分ごとにひとり当たり330円の飲み放題料金が自動的に加算されていく。

 メニュー上には角ハイボールの単品表記はないのだが、レモンサワーが418円、コーラハイボールや翠ジンソーダが440円なので、90分を過ぎても、30分に1杯ぐらいのペースで飲んでいれば、十分にもとは取れるってことですね。

 ただし! 「名物!!激安チューハイ」は、なんと1杯が108円と、まさに激安なので、90分経ったところで飲み放題の角ハイボールはストップにして、それ以降は「名物!!激安チューハイ」に切り替える手もあるかもね。

Dsc01449a

 入店から2時間を過ぎても話は尽きず、角ハイボールのおかわりも止まらず、さらに「ピリ辛!!豚キムチチャーハン」(660円)も追加注文した。

 何人かで来ると、いろんなものを食べることができるのがいいよねぇ。

Dsc01451a

 午後9時過ぎまで、ゆっくりとたっぷりと3時間を過ごさせてもらって、お勘定は4人で9,779円(ひとり当たり2,445円)でした。

 やっぱり安いよねぇ。どうもごちそうさま。

店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年12月18日(月)の記録》

| | | コメント (0)

店情報: 「若竹ハイボール酒場」(鶴見)

  • 若竹ハイボール酒場 店名: 若竹ハイボール酒場 鶴見西口店
  • 電話: 050-5484-8302
  • 住所: 230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町17-3 新橋ビル2F
  • 営業: 16:00-24:00(23:00LO)、日曜と祝日の月曜定休、年始(1/1-2)休
  • 場所: JR鶴見駅西口から徒歩1分
  • メモ: 48席(カウンター席、テーブル席)、ぐるなび若竹グループ公式サイト。(2024年1月調べ)

続きを読む "店情報: 「若竹ハイボール酒場」(鶴見)"

| | | コメント (0)

超ゴールデンタイムに … 「いづみや第二支店」(大宮)

Dsc02987a

 昨日の「いづみや本店」に続いて、今日はひとりで、すぐとなりの「いづみや第二支店」にやって来た。

 金曜日の午後6時半という、酒場の超ゴールデンタイムだけあって、店内はすっごく混んでいる。

 「ここにどうぞ」と案内された席は、奥の間にあるコの字カウンター席の手前角。

 前回、初めて来たときに座ったのとまったく同じ席だ。

Dsc02973a

 すぐに「ホッピー」(430円)を白で注文すると、ソトとナカのホッピーと共に、注文用のQRコードも出されてびっくり。

 老舗のこの店も、QRコードによるセルフオーダーもできるようになったんですねぇ。

Dsc02975a

 でもさすがは老舗。口頭による注文も可能なハイブリッド式である。

 大勢いるおじちゃんたちは、みんなこれまでどおりに口頭で注文している。

Dsc02974a_20240506114601

 せっかくなので、そのQRコードを読み込んで、スマホから「いづみや名代もつ煮込み」(170円)を注文した。

 本店のほうにはない練りガラシが添えられるのが第二支店ならでは。

 この練りガラシが、ピリピリッと、とてもよく効くのだ。

Dsc02978a_20240506114601

 1杯めのホッピーで「もつ煮込み」を食べ切って、ホッピーの「ナカ」(250円)をもらうとともに、「納豆オムレツ」(390円)を注文した。

 ひきわり納豆が、折り畳んだ玉子焼きに挟まれた「納豆オムレツ」。

 予想していたとおり、これはいいつまみですねぇ。

 この「納豆オムレツ」のお皿にも、ちょいと練りガラシが添えられているのがいいよね。

Dsc02979a

 グイグイとホッピーも進んで、3杯めとなる「ナカ」(250円)をもらう。

 あららぁ、これでもまだソトが残っているので、ソト1・ナカ4でいけるってことですね。

Dsc02981a_20240506114601

 もう1杯、ホッピーがいけるなら、つまみももう1品。

 ということで注文したのが「きんぴら」(270円)だ。

 このところ、ゴボウの自然な甘みにはまっているのだが、この「きんぴら」も間違いないですねぇ。さすが老舗酒場だ。

Dsc02982a

 そしてもちろん、4杯めとなる「ナカ」(250円)である。

 最初のセット(430円)に、ナカ(250円)が3杯なので、4杯分の合計は1,180円。1杯あたり295円ってことですね。

Dsc02984a

 午後8時を過ぎて、ずっと満席だった店内に、少しだけ空席もできてきた。

 4杯めのホッピーを飲み干したところで、午後8時半。

 今宵のお勘定は2,010円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年2月16日(金)の記録》

続きを読む "超ゴールデンタイムに … 「いづみや第二支店」(大宮)"

| | | コメント (0)

丸かじり!イワシ明太 … 立ち呑み酒場「よかたい マイング店」(博多)

Dsc00121a

 初めて食べた「イワシ明太」(374円)は、頭と内臓を取り除いて開いたイワシの腹の部分に、辛子明太子のバラ子を詰め込んだもの。

 注文を受けてから焼き上げて出してくれる。

 中骨がけっこう大きいので、外して食べたほうがいいのかもしれないなぁ、と思いながらも、ひとまずそのまま丸かじり。

 これがいい! 骨はそれほど硬くなくて、いい味わいだ。

 『イワシ』と『明太』は全く他人なのに美味しいこと。

 これはいいつまみだねぇ!

Dsc00089a

 今日は、マイング博多駅名店街の中にある「立ち呑み酒場 よかたい マイング店」にやって来た。

 『立ち呑み酒場』とは書かれているものの、カウンター席やテーブル席にはイスも置かれていて、ほとんどのお客さんは座って飲んでいる。

Dsc00095a

 私も奥のほうのカウンター席の端っこに座り、まずは「サッポロラガービール大瓶」(605円)をもらって、のどを潤した。

 現在の時刻は午後3時。

 ここ「よかたい」は、朝10時から夜11時までの13時間営業で年中無休。思い立ったら、ほぼいつでも飲める、とてもありがたい酒場なのだ。

Dsc00097a

 1品めのつまみには、博多ならではの「酢もつ」(275円)をもらう。

 博多の酒場では定番のおつまみとして出されている「酢もつ」は、湯通ししたモツを細切りにし、刻み葱と一緒にポン酢で混ぜたもの。

Dsc00100a_20240504100801

 モツならではの弾力感と、ポン酢のすっきりとした酸味のあと、噛めば噛むほど口の中にモツの旨みが広がっていく。

 モツ好きにはもちろん、モツ好きでなくても何の抵抗もなく食べられる人気の名物料理で、今では博多以外の多くの酒場のメニューにも並ぶようになっている。

Dsc00103a

 続いては「ぐるぐるとり皮(塩)」(165円)と「ぐるぐるとり皮(タレ)」(165円)を1本ずつ。

 串に鶏皮をグルグルと巻いた焼き鳥は、博多発のB級グルメとして、いまや全国区になりつつある。

 その元祖でもある本来の『鶏皮ぐるぐる』は、何度も焼いて脂を落としては寝かし、さらに焼いてはタレに漬け込むことを繰り返し、表面はカリッとしているのに、中はモッチモチに仕上げるのが大きな特徴なんだそうな。

 ここ「よかたい」をはじめ、最近の酒場では、寝かしたり焼いたりをくり返すことはせず、普通に鶏皮を焼くのと同じように仕上げてくれているようだ。

Dsc00104a

 さらにモツ料理は続いて、今度は「もつ煮込み」(319円)。

 博多名物のひとつに「もつ鍋」があるように、この地では昔からモツ料理がよく食べられてきたのだ。

Dsc00106a

 ここで大瓶ビールを飲み切って、芋焼酎「あらわざ」を「焼酎飲み切りボトル(280ml)」(690円)の『お湯割りセット』で注文すると、焼酎が入った透明なボトルと、ポットのお湯、そしてお湯割り用のグラスがセットで出された。

Dsc00107a

 これで、自分好みの濃さのお湯割りを作るわけですね。

Dsc00115a

 焼酎は1本1,980円でボトルキープ(キープ期間2ヶ月)もできるようになっていて、店内中央部の棚には、みなさんのキープボトルも保管されている。

Dsc00116a

 ここで注文した、初めてのモツ以外の料理が「とろ~り卵のポテトサラダ」(319円)。

 ポテトサラダの上にトロッとした卵がのって、その上にカリカリベーコン。

 このカリカリベーコンが香ばしくて美味しいなぁ。

Dsc00124a

 そのあと注文したのが、冒頭でもご紹介した「イワシ明太」(374円)だったのだ。

 博多名物だそうだが、博多で過ごした学生時代、「イワシ明太」にはお目にかかったことがなかったなぁ。

 改めて調べてみると、その元祖とも言えるお店、「中島商店」が「いわし明太子」を発売したのは1985年(昭和60年)のこと。

 私はその2年前(1983年)に就職して、博多から呉へと移っていたのでした。

 なるほど、だから知らなかったんですね。

Dsc00128a

 となりに入ってきたお客さんも「イワシ明太」を注文し、醤油をドバッとかけて、中の明太をお皿に出して、イワシの身を骨から取り分けながら食べている。

 これもこれで美味しいかもしれないけど、「イワシ明太」として融合された味わいからは外れるような気がするなぁ。

Dsc00130a

 ということで、私のほうは何も足さずに、骨から尻尾の先っぽに至るまで、「イワシ明太」を完食することができました。

 マジでいいつまみだ。これだけでいくらでも飲めそうじゃ!(笑)

Dsc00132a

 チビチビと飲み続けてきた「焼酎飲み切りボトル(280ml)」の芋焼酎「あらわざ」も、この1杯で、ボトルが空になった。

 お湯割り、これで6杯めじゃないかなぁ。

 ということは1杯あたり、115円だったってことか。

 すばらしいコストパフォーマンスですねぇ!

Dsc00137a

 最後に〆とつまみを兼ねて「焼きおにぎり」(220円)を注文した。

 表面に醤油をぬって、カリッと焼き上げられた「焼きおにぎり」。これまたいいつまみだねぇ。

Dsc00146a_20240504100901

 ゆっくりと3時間弱の酒場浴。お勘定の3,132円を、Suicaで支払って店を出た。

 店内はホンワリと静かなのに、店を出たとたんに、そこは大勢の人でにぎわう博多駅中商店街。

 このギャップもとても面白いよねぇ。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和5(2023)年10月31日(火)の記録》

| | | コメント (0)

咳に困って独りで黙食 … 「一軒め酒場(いっけんめさかば)」(桜木町)

Dsc03847a

 今週に入ってから時々ゴホゴホと咳が出て困っている。

 たぶん普通の風邪だとは思うんだけど、念のため、今宵は同行のAさんと一緒の夕食はお断りして、個別での夕食とした。

 同様に、どうしても店主やご常連さんと会話してしまうような、「第一亭」、「ホッピー仙人」、「野毛ハイボール」などの、野毛に来たら必ず行きたい酒場も、今回は遠慮させてもらって、黙食が可能な「一軒め酒場」へと向かった。

 こういう時に、注文までスマホで済ませられるお店はありがたいよねぇ。

 黙っていたら、咳もあまり出ないので、自分にとってもありがたいことなのだ。

Dsc03849a

 「ひとりです」と入ると、右手のL字カウンターの端の席に案内してくれたので、そこに座りつつ、まずは「酎ハイ」(209円)と「酢もつ」(308円)を口頭で注文した。

 「一軒め酒場」では口頭での直接注文も大丈夫。スマホからのモバイルオーダーと、直接注文のハイブリッド方式なのだ。

Dsc03850a

 だからスマホに慣れていない年配のお客さんでも、困ることなく過ごすことができるのである。

 そして、「酎ハイ」と「酢もつ」が出てくるまでの間に、渡されたQRコードを読み込んで、モバイルオーダーの準備も整った。

Img_1981a_20240501062001

 「一軒め酒場」のフードメニューには、『酒場のモツ』というコーナーがあって、見開きの両側に鶏と豚のモツ料理が10品並んでいる。

 「酢モツ」も、その中の一品だ。

Dsc03852a

 その酢モツの圧倒的な『つまみりょく』に、あっという間に「酎ハイ」(209円)もおかわりだ。

 おかわり酎ハイは、いま飲んでいる酎ハイジョッキに注いでくれるものと思い込んで、空いたジョッキを返したら、新しいジョッキで作ってくれた。多くの注文をこなすには、毎回、新しいジョッキで作るほうがやり易いんだろうな。

Dsc03848a

 「一軒め酒場」には、グランドメニューの他に『本日のおすすめ』メニューもあって、料理8品、飲み物4品が並んでいる。

 「酢モツ」がとても美味しかったので、2品目のつまみも、『本日のおすすめ』の中から「豚塩レバー」(308円)を注文した。

Dsc03854a

 すぐに出てきた「豚塩レバー」は、低温調理の冷製モツ。

 味付けの傾向が「酢モツ」と似ているだけに、素材の味や食感の違いが感じられて、これはこれですごく嬉しい。

 初めて食べたこの「豚塩レバー」も旨いなぁ!

 新鮮な豚モツの流通が多い首都圏だから、この店のモツ料理も美味しいのかもしれないが、「一軒め酒場」は全国チェーン店ですからねぇ。

 日本中でこういうモツ料理を食べることができるのは嬉しい限りだ。

Dsc03855a

 「酎ハイ」(209円)も3杯めに突入だ。

Img_1982a_20240501062001

 この3杯めの酎ハイで二つのモツ料理を食べ切って、4杯めの注文とともに、そろそろ温かい料理を食べようと探していて、「酒場の出し巻玉子」(352円)に惹かれた。

Img_1983a_20240501062001

 ほぼこれに決まってたんだけど、注文前にもう一度メニューを確認したところ、「出汁オムレツ」(308円)というのもあることを発見。なんじゃこりゃ!

 食べてみるしかないよねぇ。

Dsc03857a

 ということで注文すると、出てきた「出汁オムレツ」は、小さめのフライパンで平たく焼いた玉子焼きを二つに折ったもの。

 メニューの写真とはちょっと違っていて、見た目はオムレツ風ではないんだけど、紅生姜とネギもたっぷりと入っていて、出汁の旨みもいい。

Dsc03862a

 そろそろ入店から2時間ということで、〆兼つまみの「酒場のソース焼そば」(385円)と共に、5杯めの酎ハイである。

 このソース焼そばにのっている、刻みネギの天ぷらと、添えられているマヨネーズがいいねえ。

 これらが『つまみ力』をアップしているように思う。

 現時点で、店に入ってから、三言みことぐらいしか話していない。その三言も、最初の口頭注文と、お酒や料理を出してもらった時に「ありがとう」と言った程度。今夜は圧倒的に黙食だよなぁ。

 あぁ、焼そばもうまい、酎ハイもうまい。

Dsc03864a

 ゆっくりと3時間弱の酒場浴。今夜のお勘定は2,354円でした。どうもごちそうさま。

 念のため、週末に近所の内科で診てもらったところ、新型コロナもインフルエンザも、さらには溶連菌ようれんきんも陰性ということで、ひと安心いたしました。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年4月4日(木)の記録》

続きを読む "咳に困って独りで黙食 … 「一軒め酒場(いっけんめさかば)」(桜木町)"

| | | コメント (0)

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »