そしていよいよ一次会 … 「ほていちゃん」(有楽町)
有楽町ガード下、「ほていちゃん」での『ひとりゼロ次会』に続いて、仕事仲間たちと5人での飲み会の店は…。
なんと、やっぱり同じ「ほていちゃん」だ。
実は今日の幹事役は私。入口近くの立ち飲みカウンターで飲みながら、参加メンバーが、ひとり、またひとりとやって来るたびに予約席へと案内して、「好きなものを注文して飲み始めててくださいね。全員がそろったら、私もこっちに移って来ますから」と、ゼロ次会と合わせて、一次会の案内役もしていたのでした。
みんながそろったところで、『ひとりゼロ次会』のお勘定をして、私も予約のテーブル席へと移動した。
おぉ~っ、みなさんすでに「生ビール」(539円)や「デカ生ビール」(1,078円)、「豆乳いちごみるくハイ」(495円)などを思い思いに注文して、「自慢の牛煮込み」(429円)をつまみながら飲み始めてますねぇ。
ちなみに、生ビール、ハイボール各種、チューハイ各種は、値段が倍のデカジョッキにすると、お酒の量はなんと2.5倍になるのである。
私も「ホッピー」(429円)をもらって、みんなと乾杯だ。
みんなが注文してくれていた料理も、順番にやって来た。
これは「つまみガリサバ」(352円)。
前回もいただいて美味しかったやつだ。
さらには「つまみ目玉焼きカレーパスタ」(319円)。
これは季節メニューの中の一品。そんなつまみもあったんですねぇ。
グループで来たから注文できる「チューリップ得盛」(1,221円)は、国産若鶏チューリップが10本。
通常の「若鶏チューリップ」(396円)は3本なので、その3倍以上だ。
「うずら味玉」(297円)も美味しいよねぇ。
うずらのゆで卵を壺入りの特製醤油に漬け込んだ自家製である。
1杯めが「豆乳いちごみるくハイ」だったGさんの2杯めは「北海道ヨーグルッペハイ」(440円)だ。
コロナ禍前なら、絶対に一口飲ませてもらっていたのになぁ。残念なり。
他にも「豆乳バナナハイ」(495円)とか、100%オレンジジュースの「オレハイ」(462円)、「もも塩レモンサワー」(462円)など、フルーツ系のチューハイが多いのだ。
このチューハイの種類の多さも、今までまったく気がついていませんでした。
Aさんも「ホッピー」に切り替わったところで、おかわり用の「焼酎 中大(なかだい)」(352円)をもらう。
「ほていちゃん」には普通の「焼酎 中(なか)」(242円)もあるんだけれど、たくさん飲むときは、徳利にたっぷりと入った「焼酎 中大」のほうがお得なのだ。
デカジョッキにしても、「焼酎 中大」にしても、呑兵衛心を絶妙にくすぐりますよねぇ。
ちょっとピンボケてるけど、通常の「ポテトフライ」(297円)の3倍盛りという「得盛ポテト」(715円)。マヨネーズとケチャップが添えられている。
「いかゲソ天」(319円)を2つ注文すると、一緒盛りでドカンと出してくれた。
「あったか枝豆」(275円)。メニューにも『あたたかく出したいのでちょっとお時間ください』と書かれている。
「つまみ紅茶鴨」(253円)と「ビーフパストラミ」(319円)。
みんなで来ると、いろんな料理を食べることができて嬉しいなぁ。
こちらは「あげ銀杏」(242円)。
メニューには『訳あり』と書かれているから、なんか訳があるんだろうけど、普通に美味しいよねぇ。
この店の人気メニューであるマグロの「赤身ブツ」(352円)だって、『訳あり』と書かれていて、『お得!キハダとバチのハネモノゲット♪』という説明が書かれている。
「あげ銀杏」の『訳あり』も、そんな感じなんだろうな。
お酒のことはあまり書いてないけれど、それぞれ自分の好みのお酒を、どんどんもらっている。
私自身も、「ホッピー外」(242円)もおかわりしながら、もうこれで何回めだろうという「焼酎 中大(なかだい)」(352円)である。
「まんぞくコロッケ」(165円)は、ボリュームも味わいも満足だから、ということで、このネーミング。
最後の〆に「焼きおにぎり」(2個297円)をもらうと、カツオ節が『これでもか!』というほど、たっぷりとトッピングされた「焼きおにぎり」がやって来た。
これもまた、いいつまみになるよねぇ!!
ゆっくりと、たっぷりと、3時間ほど楽しませてもらって、今夜のお勘定は5人で18,700円(ひとり当たり3,740円)でした。
どうもごちそうさま。いやぁ、楽しかった、美味しかった、よく飲んだ。
(食べログ) ほていちゃん 有楽町店 (居酒屋 / 有楽町駅、銀座一丁目駅、日比谷駅)
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