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小山に来たら焼きそば … 大衆酒場「いごっそ」(小山)他

五目焼そば@野楽炉大関

 小山おやま出張の初日、野楽炉「大関」で「宝焼酎」の一升瓶(2,640円)をボトルキープして、生ホルモン炒めや焼きとりでグイグイ呑んで、最後は二人で一つの「五目焼そば」(550円)をもらって締めくくったことはすでにご紹介しました

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 出張二日目の夜は、やきとり「ほろに」。

 宇都宮出身のご主人が小樽で仕事をされているときに、幌似ほろに出身の女将さんと出会い、1976年(昭和51年)に、ここ小山に「ほろに」を開店した。

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 まずは「生ビール」(550円)で乾杯したあと、店名のラベルが貼られた本格焼酎「酔神の心 芋」の四合瓶(3,300円)をもらってお湯割りでいただきつつ、つまみは「お通し」(330円)の「山菜煮込み」から始まって、「もつ煮込」(473円)、「ホルモン焼」(495円)、「ちくわ天」(385円)。

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 芋焼酎の四合瓶が空いたところで、「角ハイボール」(440円)と「レモンサワー」(495円)をもらって、〆の「焼きそば」(495円)を注文した。

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 ゆっくりと3時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は二人で8,316円(ひとり当たり4,158円)でした。

・やきとり「ほろに」の店情報前回

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 三日目は初日にも来た、野楽炉「大関」を再訪。なにしろ一升瓶のキープボトルが半分ぐらい残ってますからねぇ。

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 「氷」(300円)と「ホッピー」(そと360円)をもらって、つまみは「お通し」(319円)の「こごみ」のあと、「御刺身三品盛」(550円)、「極上もつ煮込」(550円)、「イカメンチ」(550円)、「まぐろ竜田」(550円)。

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 そして〆はもちろん「五目焼そば」(550円)である。

 今宵もゆっくりと3時間半ほど楽しんで、一升瓶もきっちりと飲みきってのお勘定は二人で5,160円(ひとり当たり2,580円)でした。

 キープボトルがあると安くつくよね。

・野楽炉「大関」の店情報前回

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 小山での最終夜(四日目)は、予約必須の人気大衆酒場「いごっそ」である。

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 まずは「ホッピー」(セット500円、なか250円)と「ひとり2品のお通し」(560円)からスタートした。

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 「春菊のおひたし」(320円)、「レバカツ」(320円)、「オニオンスライス」(320円)、「カツヲタタキ」(480円)をつまみに、ホッピーをグイグイと飲み進める。

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 さらには「チューリップ」(1個120円)、「焼きそら豆」(420円)、「酒盗+クリームチーズ」(430円)、「栃木名物イモフライ」(320円)。

 店名が「いごっそ」だけに、栃木名物のみならず、高知の料理もあるんですねぇ。

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 そして最後はやっぱり「ソース焼きそば」(550円)で締めくくった。

 小山での仕事も終わった今夜はたっぷりと5時間もの長丁場。ホッピーは二人合わせてソト6・ナカ16(ひとり当たりソト3・ナカ8)もいただいてのお勘定は、二人で10,260円(ひとり当たり5,130円)でした。

 どうもごちそうさま。今回もとってもよく呑んで、とってもよく食べた小山出張となりました。

・大衆酒場「いごっそ」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和6(2024)年5月7日(火)~10日(金)の記録》

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