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2025年8月

自家製南蛮でピリ辛奴 … 大衆酒場「びっくり」(仙台)

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 仙台に到着して、まず真っ先にやって来たのは大衆酒場「びっくり」だ。

 一昨年(2023年)の年末以来、1年半ぶり、2度めの訪問である。

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 細長い店内は、店の奥に向かって長~いカウンター席。

 そのカウンター席の一角に腰を下ろし、まずは「生ビール」(380円)を注文した。

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 ここ大衆酒場「びっくり」は、JR仙台駅の東口から歩いて3分(250m)ほどのところにあるのだが、実は東口からは来たことがない。

 仙台駅の西口2階からつながっている広いペデストリアンデッキ(歩行者専用高架橋)を北に進み、今日はそのデッキ上から、営業を再開した駅前酒場「丸昌」の行列(上の写真)も確認し、デッキの突き当りを右に折れて、駅の東側へ。

 階段を下りて東にまっすぐ80mほど進むと、その左手にあるのが大衆酒場「びっくり」なのだ。

 東口から行くのに比べると、距離はちょっと長いかもしれないけれど、行程が単純なので迷いにくい。

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 今回もまた、女将さんに「嫌いなものはありません」と自己申告して、おまかせのつまみをお願いすると、まずは「冷奴」(270円)を出してくれた。

 冷奴といっても、豆腐に醤油をかけていただくスタイルではなくて、『南蛮』という自家製の青唐辛子ダレがかけられている。

 この南蛮が、ピリ辛ですごく美味しいのに驚いた。

 豆腐と合わせて食べることで、南蛮の辛さがちょっとだけマイルドになるのもいいよね。

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 続いて「メンタイの親よ」と言いながら出してくれたのは「メンタイ」(530円)。

 『メンタイの親』ということは、明太子の親のスケトウダラということなのかな。

 ピリ辛のスルメか干しタラみたいな食感で、ビールが進んで仕方ない。

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 すぐに「生ビール」(380円)もおかわりした。

 この「冷奴」と「メンタイ」の2品だけで、いくらでも飲めそうだ。

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 そんなわけで、2杯めの生ビールもあっという間に飲み干して、続いては壁のメニューに「20度1杯」(270円)と書かれている焼酎をもらうことにした。

 焼酎は、ストレート、ロック、水割り、お湯割り、炭酸割り、ウーロン茶割りなど、いろんな飲み方が可能とのことで、今回は水割りで注文すると、氷入りのグラスに半分ぐらい注がれた焼酎と一緒に、氷水がたっぷりと入ったウォーターポットを出してくれた。

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 焼酎の水割りを飲み始めても、まだまだ最初の2品のつまみはたっぷりと残ってますよ。

 これで何杯いけることやら。楽しみ楽しみ。

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 特に冷奴! 食べ進むにつれて、南蛮と豆腐の水分が、小鉢の中にジワッとたまってきて、これに小さく切り分けた豆腐を絡めていただくと、旨みと辛みが絶妙なバランスで混ざり合うのだ。

 こんなつまみ、これまでに出会ったことがなかったなぁ。

 大衆酒場「びっくり」の「冷奴」(270円)。必ずいただくべき逸品ですね。

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 とそこへ、新しく入ってきた常連さんらしき男性客から、「もつ煮はできますか」という注文が飛んだ。

 この店のつまみは基本的にお任せなんだけど、欲しいものを自己申告することもできるようなのだ。

 女将さんから「もつ煮、いる人?」と確認が入ったので、私も手をあげさせていただいた。

 他にも手をあげるお客さんがいて、結局、「もつ煮」(530円)の注文は5人分となった。

 この店の料理は女将さんひとりで作られているので、大勢のお客さんから好き勝手に注文が飛び交うと店が回らなくなる。それが『基本はお任せ』となっている大きな要因のようだ。

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 出てきた「もつ煮」は、豚シロと玉ネギの味噌炒め的な料理。これまたうまいねぇ!

 店には女将さんの他に、もうひとり女性店員さん(アイちゃん)がいて、その人が飲み物をついでくれたり、料理を運んでくれたりするのである。

 ご常連さんによると、このアイちゃんが、とってもいい緩衝材の役割を果たしてくれているんだそうな。どういうことなんでしょうね?(笑)

 この店のお客さんは、ご常連さんがとても多いようで、さらにご常連の女性ひとり客が多いのも、この店の大きな特徴のひとつだ。

 女性ひとりでも安心してくつろげる酒場ということなんだろうな。

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 ゆっくりと2時間半以上過ごさせてもらって、生ビール2杯に焼酎は3杯。

 今宵のお勘定は2,840円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年6月5日(木)の記録》

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結論が出ないのでサバ … 居酒屋「赤札屋 弁慶(あかふだや べんけい)」(赤坂)

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 うちの職場から歩いて10分、「赤札屋 弁慶」である。

 今回もまた、飲み会の前の『ひとりゼロ次会』としてやってきた。

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 席に着くと同時にまず出されるのが「お通し」(390円)の『小さな冷奴』。

 この店のメニューには、通常サイズの「冷奴」(300円)もあって、そっちのほうが安いので、お通しの390円という値段は、どっちかというと席料代わりなんだろうな。

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 飲み物の1杯めも決まってる。「メガチューハイ」(250円)である。

 メガチューハイが250円で飲める酒場。赤坂界隈では他に知りません。

 こうして飲み物が安いので、お通し代はちょっと高めに設定したに違いない。

 なにしろお通しだけをつまみに、メガチューハイを2杯飲んでも、合計が890円。千円にも届かないのである。

 最初の飲み物以降は、各席に置かれているタブレット端末から注文する仕組み。

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 調味料や箸立てが、卓上に直接ではなくて、カウンターの前方の壁に作りつけられた小さな箱に並べられているのも、酔っ払いが倒す可能性が少なくていいよね。

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 タブレットメニューの『本日のおすすめ』の中に、「アジ竜田揚げ」(300円)、「サバ竜田揚げ」(300円)、「サンマ竜田揚げ」(350円)の3種があって、とても迷う。

 特にアジとサンマ。

 結論が出ないので、今日はサバにすると、なんとこの注文で「サバ竜田揚げ」は売り切れた。

 そして予想どおり、やっぱり美味しいよねぇ。

 アジ、サバ、サンマに間違いなしだ。サバ以外の2品は食べてないけど…。

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 メガチューハイが無くなってきたので、今度はそのおかわりをどれにするかで迷う。

 もう1杯「メガチューハイ」(250円)にするか、それとも普通サイズの「チューハイ」(150円)にするか。

 一次会の開始時刻まで、あと30分ほどしかないので、おかわりは普通サイズにした。

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 さっくりと1時間ほどの『ひとりゼロ次会』。

 お勘定の1,090円をPayPayで支払って、一次会の店へと向かったのでした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年5月20日(火)の記録》

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大関→日高屋→ホテル … 野楽炉「大関(おおぜき)」(小山)他

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 小山駅南口のすぐ近くにある居酒屋、「野楽炉 大関」にやってきた。

 JRの高架と道路の間に細長く立つビルの1階がカウンター席、2階には座敷席もあるようだ。

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 コの字カウンターの一角に腰を下ろし、まずはアサヒとキリンが選べる「瓶ビール」(中瓶660円)をキリンでもらうと、一緒に出される「お通し」(200円)は「銀タラ西京焼き」。

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 お通しに続くつまみとして「刺身三品盛」(550円)を注文した。

 盛り合される三品は日によって異なるようだが、今日は、ヒラマサ、マグロ、ホタルイカ沖漬け。

 これが550円というのも嬉しいではありませんか。

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 あっという間に中瓶ビールを飲みきって、続いては日本酒。

 「大関」(1合330円)を燗で注文した。

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 この「大関」の他、日本酒は「越乃景虎」(1合440円)、「武勇」(1合660円)、「開華みがき」(1合720円)などが選べる。

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 ほとんど待つこともなく「大関」の燗酒が到着。

 お燗は電子レンジでチンとつけてくれた。

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 卓上に置かれたメニューを見ていて、目がとまったのが「つくごん」(390円)だ。

 カッコ書きで『さつま揚』という注記が入っているけど、なんなんだろうねぇ?

 気になるので注文してみた。

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 出てきた「つくごん」がこれ。

 「つくごん」というのは、築地にあった、この揚げ蒲鉾を作っていたお店の名前で、漢字で書くと「佃權」。

 江戸時代に、佃島の前浜に水揚げされた、とれとれの豊富な活魚を原料にして、かまぼこ、はんぺん作りを始めた「佃權」は、その後、店の場所を佃島から日本橋、そして築地へと移しながら、蒲鉾作りを継承してきたが、築地の豊洲移転に伴って、2017年6月末をもって閉業となった。

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 ここ「野楽炉 大関」で出されている「つくごん」は、「佃權」で働いていた人が、その味を引き継いで作り続けてくれている揚げ蒲鉾なんだそうな。

 レンチンで温めて、おろし生姜を添えて出してくれた。

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 「大関」(1合330円)の燗酒もおかわり。

 1本めのときと同じように、徳利のフチまでたっぷりの燗酒を出してくれた。

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 続いて「鶏つくね串」(2本440円)を注文すると、塩焼きで、辛味噌を添えたつくねがやってきた。これも旨いねぇ!

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 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,900円(支払いは現金のみ)でした。どうもごちそうさま。

・「野楽炉 大関」の店情報前回

◇ ◇ ◇

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 「野楽炉 大関」を出て、2軒めは小山駅中央自由通路にある「日高屋 バル小山店」だ。

 ここもけっこうな人気店で、いつ来ても大勢のお客さんが入っている。

 今日も店頭の待ちノートに名前を書いて、5分ほど待って入店することができた。

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 まずはやっぱり「ホッピーセット」(460円)である。

 2023年に来たときは、ここ「日高屋 バル小山店」が東北新幹線沿線では最北端の「日高屋」だったんだけど、2024年7月18日に「日高屋 宇都宮上大曽店」が、2024年11月13日に「日高屋 宇都宮テラス店」がオープンし、ここバル小山店は、東北新幹線沿線では北から3番めの店舗になってしまったのでした。

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 〆とつまみを兼ねて注文したのは「ラ・餃・チャセット」(690円)。

 これは「半ラーメン」(240円)、「餃子(3個)」(160円)、「半チャーハン」(300円)がセットになったもので、単品注文だと合計が700円になるところ、セットだと690円。10円(約1.4%)お得になるってことですね。

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 その半ラーメンに餃子を投入して、スープ餃子風に楽しんだりしながらホッピーを飲み進める。

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 「おかわり(中)」(250円)を注文すると、プラカップに入った氷入りウォッカが出されるのも「日高屋」ならではですね。

 二杯目のホッピーをゆっくりと楽しんでいると、スマホとアップルウォッチに雨の通報が出てきた。

 今日の雨は、夜10時頃からという予報だったので、傘は持たずに飲みに来ていたのだが、ついさっきからもう降り始めたようだ。

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 この後、雨は強くなる一方という予報なので、大急ぎで「ラ・餃・チャセット」を食べて、3杯めをいただく予定だったホッピーは、ナカはもらわずソトだけにして、キュッと飲み干してのお勘定は1,400円。

 Suicaでピッと支払って、どうもごちそうさま。

・「日高屋 バル小山店」の店情報前回

◇ ◇ ◇

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 小山駅を出ると、雨は降ってるものの、予想にも出ていたとおり、現時点ではまだパラパラ程度で、歩いて7分ほどのホテルまで、ちょっとだけ濡れた程度で帰り着くことができた。

 今や小山での定宿となっているのが、ここ「スーパーホテル小山」。

 その理由は、1階に設置されている「ウェルカムバー」の存在だ。

 午後6時から9時までの3時間、アルコール飲料やソフトドリンクが無料で提供されるのだ。

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 「日高屋」で3杯めのホッピーが飲めなかった分を挽回すべく、まずは「サッポロ焼酎・北極星」のソーダ割りである。

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 ナッツ類などの簡単なつまみも置かれていて、これもいただくことができる。

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 そんなつまみもチビチビといただきつつ、2杯めは芋焼酎「大陸無双」のソーダ割り。

 そして3杯めは同じ「大陸無双」をロックでいただいて〆とした。

・「大関」の店情報前回) / 「日高屋」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年5月9日(金)の記録》

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9年ぶりのトマトハイ … 「大露路(おおろじ)」(新橋)

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 新橋での飲み会が午後7時開始なので、その前に『ひとりゼロ次会』としてやって来たのは「大露路」だ。

 前に来たのが平成28年(2016年)8月なので、実に9年ぶり。

 店の外観は、以前と少しも変わってなくて、まずはひと安心。

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 「ひとりです」と入った午後5時過ぎの店内は、すでに8割ほどの入り。

 「ここにどうぞ」と案内されたのは、左手奥側の8人掛けテーブルの一角。

 奥側に3人組のグループがいて、手前に男性ひとり客。その男性ひとり客の目の前の席である。

 「飲み物は?」と聞いてくれる女性店員さんに、「瓶ビール大」(650円)を注文し、そのビールが出てきたところで、

 「今も“ハムメン”は注文できますか?」と聞いてみると、

 「はい、できますよ(ニッコリ)」と即答が返ってきた。

 「おっ、じゃ“ハムメン”、お願いします!」

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 9年前には300円均一だった料理メニューが、今は400円均一になっている。

 その左上の端っこに、人気の「ハムフライ」(400円)と「メンチ」(400円)が並んでいる。

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 「ハムフライ」も「メンチ」も、注文すると一皿に2個ずつで出してくれるのだが、多くのご常連さんが注文する裏メニューの『ハムメン』は、一皿に「ハムフライ」と「メンチ」を1個ずつ盛り合せてくれるのだ。

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 この写真だと、左側が「ハムフライ」で、右側が「メンチ」。

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 人気の2品を両方ともいただくことができるという大人気の裏メニューで、横浜「第一亭」の『パタン』と同じぐらい、みんなに知れ渡っている裏メニューなのである。

 まず真っ先に、今も変わらぬ『ハムメン』を食べることができて嬉しい限り。

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 「瓶ビール大」に続く飲み物は、これまた「大露路」の大人気ドリンク、「トマトハイ」(400円)だ。

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 飲み物のほうも、ビールやウイスキーなどの一部を除いて400円均一。

 日本酒が呉の「千福」なのもいいよねぇ!

 実は「大露路」に入れなかった場合も想定して、すべり止め候補店を何軒かピックアップしていたのだが、そのうちの1軒が、「千福」の三宅酒造が、2011年1月に新橋に開店した立ち飲み店、「廣島呉藩 立ち呑み 脱藩酒亭 新橋浪人店」だったのだ。

 「脱藩酒亭」にも、「大露路」と同じく、9年ほど行けていないのである。

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 つまみに「小アジ唐揚げ」(400円)を注文すると、これで「小アジ唐揚げ」が売り切れた。危なかったなぁ。

 揚げたて熱々の小アジに、添えられた塩をちょいとつけていただくと、これが美味しいこと!

 小魚ならではの旨みが抜群だ。

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 すぐに「トマトハイ」(400円)もおかわりである。

 店内は午後6時前から満員状態が続いていて、テーブル4卓も、すべて相席状態で、テーブルの通路側にも補助イスを出して、満席以上の状態である。

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 入店から1時間20分。6時20分になったところで、女性店員さんから「これでラストオーダーにさせていただきますが、追加注文はありますか?」と声がかかった。

 「追加注文はありません」と返事すると、小さな紙に書かれたお勘定書きを渡してくれた。

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 6時45分には2杯めの「トマトハイ」も飲み終えて、お勘定の2,250円は現金のみ。

 まったく変わらぬ「大露路」の味と雰囲気をたっぷりと堪能することができました。

 さぁ、一次会の店に向かおう。どうもごちそうさま!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月16日(水)の記録》

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鮪・穴子・和牛・豚耳 … 立呑み処「いちよし」(湊川公園)

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 神戸に着いて、神戸駅近くのホテルにチェックインした後、いつものように『メトロこうべ』の地下街をテクテクと歩いてやって来たのは、湊川公園駅のすぐ近くにある立呑み処「いちよし」だ。

 店に着いたのは午後4時過ぎ。

 「いちよし」の営業時間は午後3時から夜10時までの7時間(日曜定休)。ちょっと早めの夕方から飲むことができるのがありがたいよね。

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 立ち飲みカウンター席の奥のほうに立って、背後の冷蔵庫から「タカラ焼酎ハイボール(ドライ)」(500ml缶が450円)を取ってくると、ひとりで店を切り盛りしている店主の大ちゃん(柴田大輔さん)が、氷が入ったグラスを出してくれた。

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 1品めとして注文するつまみは、店に向かって歩いているときに決めている。

 この店の名物料理のひとつ、「マグロの切り落とし」(400円)である。

 毎朝、仕入れているというこのマグロが安くて美味しいのだ。

 大人気の一品でもあって、今日もこのすぐあと、午後5時過ぎには売り切れた。

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 日々のつまみは、カウンターの中にあるホワイトボードに書き出される仕組み。(店の公式Facebookでも写真付きで紹介されています。)

 この写真は午後4時20分ごろに撮ったもの。

 ゆっくりと飲んだり食べたりしているうちに、右下の余白の部分に、1品、また1品と、今日のおすすめ料理が追加されていくのだ。

 もちろん、増えるだけではなくて、売り切れたものは消されていく。

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 「マグロの切り落とし」を食べ終えて、2品めのつまみとして、ホワイトボードの一番最後のところに書かれていた「穴子きゅうり酢」(300円)をもらった。

 去年の1月、初めてここ「いちよし」に来たときに、店内の常連さんたちが口をそろえて勧めてくれた逸品が、この「穴子きゅうり酢」だったのだ。

 穴子そのものももちろん旨いのだが、ちょっと甘めの酢が、その旨さをグンと引き立ててくれるんだよなぁ。

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 ここで1本めの缶酎ハイを飲みきって、冷蔵庫から2本めを取ってくると、大ちゃんがグラスの氷を足してくれた。

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 ちなみに、飲み物についてもホワイトボードのメニューがあって、ここにあるものを注文すると、大ちゃんが用意して出してくれる。普通の酒場と同じである。

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 それとは別に、カウンターの後ろ側に缶酎ハイの冷蔵陳列ケースが置かれていて、そこから自己申告制で缶酎ハイを取ってくることもできるのだ。

 冷蔵陳列ケースの前にぶら下がっている袋菓子も、これまた自己申告制で取ってくることができる。

 このあたりだけを見ると、まるで角打ち酒場のようでもありますね。

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 とそこへ! 新たに何品かの「今日のおすすめ」メニューが、ホワイトボードに追記された。

 おぉ~~っ。「黒毛和牛のタレ焼」(350円)も登場しましたねぇ!

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 さっそくその「黒毛和牛のタレ焼」を注文した。

 兵庫県内では、古くから農耕用として牛が飼育されていた。明治時代に神戸港が開港し、外国人居留地が形成されると、牛肉を求める外国人によって食用として注目されるようになり、「神戸ビーフ」としてブランド化されたのである。

 黒毛和牛をこんなにもお手軽に食べることができるのも、「いちよし」ならではかもね。

 前にいただいた「黒毛和牛のもも焼」(350円)も塩焼きで美味しかったけど、今回のタレ焼きもいいねぇ。トッピングされている刻みネギとの相性もいい。

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 あまりの旨さに箸が止まらず、「黒毛和牛のタレ焼」をあっという間に食べ終えて、「うるめ干し焼」(200円)を追加注文すると、ポッカレモンと一緒に出してくれた。

 ポッカレモン、久しぶりにお目にかかったなぁ!

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 豆腐系のつまみも好きなので、メニューの最初のところに、「冷奴・焼き厚揚げ」(各200円)と書かれているのを見て、なんとなく「焼き厚揚げ」のほうを注文したんだけど、出てきた「焼き厚揚げ」を見てびっくり。

 三角形の薄い厚揚げを焼いたもので、おろし生姜と刻みネギがトッピングされている。

 こんな厚揚げ、初めて見たなぁ。仙台の「三角定義あぶらあげ」を、そのままギュッと縮小したような。

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 そして缶酎ハイ(450円)は3本めに突入した。

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 午後6時を過ぎたころから店内も大賑わいになってきて、ほぼ満員の状態。

 立ち飲みなので、がんばって詰めれば、あと何人かは入ることができるかな、って感じ。

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 この店に来るといつもお会いするご常連さんが「豚ミミガー」(250円)を注文したので、私も便乗注文。

 味付けとして、『胡麻油+塩』か『酢味噌』が選べるところを、となりのご常連さんのオススメに従って『胡麻油+塩』で。

 軽く炙られたミミガーがいいねぇ!

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 3本めの缶酎ハイも、そろそろ残りわずかになってきたので、〆の一品として「野沢菜とキャベツの浅づけ」(250円)をいただいた。

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 たっぷりと3時間ほど立ち飲んで、今宵のお勘定は3,300円。PayPayで支払って店を出た。

 今夜もまた、何を食べてもハズレなしでしたねぇ。さすが大ちゃんだ。

 どうもごちそうさま。また来ます!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年3月26日(水)の記録》

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神田駅のガード下にも … 「一軒め酒場 神田東口店」(神田)

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 JR神田駅東口を出ると、目の前のガード下を横切る道路が中央通り(国道17号)。

 その通りの向こう側のガード下に、立ち飲み「大松」焼鳥「伊勢本店」、「一軒め酒場 神田東口店」などが並んでいるのが見える。

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 さっそく道路を渡って店の近くまで行ってみると、ドーンと大きな看板の「立ち飲み 大松 神田駅前店」は、実はこのビルの2階。イワシ料理の名店として知られている。

 同じビルの1階は、看板は見当たらないものの同系列の「立ち喰い寿司 大松 神田駅前店」である。

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 そのとなりが焼鳥の「伊勢本店」。ここは1階が立ち飲みで、2階がイス席になっているようだ。

 北口の近くにあった時は何度か行ったことがあったが、2016年8月にこちらに移ってからは来たことがないなぁ。

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 その2軒ほど先が「一軒め酒場 神田東口店」だ。

 看板の上に「正面入口は反対側になります」と書かれているので、さっき渡った横断歩道のところまで戻って、今度はガードに沿って、秋葉原方面へと進んでみる。

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 おろろっ。こっちにも立ち飲み「大松」と焼鳥「伊勢本店」がありますねぇ。

 どの店も、三角形の角を挟んだ敷地の両側に入口があるってことか。

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 その先が「一軒め酒場 神田東口店」の正面入口だ。

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 「ひとりです」と入ると、アジア系外国人の女性店員さんが、流ちょうな日本語で「こちらにどうぞ」と、店のいちばん奥、左手にある二人用テーブルに案内してくれた。

 席に着くとすぐに、「お飲み物は?」と聞いてくれたので、まずは「酎ハイ」(209円)を注文した。

 店内は、入口のすぐ右側がレジになっていて、左側は2階に上がる階段。そこから奥に向かって細長い造りになっている。左手には横向きの二人用テーブル5卓が奥に向かって並べられていて、手前の4卓は二つずつ連結して4人用として使われており、いちばん奥のこのテーブルだけが単独で二人用となっている。

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 右手壁際にも縦向きの二人用テーブルが並んでいる。

 私が座ったこのテーブルの左側が厨房スペースになっていて、その厨房スペースの向こう側に、裏口から入った席(カウンター4席と二人用テーブル1卓)があるようだが、裏口側に通り抜けることはできない。

 2階の席も含めて、全53席のキャパシティのようである。

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 1品めのつまみとしてもらったのは「豚コブクロ漬」(308円)。

 メニューに「ピリ辛」と書かれているとおり、ごま油塩に唐辛子が効いていて旨し!

 「一軒め酒場」のメニューには『酒場のモツ』というコーナーがあって、そこにこの「豚コブクロ漬」や「煮込み」(374円)、「酢モツ」(319円)など、全部で9種類ぐらいのモツ料理が並んでいるのがいいんだなぁ。

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 この「豚コブクロ漬」で1杯めの「酎ハイ」を飲みきって、2杯めをおかわり。

 ご常連さんからは「酎ハイをメガジョッキで!」なんて注文も飛んでいる。

 きっとメガジョッキのほうがお得なんだろうけれど、メニューにはないので、この店に来るのが初回の今日は遠慮しておいた。

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 その2杯めの「酎ハイ」に合わせて注文したのは「いか芋大根煮」(374円)。

 立ち退きのため6月末に一時閉店となった、荻窪「やきや」の冬場の大名物、「いか大根」を思い出しての注文である。

 「やきや」の「いか大根」がイカと大根の煮物なのに対して、こちら「一軒め酒場」のはイカと大根に加えて、里芋も一緒に煮込まれていて、練りガラシも添えられている。

 「やきや」に比べると、ちょっとボリュームは少ないけれど、やっぱり美味しいよねぇ。

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 その「いか芋大根煮」の具材がなくなってきたところで、3杯めとなる「酎ハイ」をもらって、「冷奴」(209円)。

 この「冷奴」で、「いか芋大根煮」の残ったツユをいただく。これはもう間違いないね!

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 「一軒め酒場」には、グランドメニューの他に、その時季ごとのメニューもあって、今日のメニューに載っているのは、「ほたるいか酢味噌掛け」(352円)、「長崎県産 芝海老唐揚げ」(319円)、「コーン天ぷら」(319円)、「わかさぎ(にじわかさぎ)天ぷら」(275円)の4品。

 こういうのも、ありがたいよねぇ。

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 いよいよ「酎ハイ」も4杯めへ。

 まだまだ飲みたいところだけれど、今日はまだ火曜日。

 今宵はこの辺で〆ようと、「〆の旨塩焼そば」(385円)を注文した。

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 さっきの時季ごとのメニューの左ページにもあるとおり、『酒場の〆』には、この「〆の旨塩焼そば」の他、「酒場のソース焼そば」(418円)、「つまみの生姜チャーハン」(418円)、「冷麺(梅肉入り)」(352円)の4品が載っている。

 自分としては、『仕上げに旨味たっぷりの特製鯛塩をふりかけました!』という、この「〆の旨塩焼そば」が特に好きなんだよなぁ。

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 4品と4杯をいただいて、2時間ちょっとの酒場浴。

 今宵のお勘定2,112円をPayPayで支払って店を後にした。

 どうもごちそうさま。

店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月1日(火)の記録》

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店情報: 「一軒め酒場 神田東口店」(神田)

  • 一軒め酒場 神田東口店 店名: 一軒め酒場 神田東口店
  • 電話: 03-3252-0044
  • 住所: 101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-12-1
  • 営業: (月~金)15:00-24:15(23:45LO)、(土日祝)12:00-24:00(23:30LO)、年末年始休(12/31-1/2)
  • 場所: JR山手線・神田駅東口から徒歩1分
  • メモ: 2017年12月27日オープン。53席、喫煙可。カード可、QRコード決済可、電子マネー不可。公式サイト公式メニュー)あり。(2025年7月調べ)

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驚きのハッピーアワー … 和風レストラン「まるまつ」(矢本)

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 矢本(宮城県東松島市)での夕食としてやって来たのは、イオンタウン矢本の中にある和風レストラン「まるまつ」だ。

 仙台を中心に東北・北関東エリアに87店舗を展開しているファミリーレストランなんだそうだが、それ以外のエリアには出店していないので、私自身、今回が初訪問である。

 店に着いたのは午後5時過ぎ。

 雨だったこともあるし、夕食にはちょっと早い時間帯ということもあってか、店内はガラガラで、「二人です」と入った我われは、「どこでも、お好きな席にどうぞ」と案内された。

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 テーブル席の1卓に座り、まずはメニューを確認する。

 事前に矢本駅近辺の酒場を調査していて、ここ「まるまつ」が、午後5時以降は『まるまつ居酒屋』と称して、アルコール全品を100円引きしていたり、手軽につまみやすい料理を出したりしていることを知ったのだ。

 卓上にも、その『まるまつ居酒屋』のメニューが置かれてますねぇ。

 それにしても、この店のハッピーアワーは、『午後5時からラストオーダーまで』。

 ハッピーアワーの設定がある多くの店では、その時間帯は午後4時か5時ごろから、遅くても午後7時ごろまでの、開店直後の比較的すいている時間帯に限られている。

 『午後5時からラストオーダーまで』なんていうハッピーアワーの設定は初めて見たなぁ!

 しかしまぁ、その長いハッピーアワーに引かれてやって来たわけではありますが…。

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 まずはそのハッピーアワーの「生ビール」(340円、以下飲み物はすべてハッピーアワー価格)をもらって乾杯すると、お通し(サービス)として、小皿の「わさびセサミスナック」を出してくれた。

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 つまみとして注文したのは「枝豆」(220円)と「ポテトフライ」(220円)。

 メニューには「大盛ポテトフライ」(440円)もあって、どっちにするか迷ったのだが、結果的には二人で普通の「ポテトフライ」の量で充分だった。

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 すぐに「生ビール」を飲みきって、Yさんは「ハイボール」(300円)を注文。

 「ちょっとアルコールが薄めかなぁ」とYさん。

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 私は麦焼酎「和ら麦」(380円)を水割りでもらった。

 グラス焼酎は、ストレート、ロック、水割り、湯割りが選べるが、残念ながらソーダ割り(炭酸水割り)はなし。

 Yさんのご意見のとおり、たしかにアルコールは薄めかな。

 というか、我われが普段行くところが、アルコール濃いめの酒場が多いから、普通の量が『薄め』に感じてしまうのかもなぁ。反省、反省。

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 メニューを見ていて気になったつまみも順次注文した。

 「たこから揚げ」(440円)は、4切れでこの値段。タコ1切れが110円ってことか。

 このところタコは、瀬戸内のほうで食べても高いよねぇ。

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 「ごぼう天」(330円)。

 1つだけ注文しても、ちゃんと二人分の天つゆを出してくれるのがありがたいよねぇ。

 ゴボウの自然な甘みがいいではありませんか。

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 こちらは「山芋とろり焼き」(330円)。

 小皿と一緒にポン酢醤油も出してくれて、それをつけていただく。

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 3杯めとなる飲み物として「清酒」(420円)を、Yさんは冷酒で、私は燗酒で注文すると、燗酒も常時スタンバイされているのか、両方を同時に持ってきてくれた。

 日本酒は1銘柄だけで、ここ矢本から30キロほど内陸部に入った加美町で造られている「真鶴(まなつる)」だ。

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 その日本酒に合わせるように「湯豆腐」(320円)を注文すると、固形燃料コンロ付きの湯豆腐が出された。

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 この豆腐が、プリッと弾力感があって、とても美味しい。

 大豆がいいのか、作り方がいいのか!

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 改めてメニューを確認してみると、この豆腐は宮城県産の白目大豆(ミヤギシロメ)で作った『自社製豆腐』なんだそうな。

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 湯豆腐のあまりの美味しさに、もう1品、豆腐料理をもらおうと、湯豆腐以外に、豆腐サラダも含めると5品ほどある豆腐料理の中から、「キムチ豆腐」(330円)を注文した。

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 ほとんど待つこともなく「キムチ豆腐」がやって来て、冷酒と燗酒もそれぞれおかわりをもらった。

 う~む。なるほどなぁ。この「キムチ豆腐」も美味しいんだけれど、残念ながら「湯豆腐」ほどの感動はないなぁ。

 豆腐を温めることで、ミヤギシロメのいいところがグンと引き出されていたのかもなぁ。

 念のためもう一度言っておきますが、この「キムチ豆腐」も美味しいんですよ。

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 入店から2時間半となり、「そろそろ〆も兼ねたつまみにしますか」ということで、Yさんが注文したのは「ミニとろろ丼」(400円)。

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 その「ミニとろろ丼」に合わせて「瓶ビール」(400円)も注文である。

 銘柄は「サッポロ黒ラベル中瓶」。この中瓶ビールが400円で飲めるというのは、さすがハッピーアワーですね。

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 私は「ミニそぼろ丼」(400円)をもらった。

 実は家呑みのときも、ご飯に瓶詰めの鶏そぼろをかけて、〆のつまみとすることが多いのです。

 けっこういいつまみになるんだなぁ、これが。

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 その「ミニそぼろ丼」を半分ぐらい食べ進んだところで燗酒もなくなったので、最後は芋焼酎「からり芋」(380円)をロックでもらって締めくくった。

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 ゆっくりと3時間ほど過ごさせてもらって、今宵のお勘定は二人で6,810円(ひとり当たり3,405円)でした。

 ラストオーダーまでハッピーアワー、本当にありがたいですね。どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和7(2025)年6月3日(火)の記録》

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店情報: 和風レストラン「まるまつ」(矢本)

  • まるまつ 店名: 和風レストランまるまつ 矢本店
  • 電話: 0225-82-5577
  • 住所: 981-0504 宮城県東松島市小松上浮足43番地外 イオンタウン矢本
  • 営業: 10:00-22:00(21:30LO)、無休
  • 場所: JR矢本駅から徒歩17分(1.2km)
  • メモ: 1910年(明治43年)に「丸松そば店」として仙台で創業。1982年(昭和57年)、まるまつ1号店となる和風ファミリーレストラン「まるまつ」西多賀店(仙台市)を開店。1991年(平成3年)、社名を株式会社丸松から株式会社カルラに変更。2025年5月現在、和風レストランまるまつ87店舗をはじめとする110店舗を、東北・北関東に展開している。和風レストラン「まるまつ」の公式サイト「イオンタウン矢本」の公式サイト(2025年6月調べ)

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満を持してのシロ塩焼 … 大衆酒場「日高(ひだか)」(鶴見)

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 昨日に続いて、鶴見での二夜めの酒場も、やっぱり大衆酒場「日高」。

 もうすっかりここにハマっている。

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 店に着いたのは午後5時半。

 店内はまだ、それほど混んでなくて、昨日と同じ13番テーブルに座ることができ、各席に備えられているタブレット端末から、まずは「ウォッカソーダ割り」(310円)を注文した。

 日高屋系列では、焼酎の代わりに「キリン ウォッカ」を使って、サワー類を作っているらしく、他の酒場の「酎ハイ(プレーン)」(焼酎+炭酸水)にあたる飲み物が、この「ウォッカソーダ割り」(ウォッカ+炭酸水)なのである。

 キリンの富士御殿場蒸溜所で造られているという、富士伏流水仕込みの「キリン ウォッカ」は、まったくクセがなくてとっても飲みやすい。


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(昨日注文した黒ホッピーセット)

 ちなみに日高屋のホッピーのナカも、この「キリン ウォッカ」です。

 「キリン ウォッカ」そのもののアルコール度数は50度なんだけれど、これだけナカが入ったホッピーを飲んでも、強烈なアルコール感はないから、きっとあらかじめ焼酎と同じぐらいの度数(20~25度ぐらい)に調整してるんでしょうね。

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 つまみの1品めとしていただいたのは「もつ煮込み」(270円)。

 軟らかく煮こまれたシロ(豚腸)に、ダイコン、ニンジン、ゴボウといった根菜類、そしてコンニャク。仕上げに刻みネギである。

 卓上に置かれた一味唐辛子を振りかけていただきます。

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 1杯めの「ウォッカソーダ割り」が残り少なくなったので、タブレットから2杯めを注文すると、あっという間に2杯めを持ってきてくれて、テーブル上に2杯が並んだ状態になった。

 このオペレーションの早さも、ここ「日高」の居心地の良さにつながっている大事なポイントなんだよなぁ。

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 2品めのつまみとして注文したのは「厚揚げ焼き」(250円)。

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 最初にもらった「もつ煮込み」の具材がなくなりかけてきたので、残っている煮汁に、この厚揚げを投入していただこうというのが、そのねらい。

 冷奴があれば、それが良かったんだけれど、なぜか「日高」のメニューには冷奴がないんだなぁ。(「日高屋」のおつまみには「冷奴」(200円)があるのに、なぜでしょうね。)

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 しかしながら、厚揚げは厚揚げで、「もつ煮込み」の煮汁に投入してもやっぱり美味しいや。問題なかったね。

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 そのまま生姜醤油でいただいても、もちろん美味しいし。

 この「厚揚げ焼き」も、いいつまみだなぁ!

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 3杯めの「ウォッカソーダ割り」と一緒に注文したのは「ガツ刺し」(330円)。

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 「ガツ刺し」は、ゆで冷ました豚の胃袋を細切りにしたものなんだけど、その細切りにした1本1本が長いこと!

 こんなに長い「ガツ刺し」、初めて見たなぁ!

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 そして4杯めの「ウォッカソーダ割り」に合わせてもらったのが、満を持しての「シロ(塩)」(2本270円)だ。

 なぜ『満を持して』かというと、とにかく昨日いただいた「かわ(塩)」(2本270円)が美味しかったから。

 「かわ」そのものももちろん美味しいのだが、特筆ものはその『やきとり』に添えられてくる『辛味噌』。この『辛味噌』が絶品なのだ!

 『辛味噌』は、塩焼きの『やきとり』にしか添えられないので、今夜の「シロ」も塩焼きで注文した次第。

 ックゥ~~~ッ! 間違いなく旨いよねぇ!

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 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。

 4杯と4品での今宵のお勘定、2,360円をSuicaでピッと支払って店を出た。

 どうもごちそうさま。また来ます!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年6月30日(月)の記録》

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