大関→日高屋→ホテル … 野楽炉「大関(おおぜき)」(小山)他

小山駅南口のすぐ近くにある居酒屋、「野楽炉 大関」にやってきた。
JRの高架と道路の間に細長く立つビルの1階がカウンター席、2階には座敷席もあるようだ。

コの字カウンターの一角に腰を下ろし、まずはアサヒとキリンが選べる「瓶ビール」(中瓶660円)をキリンでもらうと、一緒に出される「お通し」(200円)は「銀タラ西京焼き」。

お通しに続くつまみとして「刺身三品盛」(550円)を注文した。
盛り合される三品は日によって異なるようだが、今日は、ヒラマサ、マグロ、ホタルイカ沖漬け。
これが550円というのも嬉しいではありませんか。

あっという間に中瓶ビールを飲みきって、続いては日本酒。
「大関」(1合330円)を燗で注文した。

この「大関」の他、日本酒は「越乃景虎」(1合440円)、「武勇」(1合660円)、「開華みがき」(1合720円)などが選べる。

ほとんど待つこともなく「大関」の燗酒が到着。
お燗は電子レンジでチンとつけてくれた。

卓上に置かれたメニューを見ていて、目がとまったのが「つくごん」(390円)だ。
カッコ書きで『さつま揚』という注記が入っているけど、なんなんだろうねぇ?
気になるので注文してみた。

出てきた「つくごん」がこれ。
「つくごん」というのは、築地にあった、この揚げ蒲鉾を作っていたお店の名前で、漢字で書くと「佃權」。
江戸時代に、佃島の前浜に水揚げされた、とれとれの豊富な活魚を原料にして、かまぼこ、はんぺん作りを始めた「佃權」は、その後、店の場所を佃島から日本橋、そして築地へと移しながら、蒲鉾作りを継承してきたが、築地の豊洲移転に伴って、2017年6月末をもって閉業となった。

ここ「野楽炉 大関」で出されている「つくごん」は、「佃權」で働いていた人が、その味を引き継いで作り続けてくれている揚げ蒲鉾なんだそうな。
レンチンで温めて、おろし生姜を添えて出してくれた。

「大関」(1合330円)の燗酒もおかわり。
1本めのときと同じように、徳利のフチまでたっぷりの燗酒を出してくれた。

続いて「鶏つくね串」(2本440円)を注文すると、塩焼きで、辛味噌を添えたつくねがやってきた。これも旨いねぇ!

ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,900円(支払いは現金のみ)でした。どうもごちそうさま。
◇ ◇ ◇

「野楽炉 大関」を出て、2軒めは小山駅中央自由通路にある「日高屋 バル小山店」だ。
ここもけっこうな人気店で、いつ来ても大勢のお客さんが入っている。
今日も店頭の待ちノートに名前を書いて、5分ほど待って入店することができた。

まずはやっぱり「ホッピーセット」(460円)である。
2023年に来たときは、ここ「日高屋 バル小山店」が東北新幹線沿線では最北端の「日高屋」だったんだけど、2024年7月18日に「日高屋 宇都宮上大曽店」が、2024年11月13日に「日高屋 宇都宮テラス店」がオープンし、ここバル小山店は、東北新幹線沿線では北から3番めの店舗になってしまったのでした。

〆とつまみを兼ねて注文したのは「ラ・餃・チャセット」(690円)。
これは「半ラーメン」(240円)、「餃子(3個)」(160円)、「半チャーハン」(300円)がセットになったもので、単品注文だと合計が700円になるところ、セットだと690円。10円(約1.4%)お得になるってことですね。

その半ラーメンに餃子を投入して、スープ餃子風に楽しんだりしながらホッピーを飲み進める。

「おかわり(中)」(250円)を注文すると、プラカップに入った氷入りウォッカが出されるのも「日高屋」ならではですね。
二杯目のホッピーをゆっくりと楽しんでいると、スマホとアップルウォッチに雨の通報が出てきた。
今日の雨は、夜10時頃からという予報だったので、傘は持たずに飲みに来ていたのだが、ついさっきからもう降り始めたようだ。

この後、雨は強くなる一方という予報なので、大急ぎで「ラ・餃・チャセット」を食べて、3杯めをいただく予定だったホッピーは、ナカはもらわずソトだけにして、キュッと飲み干してのお勘定は1,400円。
Suicaでピッと支払って、どうもごちそうさま。
◇ ◇ ◇

小山駅を出ると、雨は降ってるものの、予想にも出ていたとおり、現時点ではまだパラパラ程度で、歩いて7分ほどのホテルまで、ちょっとだけ濡れた程度で帰り着くことができた。
今や小山での定宿となっているのが、ここ「スーパーホテル小山」。
その理由は、1階に設置されている「ウェルカムバー」の存在だ。
午後6時から9時までの3時間、アルコール飲料やソフトドリンクが無料で提供されるのだ。

「日高屋」で3杯めのホッピーが飲めなかった分を挽回すべく、まずは「サッポロ焼酎・北極星」のソーダ割りである。

ナッツ類などの簡単なつまみも置かれていて、これもいただくことができる。

そんなつまみもチビチビといただきつつ、2杯めは芋焼酎「大陸無双」のソーダ割り。
そして3杯めは同じ「大陸無双」をロックでいただいて〆とした。
・「大関」の店情報(前回) / 「日高屋」の店情報(前回) 《YouTube動画》
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