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2025年9月

初のモツ焼&串煮込み … 駅前酒場「丸昌(まるしょう)」(仙台)

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 仙台に到着して、まずは仙台駅の東口側にある大衆酒場「びっくり」で、ゆっくりと2時間半以上楽しんで、今宵の2軒めは、西口側に場所を移して、今年(2025年)4月に営業を再開した駅前酒場「丸昌」だ。

 店に着いたのは午後7時半ごろ。

 予想のとおり、店頭にはまだ待ち行列ができていた。

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 冒頭の写真だと、待ってるお客さんは男性二人連れだけに見えるけど、実はその後ろにも待ち行列が続いている。

 店頭に『並んで頂く際のお願い』が掲示されていて、最初の一組だけが店頭で、二組め以降の客は、道路の反対側に並んで待つことが要求されているのだ。

 「丸昌」の前はけっこう狭い通りなので、店の待ち行列が通行の邪魔にならないように、こういう並び方をお願いしてるんだろうな。

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 待ち行列に並んで待つこと20分ほど。

 店内に案内されて、右手カウンターの奥側のほうの席に通され、まずは「白ハイ(大ジョッキ)」(506円)をもらうと、「お通し」(319円)のキャベツも一緒に出してくれた。

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 ちなみに普通サイズの「白ハイ」は286円。すべての酎ハイ類が、+220円で大ジョッキに変更できるのだ。

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 お通しのキャベツ代が319円というのは、ほとんどのつまみが300円以下というこの店にしては、ちょっと高いと感じるかもしれないが、実はこのキャベツ、おかわりは11円と格安。

 おかわりすればするほど、お得になるお通しなのだ。

 前回ここに来たときに、となりのお客さんが、このキャベツに、卓上に置かれている「秘伝の味噌だれ」をかけて食べるのが美味しいということを教えてくれた。

 そこで今日は最初から「秘伝の味噌だれ」たっぷりである。

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 注文するつまみも決まっている。看板メニューの「モツ焼」である。

 朝10時にオープンする「丸昌」ながら、『もつ』の仕入れは毎日午後4時ごろ。

 それから、もつ料理の仕込みをするので、看板メニューの「モツ焼」や「串煮込み」を注文することができるのは、午後5時以降になってしまうのだ。

 この店に来たのは今日で4回め(初回の2019年11月の来店時は注文が少なすぎてブログ記事にしていないので、ブログ記事としては3回め)なんだけど、いつも仙台駅での乗り換えのついでに、昼過ぎぐらいの『ちょい呑み』だったので、「モツ焼」や「串煮込み」を食べることができる、午後5時以降の時間帯にやって来たのは今回が初めて!

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 まずは「アカ(肝臓)」(165円)、「シロ(小腸)」(165円)、「鉄砲(直腸)」(165円)を、それぞれ1本ずつ、タレ焼きで注文した。

 モツそのものを味わうには塩焼きがいいのだが、タレ焼きのタレにはそれぞれの店の個性が出る。この店の個性が知りたくてタレ焼きにしたのでした。

 とろりと濃厚な感じのタレで、「白ハイ」にはよく合いますねぇ。

 ちなみに「白ハイ」というのは、焼酎+炭酸水。プレーンな酎ハイのことである。

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 キャベツのおかわり(11円)を注文すると、新しいお皿で出してくれた。

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 すぐ目の前でモツの仕込みを見ることができるというのも、我われ『もつマニア』にとっては、とても嬉しいことだよねぇ。

 仕込みをしているのは、アルバイト店員のSさん。

 まっすぐ立つと天井に届きそうなほどの身長は、なんと205センチ! 驚きの2メートル越えである。

 学生時代には野球をやっていて、他の店で働いた後、「丸昌」再開の時に、この店にやってきたんだって。

 料理のことをすごくよく知っていて、他のバイトさんたちにも頼りにされているようだ。

 いやぁ、こんな近くで見ることができると、モツの鮮度もよくわかるよねぇ!

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 「白ハイ(大ジョッキ)」(506円)をおかわりして、続いては「モツ焼」の「上タン(舌)」(165円)、「カシラ(ほほ肉)」(165円)、「ハラミ(横隔膜)」(165円)を塩焼きで注文したら、なんと売り切れとのこと。残念!

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 「串煮込み」ならあるとのことで、同じ3種を「串煮込み」(各1本176円)のほうでいただいた。

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 まずは「上タン(舌)」。コリっとした弾力感は「モツ焼」に負けるけど、それでもやっぱりタンならではの食感がいいよね。

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 「串煮込み」は、もつ煮込みの汁と一緒に出してくれるので、根菜類などの具材もたっぷりと入っているのもありがたいところだ。

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 せっかくなので、「串煮込み」を串から抜いて煮汁の中に投入したら、かなり具沢山の『オリジナルもつ煮込み』になりました。

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 「串煮込み」を食べ終えて、お勘定をお願いすると、『お帰りの際に無料サービス』という「味噌汁」がいるかどうかも聞いてくれたので、もちろんいただきました。

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 というか、この「味噌汁」があることを見込んで、「白ハイ」もちょっぴり残しておいたのでした。「味噌汁」もいいつまみになるよねぇ。

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 ひとり二次会の「丸昌」でも、ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。

 今夜のお勘定は2,365円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年6月5日(木)の記録》

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コスパ抜群のハシゴ酒 … 大衆酒場「日高(ひだか)」(鶴見)他

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 鶴見に来たらここ! すっかりマイ定番になっている大衆酒場「日高」である。

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 店内にはカウンター席もあるんだけれど、一人でもゆったりとテーブル席を使わせてくれるのが嬉しいんだなぁ。

 今日も正面にテレビが見えるテーブル席に陣取って、まずはやっぱり「ウォッカソーダ割り」(310円)である。

 ウォッカソーダ割りといっても、決してアルコール度数が高いわけではなくて、普通のプレーン酎ハイと同じぐらいに仕上げてくれている。

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 1品めのつまみとして注文したのは、今日の『おすすめメニュー』の中の一品、「博多名物 パリパリピーマン」(160円)だ。

 生のピーマンを、縦に二つに切り分けて、中の種の部分を抜いただけの、なんということもない一品なんだけれど、添えられている味噌が旨い!

 「生キャベツ」に添えられる『味噌マヨ』しかり、塩焼きの焼鳥類に添えられる『辛味噌』しかり、「日高」の添え味噌類は、すべて美味しいなぁ。改めて感心してしまう。

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 あっという間にパリパリピーマンを食べ終えて、続いては「ネギチャーシュー」(330円)をもらう。

 上にのってるチャーシューももちろん美味しいんだけど、細く刻まれたネギがいいねぇ!

 料理名も「ネギチャーシュー」と、ネギのほうが先にきてるので、『もしかするとネギが主役で、チャーシューはその引き立て役なのかも』なんて思えてしまうほど。

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 すぐに「ウォッカソーダ割り」もおかわりだ。

 ネギチャーシュー、まじうま。今後また注文したい逸品が増えたなぁ。

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 まだまだ早めの夕方なので、店内はガラガラ。

 この店は、午前11時から午後11時半まで、基本的に年中無休で営業してくれているので、思いたったらいつでも飲めるのもありがたいところだ。

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 ネギチャーシューと2杯めのウォッカソーダが同時になくなって、卓上のタブレット端末から、3杯めの「ウォッカソーダ割り」と共に、焼鳥を注文すると、あっという間にウォッカソーダがやって来た。

 このレスポンスの良さも、大衆酒場「日高」のいいところなんだよなぁ!

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 焼鳥のほうは、初注文の「特製スタミナ焼(辛味噌付)」(2本310円)だ。

 「日高」の焼鳥のほとんどは、2本270円か、2本290円という二つの価格帯なんだけど、この「特製スタミナ焼」だけが2本310円と、他よりちょっとだけ高い。

 部位で言うと、豚ハラミである。

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 そして! なんと今回は「追加辛味噌」(50円)も合わせて注文しましたねぇ。

 さっきパリパリピーマンのところでも書いたとおり、なにしろこの辛味噌が旨いので、遠慮なくたっぷりといただけるように、「追加辛味噌」ももらったのでした。

 この「追加辛味噌」も初めて注文したんだけれど、焼鳥に添えられている辛味噌より、はるかに大量の辛味噌なのが嬉しいなぁ。

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 早めの夕方とはいえ、お客さんも徐々に増えてきて、テレビ下のテーブル席にも、ひとり、またひとりと、男性ひとり客が入ってきた。

 両側に座っている二人の間のテーブルが、ゆったりと空けて使われているのもいいでしょう?!

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 そんなことを言ってるうちに、「特製スタミナ焼」も残り一切れとなった。

 まだ「追加辛味噌」が半分ぐらい残ってるけど、どうしようかな。

 この辛味噌だけでも立派につまみとして成立するので、これだけで飲み進める手もあるんだけどなぁ。

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 ちょっとだけ考えて、「レバー(塩)」(2本290円)を追加注文すると、辛味噌に加えて、練り辛子も添えられてやってきた。

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 いいねぇ! 残っている「追加辛味噌」も合わせると、かなり大量の辛味噌を楽しむことができますね。

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 辛味噌たっぷりのレバーを楽しんでいるところで、カウンターのお客さんが注文したのが「かき揚げ」(190円)。

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 「もりそば」(370円)や「かけそば」(360円)などの『麺類』のコーナーに載っている一品なので、麺類へのトッピング用かと思いきや、単品でつまみとしても注文できるんですねぇ。

 ボリュームたっぷりで、すごく美味しそうだ。また今度、食べてみよう。

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 辛味噌もすっかり食べ終えてのお勘定は2,070円。PayPayで支払って店を出た。

店情報前回

◆ ◆ ◆

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 大衆酒場「日高」を出て徒歩1分(約90m)、今日の2軒めは、立呑み「晩杯屋」(鶴見西口店)である。

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 早めの夕方ながら、ここもすでにお客さんが多くて、入口近くのちょっと空いているところに立って、まずは「チュウハイ」(250円)をもらった。

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 店のおにいさんが「『お造り3種盛り』(500円)がおすすめです」と勧めてくれたのだが、そこまで食べられそうにないので、「煮込み(玉子入り)」(190円)を注文した。

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 普通の「煮込み」が150円、「煮込み(玉子入り)」でも190円、「煮込み(豆腐のみ)」だと110円というのが「晩杯屋」のすごいところ。

 1軒めの大衆酒場「日高」の「もつ煮込み」も270円と、けっして高くはないのだが、「晩杯屋」と比べると、価格面で見劣りしてしまうよねぇ。

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 すぐに1杯めの「チュウハイ」を飲みきって、2杯めをおかわりする。

 店は厨房2人、ホール1人の合わせて3人で切り盛りしているようなんだけど、厨房の2人はホールはいっさい見ない。ホールは、さっき「お造り3種盛り」を勧めてくれたおにいさんが、一人だけで担当しているようだ。

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 最後は、このところ「晩杯屋」での〆の定番となっている「揚げにんにく」(90円)をもらって締めくくった。

 さっくりと1時間ほど立ち飲んでのお勘定は780円でした。

店情報関連前回

◆ ◆ ◆

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 この2軒で終わるかと思いきや、さらにもう1軒。

 やってきたのは「サイゼリヤ 京急鶴見駅東口店」だ。

 鶴見駅の近くには2軒の「サイゼリヤ」があって、1軒が大衆酒場「日高」と同じビル(鶴見フーガ2)の4階にある「サイゼリヤ 鶴見西口店」、もう1軒がここ「サイゼリヤ 京急鶴見駅東口店」なのだ。

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 「サイゼリヤ」でも、基本の流れはすでに決まっている。

 まずはワインの「白デカンタ小」(200円)からスタートだ。

 毎度のことながら、250mlのワインが200円なんだから恐れ入るよねぇ。

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 つまみの1品めもこれしかない! 「柔らか青豆の温サラダ」(200円)だ。

 トッピングされている半熟卵をプチュンとつぶして、粉チーズと混ぜながらいただく。

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 その「柔らか青豆の温サラダ」が残り少なくなったところで、「田舎風ミネストローネ」(300円)を追加注文すると、ちょうど青豆を食べ終えたところで、ミネストローネがやってきた。

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 もちろんワインの「赤デカンタ小」(200円)も追加である。

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 さらには「フォッカチオ」(150円)ももらって締めくくりとした。

 「フォッカチオ」というのは、イタリアはジェノヴァ地方の伝統的なパンなんだそうな。

 さっきの「晩杯屋」を軽めのつまみで過ごしたことが功を奏したのか、それとも単に酔っぱらっているからなのか、改めてしっかりと〆たい気分になったのでした。

 のぉ~んびりと1時間半ほど楽しんで、「サイゼリヤ」のお勘定は1,050円でした。

店情報前回

◆ ◆ ◆

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 ということで、「日高」(2,070円)→「晩杯屋」(780円)→「サイゼリヤ」(1,050円)と、鶴見駅近くの3軒のチェーン店をハシゴしてのお勘定の合計は3,900円。

 単純に平均をとると、1軒あたり1,300円という、すばらしいコストパフォーマンスでした。

 やぁ、よく飲んだ、よく食べた。どうもごちそうさま。

・「日高」の店情報前回) / 「晩杯屋」の店情報関連前回) / 「サイゼリヤ」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月3日(木)の記録》

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店情報: 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(鶴見)

  • 晩杯屋 店名: 立呑み 晩杯屋 鶴見西口店
  • 電話: 045-716-6685お新香無い?むむむ。。やっこ!
  • 住所: 230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町17-5
  • 営業: (平日)15:00-23:00、(土日祝)13:00-23:00、無休
  • 場所: JR鶴見駅西口から徒歩1分
  • メモ: 公式サイトあり。(2025年1月調べ)

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今宵もエビせん大活躍 … 中華料理「相一軒(あいいちけん)」(神戸)

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 JR神戸駅から歩いて4分。JRガード下の大人気中華料理店、「相一軒」にやって来た。

 店に着いたのは開店時刻の午後5時半。店の近くで開店を待っていた何人かのお客さんたちの後について店に入った。

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 開店直後から、ずっと満席状態が続く「相一軒」なので、今日は事前に3人分の席を予約してやって来たのでした。

 予約のテーブル席に着くなり、Aさんは「芋焼酎」(400円)のお湯割りを、Yさんと私は「生ビール(大)」(800円)をもらって乾杯である。

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 最初のつまみとして、「エビせん」(300円)、「タン」(450円)、「腸」(400円)の3品を注文すると、まずは揚げたての「エビせん」がやって来た。

 呑兵衛の我われは、こうやって「エビせん」でスタートすることが多いのだが、店全体で見ると、まず真っ先に「ギョーザ」(350円)を注文するお客さんが多いようだ。

 「ギョーザ」は、ここ「相一軒」の名物料理のひとつなのだ。

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 1枚のお皿に一緒盛りで出してくれた「タン」と「腸」は、それぞれ豚の舌と豚の腸。

 横浜の「第一亭」でいただく豚モツ料理と同様に、ここ「相一軒」の豚モツも中華風の味付け。もつ焼き屋で食べる豚モツとは違う味わいが楽しめるのがいいんだなぁ。

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 「タン」と「腸」をいただいた後のお皿に、パキパキと割った「エビせん」を投入して、残った汁まで、しっかりとつまみとしていただくのも我われの定番。

 旨みたっぷりのこの汁を残すことはできないもんねぇ。

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 さらに「あさり炒め」(600円)も注文。

 この店の一大名物料理が「あさりそば」(800円)なんだけど、「あさりそば」だと満腹になってしまうので、その代わりの「あさり炒め」なのである。

 これまた間違いなく美味しいよねぇ。人気があるのが十分に納得できる逸品だ。

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 Aさんが2杯の芋湯(芋焼酎のお湯割り)を飲み終わるころに、Yさんと私も「生ビール(大)」を飲み終えて、Aさんの3杯めの芋湯の注文に合わせて、Yさんは同じく芋湯を、私は「麦焼酎」(400円)のソーダ割り(上の写真)をもらった。

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 「ザーサイ」(300円)も注文。

 もともとはAさんの大好物で、Aさんが来ると毎回注文していた「ザーサイ」だったのだが、コリッとした食感も心地良く、とてもいいつまみになるので、今やもう、Aさんがいない時でも毎回必ず注文するほどの定番の一品となっているのだ。

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 2皿めとなる「エビせん」(300円)も追加注文。

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 これはもちろん、まだまだ残っている「タン」と「腸」の残り汁と、「あさり炒め」の残り汁をいただくためである。

 「ライス」(200円)を注文して、残り汁をいただく方法もありかもしれないが、呑兵衛にとっては、やっぱり「エビせん」に染み込ませたほうが、圧倒的にいいつまみになるんだなぁ。

 今宵も「エビせん」が大活躍だ!

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 そして我われもいよいよ、満を持しての「ギョーザ」(350円)の注文だ。

 3人で1人前(6個)だけもらって、ひとり2個ずつシェアさせてもらう。

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 その「ギョーザ」に合わせて、「小スープ」(50円)ももらった。

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 この「小スープ」の中に「ギョーザ」を投入して、スープ餃子のようにしていただくのが美味しくて、この食べ方にすっかりハマっているのでした。

 なにしろ「相一軒」は、麺類のスープも美味しいからねぇ。これまた間違いなしだ。

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 「ギョーザ」を3人で1人前しか注文しなかったのにはわけがある。

 その「ギョーザ」と同時に、〆とつまみを兼ねた一品として「揚げそば」(750円)も注文していたからでした。

 〆の一品として、半ば我われの定番となっている「焼きめし」(500円)をもらうか、それとも初めてのチャレンジとなるこの「揚げそば」にするか。酔っ払い3人で楽しく検討した結果、「揚げそば」に決まったのでした。

 だいたい予想はできていたけれど、やっぱり「相一軒」の料理にハズレはないよねぇ。この「揚げそば」も当たり前のように美味しいや!

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 最後にもう1杯、3杯めとなる麦ソーダをもらって締めくくった。

 ゆっくりと3時間近く過ごさせてもらって、今宵のお勘定は3人で9,950円(ひとり当たり3,317円)でした。

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 この9,950円のお勘定のうち、飲み物の料金が、生大2杯、芋湯8杯、麦ソーダ3杯で合計6,000円。

 総額の6割が飲み物代だったってことですね。さすが呑兵衛の集まりだ!(笑)

 どうもごちそうさま。また来ます。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年1月22日(水)の記録》

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〆のうどんの味変楽し … 「マタタビ饂飩店(うどんてん)」(丸亀)

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 丸亀(香川県)に到着し、駅前のホテルにチェックインした後、開店時刻の午後6時を目指してやってきたのは、丸亀駅から歩いて2分ほどのところにある、ちょい飲みうどん酒場、「マタタビ饂飩店」である。

 上の写真で店頭に、ひとりだけお客さんが並んでいるところが「マタタビ饂飩店」。

 その奥の長い行列は、「骨付鳥 一鶴 丸亀本店」である。

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 午後6時ちょうどに店が開き、並んでいたおひとりの後に続いて入店。

 そのおひとりが、カウンター席の一番奥に座ったので、私はカウンター席の一番手前の席に座って、まずは「アサヒスーパードライ」、「キリンラガービール」、「サッポロラガー赤星」の3種類から選べる「瓶ビール」(中瓶600円)を、サッポロで注文した。

 ビールはもちろん、グラスもキンキンに冷えたのを出してくれるのが嬉しいよね。

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 クイッと一杯のビールで喉を潤してから、改めて席を立って、入口近くに置かれているおでん鍋のところに、おでんを取りに行く。

 香川県や愛媛県のうどん屋には、セルフサービスのおでん鍋が置かれているところが多いのだ。

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 おでん鍋の横には、「マタタビ特製 赤みそ」と「マタタビ特製 白みそ」も置かれている。

 手前の説明書きには、『香川県では、おでんには“みそ”をつけて食べるのが主流です。ぜひマタタビオリジナルの“みそ”をつけて召しあがってみてください』とある。

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 最初のおでんとして「焼き豆腐」(140円)を取り、その上に、たっぷりと「赤みそ」を載せて席に戻ってきた。

 串に刺さった「焼き豆腐」が抜け落ちないように、小さな「こんにゃく」も刺されている。

 この串を、カウンター上に置かれている串立てに入れておくと、お勘定の時に、その串の数で計算してくれるのだ。

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 おでんの「焼き豆腐」や「赤みそ」をつまみに、ビールをクイクイとやりながら、カウンター上に置かれている、手書きの『マタタビのおすすめ』メニューを確認する。

 これとは別に、定番の料理や飲物が写真入りで並んでいるパウチメニューもあるので、この『マタタビのおすすめ』メニューは、季節メニューみたいなものなのかな。

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 そのおすすめメニューの中から、「とうもろこしの天ぷら」(450円)を注文した。

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 ビールに続く飲物は、「焼酎ロック(麦)」(450円)である。

 ここの焼酎の銘柄は、麦も芋も、久留米は「鷹正宗酒造」の「鷹正宗 ごりょんさん 長期熟成 焼酎」だ。

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 カウンター上に、冷たい水が置かれているので、焼酎をロックでもらっても、チェイサーとして水をいただくことができるのだ。

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 粒たっぷりの「とうもろこし」そのものも美味しいけれど、添えられている「自家製イリコ塩」が実にいいよねぇ。

 おでんの「赤みそ」もそうだけど、この「自家製イリコ塩」も、これだけで充分いいつまみになるではないか!

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 揚げたての熱々のうちに「とうもろこしの天ぷら」を食べ終えて、麦焼酎のロックのおかわりを注文し、自分は入口横のおでん鍋のところに行って、今度は「大根」(140円)を取ってきた。

 もちろん「赤みそ」もたっぷりとトッピングである。

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 麦ロック+冷水もいい組み合わせだねぇ。

 ガツンと濃い麦焼酎が入ってきたところで、ちょっとだけ冷水を飲んで、その濃さを緩和させる。無限ループにおちいりそうだ。

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 さらには『当店いちおしの一品』と推されている「れんこんとすり身の揚げ天」(450円)も注文。

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 なるほどなぁ。魚のすり身の中に、味付けされた薄切りのレンコンを混ぜ込んで、揚げかまぼこに仕上げてるんですね。これも旨いなぁ。

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 『ちょい飲みうどん酒場』だけに、最後は「うどん」で〆たいなぁと、改めてメニューを確認していると、「マタタビ夏メニュー」の中に、「すだちかけうどん(冷・温)」(510円)というのがあるのを発見。

 しかもその説明書きには、『〆に迷ったら、これがちょうどいい』なんて書かれている。

 その言葉、信じましょうぞ!

 さらに『おすすめは“冷”です』という言葉にも従って、「すだちかけうどん」を“冷”で注文した。

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 うどんの出来上がりを待ちつつ、3杯めとなる「焼酎ロック(麦)」(450円)をもらうと、今度はグラスで出してくれた。

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 さぁ来た。「すだちかけうどん」だ。

 これにもちゃんとイリコが入っているのがいいよねぇ!

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 さっそく、麺をちょっとずつすすり込みながら、そのうどんをつまみに麦ロックである。

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 別皿で添えられていた刻みネギも入れ、おろし生姜も入れと、ちょっとずつ味を変えていく。

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 そして、『やさしい出汁にそっとすだちを。すーっと広がる香りが、なんでもない夜をちょっとだけ変えてくれる』と書かれている徳島産のすだちを搾りかける。

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 さらに食べ進んだところで「鬼びっくり七味」も、ちょっとだけ投入。

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 卓上に置かれている「揚げ玉」も入れてみた。

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 そしてゴマ。実は炒りゴマが大好きなのです。あぁ、幸せ(笑)。

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 ゆっくりと、たっぷりと、2時間半ほどの酒場浴。

 完食完飲でのお勘定は3,640円でした。

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 やぁ、美味しかった。どうもごちそうさま!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年8月4日(月)の記録》

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ポークソテーの豚平焼 … 「依成(よりみち)大衆酒場」(東三国)

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 今宵の酒場は、新大阪駅から歩いて10分ちょっとのところにある「依成 大衆酒場」。

 「依成」と書いて「よりみち」と読むらしい。

 店名の後に「大衆酒場」と書かれているのも珍しいよね。

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 奥に向かって細長い店内は、コの字の左右が逆転した、“[”の形をしたカウンター席が店の奥に向かって伸びている。

 そのカウンター席の奥のほうに座らせてもらい、まずは「キリンラガービール(大瓶)」(780円)をもらってスタートした。

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 クイッと1杯めのビールを飲んだ後、2杯めをチビチビとやりながら目の前の壁にかかっているホワイトボードメニューを確認する。

 お通しは出されないようなので、まずはやっぱり「枝豆」(280円)あたりから始めるのがいいのかな。

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 注文すると、あっという間に出してくれた冷たい枝豆の、アルデンテな仕上がりがいいね!

 新大阪駅からここに来るまで、すごく暑かったので、冷たいビールと冷たい枝豆で、ゆっくりとクールダウンである。

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 出張で全国あちこちに行ってるんだけれど、ほとんど来たことがないのがここ大阪なのだ。

 前に来たのが2017年8月なので、実に8年ぶりである。

 それ以前にも、大阪にはほとんど来たことがないので、自分にとっては(酒場も含めて)まったく未開の土地なのである。

 大阪にもいい酒場が数多くあるらしいので、本当はもっともっと足しげく通いたい土地なのになぁ…。

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 そんなわけで、まったく土地勘もないので、今回はネットで検索した結果、Syupoの記事で、「おでん」や「湯豆腐」、そして何より「豚平焼とんぺいやき」が美味しそうなのを見て、ここ「依成 大衆酒場」に来てみたのでした。

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 そして、「枝豆」に続く2品めのつまみとして、当然のごとくその「豚平焼」(500円)を注文した。

 店によって異なる豚平焼だが、ここのはまず厚みのあるポークソテーを作った後、それを刻みネギ入りの玉子焼きでくるんで仕上げてくれる。

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 Syupoの記事にも、『手際よく、そして豪快にボリュームたっぷりに作っていく鉄板料理。値段で想像していた倍のサイズはあります。』と書かれているとおり、しっかりと量が多いのもありがたい。

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 大瓶ビールを飲み切って、続いては「ウォッカリッキー」(300円)をもらう。

 ウォッカリッキーと言っても、けっしてアルコール度数が強かったりするわけではなくて、プレーンな酎ハイと同じような飲み口である。

 「日高屋」系列店で出される「ウォッカソーダ割り」と同じような感じですね。

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 カウンターの中の平たい鍋には、「どて焼」の串がずらりと並んでいる。

 この「どて焼」は、一人前2本で480円。いかにも大阪らしいつまみですよねぇ。

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 午後6時を回ると、お母さんもやってきて、それまで息子さん一人で切り盛りされていた体制から、二人体制になったところで、「ジンリッキー」(300円)をもらった。

 見た目はさっきの「ウォッカリッキー」と変わらないんだけれど、飲むとフワンとジンの風味が感じられるのがいいね。

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 つまみに「らっきょ」(280円)を注文すると、自家製のらっきょ漬けを、小鉢についで出してくれた。

 なるほどなぁ。自家製だから、グランドメニューには載っていなくて、ある時だけ、ホワイトボードメニューとして書き出されるんですね。

 この「らっきょ」もまた美味しいなぁ!

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 ゆっくりと2時間ちょっと楽しませてもらって、今宵のお勘定は2,440円でした。

 どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和7(2025)年7月2日(水)の記録》

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店情報: 「依成(よりみち)大衆酒場」(東三国)

  • 依成 大衆酒場 店名: 依成 大衆酒場
  • 電話: 06-6399-5133 (予約不可)
  • 住所: 532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4-1-2
  • 営業: (月-金)15:00-01:00・(土)11:00-00:00、日休
  • 場所: 大阪市営地下鉄御堂筋線・東三国駅5番口(階段下)から徒歩30秒(27m)。新大阪駅から北歩道橋経由で徒歩11分(750m)。JR京都線・東淀川駅から徒歩8分(550m)。
  • メモ: コの字カウンターの縦の辺が、店の奥に向かって長く続いているカウンター席15席ほどと、入口を入ってすぐのところにビールケースで作った簡易的な立ち飲みテーブル。全席喫煙可。支払いは現金のみのようだ。
    〔ホワイトボードの日替りメニュー(2025年7月2日の例)〕
    《本日のお造り》まぐろ切落し680、カツオタタキ780、モンゴイカ780、赤貝780、活シマアジ780、活ヒラメ780、タイ焼霜780、甘えび580、タコ680、海鮮ユッケ680。(造り盛り合わせも可)
    《季節料理など》毛ガニ1杯2,800、あわび煮付480、バイ貝煮付480、ハモフライ480、アジフライ1枚150、甘えび唐揚480、銀鮭ハラス780、シマホッケ480、もずくキムチ380、銀だら西京焼780、銀だら煮付580、牛ハラミ焼肉680、牛てっちゃんどて煮480、生せんまい480、生フランク焼280、豚角煮480、鶏ハラミとニンニクの芽炒め380、ニラ玉300、アスパラとベーコンバター炒め380、茎わさび280、こんにゃくステーキ380、ニラもやし炒め480、枝豆280、熱々厚揚200、とろろ焼480、らっきょ280、グラタンコロッケ280、ヤングコーン焼280、豚足380、ゴーヤおひたし280、生野菜・玉子サラダ280、茄子辛みそ炒め380、上ミノポンズ580、どんちっちあじ塩焼480。
    〔料理〕
    《一品》どて焼480、だし巻300、冷奴150、湯豆腐300、ポテトサラダ300、チャンジャ350、キムチ200、たらこ400、しらすおろし300、トマト250、アボカドさしみ350、もろきゅう250、山芋たんざく350、板わさ250、牛スジポンズ480、魚肉ソーセージ200、枝豆(夏季)150~。
    《おでん(冬季)》玉子80、こんにゃく100、ごぼう天100、平天100、厚揚げ100、ちくわ100、しらたき100、焼豆腐100、竹の子100、しゅうまい100、大根100、ロールキャベツ100、牛すじ250。
    《揚げ物》タコ唐揚げ580、やげん軟骨唐揚げ380、鶏の唐揚げ300、長芋の唐揚げ280、しゅうまい唐揚げ(1本)100、ポテトフライ280。
    《焼き物》すじのにんにく焼480、豚キムチ450、豚もやし(おろしポンズ)350、辛口ウインナー250、長芋鉄板焼280、なたね焼250、しまほっけ480、さば塩焼380、いわしみりん干し380、げそ塩焼350、エイヒレ280、豚平焼500、イカ玉焼580。
    《その他》チキンラーメン300。
    〔飲物〕
    《ビール》〈生ビール〉キリン一番搾り(生中)500・(生小)400。〈びんビール〉キリンラガービール(大びん)780。〈ノンアルコール・ビールテイスト飲料〉キリングリーンズフリー(小びん)400。
    《焼酎(梅干し+50、ウーロン茶割り+50、ソーダ割り+50)》〈麦〉白水(はくすい)400、隠し蔵500。〈芋〉桜島400、島美人500。〈そば〉雲海500。〈米〉鳥飼580。〈黒糖〉里の曙500。
    《日本酒》菊正宗(上撰)500・(特撰)550、菊正宗(冷酒180ml)500。
    《ハイボール》ホワイトホースファインオールド400、I.W.ハーパー500、ジョニーウォーカー500、山崎980。
    《新薬膳ハイボール》新薬膳ハイボール350。
    《チューハイ》レモン350、ライム350、カルピス350、すだち350、うめ350、ゆず350、ポン酢350、リンゴ酢350、白桃ミックス350、ローズ&カシス350、ピンクグレープフルーツ350、漢の酎ハイ(マカ&にんにくスッポン)400。
    《ギルビーリッキー》ジンリッキー300、ウォッカリッキー300。
    《その他》杏露酒(シンルチュウ)(あんずのお酒)300、梅酒300、セパージュボトル(180ml)カベルネ(赤)400・シャルドネ(白)400・ソーダ割り+50。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶200、コーラ200、オレンジジュース200。
    (2025年7月調べ)

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二次会は赤羽いこい系 … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方)

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 赤羽「まるます家」では、店の決まりのとおり90分で飲み終えたものの、これではまったく飲み足りない、食べ足りない。

 『どうしようかなぁ?』とちょっとだけ考えた結果、赤羽駅東口のバス乗り場から高円寺駅北口行きの路線バス(系統番号:赤31)に乗って、野方に向かうことにした。

 野方に着いて、やってきたのは「立呑み 晩杯屋 野方店」である。

 野方店は年中無休で、13:00~23:00の10時間の営業時間。午後の時間帯なら、ほぼいつでも飲めるのである。

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 店に着いたのは午後2時前なんだけど、平日のこの時間帯でも結構お客さんが入っているのがすごいよね。

 私もさっそく「チュウハイ」(250円)を注文した。

 赤羽から野方までは、35分ほどのバス行程なんだけど、それだけ間が空いた後のチュウハイが、とっても冷たくて美味しく感じるよね。

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 つまみには「煮込み(玉子入り)」(190円)をもらう。

 普通の「煮込み」なら150円。玉子を入れても190円というのが、ありがたいなぁ。

 さらに「煮込み(豆腐のみ)」もあって、それなら110円だ。

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 この記事の冒頭で、『どうしようかなぁ?』とちょっとだけ考えたということを書いたが、それは『2軒めはどの店で飲もうか』ということだった。

 「まるます家」を出て、回り込むようにアーケード商店街(赤羽1番街シルクロード)に入ると、まだ昼の1時前なのに、「丸健水産」をはじめ、「やきとん大王」、「桃太郎」、「洒落頭(しゃれこうべ)」などなどの多くの酒場が営業しているほか、さらに赤羽駅東口のほうまで進めば「いこい本店」「いこい支店」も営業中である。

 とにかく赤羽は、早い時間帯から飲むことができる酒場が多いのだ。

 そうやって歩き始めたものの、あまりの猛暑にまいってしまい、赤羽駅東口のバス乗り場に出たところで、『冷房の効いたバスで野方まで行こう』と、早々と野方行きが決まったのでした。

 結果的には、赤羽で二次会として「いこい」に行くかわりに、野方で、『赤羽いこい系』と公明正大に銘打っている「晩杯屋」にやってきたって感じですかね。

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 1杯めの「チュウハイ」を飲み終えて、2杯めをもらうとともに、つまみとして「厚揚げ納豆」(150円)も注文した。

 熱い厚揚げに、納豆と刻み葱をトッピングし、小鉢のフチには練り辛子も添えられている。これまたいいつまみになるよねぇ。

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 『赤羽いこい系』と謳っているだけあって、「晩杯屋」は料理も飲物も安い。

 こちらは料理の通常メニューで、百円台のものがほとんど。

 最も高い「台湾焼きそば」や「くじらベーコン」でも490円だ。

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 さらに店内のホワイトボードには、「本日の鮮魚」(310円)が手書きされていて、「刺身3種盛」でも500円なんだから恐れ入る。

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 こちらは飲物。ほとんどの飲物が500円未満なんだけれど、そのなかに、ウソかマコトかわからないけれど「ロマネコンティ」(450万円~)というのが並んでいるのも面白いよねぇ。

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 「チュウハイ」は3杯めに突入。

 1杯ごとに、小さいレモン片を足してくれるので、このレモン片の数でも、何杯飲んだかがわかるよね。

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 そしてつまみは「揚げにんにく」(90円)。

 「晩杯屋」の数ある料理の中でも、もっとも安い料理なんだけれど、馬鹿にしてはいけない。これがとっても旨いんだ。

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 2年ほど前に来たときに、となりで飲んでたご常連らしきおじさんが、この「揚げにんにく」をおかわりしているのにつられて注文してみたところ、これがとっても美味しかった。それ以来、ここに来るたびに毎回注文してる気がするなぁ。

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 ゆっくりと2時間ほど立ち飲んで、3杯と3品でのお勘定は1,180円なり。

 さすが「晩杯屋」といった感じの安さですね。どうもごちそうさま。

 午前11時過ぎに赤羽「まるます家」でスタートしてから、2軒めは野方「晩杯屋」で〆、というハシゴ酒を終えて、冷房が効いた店を出たところで、まだ午後4時前。外はまだまだ猛暑でした。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月25日(金)の記録》

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90分3杯縛りの昼呑み … 鯉とうなぎの「まるます家」(赤羽)

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 川口(埼玉県)での仕事を終えて、やってきたのは電車で一駅、赤羽の「まるます家」。

 店に着いたのは午前11時過ぎ。この時間だと、さすがに店頭の行列もなかったので、大急ぎで店内へ。

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 おぉ~っ、外には待ち行列はないけれど、店内はそこそこ混んでますねぇ。ほぼ満席状態だ。

 「おひとりですか? こちらにどうぞ。90分でお願いします」と、入口のすぐ近く、ダブル「コ」の字カウンターの、向かって左側の角のあたりに案内され、まずはこの店ならではの『ジャン酎』こと、「ジャンボ酎ハイボトル」(1,400円)をもらってスタートだ。

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 「モヒートセット(ライム、ミント)」(150円)をもらって、モヒート風に楽しむこともできるのだが、今日はプレーンなままの『ジャン酎』をいただくことにした。

 ここ「まるます家」の決まりごとは、「酔っ払っての入店禁止」、「お酒は一人3杯まで」、そして「90分で終了」という3つ。2階の座敷席は休業中で、席の予約はできません。

 「ジャンボ酎ハイボトル」をもらった場合には、これが3杯分になるのでした。

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 つまみの1品めも決まっている。「鯉のあらい」(450円)だ。

 店頭の看板にも『鯉とうなぎのまるます家』とあるとおり、『鯉』と『うなぎ』は、この店の二大名物。

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 鯉は、この「鯉のあらい」の他に、「鯉のうま煮」(1,050円)、「鯉生刺なまさし」(700円)、「鯉こく(みそ汁)」(450円)などの料理が並んでいる。

 以前、「うちは佐久(長野県)の鯉を使っている」という話を伺ったことがあったなぁ。

 生刺(普通の刺身)でいただいても、臭みもクセもない、すごく美味しい鯉なのである。

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 つまみの2品めは、これまたこの店ならではの「たぬき豆腐」(600円)。

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 小ぶりの丼にドンと置かれた冷奴の上に、ワカメ、キュウリ、揚げ玉、カニ蒲鉾がトッピングされ、冷たい麺ツユがたっぷり。丼のフチにはワサビも添えられている。

 夏だから冷たいわけではなくて、年中いつでも冷たいのが「まるます家」の「たぬき豆腐」なのだ。

 これがとってもいいつまみになるんだなぁ。

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 ダブル「コ」の字カウンターの中央部に掲げられたメニューに「うなぎカブト焼」(2本400円)があったので、もちろんそれも注文。

 「うなぎカブト焼」は、1串にうなぎの頭4尾分を刺して、タレ焼きにしたもの。

 よ~く蒸して下ごしらえしたカブトは、骨もホロホロと美味しくいただくことができるのだ。

 いやぁ! すぐに売り切れることが多い「うなぎカブト焼」、間にあって良かったよ!

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 残り30分ぐらいになったところで、店のおねえさんからラストオーダーのコール。

 そこで「奈良漬チーズ」(400円)を注文すると共に、酎ハイ用のジョッキにはちょっと氷も足してもらった。

 初めて食べた「奈良漬チーズ」。これもいいつまみですねぇ!

 もっとたっぷりと時間があれば、「手作りジャンボメンチかつ」(700円)や「どじょうとじ」(850円)、「里いもから揚」(450円)、「なまずから揚」(600円)などもいただきたいところだが、90分縛りだと、料理は3~4品が精いっぱいだ。

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 90分の枠を目いっぱい楽しませてもらって、今日のお勘定は3,250円。お支払い方法は現金のみです。

 若女将の和子さん、妹の利子さんとも、お久しぶりのご挨拶をさせていただいて、待ち行列が伸びている「まるます家」を後にした。

 「まるます家」、やっぱり落ち着くよねぇ。どうもごちそうさま!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月25日(金)の記録》

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今治に来ると必ずここ … 「養老乃瀧(ようろうのたき)」(今治)他

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 今治出張1日目の仕事を終えて、やってきたのは「養老乃瀧 今治店」。

 全国展開しているチェーン店の第795号店なのに、ここ今治店はまったくチェーン店っぽさがなくて、完全に地域密着系の老舗大衆酒場なのである。

 2022年の3月に初めて訪問して以来、今治に来るたびに必ず立ち寄っていて、今日で8回め。もうすっかりハマっています。

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 一品めの注文は決まっている。ドカンとでっかい「生ビール大」(890円)である。

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 最初のつまみも決まっていて、必ず「鳥かわ焼」(430円)。これを「ニンニク入りでお願いします」と注文した。

 何も言わずに注文すると、焼き上がる前に大将が必ず「ニンニクは入れますか?」と聞いてくれるので、その手間を省いた次第です。

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 若鶏のお尻のあたりの皮のみを使っているのが、この店の大きな特長で、さらに鶏モモ肉も入っている。

 今治のいろんな酒場で、地元の名物でもある鶏皮焼きを食べることができるのだが、自分はここの「鳥かわ焼」が一番好きなんだなぁ。

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 この店の「鳥かわ焼」が好きなのは私だけではなくて、ここに来るほとんどのお客さんが、まず真っ先に「鳥かわ焼」を注文している。

 それだけでは足りなくて、2回ぐらいおかわりしている(つまり一人で3人前を食べている)常連さんもいるほどの一大名物料理なのである。

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 生ビールに続いては、ボトルキープがまだ半分ほど残っている「黒よかいち」(麦焼酎)を出してもらって、「炭酸水」(150円)で割ることにした。

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 つまみの2品めは「焼豆腐」(430円)。

 ここ「養老乃瀧 今治店」は豆腐も旨いんだ。

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 その「焼豆腐」を食べ終えたところで、おかわりの「炭酸水」(150円)をもらい、氷も足してもらって、3品めのつまみは、この店では初チャレンジとなる「若鶏唐揚(センザンキ)」(530円)。

 これもまた今治酒場の名物なんだけど、どこにでもある鶏唐揚げのように思えて、これまで食べたことがなかったんだなぁ。

 しかしながら、この店のセンザンキは、単なる塩だけの味付けではなくて、旨みが強い。これもいい出会いだねぇ! 見直したぞ、今治のセンザンキ。

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 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。今宵のお勘定は2,580円でした。どうもごちそうさま。

・「養老乃瀧 今治店」の店情報前回) 《YouTube動画

◇ ◇ ◇

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 「養老乃瀧」を出て、今日の2軒めは、今治駅のすぐ近くにある、スナックのような、台湾料理店のようなバー、「碧空」だ。

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 これまたカウンター席の一角に座って、まずは「角ハイボール」(500円)である。

 ちょっと濃いめのこのハイボールがうまいんだ。今はなき松山の「露口」を思い出すよねぇ。

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 そしてつまみは「ピータン(6切)」(350円)。

 これがちょうど卵1個分のようだ。

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 さっくりと40分ほどのバータイム。「碧空」のお勘定は850円でした。

・「碧空」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年2月25日(火)の記録》

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