二次会は赤羽いこい系 … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方)

赤羽「まるます家」では、店の決まりのとおり90分で飲み終えたものの、これではまったく飲み足りない、食べ足りない。
『どうしようかなぁ?』とちょっとだけ考えた結果、赤羽駅東口のバス乗り場から高円寺駅北口行きの路線バス(系統番号:赤31)に乗って、野方に向かうことにした。
野方に着いて、やってきたのは「立呑み 晩杯屋 野方店」である。
野方店は年中無休で、13:00~23:00の10時間の営業時間。午後の時間帯なら、ほぼいつでも飲めるのである。

店に着いたのは午後2時前なんだけど、平日のこの時間帯でも結構お客さんが入っているのがすごいよね。
私もさっそく「チュウハイ」(250円)を注文した。
赤羽から野方までは、35分ほどのバス行程なんだけど、それだけ間が空いた後のチュウハイが、とっても冷たくて美味しく感じるよね。

つまみには「煮込み(玉子入り)」(190円)をもらう。
普通の「煮込み」なら150円。玉子を入れても190円というのが、ありがたいなぁ。
さらに「煮込み(豆腐のみ)」もあって、それなら110円だ。

この記事の冒頭で、『どうしようかなぁ?』とちょっとだけ考えたということを書いたが、それは『2軒めはどの店で飲もうか』ということだった。
「まるます家」を出て、回り込むようにアーケード商店街(赤羽1番街シルクロード)に入ると、まだ昼の1時前なのに、「丸健水産」をはじめ、「やきとん大王」、「桃太郎」、「洒落頭(しゃれこうべ)」などなどの多くの酒場が営業しているほか、さらに赤羽駅東口のほうまで進めば「いこい本店」や「いこい支店」も営業中である。
とにかく赤羽は、早い時間帯から飲むことができる酒場が多いのだ。
そうやって歩き始めたものの、あまりの猛暑にまいってしまい、赤羽駅東口のバス乗り場に出たところで、『冷房の効いたバスで野方まで行こう』と、早々と野方行きが決まったのでした。
結果的には、赤羽で二次会として「いこい」に行くかわりに、野方で、『赤羽いこい系』と公明正大に銘打っている「晩杯屋」にやってきたって感じですかね。

1杯めの「チュウハイ」を飲み終えて、2杯めをもらうとともに、つまみとして「厚揚げ納豆」(150円)も注文した。
熱い厚揚げに、納豆と刻み葱をトッピングし、小鉢のフチには練り辛子も添えられている。これまたいいつまみになるよねぇ。

『赤羽いこい系』と謳っているだけあって、「晩杯屋」は料理も飲物も安い。
こちらは料理の通常メニューで、百円台のものがほとんど。
最も高い「台湾焼きそば」や「くじらベーコン」でも490円だ。

さらに店内のホワイトボードには、「本日の鮮魚」(310円)が手書きされていて、「刺身3種盛」でも500円なんだから恐れ入る。

こちらは飲物。ほとんどの飲物が500円未満なんだけれど、そのなかに、ウソかマコトかわからないけれど「ロマネコンティ」(450万円~)というのが並んでいるのも面白いよねぇ。

「チュウハイ」は3杯めに突入。
1杯ごとに、小さいレモン片を足してくれるので、このレモン片の数でも、何杯飲んだかがわかるよね。

そしてつまみは「揚げにんにく」(90円)。
「晩杯屋」の数ある料理の中でも、もっとも安い料理なんだけれど、馬鹿にしてはいけない。これがとっても旨いんだ。

2年ほど前に来たときに、となりで飲んでたご常連らしきおじさんが、この「揚げにんにく」をおかわりしているのにつられて注文してみたところ、これがとっても美味しかった。それ以来、ここに来るたびに毎回注文してる気がするなぁ。

ゆっくりと2時間ほど立ち飲んで、3杯と3品でのお勘定は1,180円なり。
さすが「晩杯屋」といった感じの安さですね。どうもごちそうさま。
午前11時過ぎに赤羽「まるます家」でスタートしてから、2軒めは野方「晩杯屋」で〆、というハシゴ酒を終えて、冷房が効いた店を出たところで、まだ午後4時前。外はまだまだ猛暑でした。
(関連次回) 25.09.24 コスパ抜群のハシゴ酒 … 大衆酒場「日高(ひだか)」(鶴見)他
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