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2025年11月

5杯と5品で2,529円 … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)他

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 横浜駅『きた西口』から歩いて1分(88m)、「一軒め酒場 横浜西口店」にやって来た。

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 入口を入って左手にある、カウンター席代わりの長テーブルの左奥の席に座り、まずは「酎ハイ」(209円)を注文した。

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 ここは8人掛けの長テーブルなんだけれど、向かいの席とは木製の衝立で仕切られていて、左右の席とは取り外し可能なパーティションで区切られているため、一人用の席が8つあるような席になっているのだ。

 二人連れでやって来て、他のテーブル席に空きがなかったりする場合にも、この長テーブル席に案内されることがあるようで、その場合は、二人の間のパーティションは取り外してくれます。

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 席に座って最初のドリンクオーダーのみ口頭で済ませ、それ以降はQRコードを読み込んでのスマホ注文である。

 1品めのつまみとして「豚コブクロ漬」(308円)をもらった。

 「一軒め酒場」のメニューには『酒場のモツ』というコーナーがあって、この「豚コブクロ漬」の他にも、「煮込み」(385円)、「酢モツ」(319円)、「ミックスホルモン唐揚げ」(352円)など、10種類ほどのモツ料理が選べるのだ。

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 あっという間に1杯めの「酎ハイ」を飲み切って、2杯めを注文するのと同時に、「牛タンねぎ塩焼」(396円)も注文した。

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 この「牛タンねぎ塩焼」は、卓上に置かれているグランドメニューの中にある料理ではなくて、壁や柱に貼り出されている季節メニューの中の一品。

 今日は「鱧(はも)の天ぷら」(352円)や「九州産 芝海老 唐揚げ」(319円)なんかも並んでて、どれも美味しそう。

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 そんなわけで、3杯めの「酎ハイ」に合わせて、「九州産 芝海老 唐揚げ」(319円)もいただきました。

 芝海老と言えば思い出すのが長崎の居酒屋「桜(おう)」。この芝海老をすり身にして作ってくれる、長崎名物の「ハトシ」がものすごく美味しくて、すっかりファンになっているのだ。

 しかしながら、こうしてシンプルに唐揚げでいただいても、殻まで香ばしくていいよねぇ。いいつまみだ。

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 「酎ハイ」は4杯め。つまみには「カリっと揚げめん」(109円)をもらった。

 これは徳島の特産品「半田そうめん」の、麺を吊るして干した際の曲がり部分、「節麺」を揚げたもの。

 スナック菓子のようにポリポリといただきます。

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 とこの辺で、いつものように『汁系のつまみ』も食べたくなって、5杯めとなる「酎ハイ」と共に「牛テールのもちクッパ」(352円)を注文した。

 なるほどなぁ、牛テールでとったスープに、具材は餅、豚肉、ニラ、玉ネギ。

 牛テールそのものは入ってないようだけど、スープが濃厚でいいねぇ。

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 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,529円。

 クレジットカードで支払って店を出ると、店頭には空席待ちのグループが何組か。駅近(えきちか)ということもあってか、店はいつも大にぎわいなのだ。

・「一軒め酒場」の店情報前回 / 関連前回) 《YouTube動画

◇ ◇ ◇

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 「一軒め酒場」を出て、横浜駅の地下通路に入ったところで、ふと思いついて「サイゼリヤ 横浜ベイクォーター前店」へ。

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 広い店内の一卓に腰を下ろし、まずはいつものようにワインの「白デカンタ小(250ml)」(200円)を注文した。

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 つまみもこれまたマイ定番の「柔らか青豆の温サラダ」(200円)だ。

 「サイゼリヤ」に来ると、ほぼいつも「白デカンタ小」+「柔らか青豆の温サラダ」でスタートしている。

 店内には、私と同じような『おじさん一人客』も、そこそこいる。「サイゼリヤ」は完全にファミレスなんだけれど、お酒(ワイン)も安く飲めるから、我われ呑兵衛にも大人気なんだよなぁ。

 しかしながら、横浜駅やショッピングモール「横浜ベイクォーター」からもほど近いこともあって、店内の客層の若さや、カップルの多さは、これまで見てきた他の「サイゼリヤ」よりも群を抜いている。

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 「一軒め酒場」の後、ふらりとここ「サイゼリヤ」に来たのにはわけがある。「ペペロンチーノ」(300円)が食べたかったからなのだ。

 実は今日は、「第一亭」で飲んで、その後、「ホッピー仙人」から「野毛ハイボール」を巡るという、野毛の定番ルートを考えていたんだけれど、あまりの猛暑に、宿泊している横浜駅近くのホテルから歩いて数分の、「一軒め酒場」での一人呑みとなったのだった。

 で、その帰り道にふと、『“野毛のペペロンチーノ”とも言われている、「第一亭」の「パタン」が食べられなかった代わりに、「サイゼリヤ」の「ペペロンチーノ」を食べよう!』と思い立ったのだった。

 そんな気持ちで注文した「ペペロンチーノ」だったんだけれど、その「ペペロンチーノ」の量の多さに改めてビックリだ!

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 それでもしっかりと完食完飲してのお勘定は、なんと700円なり。

 やぁ美味しかった。どうもごちそうさま。

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 お勘定を済ませて外に出ると、午後8時前の店の外には、若いグループ客が何組も。

 すごいなぁ。こちらもまた大人気店なんですね。

・「サイゼリヤ」の店情報YouTube動画

《令和7(2025)年7月31日(木)の記録》

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店情報: 「サイゼリヤ」(横浜)

  • サイゼリヤ 店名: サイゼリヤ 横浜ベイクォーター前店
  • 電話: 045-450-7235
  • 住所: 221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜1F
  • 営業: 10:00-23:00、無休
  • 場所: 横浜駅きた東口Aから徒歩7分(450m)、神奈川駅から徒歩7分(500m)
  • メモ: 全席禁煙124席、駐車場なし。電子マネー(交通系)、クレジットカード(VISA等)。公式サイトあり。(2025年7月調べ)

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〆は天ぷらの出汁かけ … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地)

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 神戸での仕事も無事に終わり、やって来たのは「赤ひげ 姉妹店」。

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 金曜日ながら、午後5時ちょい前の店内は、まだまだ空(す)いていて、カウンター席の奥のほうの角のあたりに座ることができた。

 まずは「瓶ビール(大)」(560円)を注文すると、いつものように『ワンビアグラ!』と注文が通される。

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 最初のつまみはこれしかない!

 この店ならではの「湯豆腐」(250円)である。

 「湯豆腐」が煮込まれている、このダシ汁が旨いんだよなぁ。

 冷たいビールと熱い湯豆腐。あぁいいねぇ。

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 そして、ゆっくりと壁のメニューを確認する。

 壁全面にびっしりと張り出されている短冊メニューは、数も多いし、変化も多いので、来るたびに確認する必要があるのだ。

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 まぁ、こうしてじっくりとメニューを確認するのも、この店での楽しみのひとつでもあるんだけどね。

 おっ、今日は「アジの造り」が300円と、一段と安いではないか。これをもらってみましょう。

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 注文するや否やといったスピードで「アジの造り」がやってきた。

 刺身や小鉢類は、あらかじめ用意されたものが、カウンター内の陳列ケースに並んでいて、そこからサッと出してくれるのだ。

 カウンター席の中央部あたりに座ると、目の前に陳列ケースがあるので、実物を見ながら、どれを食べるか検討することもできます。

 ちなみにこの陳列ケース、客席側からは見ることができるだけで、取り出すことができるのは、カウンター内の厨房にいる店員さんのみです。

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 瓶ビールを飲み切って、次に注文したのは「麦焼酎」(350円)の水割り。

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 つまみには『関東煮(おでん)』の「牛すじ」(250円)と「厚揚げ」(150円)をもらう。

 あれ? 今年の1月に来たときには「牛すじ」は190円だったのに、またちょっと値上がりしたんですね。

 しかも量も減ったように感じるなぁ。

 こんなご時勢だから仕方がないものの、この店の「牛すじ」はとても美味しくて、ほぼ毎回いただいていただけに、ちょっと残念です。

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 麦焼酎水割りをおかわりし、つまみには「鯨(くじら)おばけ」(350円)を注文した。

 「鯨おばけ」は、鯨の尾びれ(尾羽)や皮を薄くスライスし、熱湯で脂肪分などを抜いてから冷水にさらしたもので、そのままでは味がほとんどないため、からし酢味噌や酢醤油、梅肉など好みのたれを付けて食べるのが一般的。ここのは酢味噌がかけられています。

 尾羽毛(おばけ、おばいけ)、さらし鯨など、各地でいろんな呼び方があるようです。

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 〆の一品として、これまたこの店に来たら必ず食べたいもののひとつ、『天ぷらの出汁かけ』をいただきましょう!

 どの天ぷらを注文しても『出汁かけ』で出してもらうことができる。

 今日のメニューには「カニ身の天婦羅」(400円)、「アジ天婦羅」(300円)、「イワシ天婦羅」(300円)、「えび天婦羅」(350円)、「ちくわ天婦羅」(300円)などの天ぷら類が並んでいるなか、「桜海老と野菜のかき揚げ」(330円)を注文した。

 っかぁ~~~っ。これはもう間違いなく旨いよねぇ。

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 麦焼酎水割りも3杯めに突入である。

 おかわりするたびに、半月切りにしたレモンスライスを1枚ずつ足してくれるので、そのレモンスライスの数で、何杯飲んでいるのかがわかるのだ。

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 ゆっくりと2時間ちょっとの酒場浴。今宵のお勘定は3,240円でした。

 今日も美味しかったなぁ。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年10月24日(金)の記録》

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北海道の幸をつまみに … やきとり「鳥もと本店」(荻窪)

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 職場の仲間と3人で、荻窪の「鳥もと本店」。

 「生ビール(中)」(600円)で乾杯した後、まずいただいた「刺身盛り合わせ」(1,000円)は、金目鯛炙り、ハマチ、マツカワカレイ、マグロ、真鯛の5品盛り。

 こちらの人数を考慮してくれたのか、それぞれの刺身が3切れずつというのも嬉しいではありませんか。

 これで1,000円なんだから恐れ入る。

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 この北海道は白糠(しらぬか)漁港直送の新鮮な魚介類は、この店の一大名物。

 日替りの「おすすめメニュー」には、北海道から来た魚介類がずらりと並んでいるのだ。

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 なぜ北海道とつながりがあるのかというと、ジョッキにも似顔絵が描かれている名物店長の伊與田康博さん(左)と、厨房を担当する弟の伊與田茂貴さん(右)のお二人が、白糠漁港にも近い、北海道音別町(おんべつちょう)のご出身だから。

 1952(昭和27)年創業の老舗焼き鳥店である「鳥もと」は、元々は荻窪駅北口を出てすぐのところにあって、駅を出るなり美味しそうな焼き鳥の香りに誘われたものだった。

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 しかしながら、2009(平成21)年に、駅前整備のために移転を余儀なくされ、現在の荻窪銀座の路地の中へと移ったのだった。

 『駅の目の前』からちょっと離れただけなんだけれど、その影響は大きくて、お客さんがそれまでの5~6分の1ぐらいにまで減ったそうだ。

 先代社長の「財布にやさしい料金」という信念を守りつつ、なんとか「鳥もと」にお客さんを呼び戻そうと始めたのが、生まれ故郷の『北海道白糠漁港直送魚介類』だったのだ。(詳細は古典酒場・倉嶋編集長の「荻窪の居酒屋・鳥もとの名物大将に聞く」でご確認ください。)

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 そんな北海道からの魚介類には、鮮魚のみならず、加工品も含まれている。

 今日は「鮭とば」(400円)と「にしんの切込み」(330円)を注文した。

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 お酒がすすんで仕方がない珍味類の登場に、生ビールに続く飲み物として、Aさんは「ポン酢サワー」(520円)を…、

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 私とGさんは、それぞれ「酎ハイ」(470円)と「赤鍛高譚(水割り)」(650円)をもらった。

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 おすすめメニューの中に、珍しいものを発見して注文したのが「ラワンぶき油炒め」(350円)。

 「ラワンぶき」というのは、北海道足寄町(あしょろちょう)特産の巨大なフキで、全長3メートルほどにもなるんだと、その写真も見せてくれながら教えてくれた。

 なんとまぁ、北海道産の料理は魚介だけではなくて、野菜にも及んでるんですねぇ!

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 さらにこちらは「鳥ジンギスカン」(400円)。これまた北海道白糠町の名物料理なんだそうな。

 幅が広くて、奥も深いねぇ、北海道料理!

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 飲み物もグイグイとおかわりしながら盛り上がる。

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 「鳥もと」と言えば、これも北海道産の「たこまんま」(タコの卵)も名物なんだけど、残念ながら今は季節ハズレ。冬場にまた来なくっちゃ。

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 さぁそして、この店の元祖とも言える焼き鳥もいただきましょう!

 タレ焼きで注文したのは「ハツ」(150円)2本と「皮とピーマン」(150円)2本。

 「皮とピーマン」のこの組み合わせも、昔からの、「鳥もと」ならではの逸品ですねぇ。

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 こちらは塩焼き。「牛タン入りつくね」(250円)2本と「とりま」(150円)2本。

 「とりま」というのは、鶏肉と玉ネギを交互に刺して焼いたもの。

 私の「酎ハイ」(470円)も4杯めに突入だ。

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 最後に〆とつまみを兼ねた一品をもらおうと、メニューを再確認していて気になったのが「海鮮カレー」だった。

 ルーだけだと450円、カレーライスにすると700円。

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 『3人で分けて食べれば、ライス付きでも大丈夫だろう』ということで、「海鮮カレーライス」(700円)のほうを注文。

 海鮮の具材が目立つタイプのカレーではないのだが、海鮮の風味たっぷりの素晴らしい逸品。

 あまりの美味しさに『3人で分ければ大丈夫』どころではなくて、速攻で完食してしまいました。

 しかしながら、手書きの「おすすめメニュー」に載ってるってことは、『いつもあるメニューではない』ってことですね。

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 ゆっくりと、たっぷりと、3時間半ほど楽しませてもらって、今宵のお勘定は3人で12,030円(ひとり当たり4,010円)でした。

 やぁ、美味しかった、楽しかった。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月14日(月)の記録》

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秋刀魚の一本竜田揚げ … 立ち呑み酒場「よかたい マイング店」(博多)

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 ほぼ1ヶ月ぶり、博多駅構内(改札外)の立ち飲み酒場「よかたい マイング店」である。

 看板にも『立ち飲み酒場』と明記されているものの、この店に来て立ち飲んだことはないなぁ。いつも座って飲んでいる。

 もちろん店の内外には立ち飲み席もあって、立って飲みたい場合には立ち飲むことも可能です。

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 火曜日の午後1時前という時間帯ながら、店の奥の方にけっこうお客さんが多かったので、入口近く、すぐ左手の、全席が空いてるカウンター席に座ろうと思ったら、店のお姉さんから、「奥にどうぞ」と奥の席を勧められた。

 後で分かったことなんだけど、厨房には男性店員さんが二人ほどいるものの、ホールは女性店員さんお一人のワンオペ状態だったので、なるべく動線が少なくなるように、お客全員を奥の席に誘導していたんだな。

 『お客様をお待たせしない』という観点で、賢い判断だと思いますねぇ。

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 今日は最初から麦焼酎「南洲」の「焼酎飲み切りボトル(280ml)」(693円)を水割りでもらった。

 前回も今日と同じく、12:45に博多駅に着いたんだけれど、13:54発の長崎行きまでの間の1時間ほどで、ここ「よかたい」で昼呑みしたところ、時間が短すぎて、とてもあわただしかった。

 その反省に基づいて、今回は前回より1時間後の14:54発の長崎行きを予約したのだ。

 これで前回よりはゆっくりと飲めるはずなので、始めから「焼酎飲み切りボトル」にしたのでした。

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 つまみには「酢もつ」(330円)と「枝豆」(231円)を注文すると、まずは「酢もつ」がやってきた。

 「酢もつ」は、湯通しした豚や牛、鶏の内臓(もつ、ホルモン)にポン酢や薬味をかけた、博多では定番のおつまみ料理なのである。

 ここのは豚腸の「酢もつ」ですね。

 モツのコリコリとした弾力感と、ポン酢のさっぱりとした味わいが、最初のつまみとしてぴったりなのである。

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 「枝豆」も到着。食べ終えた皮を入れるためのお皿と2枚重ねで出されます。

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 麦焼酎の水割りも2杯めに突入。

 けっこう濃いめに作ってるんだけれど、それでもまだ「焼酎飲み切りボトル」に半分ぐらいの焼酎が残っている。

 このボトル1本で、少なくとも水割り4杯はいけそうだ。

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 追加注文したつまみは、おでんの「大根」(132円)と「たまご」(132円)。

 前回、おでんの「あつあげ」(176円)がなかったのだが、今回もやっぱり「あつあげ」はなかった。

 ワンオペのおねえさんが、ちょっと余裕がありそうだったので、「あつあげ」について聞いてみると、材料の厚揚げは地元の豆腐屋から、昼ごろ届くんだそうな。そこからおでん鍋で煮込み始めるので、食べることができるのは夕方近くになってから。

 それなのに人気の「あつあげ」はその日のうちに売り切れてしまうので、翌日には残らないとのこと。

 だから開店から、早めの夕方までは「あつあげ」はない状態になるんですね。

 そういう裏事情がありましたか!

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 4杯めの麦焼酎の水割りを作り終えても、まだボトルに焼酎が残っている。

 もう1杯はいけるねぇ!

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 それじゃ、もう1品。「the Autumn of よかたい」と書かれた季節メニューから、「秋刀魚の一本竜田揚げ」(495円)ももらいますか。

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 出てきた「秋刀魚の一本竜田揚げ」には、残念ながらメニュー写真にあった『くし切りレモン』が付いてなかったけれど、これが私にとっての今シーズンの初サンマ。

 サンマって、竜田揚げにしても美味しいんですねぇ。初めて知った!

 麦焼酎水割りも進むこと進むこと。

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 そして5杯めの麦焼酎の水割りを作ったところで、麦焼酎「南洲」の「焼酎飲み切りボトル(280ml)」も空っぽになった。

 このボトルが693円(氷代や水代は不要)なので、なんと焼酎水割り1杯あたり139円という驚きの安さである。

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 午後2時を回ったころには、店内全体がガランと空(す)いた状態になった。

 しかしながら、この写真には写っていませんが、私の後ろ側のグループ専用席(座り飲み専用のテーブル席)には、2組のグループ客が入っていて、昼から大いに盛り上がっています。

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 「秋刀魚の一本竜田揚げ」を食べ終えても、まだ焼酎がグラスに半分ぐらい残っているので、〆の一品として、おでんの「ごぼう天」(165円)を追加注文した。

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 博多の「ごぼう天うどん」の「ごぼう天」は、ゴボウのかき揚げみたいな天ぷらなんだけど、おでんの「ごぼう天」は、他の地域の「ごぼう天」と同じく、棒状の揚げかまぼこの芯の部分にゴボウが入っているもの。

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 料理も焼酎も、すべて完食完飲して、席を立ったのは午後2時半。

 ゆっくりと昼呑みしようと思ったら、やっぱり電車の乗り換え時間を2時間ぐらいは取っておかないとダメってことですね。

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 お勘定をしに、入口近くのレジのところに行くと、その奥に見えるおでん鍋では、大量の厚揚げが煮込まれてました。

 なんと、この量が今日中に売り切れてしまうのか! すごい人気なんですねぇ。

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 ゆっくりと1時間半ほどの昼食を兼ねた昼呑みタイム。

 お勘定の2,079円を、PayPayで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

 予想していたよりも安かったので、長崎に向かう電車の中で、レシートを再確認してみたところ、おでん3品(大根、たまご、ごぼう天)がすべて110円になってました。

 だいぶ前に、「月・火はおでんの日」という掲示物が店頭に出されていたんだけど、もしかすると今もこれが生きてるのかなぁ。これまたありがたいことですね。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年10月14日(火)の記録》

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ここが新業態の1号店 … 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(川口)他

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 初めての川口(埼玉県)で入ったのは、川口駅東口から歩いて30秒の「焼鳥日高 川口駅東口店」。

 このところ鶴見の「大衆酒場 日高」に引かれに引かれていて、その原点とも言える「焼鳥 日高」にも、ぜひ来てみたかったのだ。

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 「大衆酒場 日高」が座り飲みなのに対して、「焼鳥日高」は基本は立ち飲み。

 「ひとりです」と入ると、「カウンター席のお好きなところにどうぞ」と案内された。

 店内は、入って目の前に、匚の形をしたカウンター席がある他、その手前の窓際も直線のカウンター席。

 その他の壁際には、2人が立ち飲める小さなテーブル席が並んでいる。

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 窓際のカウンター席が人気があるようで、すでにお客さんが多かったので、匚の奥側の、20番と書かれた席に立って、目の前のタブレット端末から、まずは「ウォッカソーダ割り」(310円)を注文。

 立ち飲みと言えども、ここは各席に置かれたタブレット端末で注文する仕組みなので、タブレットの数以上にギュッと詰めて立ち飲んだりすることはないんですね。けっこうゆったりでありがたい。

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 最初のつまみは「枝豆」(220円)にした。

 日高屋グループを運営しているハイデイ日高が、現在の主力業態である「日高屋」の展開を開始したのは、今から23年前、2002年(平成14年)6月のこと。第1号店は「日高屋 新宿東口店」だった。

 それから遅れること4年、2006年(平成18年)9月に、新業態「焼鳥日高」の展開が開始され、その栄えある第1号店が、まさにここ「焼鳥日高 川口駅東口店」だったのだ。

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 最初の「ウォッカソーダ割り」を飲みきって、2杯めの「ウォッカソーダ割り」と共に、「生キャベツ(味噌マヨ)」(190円)を注文した。

 「生キャベツ」に添えられている『味噌マヨ』にすっかりハマっているのでした。これは旨いよぉ!

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 もうひとつ、ハマっているものがある。

 それは塩焼きの焼鳥に添えられる『辛味噌』だ。

 この『辛味噌』が食べたいから、あえて塩焼きの焼鳥を選んでいると言っても過言ではない。

 今日は「かわ」(2本270円)の塩焼きをもらった。

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 「ウォッカソーダ割り」も3杯めに突入だ。

 鶴見の「大衆酒場 日高」でも、ここ川口の「焼鳥日高」でも、料理の味と質が違わないのにはわけがある。

 日高屋グループのセントラルキッチンは行田工場1箇所に集約されていて、そこで食材の調達と製造を一手に行って、各店舗へと搬送しているからなのだ。

 この1箇所集約には、良いことも多い反面、残念な点もある。

 それは、日高屋グループが展開する各店舗が、行田工場から搬送可能な範囲内になければならないということだ。

 だから日高屋グループの店舗は、関東一都六県にしかないのである。

 とは言うものの、現時点で「日高屋」は437軒、「焼鳥日高」は25軒(鶴見の「大衆酒場 日高」も加えると26軒)、他の業態(「来来軒」や「台南」など)も含めると全部で473軒が営業中のようです。

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 とここで、『タレ焼きの焼鳥のほうにも、辛味噌に匹敵するような何かが付いてくるのかなぁ?』という疑問がわいてきて、「シロ」(2本270円)のタレ焼きを注文してみた。

 出てきた初チャレンジの「シロ(タレ)」には、残念ながら辛味噌のような添え物は付いておらず、タレの味はかなり甘め。

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 卓上の七味唐辛子をたっぷりと振りかけていただくと、ちょうどいい案配。

 練りガラシでも添えてくれると、この甘いタレとより合うんじゃないかなぁ。

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 焼鳥を食べ切って、3杯めの「ウォッカソーダ割り」も飲み切ったところで、入店から1時間半ほど。

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 「焼鳥日高」にきた瞬間から、同じ建物の並びに「日高屋」があることにも気がついていたので、4杯めと、〆も兼ねたつまみは、となりの「日高屋 川口駅東口店」でいただくことにして、「焼鳥日高」のお勘定、1,880円をSuicaで支払って、「日高屋」に向かった。

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 「焼鳥日高」が、焼き鳥、串焼き、おつまみ中心の、いわゆる居酒屋系なのに対して、「日高屋」のほうは、ラーメン、中華、定食が中心の中華食堂系。

 当然のように「日高屋」には立ち飲み席はなく、カウンター席かテーブル席となる。

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 カウンター席の空きが少なかったので、今日はテーブル席に座り、なにはさておき、まずは「ソーダ割り」(300円)である。

 「焼鳥日高」も「日高屋」も、中身は同じウォッカのソーダ割りなんだろうと思うんだけど、なぜか「日高屋」のほうが10円安いんだなぁ。なんでだろう?

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 追いかけるようにやって来た、〆を兼ねたつまみは、これまたもうすっかりマイ定番となっている「半ラーメン」(240円)である。

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 チャーシュー、メンマ、モヤシ、海苔などの具材や、麺そのものはもちろんのこと、スープもこれまたいいつまみになるんですねぇ!

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 いつものように、汁まできっちりといただいて、30分ほどの〆タイム。

 お勘定は540円でした。

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 初めてやって来た川口ながら、慣れ親しんだ「大衆酒場 日高」と同じお酒と料理を、その原点とも言える「焼鳥日高」の第1号店でいただくことができて本当に良かった。

 〆の「半ラーメン」も、いつもと変わらず楽しむことができました。

 どうもごちそうさま。

・「焼鳥日高」の店情報関連前回) / 「日高屋」の店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月22日(火)の記録》

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店情報: 「日高屋(ひだかや)川口駅東口店」(川口)

  • 店名: 日高屋 川口駅東口店
  • 電話: 048-250-4131(予約不可)
  • 住所: 332-0017 埼玉県川口市栄町3-1-24 川口駅東口1階
  • 営業: 24時間営業、月曜早朝03:00-05:00一時閉店
  • 場所: JR京浜東北線・川口駅東口より徒歩1分
  • メモ: 44席、全席禁煙(喫煙ブースあり)。電子マネー可、QRコード可、クレジット可。公式サイトあり。(2025年7月調べ)

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店情報: 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(川口)

  • 店名: 焼鳥日高 川口駅東口店
  • 電話: 048-250-5226(予約不可)
  • 住所: 332-0017 埼玉県川口市栄町3-1-24 川口駅東口1階
  • 営業: 11:00-24:00(23:30LO)、無休
  • 場所: JR京浜東北線・川口駅東口より徒歩30秒
  • メモ: 2006(平成18)年9月、日高屋グループの新業態「焼鳥日高」の第1号店として開店。イスもあるようだが、基本は立ち飲み。全席禁煙(喫煙ブースあり)、電子マネー可、QRコード可、クレジット可。公式サイトあり。(2025年7月調べ)

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だしかけ焼きおにぎり … 「マタタビ饂飩店(うどんてん)」(丸亀)

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 丸亀での二夜目もやっぱり、開店時刻の午後6時を目指して「マタタビ饂飩店」である。

 今回で4回目の訪問ながら、もうすっかりこの酒場にハマりつつあります。

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 今日はカウンターの一番奥の席に座ることができた。

 この席は、ちょうど真後ろに扇風機(サーキュレーター)があって、背中に当たる風が心地よい。

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 そして今日もやっぱりスタートは「中瓶ビール」(600円)。

 アサヒ、キリン、サッポロの3銘柄から選べるところを、これまた今日もサッポロラガー赤星である。

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 クイッと1杯、喉を潤したら、入口近くのおでん鍋のところへ、おでんを取りに行く。

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 取ってきたのは「こんにゃく」(140円)。もちろん『マタタビ特製 赤みそ』もたっぷりとトッピングしてきた。

 「こんにゃく」は、さすがに箸で切り分けるのは難しそうなので、「こんにゃく」の上全面に『赤みそ』を伸ばし広げて、ちょっとずつ食いちぎるようにいただきます。

 なぁ~~っ、やっぱりこの『赤みそ』が旨いよなぁ!

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 その「こんにゃく」が残り少なくなったところで、昨日、後ろのテーブル席のお客さんがおかわりまでしていた「そらまめの唐揚げ」(480円)を注文すると、ほとんど待つこともなく揚げたての熱々が出てきてびっくり。

 まず1個食べてみると、これが美味しいこと!

 昨日おかわりしてたお客さんの気持ちがわかるなぁ。

 この料理を選んだもうひとつの理由が、昨日いただいた「とうもろこしの天ぷら」(450円)に添えられていて爆発的に美味しかった『イリコ塩』が、この「そらまめの唐揚げ」にも添えられているということ。

 しかも、小鉢に別添えというのが嬉しいではありませんか。

 この『イリコ塩』をちょっとつけることで、「そらまめの唐揚げ」の旨みもグンとアップである。

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 「中瓶ビール」が残り少なくなってきたので、「焼酎ロック(芋)」(450円)を注文した。

 ここの焼酎の銘柄は、麦も芋も、久留米は「鷹正宗酒造」の「鷹正宗 ごりょんさん 長期熟成 焼酎」。

 昨日はずっと「焼酎ロック(麦)」(450円)を飲んだので、今日は『芋』にしてみたんだけど、うーん、やっぱり『麦』が好みかなぁ。

 今の芋焼酎は、ちょっとクセがなさ過ぎて、昔の『臭い芋焼酎』ファンには、残念ながらちょっと物足りなく感じてしまうのだ。

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 「そらまめの唐揚げ」は、『イリコ塩』も含めて、思いっきり完食させていただきました。

 なにしろ『イリコ塩』だけでも、とてもいいつまみになるもんねぇ。

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 「焼酎ロック(芋)」を飲み干して、2杯めは「焼酎ロック(麦)」(450円)にチェンジ。

 久留米の麦焼酎、やっぱり旨いよねぇ!

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 つまみには「伊吹イリコの素揚げ」(300円)を注文。

 これはまさに旨みの集大成。イリコ、ゴマ、塩、そして素揚げの油。完璧だ!

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 3杯めとなる焼酎ロックも、麦焼酎のほうを選ぶと、ロックグラスにたっぷりのスタイルで出してくれた。これは嬉しいのぉ!

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 合わせるつまみは「アミエビキムチ」(300円)。

 アミエビというのは、小さいエビのような形なんだけれど、実は小型のプランクトンの一種らしい。

 そのアミエビの干物が、キムチの上にたっぷりとトッピングされている。

 これまたいいではありませんか!

 酒が進むことこの上なしのつまみだ。

 キムチそのものも、阿佐ヶ谷「川名」のキムチに次ぐほどの濃厚さで旨みたっぷりだ。

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 焼酎の4杯めも、やっぱり麦ロック。

 店の肩書は『ちょい飲みうどん酒場』なんだけれど、こんなに美味しいつまみがそろっていたら、絶対に『ちょい飲み』では済まないよねぇ。

 毎回、ガッツリと飲ませていただいています。

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 〆も兼ねたつまみとして、「かけうどん(冷)」(430円)をもらおうかなぁ、と思っていたのだが、改めてメニューを確認していたところ、気になる一品が現れた。

 それは「だし焼きおにぎり」(280円)の「かけだし茶づけ」(350円)である。

 うどんの出汁を使った「だし焼きおにぎり」というのにも惹かれる上に、さらにそれに『かけだし』をかけた「かけだし茶づけ」とな!

 これは絶対に食べてみないといかんでしょう!

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 待つことしばし、「だし焼きおにぎり」の「かけだし茶づけ」がやってきた。

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 そのままでもすごく美味しいのに、途中から、小皿で添えられているネギとショウガを投入すると、さらに旨みが良く感じられる。

 これはまさに『〆も兼ねたつまみ』の絶品とも言える料理ですねぇ!

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 あまりの旨さに、入れ放題の天カスの出番がなかったなぁ。天カスの脂分を足さなくても十分に美味しかった。

 讃岐うどんの「かけだし」が、いかに美味しいかということを再認識いたしました。

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 たっぷりと3時間ほどの酒場浴。

 今宵のお勘定、3,970円を、PayPayで支払って店を出た。

 今日も美味しかったなぁ。どうもごちそうさま。

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《令和7(2025)年8月5日(火)の記録》

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開店前から並んで入店 … 「やきや」(荻窪)

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 東京駅近くでの仕事が午後3時ごろに終わり、荻窪「やきや」の前に到着したのは、開店時刻の5分前の午後3時55分。

 開店前に行列ができているかと思いきや、なんと誰もいない。

 「あれれ? いつも開店前から並んでいたご常連さんたちはどうしたんだろうな?」と思いつつ、店の向かい側で写真を撮っていたら、向こうのほうから、いつものご常連さんたちのうちのお二人がやってきた。

 そのお二人が店の前に並んだので、私もその後ろに接続すると、すぐに路地の反対側から他のご常連さんたち3人もやって来て、開店待ち行列は6人となった。

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 前の店舗のときは、「やきや」の入口前から、荻窪駅から離れる方向へと、まっすぐに待ち行列が伸びていたのだが、新しい店舗ではその両側が、開店時刻は「やきや」より遅いものの、営業している店舗なので、お店の人たちの出入りに支障がないように、まず2~3人が、入口から「煮込みや まる。」方向に向かって並んだあと、折り返して今度は「酒蔵 つば磯」方向に向かって並ぶという並び方に変わったようだ。

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 ほとんど待つこともなく、午後4時ちょうどに「やきや」開店。

 並んでいた順に、L字の立ち飲みカウンターの奥から順に並んでいくのも、新たな店舗での不文律のようだ。

 ちなみに入口はL字の左上。店の奥のほうで左に折れて、L字の横の辺になる。

 そのL字のさらに奥に、ドラム缶を再利用した立ち飲みテーブルも2つあるのだが、これはL字カウンターが満員になってから使われるようだ。

 そんな観察をしていたら、だれも一言も注文していないのに、全員にまずは「ホッピー」(380円)が出された。

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 女将さんも、そのお孫さんのカイト(海都)くんも、ご常連さんたちの好みの飲み物を、しっかりと把握していて、注文しないでもスッと出してくれるのだ。

 ということはつまり、開店と同時に店に入った8人全員の好みの飲み物が、「ホッピー」だったってことですね。

 ちなみに今日は女将さんは用事があってお休み。カイトくんひとりのワンオペ営業なんだそうな。

 「普通の日も、女将さんはいつも午後6時ごろには帰るので、その後はカイトくんのワンオペになるんだよ。だからいつもとあまり変わらない」と教えてくれるご常連のAさん。

 なるほど。前の店舗より狭くなったので、前は午後6時から手伝いに入っていたヨーコさんもいなくなったのか。それがちょっと残念ですね。

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 店の奥から順に全員分のつまみの注文を聞いてくれた後、カイトくんが手際よくそれらの料理を作って出してくれる。

 私は「いかみみ刺身」(360円)を、「生姜(しょうが)で」と注文した。

 「いか刺身」(360円)や「いかみみ刺身」を普通に注文すると、ワサビを添えて出してくれるのだが、「生姜で」とお願いすると、ワサビの代わりに、おろし生姜を添えて出してくれるのだ。

 ワサビも生姜もどっちも美味しいので、その時の気分で選ぶようにしています。

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 すぐに2杯めとなる「焼酎おかわり(ナカ)」(180円)をもらう。

 私はいつも氷入りでもらっているが、氷を足さずに出してもらうことも可能である。

 焼酎は、それ専用の小さなグラスで、毎回、計量してから出してくれるので、焼酎の量にブレがないのだ。

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 新しい「やきや」に来るのは、2週間ぶり2度めなので、前回とは違うものを注文しようと、2品めのつまみは「いかなんこつ焼き」(360円)にした。

 「いかなんこつ(イカ軟骨)」というのは、イカの口(カラストンビ)の部分を覆っている軟骨のこと。

 イカの口あたりが、イカの頭部にあたるため、脳や目などを衝撃から守る役割をしているんだそうな。

 「なんこつ(軟骨)」とはいうものの、まったく骨っぽくはなくて、弾力感の強い独特の歯ごたえが大きな特徴。

 しばらく食べないと、食べたくて仕方なくなる料理のひとつなのでした。

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 すぐに3杯めとなるナカに突入だ。

 今日は右どなりが大常連のAさん。左どなりは、古典酒場・倉嶋編集長の「古典酒場部」に参加されているというEさん。

 「やきや」の新店舗開店に向けた情報も、Eさんがいろいろと教えてくださったのだが、お会いするのは今日が初めて。その節は本当にありがとうございました。

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 3品めのつまみは、ものすごく久しぶりとなる「いかしょうが棒」(360円)。

 「いかしょうが棒」は、イカの身を練り込んだ棒状のさつま揚げを、注文を受けてから焼いて仕上げてくれるもので、添えられているおろし生姜に、ちょいと醤油をかけていただきます。

 っかぁ~~っ。これもやっぱり旨いのぉ!

 これまた、他の店ではお目にかかったことがない一品なのだ。

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 4杯めとなるナカで、ソトもなくなった。今日もソト1ナカ4ですね。

 このソト1ナカ4(最初のセット+ナカ3杯)の合計が920円なので、1杯あたり230円。すばらしいコストパフォーマンスである。

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 入口近くの焼き台に向かっているカイトくんが、「いか太郎」のTシャツを着ているのもおもしろい。

 国内にいろんな「いか太郎」があるようなんだけど、このTシャツの「いか太郎」は、北海道小樽市の、いか太郎本舗株式会社の商品のイラスト。

 近年不漁が続いていたスルメイカ漁も、今年は資源回復のために設定された漁獲枠を早くも超えてしまうほどの豊漁とのこと。

 この豊漁が長く続いて、以前のように安くて美味しいつまみの代表格のような存在に戻ってくれることを祈るばかりです。

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 午後6時まで、2時間ほどの立ち飲みタイム。

 今宵のお勘定は、ちょうど2千円でした。

 やぁ、美味しかった、楽しかった。どうもごちそうさま。

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《令和7(2025)年10月20日(月)の記録》

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金曜夜は営業してた! … せんべろ酒場「やまじゅう」(本八戸)

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 よーし! 今日は開いてるぞ! せんべろ酒場「やまじゅう」だ!

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 日曜日に八戸に着いて、まず真っ先にここ「やまじゅう」にやって来たんだけれど、今日と同じく『本日ワンオペの為……』という張り紙が出ていたものの、残念ながら営業はしていなかったのだ。

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 翌、月曜日にも店の前まで来てみると、張り紙が『本日ランチ営業のみの為……』となっていて、我われが到着した午後5時過ぎには、すでに閉店していた。

 しかしながら、張り紙が変わっていたことで、休業はしていないということが確認できたので、それからも、火、水、木と、毎日毎日、店の前まで確認しに来ていたんだけれど、張り紙が変わることはなくて、午後5時以降に店が開いている日はなかったのでした。

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 そうやって店の前までやって来ては、ふられて他の店に行くということを繰り返して六日目。

 今回の八戸出張の最終夜となった今日になってやっと、提灯の明かりが煌々と灯っている「やまじゅう」に出会うことができたのでした。

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 店頭の立て看板に掲示されているメニューを見てみると、料理も飲物も、去年来たときよりも少しずつ値上がりしているようだが、それでもまだ安いよねぇ。

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 入口横には、午後7時までの「せんべろセット」(1,100円)の掲示もあって、こちらは値段は変わっていないようだ。

 『もしかすると選べる内容が変わっているのかもしれないなぁ』なんて思いながら、同行のYさんと二人で店内へ。

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 ワンオペで頑張っている店員さんに、「こちらにどうぞ」と案内される席に着いて、まずはいつもの「せんべろセット」を注文すると…

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 「今は新しい用紙がないのですが、内容はこれと同じですので、この中から選んで口頭で注文してください」と、使用済み(誰かが記入済み)の用紙を渡してくれた。

 ということは! 「せんべろセット」は値段はもちろん内容も、前とちっとも変わっていないということですね! やったね!

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 Yさんも私も、その「せんべろセット」の中から、ドリンク3杯と、おつまみ2品が選べる「超せんべろコース」を選び、最初のドリンクとして、私は麦焼酎「白水(はくすい)」のソーダ割り(単品418円)を、Yさんはウイスキーの「超炭酸ハイボール」(単品363円)を注文した。

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 なるほど。よーく見てみると、去年までは「超高級レモンサワー」(当時も今も473円)を除く、すべての飲物(当時は363円均一)の中からドリンクが選べたのだが、今は『生ビール(418円)・日本酒(473円)・超高級レモンサワーを除く』となっていて、「超せんべろコース」から除外される飲物が増えたんですね。

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 「超せんべろコース」の料理は、単品198円のものを中心としたAグループ6品の中から1品、単品242円のものを中心としたBグループ15品の中から1品の、合わせて2品を選ぶようになっている。

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 私は「うずくん串」(単品198円)と「明太ポテサラ」(単品264円)を、Yさんは「オニオンスライス」(単品198円)と「枝豆」(単品242円)を選んだ。

 ワンオペで切り盛りされているおにいさんに状況を聞いてみると、月~木の夜は来れないので昼営業だけにしているとのこと。

 その上で、金・土だけ夜も営業して、日はお休みされてるんですね。

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 すぐに1杯めのドリンクは飲み終わり、2杯めは二人とも麦焼酎「白水」のソーダ割り(単品418円)をもらった。

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 『ひとり1本限り』という制限付きの「こんにゃく田楽」(33円)と「とうふ田楽」(33円)の2品は、圧倒的に安いその価格も据え置きのまま。

 もちろん2人分、注文するよねぇ。

 これにかけられている、青森ならではの、おでん用の『生姜みそ』が、これまた旨いんだ。

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 「超せんべろコース」のラスト1杯、3杯めのドリンクも、二人とも麦焼酎「白水」のソーダ割り(単品418円)にした。

 このところ本格焼酎(麦焼酎や芋焼酎)のソーダ割りにすっかりはまってしまっている。

 炭酸の刺激と爽快感によって、焼酎本来の風味や甘みが引き立って、軽快で飲みやすい味わいになるのである。

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 「超せんべろコース」の3杯のドリンクに続いて、Yさんが追加注文したのは八戸のすぐ北側、おいらせ町の地酒、「桃川 辛口ねぶた」(473円)の冷酒。

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 その「桃川」に合わせるつまみは「ハムカツ」(286円)だ。

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 「ハムカツ」は、厚切りのハムに衣をつけて揚げたタイプと、薄切りのハムをミルフィーユ状に重ねて揚げたタイプとがあるが、ここのは後者のようだ。

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 私のほうは八戸の地酒、「八鶴 夢物語」(473円)の燗酒をもらって、合わせるつまみは「いか塩辛」(198円)だ。

 イカもまた八戸だもんねぇ。

 行きつけの荻窪「やきや」のイカもまた八戸産なのである。

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 Yさんはさらに五戸町の地酒、「如空」(473円)の燗酒。

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 つまみに注文した「大盛りもやし炒め」(198円)の、あまりの『大盛り』度合いにもびっくりだ。

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 私の燗酒2本めは「桃川 辛口ねぶた」(473円)。

 つまみはさっきの「いか塩辛」がまだ残っている。

 「いか塩辛」は長持ちするもんねぇ。

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 気がつくと入店から3時間。

 そろそろ終わりに向かおうかと、最後の1杯として、私は改めて麦焼酎「白水」のソーダ割り(418円)を、Yさんは八戸の「八鶴」(473円)の燗酒を注文。

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 それに合わせる〆を兼ねたつまみは、店に入る前から決まってる。

 おでんの「うどん」(132円)と、おでんの「さつま揚げ」(88円)だ。

 おでんの薬味には『からし』か『生姜みそ』が選べるところを、当然のように『生姜みそ』である。

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 この『生姜みそ』でいただくおでんの「うどん」が最高に旨いのだ。

 これはもう、ここでしか食べられないよねぇ。

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 ゆっくりと、たっぷりと、3時間半ほど楽しませてもらって、今宵のお勘定は二人で6,237円(ひとり当たり3,119円)でした。どうもごちそうさま。

 八戸出張の最終夜に、なんとか「やまじゅう」で飲むことができて本当に良かった。

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《令和7(2025)年8月22日(金)の記録》

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日曜はヨジカワからの … 居酒屋「丸山(まるやま)」(阿佐ヶ谷)他

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 カミさんがお出かけの日曜日。

 ここぞとばかりに『ヨジカワ』である。

 『ヨジカワ』というのは、開店時刻の午後4時から、阿佐ヶ谷の焼鳥「川名」で飲むこと。

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 今日もまずは「ホッピー」(セットで440円)をもらってスタートした。

 サービス(その代わり席料110円)で出されるお通しはオレンジ2切れ。

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 1品めのつまみとして「刺身9品盛」(660円)を注文すると、イカ、エビ、マグロ各部位、サーモン、タイ、ブリという9種の刺身1切れずつと、アンキモの盛り合わせがやって来た。

 1切れごとの刺身の味わいや食感の違いがよくわかるのも面白いし、量的にも一人だとこのくらいがちょうどいいよねぇ。

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 そんな刺身に舌鼓を売っていたら、「ほらこれも」と、赤いキウイも出してくれた。

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 「焼酎のみ(なか)」(396円)をもらうと、これでソト(瓶のホッピー)もなくなって、ソト1・ナカ2。

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 「川名」のホッピーは、生ビール用の大きなジョッキに、氷少なめで出してくれるので、焼酎の量も多いし、そこに入るソトの量も多いのだ。

 ホッピーの濃さとしては、このくらいの濃さが、ちょうどいいのかもね!

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 刺身に続くつまみとして注文したのは「ポテトサラダ」(484円)。

 カミさん不在の今日は、ちょっと野菜不足(果物不足?)気味だったこともあって、久しぶりに「川名」の「ポテトサラダ」を注文してみた次第。

 「川名」の「ポテトサラダ」には、ポテトサラダはもちろんのこと、葉野菜や果物類がたっぷりと添えられてくるのが大きな特長なのだ。

 今日の果物は、リンゴ、バナナ、パイナップルだ。

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 パイナップルが、中心部も含めたままカットされているのもいいよねぇ。こうして実際にいただいてみると中心部も美味しいのに、なぜそこをくり抜いて、周りの実(み)の部分だけが出されることが多いんでしょうね?

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 日曜日の今日はこの後、お子様連れの家族客の予約が多く入っているとのこと。

 店がますます忙しくなりそうなので、1時間半ほどで早めに退散することにした。

 今宵の「川名」のお勘定は2,090円。PayPayで支払って店を出た。

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 「川名」から歩くこと8分(600m)ほど。

 今日の2軒めは居酒屋「丸山」である。

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 入口を入ってすぐ左手のカウンター席に座り、まずは「酎ハイ」(270円)を注文した。

 グラスに「こだわり酒場 タコハイ プレーンサワー」と書かれているので、中身もそうなのかな?

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 すぐに出される「お通し」(300円)は、マカロニのクリーム煮。

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 今日のようにちょっと涼しめの日には、こういう温かいお通しが嬉しいよね。

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 ゆっくりと「酎ハイ」を飲みながら、カウンターのところに掲げられているホワイトボードの日替りメニューを確認する。

 おっ! その左側にずらっと並ぶ刺身の一番下に、「(特)1人刺盛り」(680円)というのがあるではないか。

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 「川名」でも「刺身9品盛」(660円)を食べてきたところだけど、「丸山」の「1人刺盛り」も気になったので、さっそく注文すると、ここも1種1切れずつの盛り合わせで、北海道カレイ刺、真鯛刺、イカ刺、信州サーモン刺、ネギトロという5種盛り。

 こっちのも素晴らしいねぇ!

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 もうひとつ、メニューを眺めていて気になっていたのが、◎が付けられている「あら煮」(330円)。

 これも大好物なんだよなぁ。

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 「酎ハイ」(270円)も2杯めに突入だ。

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 「丸山」でも1時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は1,850円。

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 これまたPayPayで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

 我が家からの徒歩圏内にこういう酒場が何軒もあって嬉しい限り。もうちょっと足しげく来なきゃなぁ。反省、反省。

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《令和7(2025)年6月1日(日)の記録》

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