〆は天ぷらの出汁かけ … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地)

神戸での仕事も無事に終わり、やって来たのは「赤ひげ 姉妹店」。

金曜日ながら、午後5時ちょい前の店内は、まだまだ空(す)いていて、カウンター席の奥のほうの角のあたりに座ることができた。
まずは「瓶ビール(大)」(560円)を注文すると、いつものように『ワンビアグラ!』と注文が通される。

最初のつまみはこれしかない!
この店ならではの「湯豆腐」(250円)である。
「湯豆腐」が煮込まれている、このダシ汁が旨いんだよなぁ。
冷たいビールと熱い湯豆腐。あぁいいねぇ。

そして、ゆっくりと壁のメニューを確認する。
壁全面にびっしりと張り出されている短冊メニューは、数も多いし、変化も多いので、来るたびに確認する必要があるのだ。

まぁ、こうしてじっくりとメニューを確認するのも、この店での楽しみのひとつでもあるんだけどね。
おっ、今日は「アジの造り」が300円と、一段と安いではないか。これをもらってみましょう。

注文するや否やといったスピードで「アジの造り」がやってきた。
刺身や小鉢類は、あらかじめ用意されたものが、カウンター内の陳列ケースに並んでいて、そこからサッと出してくれるのだ。
カウンター席の中央部あたりに座ると、目の前に陳列ケースがあるので、実物を見ながら、どれを食べるか検討することもできます。
ちなみにこの陳列ケース、客席側からは見ることができるだけで、取り出すことができるのは、カウンター内の厨房にいる店員さんのみです。

瓶ビールを飲み切って、次に注文したのは「麦焼酎」(350円)の水割り。

つまみには『関東煮(おでん)』の「牛すじ」(250円)と「厚揚げ」(150円)をもらう。
あれ? 今年の1月に来たときには「牛すじ」は190円だったのに、またちょっと値上がりしたんですね。
しかも量も減ったように感じるなぁ。
こんなご時勢だから仕方がないものの、この店の「牛すじ」はとても美味しくて、ほぼ毎回いただいていただけに、ちょっと残念です。

麦焼酎水割りをおかわりし、つまみには「鯨(くじら)おばけ」(350円)を注文した。
「鯨おばけ」は、鯨の尾びれ(尾羽)や皮を薄くスライスし、熱湯で脂肪分などを抜いてから冷水にさらしたもので、そのままでは味がほとんどないため、からし酢味噌や酢醤油、梅肉など好みのたれを付けて食べるのが一般的。ここのは酢味噌がかけられています。
尾羽毛(おばけ、おばいけ)、さらし鯨など、各地でいろんな呼び方があるようです。

〆の一品として、これまたこの店に来たら必ず食べたいもののひとつ、『天ぷらの出汁かけ』をいただきましょう!
どの天ぷらを注文しても『出汁かけ』で出してもらうことができる。
今日のメニューには「カニ身の天婦羅」(400円)、「アジ天婦羅」(300円)、「イワシ天婦羅」(300円)、「えび天婦羅」(350円)、「ちくわ天婦羅」(300円)などの天ぷら類が並んでいるなか、「桜海老と野菜のかき揚げ」(330円)を注文した。
っかぁ~~~っ。これはもう間違いなく旨いよねぇ。

麦焼酎水割りも3杯めに突入である。
おかわりするたびに、半月切りにしたレモンスライスを1枚ずつ足してくれるので、そのレモンスライスの数で、何杯飲んでいるのかがわかるのだ。

ゆっくりと2時間ちょっとの酒場浴。今宵のお勘定は3,240円でした。
今日も美味しかったなぁ。どうもごちそうさま。
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