日高系ハシゴが常態化 … 大衆酒場「日高(ひだか)」(鶴見)他

鶴見の大衆酒場「日高」にやってきた。
時刻は午後4時半と、まだ早めの夕方なんだけど、今日は祝日。
「日高」の店内はすでに大勢のお客さんたちで賑わっている。
平日にここに来ると、一人でもテーブル席に座ることが多いのだが、祝日の今日は二人連れ(カップルやご夫婦)が多くて、テーブル席がなんだかとっても賑やか。
『それでも残っている、わずかなテーブル席に座るか、それとも静かなカウンター席にするか。どうしようかなぁ?』
と思いながら、入口に置かれたアルコールスプレーで消毒していたら、厨房の店員さんが「お一人様、カウンター席にどうぞ」と声をかけてくれたので、今日はカウンター席で飲むことにした。

とはいうものの、直線7席のカウンター席も、空いているのは手前から2番目(2番席)と、奥から2番目(6番席)の2席のみ。
奥から2番目の6番席のほうを選び、まずは「ウォッカソーダ割り」(310円)を注文した。

つまみの1品めは、店に入る前から決めている。「生キャベツ(味噌マヨ)」(190円)だ。
生キャベツはどこでも食べることができるんだけど、ポイントは味噌マヨなんだなぁ。これが旨いんだ。
久しぶり(ほぼ3ヶ月ぶり)に来たもんで、この味噌マヨが食べたくて仕方なかったのだ。

そんな「生キャベツ(味噌マヨ)」で1杯めのウォッカソーダを飲み切って、2杯めとともに注文したつまみは「ニラの尻尾炒め」(320円)。

タブレットメニューを見ていて、この「ニラの尻尾炒め」が気になって気になって仕方がなかったのだ。
『ニラの尻尾(根っこに近い部分)を炒めたものなのかなぁ? それとも、もしかしたら豚の尻尾とニラを炒めたものなのかなぁ?』
店のおねえさんに聞いてみようかとも思ったのだが、それもなんだか野暮なので、後者(豚の尻尾)であることを祈りつつ、実際に注文して確かめてみることにした。

そして出てきた「ニラの尻尾炒め」は!
残念ながら、前者の『ニラの尻尾』を、豚バラ肉や玉ネギと一緒に炒めたものでした。
とは言うものの、これはこれですごく美味しくて、うれしい誤算。

『ニラの尻尾』とは言うものの、ちょうど緑の葉っぱから茎に移った部分なので、硬くはなくて、ちょうどいいコリコリ感。『つまみ力』が強くていいですねぇ!
『たまには知らないものも頼んでみなきゃいかん』ということを再認識いたしました。

3杯めとなるウォッカソーダをもらって、つまみは、ここ「日高」では久しぶりの注文となる「もつ煮込み」(270円)だ。

その「もつ煮込み」は、注文するや否やといったスピード感でやってきた。
豚シロを中心に、それぞれ薄切りにしたコンニャク、大根、ニンジンなどが一緒に煮込まれていて、仕上げに刻みネギ。なんと言うか『普通にうまい』んだ。ありがたいよねぇ。
この「もつ煮込み」を注文したのには、実はもう一つ理由(わけ)がある。

ずいぶん前に「もつ煮込み」を注文したときには、なぜかメニューに冷奴がなくて、煮込みの残り汁を「厚揚げ」(250円)でいただいたのだった。

ところが! 今日、改めてメニューを眺めていると、なんと「冷奴」(230円)があるではないか!
ぜひ煮込みの残り汁と冷奴を合わせてみようと、久しぶりに「もつ煮込み」を注文したのでした。

「もつ煮込み」の具を食べ終えて、4杯めとなるウォッカソーダを注文し、いよいよ満を持しての冷奴である。

冷奴の角のあたりを箸で切り分け、煮込みの残り汁に投入する。
煮込みの汁はまだあったかくて、冷奴は冷たい。あまりたくさん入れると、汁が冷えてしまうので、ちょっとずつ、何回にも分けて投入するのがポイントだ。
あぁ、やっぱり旨いねぇ。
煮込みと一緒に煮込んだ豆腐ももちろん旨いんだけれど、煮込みの汁+冷たい豆腐は、また食感や味わいが違っていて捨てがたいのだ。

煮込み汁が無くなった後の冷奴は、普通に醤油をかけていただきます。

粉末状のカツオ節と、おろし生姜、刻みネギもたっぷりとトッピングしてくれているので、普通の冷奴も美味しいなぁ。
いずれにしても、メニューに冷奴が加わって良かった!

となりに入ってきた人が真っ先に注文した、オムレツのように見える「玉子焼き」(330円)も、見るからに美味しそうだったなぁ。

店は6時過ぎにいったん潮が引くようにお客さんが減ったが、6時半を過ぎるとまた増えてきた。

ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、「日高」のお勘定は2,250円。PayPayで支払って店を出た。

大衆酒場「日高」がある、JR鶴見駅西口前のショッピング施設「鶴見フーガ2」には、飲食店も14軒ほど入っている。
上の写真で、「日高」の手前にあるのが「松屋 鶴見店」で、2階にあるのが「大戸屋ごはん処 鶴見西口店」。
写真には写っていないけれど、4階には「サイゼリヤ 鶴見西口店」もある。

そんな鶴見駅西口をあとにして、やって来たのは鶴見駅の東口側。
鶴見駅に隣接している、超高層マンションと商業施設・公益施設からなる大型複合施設「シークレイン」の1階にある「日高屋 鶴見シークレイン店」である。

大衆酒場「日高」で十分に飲んで食べたのに、帰りに「日高屋」にも寄ってしまうのは、もうほとんど習慣のようなもので、席に座ると同時に、タブレット端末から「ソーダ割り」(300円)と「半ラーメン」(240円)を注文した。
「ソーダ割り」は『普通』か『ウォッカ中を追加』(+250円)かの選択となる。
ウォッカ中の追加はしたことがないけれど、中を追加すると、ほぼウォッカだけになってしまい、炭酸水はちょっとしか入らないんじゃないかなぁ。

ほとんど待つこともなく、「半ラーメン」もやって来た。
飲んだ後のラーメンは、量的にもこのくらいがちょうどいいんだよなぁ。

今日もまたスープまですっかり飲み干してのお勘定は540円でした。
どうもごちそうさま。
・大衆酒場「日高」の店情報 (前回) 《YouTube動画》
・「日高屋 鶴見シークレイン店」の店情報 (前回)
(次回) 26.02.18 大衆酒場「日高」から … 大衆食堂「てんぐ大ホール」(鶴見)
(関連次回) 25.12.31 見事なコバンザメ戦略 … 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(下井草)他
(食べログ) 大衆酒場 日高 鶴見西口店 (居酒屋 / 鶴見駅、京急鶴見駅、国道駅)
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