野菜が美味しい人気店 … 炭火焼鳥「とさか」(川口)

昨年の清水(静岡県)出張のときに初めて入って、野菜系のつまみの美味しさに感動した炭火焼鳥「とさか」。
その本店が川口(埼玉県)にあるということで、今日は「炭火焼鳥 とさか 川口本店」に行ってみた。
店は川口駅東口から歩いて3分ほどの路地の中にある。

「ひとりです」と入ると、カウンター席に案内され、まずは「ホッピーセット黒」(418円)を注文した。
こちらが「ストップ!」と声をかけるまでナカを注いでくれるのも「とさか」の大きな特長だ。
今日は最初からたっぷりと注いでもらいました。

ジョッキに書かれている「日本に酔っぱらいを増やしたい」という言葉もいいよね。
これは、「自分自身が毎日でも呑みにいきたい店作り」を目指している、グループの代表取締役の思いなんだそうな。

すぐに出される「お通し」(319円)は、筑前煮と、おかわり自由の大根おろし。
清水駅前店でもやっぱり筑前煮と、おかわり自由の大根おろしが出されたので、これが「とさか」定番の「お通し2品」なんでしょうね。
この筑前煮からもう、とっても美味しいんです。

カウンター席に座った場合には、「カウンター限定 少なめメニュー」を選ぶことができるのもありがたいところ。
その「カウンター限定 少なめメニュー」の中から、まずは「とりねぎポン酢」(308円)を注文した。

出てきた「とりねぎポン酢」がこれ。
『酢モツ』風の料理を想像していたら、かなり肉刺し風の美しさで驚いた。
肉は柔らかいし、添えられた刻み野菜との相性も良く、間違いのない美味しさだ。

黒ホッピーの最初の1杯を飲み切って、2杯めとなる「なか」(242円)をもらう。
氷を足してくれた上で、これまた「ストップ!」と声をかけるまで注いでくれるのだ。

おかわり自由の「大根おろし」のおかわりももらって、「とりねぎポン酢」のお皿に残っている、刻み野菜がたっぷりと入ったポン酢醤油でいただく。

とここで、メニューの中の「すぐでる一品」のコーナーにある「黒糖そら豆」(308円)が気になって注文した。

讃岐名物の「醤油豆」のような豆を想像していたんだけれど、出てきたのはカリカリと硬い干し豆。
ところが! これはこれで美味しくて、やめられない止まらない。
醤油豆もいいけど、これもいいねぇ!
気になったので、その場でスマホでネット検索してみると、『そら豆を黒糖と蜂蜜を混ぜた蜜でコーティングする「りんかけ」という製法で作られます。この製法により、カリッとした食感と、黒糖の甘みが豆にしっかり絡みついた味わいが生まれます』とあった。

3杯めとなる「なか」をもらって、これまた3皿めとなる「大根おろし」もおかわりだ。
「とりねぎポン酢」のタレでいただく「大根おろし」もいいつまみだねぇ。

この3皿めの「大根おろし」で、「とりねぎポン酢」のお皿がキレイに空っぽになるまで食べつくしました。

さらに「カウンター限定 少なめメニュー」の「生やさい盛り」(352円)も注文。
メニューに、塩マヨ、みそマヨ、アンチョビソースと書かれていたので、三つの味かと思いきや、どれかを選ぶスタイル。アンチョビソースにした。
う~~ん。やっぱり「とさか」の野菜料理は美味しいなぁ。

4杯めとなる「なか」を、ジョッキにたっぷりと入れてもらう。

するとこれでちょうどソト(瓶のホッピー)もなくなって、ソト1・ナカ4。
なにしろここはジョッキが大きいので、これだけたっぷり焼酎を注いでもらっても、ナカ4でソトがなくなるんだね。

〆を兼ねたつまみとして、「焼きおにぎり」(308円)にするか、「カウンター限定 少なめメニュー」の「とりぞうすい」(308円)にするか、ちょっと迷って、「焼きおにぎり」を注文した。

「焼きおにぎり」を注文してから約10分。現在の時刻は午後7時半。
私も含めて、カウンター席の一人客全員が、自分が注文した料理の出来上がりを待ってる状況だ。
店内はほぼ満席状態になっているようで、飲み物はなんとか追いつくんだけれど、料理のほうはお客の多さに追いついていないのだ。
席は2階にもあるんだけれど、調理場は1階のカウンター内の1箇所だけで、炭火の焼き台も一つだけ。大量の注文に対応できないんだろうなぁ。

注文して20分ほど経った頃、やっと「焼きおにぎり」が出来上がってきた。遅っ!
しかしながら、焼きたて熱々の「焼きおにぎり」が美味しいこと。
小さなお新香も添えられているのだが、キュウリや大根に混ざって、刻み生姜が入ってるのも、いい刺激になるよね。

ゆっくりと3時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,739円。PayPayで支払って店を出た。
最後の「焼きおにぎり」が20分ほど待たされたことだけが残念でした。これはもう、お客さんが多い大人気店ならではの課題なんでしょうね。
どうもごちそうさま。
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