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必ず食べたいマイ定番 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

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 あぁ~、もう毎度のことながら、「すっぴん酒場」の「煮込み」(450円)が旨くてたまらない。

 ここに来るたびに毎回、必ずいただいている逸品だ。

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 しかも今日は、いつもの七味唐辛子に加えて、「万国ばんこく七味唐辛子」も出してくれた。

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 ラベルには「よろず世界のお国の恵み、縁を結んで出雲に集う」なんて書かれている。

 きっとご常連のどなたかが持ち込んだものなんだろうな。

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 月曜日の今日、店に着いたのは午後5時ちょうど。

 店内にはすでに何人かのお客さんがいて、飲み始めている。

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 私もカウンター席の真ん中あたりに立ち、まずは「黒ホッピー」(450円)を注文。

 そして千円札を数枚、品物と引き換え払い用のザルの下に敷き、ザルの中には小銭入れからかき集めた50円玉以上の小銭を入れた。

 なぜ50円玉以上かというと、「すっぴん酒場」の全メニューは50円刻みの価格設定(下二桁が00円か50円)になっているため、10円玉、5円玉、1円玉は出番がないのだ。

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 そしてホッピーは黒しかないのもこの店の大きな特徴のひとつ。

 ずいぶん前に「なんで黒しかないの?」と店主に聞いてみたこともあるのだが、「いや、たまたまですよ。特に大きな理由はありません(笑)」とのことだった。

 とは言うものの、この「黒ホッピー」が、この店の「煮込み」や「やきとん」によく合うんだよなぁ。

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 飲み物はホッピー以外にも、ビール、各種酎ハイ、本格焼酎、日本酒、ハイボール、マッコリ、ワインなどがそろっている。

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 すぐに出される定番の「お通し」(200円)はお新香。

 キュウリ、大根、カブの3種が盛り合されていて、これもまた旨いのだ。

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 この時点では、まだ炭火がスタンバイされていなかったので、まず真っ先に注文したのが「煮込み」(450円)だったのだ。

 この店の「煮込み」は、ほぼ仕上がったものが冷蔵庫の寸胴鍋に用意されていて、注文を受けてからそれを小鍋に取り分け、豆腐を追加して仕上げ、刻みネギをトッピングして出してくれる。

 だから、開店直後でも閉店直前でも、煮込み具合も味も変わりなし。いつでも均質の「煮込み」をいただくことができるのだ。これもここの「煮込み」の良い点だよねぇ。

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 店主から「焼きもの、いいですよ」と声がかかり、お客さんたちから次々に「やきとん」の注文が入っていく。

 焼きものの一巡目もマイ定番が決まっていて、毎回必ず、「れば」(150円)、「ちれ」(150円)、「しろ」(150円)である。

 タレ・塩などの味付けは店主任せにして、指定しない常連さんが多いのも、この店の特徴だろうなぁ。私もいつも店主のお任せにしている。

 レバ、チレ、シロの3種3本を注文すると、いつもまず真っ先に焼き上がってくるのが「れば」のタレ焼きだ。

 このレバのタレが、ちょっとカレー風味が感じられてスパイシーなのもいいんだよなぁ。

 あまりの美味しさに、あっという間に食べてしまいました。

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 「しろ」もタレ焼き。この絶妙な焼き加減も「すっぴん酒場」ならでは。

 この「しろ」は『中野の逸品グランプリ』にも選ばれたことがある逸品なのだ。

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 「ちれ」は塩焼き。チレというのは豚の脾臓ひぞうのこと。

 多くの『もつ焼き屋』で、プニュプニュ、クニュクニュとした頼りない食感のチレが出されるので、昔はそんなに好きな部位ではなかった。

 ところが、ここ「すっぴん酒場」できっちりと火が通った、しっかりとした食感のチレに出会ってから、すっかりファンになってしまったのだ。今日も美味しいよねぇ。

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 ここで、3杯めとなる「中身(ホッピーの焼酎おかわり)」(250円)を注文。

 おぉ、まだソト(ホッピー)が残ってるので、もう1杯はいけるなぁ。ソト1・ナカ4のペースだ。

 『もう1杯いけるなら』ということで、「やきとん」の2巡目として、「さがり」(150円)、「ハラミナンコツ」(150円)、「たたきつくね」(200円)の3種3本を注文した。

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 「さがり」は豚の横隔膜。ネギを挟んで串に刺し、塩焼きで仕上げてくれる。

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 「ハラミナンコツ」は、串の根元のほうから順番にハラミ、細かくたたいたナンコツ、ハツの血管部分、そして串の先っぽにハツの弁の部分を刺して塩焼きにしたもの。

 食べ進むにつれて味わいや食感が変わっていくのが楽しいよねぇ。

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 「たたきつくね」は、軟骨を練り込んだツクネをタレ焼きにしたもの。

 ツクネの種類が多いのも「すっぴん酒場」の大きな特徴で、普通の「つくね」の他に、この「たたきつくね」や、「チーズつくね」、ツクネを網脂でくるんだ「おっかあつくね」、ツクネに細かく刻んだニラやニンニクを混ぜ込んだ「おやじつくね」、半分に切った白ネギの中にその「おやじつくね」のネタを詰めた「ねぎおやじ」、レンコンの穴にツクネを詰め込んだ「れんこん」、ピーマンにツクネを詰めた「ピーマン肉詰」などが楽しめる。

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 気がつけば、ゆっくりと2時間半ほどの立ち飲みタイム。

 我ながら、こんなに長く立って過ごせることが驚きだよねぇ。立ち飲みならではだ。

 黒ホッピーのソト1ナカ4に、煮込みと、やきとん6種6本で、品物と引き換え払いの総支払額は2,800円でした。

 やぁ、今日も美味しかった楽しかった。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年6月2日(月)の記録》

(食べログ) すっぴん酒場もつ焼き / 野方駅都立家政駅

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