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見事なコバンザメ戦略 … 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(下井草)他

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 今年(2025年)の1月、わが家からなんとか徒歩で行ける下井草駅前に「焼鳥日高」がオープンした。

 ずっと気にはなっていたのだが、年末が近づいたこの日、やっと訪問することができました。

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 店を入るとすぐにカウンター席があり、その奥にテーブル席が並んでいる。

 平日の昼前(11:30ごろ)の店内はいていたので、テレビもよく見える、奥の二人用テーブル席の1卓に座ることにした。

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 この店には初めて入ったんだけど、タブレットを使った注文の仕組みなどは他の「焼鳥日高」と変わるところはなく、すぐにいつもと同じように注文を始めることができるのがありがたい。

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 とは言うものの、入口の看板や暖簾のれん提灯ちょうちんにも書かれていたとおり、「豚骨とんこつラーメン」(580円)もあるというのが、ここ下井草店の特徴的なところだろうか。(この後、正午を過ぎるとお客さんが増え、「豚骨ラーメン」の注文もバンバンと入ってました。)

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 最初の注文は決まっている。「ウォッカソーダ割り」(310円)と「生キャベツ(味噌マヨ)」(190円)だ。

 「焼鳥日高」に来ると、どうしてもこの注文から入るよねぇ。

 何度も同じことを書いて申し訳ないが、この生キャベツに添えられている『味噌マヨ』が美味しくて美味しくて。もうすっかりハマってしまっているのだ。

 こうして初めて入った下井草店でも、他の店舗と全く変わらない『味噌マヨ』を食べることができるのが、チェーン店ならではの良さだよなぁ。

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 生キャベツも残り少なくなったところで「もつ煮込み」(270円)を注文し、「ウォッカソーダ割り」(310円)もおかわりだ。

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 続いては「かわ(塩)2本 辛味噌付」(270円)を注文。

 お店のおねえさんは、焼鳥を右手で取って食べやすいように、串の持ち手の部分を右側にして出してくれるのだが、…

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 私はあえてそれを反転させて、左側に串の持ち手が来るように置き換えた。

 「生キャベツ(味噌マヨ)」の『味噌マヨ』にハマっているのと同様に、「焼鳥日高」の塩焼きの焼鳥に添えられる『辛味噌』にも、これまたハマりまくっているのだ。

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 左手で串を持って、右手の箸で「かわ」を一切れずつ串から外し、それに『辛味噌』を絡めていただく。

 あぁ~~、旨いねぇ、間違いなしだ。

 メニューには「追加 辛味噌」(50円)もあるので、すぐにそれも注文した。

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 「かわ」の1本目を食べ終えたタイミングで、3杯めとなる「ウォッカソーダ割り」(310円)と「シロ(塩)2本 辛味噌付」(270円)を追加注文した。

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 なにしろ「追加 辛味噌」があるので、いつもよりも多めに『辛味噌』をつけることができるのが嬉しいよねぇ。

 他の焼鳥屋では、「かわ」や「シロ」はタレ焼きで注文することが多いのだが、「焼鳥日高」に来ると、この『辛味噌』を食べたいために、いつも塩焼きで注文しているのでした。

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 本当はお皿まで舐めつくしたいぐらいの『辛味噌』なんだけど、さすがにそれはやめ、お箸で取れる範囲で、きっちりと『辛味噌』をいただき尽くしました。

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 1時間半ほどの「焼鳥日高」のお勘定は1,980円。

 日高屋グループの各店舗は電子マネー、QRコード、クレジットカードによる決済が可能。

 PayPayで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

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 「焼鳥日高」を出たからといって、昼呑みが終わったわけではない。

 他の多くの「焼鳥日高」と同じように、ここ下井草の「焼鳥日高」も、すぐ近く(2軒となり)に「日高屋」があるのだ。もちろん行くよねぇ。

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 壁際の二人用テーブル席のひとつに座り、これまたいつものようにタブレット端末から「ソーダ割り」(300円)と「半ラーメン」(240円)を注文した。

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 あっという間に出される「ソーダ割り」に続いて、ほとんど待つこともなく「半ラーメン」も到着。

 「焼鳥日高」と「日高屋」が近くにあるのは、運営会社「株式会社ハイデイ日高」の戦略によるもののようである。

 「日高屋」はもともと、先行して多店舗展開している競合店(「マクドナルド」や「吉野家」など)の近くに出店するという、いわゆる『コバンザメ戦略』をとっていた。

 それと同様に「焼鳥日高」も、先行する「日高屋」で成功が確認できた、人通りの多い駅前などの好立地な場所に出店しているんだそうな。

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 グループ内で異なる業態を近くに展開することで、多様な顧客ニーズに対応でき、互いに相乗効果を狙うこともできる。

 さらに、店で働いてくれる人材の有効活用にもつながるんだそうな。

 「日高屋」は中華料理店なので、中華鍋を振るうなどの重労働も多く、高齢の従業員には負担になる場合がある。

 これに対して「焼鳥日高」は比較的軽作業が多く、60歳を過ぎても働き続けられる業態。これにより、グループ全体での人材配置の柔軟性を高めているとのこと。

 また、「日高屋」のセントラルキッチンは、行田工場1箇所に集約されているため、そこからの配送ということを考えても、グループ内の店舗同士が近くにあるのはありがたいよね。

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 私自身も、「焼鳥日高」や大衆酒場「日高」で飲んだ後、すぐ近くの「日高屋」の「半ラーメン」で軽く〆ることができて嬉しい限り。

 今日もさっくりと30分ほどの〆タイム。お勘定の540円を、こちらもPayPayで支払って店を出た。

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 どうもごちそうさま。

 それにしても、わが家の近くにも「焼鳥日高」ができて本当に良かったなぁ。

・「焼鳥日高」の店情報 / 「日高屋」の店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年11月21日(金)の記録》

(関連次回) 26.01.03 本気で飲める中華食堂 … 「日高屋 日暮里南口店」(日暮里)

(食べログ) 焼鳥日高 下井草店居酒屋 / 下井草駅井荻駅

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