安くて美味しい酒と肴 … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)

金曜日。横浜での仕事も無事に終わり、横浜駅きた西口のすぐ近くにある「一軒め酒場 横浜西口店」にやって来た。

午後5時半過ぎの店内は、すでに大にぎわいの状態。
入口左手の8人分の席がパーティションで区切られている長テーブルの中の、かろうじて空いていた1席に座り、まずはいつものとおり「酎ハイ」(209円)からスタートである。

それに合わせる最初のつまみは「枝豆」(209円)。
「一軒め酒場」のコンセプトは、「安い酒と旨い肴」を提供する「中高年のオアシス」。
看板や暖簾に「おやじが喜ぶこだわりの酒と肴だけの店」ということを掲げている店舗も多いのだ。(ここ横浜西口店は女性客も多いからか、このキャッチフレーズは出されていないようだ。)
仕事を終えて一人でふらりと、毎日のように立ち寄ることができる、「大衆酒場の原点回帰」をねらって、養老乃瀧グループが2008年(平成20年)から展開を始めた酒場なのである。(ここ横浜西口店は2010年11月1日にオープンした。)

2杯めの「酎ハイ」(209円)をもらって、つまみは「名物煮込み」(374円)。
この煮込みには野菜類は入っておらず、豚モツ100%。
量がちょっと少なめに見えるかもしれないが、じつはチビチビといただける一品なので、このくらいの量がちょうどいいのだ。
おろろ、フワ(肺)も入っていたよ! うれしいねぇ。

店内に掲示されている『一軒め酒場 肴ベスト10』で、第1位に輝く人気商品が、この「名物煮込み」のようだ。
横浜西口店も含む「一軒め酒場」の多くの店舗では、店内での喫煙が可能。
この8人用の長テーブルでも、その内の数人がタバコを吸ってるということはあったんだけど、なぜか今日は、私のまわりに座っている5人全員が喫煙者!
自分も昔はタバコを吸っていたので、タバコの香りは決して嫌いではないんだけれど、こうも囲まれてしまうとなぁ。煙にむせてしまいそうだ。

3杯めの「酎ハイ」(209円)と共に注文したのは「冷奴」(209円)。
刻みネギとカツオ節がたっぷりとトッピングされているのも良いではありませんか。

この「冷奴」をちょっとずつ切り分けながら、「名物煮込み」の残り汁の中に投入していただく。
「名物煮込み」の汁が無くなったあとは、醤油をかけて、普通の「冷奴」として楽しむことができた。

とここで、新たに入ってきたお客さんに、「満席ですのでお待ちいただけますでしょうか」というコール。
いつもは割りと静かに過ごせる「一軒め酒場」なんだけれど、今日は酔っ払いが多くて、店内はうるさいほど賑やか。
まだ6時過ぎなのに、さすが金曜日だ。

「酎ハイ」(209円)の4杯めに合わせるのは「鱧の天ぷら」(352円)。
揚げたて熱々のハモ3切れに天つゆ。おろし生姜も添えられている。
旨いねぇ。こりゃいいや。やっぱり季節ものはいい!

早い時間から飲んでいた、8人用長テーブルのご常連さんたちは、午後7時ごろになると、ひとり、またひとりと席を立つ。
こうして、そんなに深酒にならないように飲み終えることができるというのが、さすがベテラン呑兵衛さんたちですねぇ。

私もこれで最後にしようと5杯めの「酎ハイ」(209円)と、〆とつまみを兼ねた「〆の旨塩焼そば」(385円)をもらった。
この「〆の旨塩焼そば」が、その名のとおり『旨塩』で旨いんだよなぁ。
旨味たっぷりの特製鯛塩が使われているそうだ。

今日もゆっくりと2時間ほどの酒場浴。5杯と5品でのお勘定は2,574円なり。
1杯と1品あたりの平均価格が515円。飲み物はすべて「酎ハイ」(209円)だったので、その分を差し引くと料理は1品平均306円という、今宵も「一軒め酒場」ならではの、すばらしいコストパフォーマンスでした。
どうもごちそうさま。
(食べログ) 一軒め酒場 横浜西口店 (居酒屋 / 横浜駅、神奈川駅、新高島駅)
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