バクダン炒めで陸ハイ … 「日高屋(ひだかや)」(新杉田)

「日高屋」で「陸ハイボール」(340円)の美味しさに開眼した翌日。
その余韻も冷めやらぬまま、再び「陸ハイボール」を求めて、また「日高屋」にやって来た。
昨日が「日高屋 日ノ出町駅前店」だったのに対し、今日は「日高屋 JR新杉田店」。
どの店舗でも、ほぼ同じ料理と酒が楽しめる――これがチェーン店の強みだよねぇ。

時刻はほぼ正午。昼食を兼ねての訪問である。
窓際のカウンター席に腰を下ろし、タブレットから「陸ハイボール」と「バクダン炒め定食」(830円)を「ご飯小盛」(-60円)で注文。
あっという間に運ばれてきた「陸ハイボール」。
う~ん、この香りこの香り。
昨日感じたあの香りが、ここでもきちんと立ち上がってくる。
これはもう“たまたま”ではないな。

つまみなしで半分ほど飲み進めたところで、「バクダン炒め定食」も到着だ。

「バクダン炒め」は、豚肉、白菜キムチ、もやし、キャベツ、ニラ、人参を、特製の旨辛ダレで炒めた人気メニュー。
唐辛子の効いた、ビシッとした辛さが特徴だ。
言うなれば“攻めた豚キムチ”。
そして、こういう味は――間違いなく酒を呼ぶ。

1杯目の「陸ハイボール」を飲み干し、すぐさま2杯目を注文。
空いたジョッキには水を注ぎ、チェイサーも整った。

2杯目を相棒に、30分ほどかけて、じっくりと「バクダン炒め」をいただく。
ピリッとした辛さとコクのある旨味。
そこへ「陸ハイボール」がすっと入ってきて、口の中を軽やかに整えてくれる。
やはりこのハイボール、ただ軽いだけではない。
食事と合わせたときの収まりがいい。
昨日の“開眼”が、ここで“確信”に変わった。

ちなみに「バクダン炒め」は、定食なら830円、単品だと600円。
この単品に、「ライスセット(ライス+スープ+漬物)」(230円)を付けると定食と同じ値段になる。
私のように、『まずはおかずで酒を飲み、最後にライスで締める』という流儀なら、まず単品をいただいてから、後でライスセットを追加注文するのが良さそうだ。次からはそうしよう。

しかしながら、ただ『ライスで締めくくる』わけではない。
ここで追加注文したのが、トッピングメニューの中にある「温泉玉子」(120円)だ。
メニューの写真には、小皿にとろりとした温泉玉子がのっているのだが、実際の「温泉玉子」は丸ごと殻付きのままやってきた。

まずはご飯に、バクダン炒めのお皿に残っている汁をかけ……

そこに温泉玉子を割り入れる。

軽く混ぜ合わせれば、完成。
“締め”でありながら、強力なアテにもなる一杯だ。

当然、「陸ハイボール」も3杯目へ。
ッカァ~~ッ、〆のライスもハイボールも、旨いねぇ!

最後はスープで締めくくって、完食完飲。
ちょうど1時間の昼呑みタイム。
お勘定は1,910円でした。どうもごちそうさま。
いやぁ、二日連続の「陸ハイボール」。
これはもう、すっかりハマってしまったなぁ。

最後に、「日高屋 JR新杉田店」ならではの追加情報を。
店頭の赤い看板にも『やきとり・もつ煮』と掲げられているとおり、ここは通常の「日高屋」でありながら、「焼鳥日高」で提供されている『やきとり』や『もつ煮』も楽しめる店舗なのだ。

店頭に並ぶ食品サンプルのメニューによると、『やきとり』と『もつ煮』の提供時間は、平日は17時(午後5時)からで、土日祝は14時(午後2時)から。
『やきとり』は、「シロ」、「かしら」、「スタミナ焼き(ハラミ)」、「ねぎま」、「つくね」の5種。そして「もつ煮込み」。
振り返ってみると、自分がこの近くに単身赴任していた頃(2014年頃まで)は、この場所には「日高屋」と「立ち飲み日高」が隣り合って存在していた。
当時は向かって左側が「立ち飲み日高」、右側が「日高屋」。その中央には、両店共有の厨房があったように記憶している。
その後、両店が一体化するような形で、現在の『やきとり』や『もつ煮』も楽しめる「日高屋」になったんでしょうね。
(食べログ) 日高屋 JR新杉田店 (ラーメン / 新杉田駅、杉田駅)
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