好酒肴!あさり唐揚げ … 立呑み「晩杯屋(ばんぱいや)」(野方)

前回ここに来たときに初めて食べて、その旨さにすっかりドハマリした「あさり唐揚げ」(220円)。
注文を受けてから、専用のタレに漬け込まれているむき身のアサリに衣をつけて、円筒ザルで揚げ、できたて熱々を出してくれる。
アサリそのものが持っている旨みに、ニンニクやコショウがビシッと効いて、酒が止まらなくなる。まさに好酒肴(酒が進む最高のつまみ)だ。
ッカァ~~ッ! 思わず「チュウハイ」(250円)もおかわりだ。

土曜日の今日、野方の「晩杯屋」にやって来たのは午後4時半。
2列平行の立ち飲みカウンター席の、右側の奥のほうに立ち、まずは「チュウハイ」を注文した。
「晩杯屋」のメニューには、この普通の「チュウハイ」(250円)の他、「ゴールデンチュウハイ」(290円)、「極上チュウハイ」(350円)という3種類の酎ハイが並んでいる。
ベースとなる焼酎として、宝酒造の普通の「宝焼酎」を使っているか、「宝焼酎ゴールデン」を使っているか、それとも「極上宝焼酎」を使っているかという違いのようだ。

1品めのつまみとして、店のおねえさんに前回のレシートの末尾に付いている「次回おつまみ一品サービスチケット」を手渡すと、すぐに小鉢のつまみを出してくれた。
これはなんだろうねぇ。
ちょいとひと口いただいてみる。
おぉ、なるほど。魚のアラを唐揚げにし、ポン酢醤油で和えた、骨せんべい的な料理のようだ。
魚の骨まで混ざっているだけに、好き嫌いがあるかもしれないけど、自分にはすごく合うなぁ。いいつまみだ。

サービスの一品で酎ハイを飲みながら、改めて店内を確認する。
ホワイトボードに書き出された『本日の鮮魚』は、「三重アジ」(250円)、「宮城マコカレイ」(250円)、「宮城マダイ」(250円)、「兵庫クロダイ」(250円)、「あじなめろう」(250円)、「福岡イサキ」(310円)、「うるめいわし焼」(160円)、「茎わかめお浸し」(160円)、「ホタテ貝ヒモ天」(250円)の9種。
お刺身3種盛りが500円なのも嬉しいところ。さすが「晩杯屋」ですねぇ。

そして冒頭でご紹介した「あさり唐揚げ」を注文し、1杯めの「チュウハイ」を飲み干したところで、2杯めを注文したのでした。

ここ「晩杯屋」もそうだけど、野方の酒場は土日でもにぎわっている店が多いのだ。
私は今日は90人ほどが集まる立食パーティーに参加してきた帰り道。
料理もそこそこ出ていたものの、会話に夢中になってしまい、帰りの電車の中で飲み足りない、食べ足りないことに気がついた。
そこで野方で途中下車し、「晩杯屋」に立ち寄ったのである。

好酒肴の「あさり唐揚げ」で2杯めの「チュウハイ」も飲み切って、3杯めに突入。

その3杯めに合わせて注文したのが「レバフライ」(190円)だ。

ちょうど私の目の前に、「レバフライ」の短冊メニューがあって、「秘伝のだしソースがキメテ!」、「国産豚レバー使用」なんてデカデカと書かれているもんだから、ついそれに引かれて注文したのでした。

パクッとかじると、そこそこ厚みもあって、しっかりレバーの旨みがある。
どうやってこんな丸い形に成型するんだろう。
そんな美味しい豚レバーを食べていたら、なんだか無性に『やきとん』が食べたくなってきた。
野方は『やきとん』の聖地でもあって、ここから歩いて1~2分のところに、「秋元屋(本店)」、「第三秋元屋」、そして「すっぴん酒場」と、『やきとん』の名店が勢ぞろいなのである。

1時間半ほど立ち飲んで、酎ハイ3杯と3品(うち1品はサービス)で1,160円。
支払いは現金のみです。どうもごちそうさま。
さぁ『やきとん』。どこに行こうかな!
| 固定リンク | 3



コメント