豚タンをレモン和えで … 立呑み処「いちよし」(湊川公園)他

半年ぶりの神戸。やって来たのは、すっかり神戸でのマイ定番になっている立呑み処「いちよし」だ。

ひとりで店を切り盛りされている店主の大ちゃん(柴田大輔さん)にご挨拶してから、立ち飲みカウンター席の奥のほうに立ち、まずは「500円セット」(500円)を、『選べるドリンク1杯』は「生ビール」(単品450円)でお願いした。

すぐに出てくる「500円セット」の『アテおまかせ3品』は、それぞれ少量ずつの「マグロ切り落とし」(単品450円)、「枝豆」(単品300円)、「冷奴」(単品250円)だ。
「生ビール」の料金(450円)に50円追加するだけで、この『アテおまかせ3品』をいただくことができるんだから、本当にありがたいよねぇ。

生ビールで喉を潤しながら、おもむろに今日のメニューを確認する。
カウンター内のホワイトボードに掲示されている料理メニューは、3列に分かれていて、左側2列が定番の、ほぼいつもある料理。250円、300円、350円、400円、500円という5つの価格帯に分けて表記されている。
そして! 最も楽しみなのが、一番右側の列の「今日のおすすめ」メニュー。
毎日、必ず新しい料理が並んでいて、しかもそれがFacebookでも紹介されるので、神戸にいない時でも、気になって気になって仕方がないのだ。

そろそろ「生ビール」がなくなりそうなタイミングで、立ち飲みカウンターの背後にある冷蔵ケースから、「タカラ焼酎ハイボール〈ドライ〉」(500ml缶、500円)を取ってきて、大ちゃんに自己申告する。

「今日のおすすめ」メニューからは、「ままかりみりん焼」(350円)を注文すると、ちょうどこれで「ままかりみりん焼」が売り切れた。

ままかりは、岡山に行ったときなどに酢の物としていただくことが多いのだが、こうしてみりん焼で食べても美味しいんだねぇ!

最近の「今日のおすすめ」メニューを見て、『ぜひ食べてみたい』と思っていたのが「海鮮すきみ」(350円)だったんだけど、残念ながら、今日は店に入った時点ですでに売り切れ。
兵庫県播州地方(姫路市など)のご当地グルメである「ひねポン」(350円)もいいなぁ、と思っていたんだけど、これもさっき入ってきたご常連さんの注文で売り切れた。
と、そこへ、隣のお客さんから「豚タン レモン和え」(350円)の注文が飛んだ。
そう! 実はそれも気になってたんだ。思わず私も便乗注文した。

すぐに出される「豚タン レモン和え」。
へぇー、もつ焼きの豚タンも美味しいけど、これもいいねぇ。
『豚タンにこんな食べ方もあったんだなぁ』という、目からウロコの一品である。

立ち飲みカウンターの背後にある冷蔵ケースに並んでいるのは、「タカラ焼酎ハイボール」と「タコハイ」の500ml缶。
前に来たときは、それぞれ450円だったんだけど、500円になったようだ。
その他に、アサヒの「スタイルバランス」というノンアルコールのハイボールもあって、こちらは350ml缶が350円。

続いて注文したのは「いかのからあげ」(400円)。
市販の袋入りの衣もついた冷凍イカを、注文を受けてから揚げてくれるんだけど、イカはやっぱりいいつまみになるよねぇ。

そんな話をしていたら、「じゃ、これもどうぞ」と、大ちゃんが「ホタルイカスルメ」をサービスで出してくれた。
あららぁ、これもまた旨いんですよねぇ。
2年半前に、初めてこの店に来たときに食べて以来の「ホタルイカスルメ」だ。これは嬉しいなぁ。

「タカラ焼酎ハイボール〈ドライ〉」を飲み切って、2本めは、ご常連さんたちのほとんどが選んでいる「タコハイ〈柑橘香るプレーン〉」(500ml缶、500円)を取ってきた。

とっても長持ちする「ホタルイカスルメ」を食べ終えた後、追加注文したのは「豚ステーキ レモン塩」(400円)。
実は「豚タン レモン和え」の美味しさに感激した時点で、それと似たような名前でホワイトボードに並んでいる「豚ステーキ レモン塩」も気になっていたのだ。
クゥ~~~ッ! さすが大ちゃん。どの料理もハズレがないねぇ!
「豚ステーキ レモン塩」も美味しいよ!

久しぶりに来たのに、ご常連さんたちとの話も弾み、2時間ちょっとの立ち飲みタイム。
お勘定は3,000円ちょうどでした。どうもごちそうさま。

立呑み処「いちよし」を出て、宿に向かって進んでいくと、その道中にあるのが新開地のアーケード商店街。

その商店街の中ほどにあるのが、これまた神戸でのマイ定番、「赤ひげ 姉妹店」なのだ。
せっかくなので、ちょっとだけでも寄っていきましょうね。

カウンター席に座って、まずは「麦焼酎水割り」(350円)を注文。

そして、おもむろにメニューを確認する。
席の前に張り出されているグランドメニューにあるのは、飲物と関東煮、焼鳥のほか、数品目のみ。

ほとんどの品は、壁一面にずらりと張り出された短冊メニューで紹介されている。
「うなぎの蒲焼」(480円)、「鯨カツ」(450円)、「穴子天婦羅」(450円)、「海鮮かきあげ」(300円)。
今日も心ひかれる料理の数々が並んでるよねぇ。

さらには、日替わりのお造り(刺身)など10種類ほどが、400~450円で並んでいるのもありがたいところ。

そんな中から今宵のつまみとして選んだのは「鱧天婦羅」(350円)。もちろん『出汁かけ』でお願いした。
この店の天婦羅はすべて、そのまま出してもらうこともできるし、お椀に入れて、出汁をかけてもらうこともできるのだ。

さっくりと30分ほど楽しんで、「赤ひげ 姉妹店」のお勘定は700円でした。
立呑み処「いちよし」と「赤ひげ 姉妹店」。両方に行くことができて本当に良かった。
どうもごちそうさま。
・「いちよし」の店情報(前回) / 「赤ひげ姉妹店」の店情報(前回) 《YouTube動画》
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