日記・コラム・つぶやき

〔コラム〕レンジでチン煮込み(週刊大衆)

Img_5040a

 現在発売中の「週刊大衆」(10/17・24合併号)の、『コンビニ&スーパーで買える「レンジでチン煮込み」絶品13選』で、レースの女神・西永彩奈さんと共に、手軽に楽しめる煮込みのご紹介をさせていただいています。

 長引くコロナ禍で家飲みの機会が増えているなか、家では簡単に適量を作ることができないのが、もつ煮込みや牛すじ煮込みなどの煮込み料理ですよねぇ。

 ところが! 今、そんなニーズにこたえるべく、コンビニやスーパーで買えるレトルトやチルドの煮込みが増えているんです。

Img_5044a

 この企画を週刊大衆編集部からいただいて、編集部での取材の前に、自宅でも何品かを食べてみたところ、これが本当に簡単で美味しい。

 パックに『蒸気口』が付いていて、パックごと電子レンジに入れられるものも多く、そのままチンして、小鉢に移すだけ。

 量もちょうど一人前で、何度作っても味も量も安定しているところが素晴らしい。

 食べた後の残り汁に、豆腐を入れたり、ゆで卵を入れて食べるのも、これまたいいつまみになります。

Img_5046a

 詳しくは本文記事(表裏のカラー2ページ)をご照覧ください。

 ちなみにさすがに「週刊大衆」だけあって、この記事の前は『女優・杉本彩「34歳の妖艶ヘア」発掘!」の袋とじページですが、この記事の後は『昼飲み紗綾「せんべろ酒場」ハシゴ旅』。王子の酒場が紹介されています。

《令和4(2022)年10月9日(日)》

| | | コメント (0)

〔コラム〕「チューハイマニア」我らが推しハイ、ここにあり。

201222_

 去る2020年12月22日に、えい出版から、「チューハイマニア」が発売されました。

 その名のとおり、1冊丸ごと、チューハイの大特集。

 「絶対に行くべき名店」「個性派チューハイ集合」「酎ハイ街道をめぐる」「割り材バンザイ」「缶チューハイ徹底分析」「全国ご当地缶チューハイ」「カンタン激旨つまみ!」「家ハイ革命」などなど、盛りだくさん。

 倉嶋紀和子さん(古典酒場編集長)、パリッコさん(酒場ライター)、奈良有里代さん(宝酒造環境広報部、関連記事)と一緒に、私も「我らが推しハイ、ここにあり。」という座談会記事に参加させていただきました。

Img_3138c

 私自身、チューハイと出会ったのは東京に転勤してきた30歳ぐらいのとき。それより前は、その存在すら知らなかった。

 お酒を飲み始めたのは大学時代。福岡市で過ごしたこともあって、飲みものはほぼ焼酎。

 その大部分は芋焼酎「さつま白波」の湯割りで、ときどき麦焼酎「二階堂」の水割りかロックだった。

120329x

 就職して初めての赴任地が呉市(広島県)。

 焼酎を飲むという飲酒文化は、当時の呉にはあまりなくて、まず生ビールで始まって日本酒、そして二次会のスタンド(≒スナック)ではウイスキーの水割りというのが定番の流れだった。

 瀬戸内の新鮮な魚介類に、広島の地酒が実によく合って、日本酒の美味しさに目覚めたのでした。

Img_7673a

 そして昭和が終わりに近づいた1988(昭和63)年に東京に転勤。

 仕事でよく行っていた恵比寿で、「たつや」のホッピーや「縄のれん」のチューハイに出会ったのでした。

Dsc06068a

 今回の座談会では、参加者各人がおすすめのお店を5軒ずつ持ち寄った。

 私は「まるます家」(赤羽)、「川名」(阿佐ヶ谷)、「燗酒屋」(阿佐ヶ谷)、やきとん「元気」(秋葉原)、「大坪屋」(南千住)の5軒をあげた。

 しかし、今回のチューハイマニアで取り上げる『チューハイ』とは、実は『水割り、お湯割り以外の焼酎割り全般』だったんだそうな!

 なので本誌の中には、ホッピー・ミーナ社長への見開きインタビューページもあります。

 う~む。そうと知ってれば、ホッピーのおすすめ店も、どんどん候補に入れてたのになぁ。

 純粋にメニュー上で「チューハイ」を出している店だけを選んでしまった。

 座談会の記事の、「もう1杯足りないという時に頼むのがチューハイ(浜田さん)」という見出しも、発言の全体を再現すると、

「どんなときにチューハイを注文しますか?」

 という質問に対して、

「まずホッピーをソト1・ナカ3~4ぐらいで飲んで、それでもちょっと呑み足りないなぁというときに注文することが多いです。もう1回ホッピーを注文すると、また1ラウンド分(ナカ3~4杯)を呑まないといけなくなるので……。もう1杯足りないときの〆の1杯にはチューハイがちょうどいい」

 という回答だったのでした。

 実はこれ、私が「川名」や「やきや」(荻窪)、「すっぴん酒場」(野方)で、いつもそうしている飲み方です。

Tarutakara

 今回の座談会で「へぇ~~~っ!」と心引かれたのが、宝酒造の奈良さんからの甲類焼酎でも樽に寝かせて熟成させた焼酎があるという情報。

 あとで宝酒造のサイトを調べてみると、商品としても「樽が香る宝焼酎」というのがあるんですねぇ!

 この中には、奈良さんから話があった樽貯蔵熟成酒が10%ほどブレンドされているそうな。

 とっても気になる一品でした。

 ということで、今年も1年、たいへんお世話になりました。

 来年もまた、よろしくお願いいたします。

| | | コメント (0)

〔コラム〕新幹線ホームの楽しみ … 「東京グル麺」(東京)

「東京グル麺」

 3月上旬に高知に出張して以来、実に4ヶ月ぶりの首都圏を越えた地域への出張で、昼前に東京駅にやってきた。

 予約している新幹線の発車時刻は正午過ぎなんだけど、東京駅に着いたのは11時半。

 ちょっと早めに来たのには、わけがある。新幹線18-19番線ホームにある立ち食いそば屋、「東京グル麺」で、天玉そばを食べていきたかったから。

自動発券機

 なにしろ外出自粛になって以来、一度も立ち食いそば屋に行けていなかったからなぁ。

 大好物の天玉そばも久しぶりなのだ。

 ちなみに東京駅のホーム上にある立ち食いそば屋は、ここだけである。

 いつものように「野菜かき揚げそば生玉子付」(570円)のボタンを押そうとして、ふと見ると、自動発券機の右側に「季節のかき揚げ」なんて写真が出ている。

 あさり、桜えび、三つ葉、玉ねぎ、人参のかき揚げか。

 しかも「季節のかき揚げそば生玉子付」は560円と、通常の「野菜かき揚げそば生玉子付」より10円安いじゃないか。

 さっそくその「季節のかき揚げそば生玉子付」のボタンを押し、Apple Watch の Suica でピピッと支払った。

季節のかき揚げそば生玉子付

 店内の立ち食いカウンター席は、ひとり分ごとに透明シートで仕切られていて、その中に入り込むと、厨房との間にも透明シートで仕切られているが、下のほうにはすき間があって、食券を渡したり、そばを出してもらったりするのは、そこを使う。

 割り箸も外には出しておらず、出来上がったそばに割り箸を添えて出してくれる。

 あぁ、本当に久しぶりの天玉そばだ。

 玉子の黄身をプツンと突き破り、トロリと流れ出した黄身を絡めるようにしながら、そばをすする。

 うまいねぇ!

 あっという間に食べ終えて、どうもごちそうさま。

 予定の新幹線に乗り込むと、指定席はガラガラ。

 さぁ、久しぶりに西へと向かいますか!

《令和2(2020)年7月12日(日)の記録》

続きを読む "〔コラム〕新幹線ホームの楽しみ … 「東京グル麺」(東京)"

| | | コメント (0)

〔コラム〕初めてのミャンマー出張(3日め)

Img_6257a_20200205224601

 成田へと向かう飛行機に乗り込むと、さっそくウェルカムドリンクが出される。

 シャン料理レストランでミャンマービールを、そしてビジネスラウンジでウイスキーを飲んできた後だし、こっちでは午後10時だけど、日本時間だとすでに午前0時半だし、ということで、もう眠いのが先に立って、ウェルカムドリンクはアップルジュースを選択した。

 日本からミャンマーに来るには8時間ほどかかったが、帰りは6時間。偏西風の影響で往復の時間に差が出るんだそうな。

 その6時間の間に、食事も出たりするので、ゆっくりと眠れる時間は3時間ほどしかない。

Sheetmap

 日本-ミャンマー便で使われている「ボーイング767-300ER」という機体のビジネスクラスは、上図のようなシートマップになっている。

 日本から来るときは、昼行便だったので、左前方窓際の1A席でやってきた。

 窓際の席は、トイレに行きにくかったりするんだけど、この席は、すぐ隣の1C席の前方に壁がなくて、すぐ通路になっているため、1C席の人の前を斜めに横切ってトイレにも行くことができた。

 帰りは夜行便で、景色があまり見えないし、なるべく邪魔されずに眠れる時間が多いほうがいいという理由から、中央の3Dの座席を選択した。

 この席からだと、左前方のトイレにも、右前方のトイレにも、どっちにも行きやすいのもいいね。

Cysheet

 ビジネスクラスのシートマップだけだと、大きさ感がよくわからないので、エコノミークラスとの境目の部分を示したのが上の図。

 ビジネスクラスが2・1・2の5列なのに対して、エコノミークラスは同じ幅の中に2・3・2の7列のシートが並んでいる。前後の距離も、だいぶ違うのがわかる。

 2泊3日(内1泊は機中泊)という強行軍ながら、席がビジネスクラスだったことだけは、ちょっとだけいい点だった。

Ccsheet

 離陸して、シートベルトサインが消えたところで、座席をフルリクライニングして爆睡態勢に入る。

 「B777-300ER」や「B787-9」のビジネスクラスのシートのようにフルフラットになることはないが、先に書いたとおり眠れる時間は3時間ほどしかないので、この程度倒れれば十分だ。

 映画を見る間もなく、あっという間に眠りに落ちた。

Img_6259a

 室内の灯りが明るくなり、あと2時間ほどで成田に到着するという機内アナウンスが流れて目が覚めた。

 和食と洋食が選べる朝食から、洋食のほうを選ぶと、スクランブルエッグとポークハムのクレープ巻き、フルーツ盛り合わせ、スープ、ピーチコンポートがのったヨーグルト、クロワッサンとバナナマフィン、そしてヤクルトの朝食が出された。

 日本時間の午後5時前という早い時間帯ながら、きっちりといただきました。

 食事を終えたところで、ゆっくりとコーヒーをいただいたら、間もなく成田空港である。

 成田空港に到着し、もう1つビジネスクラスの利点を感じたのは、「成田空港ANAアライバルラウンジ(国内線出発ラウンジ)」を使うことができたこと。

 名称からして、国際線で成田に着いた人が、国内線に乗り継ぐまでの間に利用するような施設なんだろうが、国際線ビジネスクラスなどで成田に到着した人は、国内線に乗り継がなくても利用できるようになっている。

 ここで熱いシャワーを浴び、髭も剃ったりしたあと、常夏のミャンマーから、真冬の日本の服装に改めてから、ゆっくりと都内へと向かうことができました。

 こうして、とっても短い2泊3日(1泊3日?)のミャンマーへの初出張が、無事に終わったのでした。

《令和元(2019)年12月4日(水)の記録》

続きを読む "〔コラム〕初めてのミャンマー出張(3日め)"

| | | コメント (0)

〔コラム〕初めてのミャンマー出張(2日め、午後の部)

Dsc00599a

 午後の仕事も終えて、楽しみにしていた夜の部のシャン料理である。

 やってきたのはヤンゴン中心部の「シャンヨーヤー(Shan Yoe Yar)」というレストラン。

 我われが通された個室には円卓もあって、なんと日本語のメニューも用意されている。

Dsc00605a

 そして今夜もやっぱりミャンマービールで乾杯である。このビールは本当にうまいっ!

Dsc00606a

 お通しとして出された「ガーモンジョー」は、エビの揚げせんべいだ。日本の「えびせん」と同じような感じで、ビールにもよく合う。

 日本人にもなじみの深いこの料理が真っ先に出てきたことで、なんだかすっかり安心した。

Dsc00609a

 料理は勝手知ったる現地勤務の方々がてきぱきと注文してくれて、お通しに続く2品めとして出てきたのは「カニョッベーコゥジョー」(8,500チャット、約640円)という銀杏とアスパラの炒め物。これはもう、まったく違和感がなく、外国の料理とは思えない。

Dsc00610a

 シャン風のじゃがいもコロッケは「アルーカッタレイ」(3,000チャット、約220円)。まん丸な形もおもしろい。

Dsc00611a

 「ウェッターチャウ」(9,000チャット、約670円)は、豚肉で作ったシャン風ジャーキー。添えられた特製の「生唐辛子+ニンニクのソース」をつけていただくと、これまたものすごくビールが進む一品で、どんどんビールもおかわりだ。

 メニュー上にならんでいる値段は、ほぼすべてが何千という単位なので、一見、すごく高そうに感じるけれど、1チャットが0.075円ぐらいの換算レートなので、円に換算すると、1,000チャットが75円となって、ぐんと安く感じられるのでした。

Dsc00612a

 この地に何年も赴任されている日本の方に、「これはぜひ食べて帰ってください」とお勧めいただいたのが「チェッウースペシャル」(15,000チャット、約1,120円)という、熱い油の中で一気に揚げた玉子に、シーフードの餡(あん)をかけた料理。

 揚げたてのカリッとフワッと膨らんだ玉子を、店のおねえさんがシャクシャクと一気に切り崩していく。

Dsc00613a

 そこへ、別皿で用意された熱々トロリのシーフード餡を一気に投入するのだ。

Dsc00614a

 これが「チェッウースペシャル」のできあがり姿。みんなで小皿にとりわけながらいただく。

 たしかにこれも日本人好みする味わいですねぇ。すべての料理が美味しいや。

Dsc00616a

 最後は、メニューに『ミャンマー料理の王様。シャンといえばシャンカーソェと云われるほど』と書かれた「シャンカーソェ」(3,000チャット、約230円)で締めくくる。

 朝、ホテルでいただいた「モヒンガー」も美味しかったけど、この「シャンカーソェ」もいいですねぇ。

 でも同行者の中には、「辛くて食べられない」と言ってる人もいたので、ピリ辛が強めの料理なのかもしれない。

 私自身、そんなに辛い料理が好きなわけではないんだけれど、この「シャンカーソェ」は、口によく合ったなぁ。

Dsc00621a

 夕食後は、みんなと別れてヤンゴン空港へ。

 帰りの飛行機は午後10時過ぎ(日本時間の午前0時半過ぎ)に出発予定なので、それまでの間を空港のビジネスラウンジで過ごす。

 「シャンヨーヤー」で食事をとってきた後なので、料理はとらず、バーカウンターでウイスキー(ジョニ黒)をロックでいただいてチビリチビリと飲りながら、ヤンゴンでの1泊2日を反芻した。

 2杯めのウイスキーをいただきつつ、なんとなくビュッフェコーナーで食事をとってる人たちを眺めていたら、なんとそこに、朝もいただいたモヒンガーのコーナーがあることを発見。

Dsc00622a

 ミャンマーを離れる前にぜひもう1杯と、さっそく自分なりの小さなモヒンガーを作っていただいた。

Dsc00623a

 朝食のとき、モヒンガーの麺そのものが写っていなかったので、今回はしっかりと箸にとって、米粉で作られた麺を撮影しておいた。

 日本に帰ったら、絶対にまた食べるぞ、モヒンガー!

 そうこうしているうちに、飛行機に乗り込む時間がやって来た。

《令和元(2019)年12月3日(火)の記録》

続きを読む "〔コラム〕初めてのミャンマー出張(2日め、午後の部)"

| | | コメント (0)

〔コラム〕初めてのミャンマー出張(2日め、午前の部)

Dsc00586a

 2泊3日(うち帰りの1泊は機中泊)の中の、現地での貴重な1泊を終えて、朝はホテルの朝食である。

 朝食が出されるレストランには、客席を取り囲むようにとても長いビュッフェレーンが並び、まさに洋風はもとより、和風、中華風、そして地元ミャンマー風と、ものすごい種類の料理が並んでいる。

 まずはトレイも何も手にせず、その長いビュッフェレーンを端から端まで見て回った。

 そして気になったのが、ビュッフェレーンの奥のほうに、そこだけ屋台のように設置されている「MOHINGA(モヒンガー)」と書かれた麺類のコーナーだった。

 日本にいるときも、朝食は麺類(そば、うどん等々)のことが多いので、ここミャンマーでの朝食も、このモヒンガーにしてみよう。

 大きくて平たいザルのような器に盛られて並んでいる4種類ほどの麺の中から、好きなのを選んで、スープをかけてもらったら、その横にこれまたずらりと10種類以上並んでいるトッピングの品々を、自分の好みで好きなだけ投入して仕上げる仕組みのようだ。

 そのコーナーを担当しているホテルのおにいさんに、「初めてなのでわからないから、おすすめのを作って」と、つたない英語で伝えると、おにいさんは『よし、わかった』という表情でニッコリと笑い、細めの白い麺を選んで器に入れてスープをかけ、4種類ぐらいの具材をトッピングしてくれた。

 「辛いのは好きか?」と聞いてくれたので、「少しだけ辛いぐらいで……」とお願いすると、具材の中に並んでいる唐辛子を砕いたようなのをちょっと足して仕上げてくれた。

 おにいさんがおすすめで作ってくれたこのモヒンガーは、私の好みにすばらしく合っていて、朝からとても楽しくて美味しい食事となった。

 この時点ではまったく知らなかったんだけれど、実はモヒンガーというのは、ミャンマー人の国民食とも言える料理で、米粉で作った麺(ライスヌードル)に、ナマズ出汁だしのスープでいただくのが標準形。ミャンマーでの朝食の定番として、町なかの屋台でも出されているんだそうな。

 これはいい料理を知ったなぁ。日本のミャンマー料理店にもあるようなので、帰国したらぜひ食べに行かなきゃね。

Dsc00587a

 モヒンガーがあまりパッとしなかったら、ビュッフェから他の料理を取ってこようなんて思ってたんだけど、そんな必要はまったくなかった。

 となりのテーブルのおにいさんが、モヒンガーにゆで卵を入れてるのを見て、私もあとからゆで卵と、ヤクルトのような乳酸菌飲料を取ってきて、現地での朝食を締めくくった。

 ちなみにこの写真(↑)の乳酸菌飲料。ヤクルトと同じように見えるかもしれないが、経常的には同じだけれど、容器は二回りほど大きい。たっぷりと入ってました。

Img_6248b

 朝からヤンゴンでの仕事をこなして、昼食用に用意してくれたのは、なんとお弁当!

 近くの中華料理屋に事前に注文しておくと、こんな日本にもありそうな感じのお弁当を作ってくれるんだって。

 おかずの内容は、ごはんの上から時計回りに、エビチリソース、卵入りの八宝菜、そして酢豚。

 しっかりと完食いたしました。

 ミャンマーにいるのも、あと半日。あっという間だなぁ。

《令和元(2019)年12月3日(火)の記録》

続きを読む "〔コラム〕初めてのミャンマー出張(2日め、午前の部)"

| | | コメント (0)

〔コラム〕初めてのミャンマー出張(1日め)

Img_6246a

 初めてのミャンマーへの出張は、現地1泊、機中1泊の2泊3日。まさに弾丸出張である。

 これだけ短期間の出張だと、エコノミークラスは割引が効かなくて普通運賃となってしまい、ビジネスクラスの割引運賃のほうが安くなるんだそうな。

 そんなわけで、今回の出張は、久しぶりとなるビジネスクラス。席に着くなりウェルカムドリンクのシャンパンを出してくれた。

Dsc00541a

 そのウェルカムのシャンパンを飲み干して、一眠りして起きた時の写真が、上の写真。

 残念ながら、関東地方はあいにくの雨で、成田空港も降り続く雨のなか、多くの飛行機が離陸の順番を待って行列をなしている。

 私の乗った飛行機も、出発ゲートを離れて1時間ほどたってから、やっと離陸する順番がやってきたのでした。

Myanmar01

 ミャンマーがどこにあるかというと、上の地図のとおり、中国の南、タイの西、バングラデシュの東側にあって、その形は魚のエイに似ている。

 大きな胴体の部分に加えて、マレー半島の西岸を南にのびる尻尾のような土地もミャンマーの一部。南北にとても長いのが大きな特徴だ。

 緯度で言うと、北緯10度から28度の間の、角度で言うと18度の長さ。日本が島しょ部も含めて北緯25度から45度までの20度ぐらいなので、ほぼ同じぐらいだろうか。

 でも日本列島が海の部分が多いのに比べて、ミャンマーはほぼ陸地。だから国土の面積は日本が38万平米なのに対して、ミャンマーは68万平米と、倍近い大きさなのがすごいよね。

Myanmar02

 今回の目的地は、かつての首都であったヤンゴン(旧名ラングーン)。エイの胴体に当たる部分の南端のあたりに位置している。

 2006年に首都がネピドーに移ったものの、ヤンゴンの都市圏の人口は5百万人超と、今でもミャンマー最大の都市である。

Dsc00543a

 離陸して、雲の上に出ると、さっきまでの雨とはうって変わって、真っ青な空と真っ白い雲の絨毯(じゅうたん)の世界が現れた。

Dsc00544a

 水平飛行に移ったところで飲み物とつまみを出してくれる。銘柄が選べるビールは「キリン一番搾り」を選択。

Dsc00545a

 ビールに合わせて出された、つまみの中身はあられ。ビールにちょうどいいですね。

Dsc00547a

 目の前のモニターには、飛行予定ルートが示されている。行きの飛行時間は約8時間である。

 日本との時差は2時間半。日本が正午のとき、ミャンマーは朝の9時半だ。

Dsc00548a

 紀伊半島沖ぐらいに差し掛かったところで、食事の支度が始まった。

Dsc00551a

 和食と洋食が選べる機内食から、和食を選び、ビールに続く飲み物として日本酒を選択すると、長野の「真澄 奥伝寒造り」を出してくれた。

Dsc00557a

 すぐに料理もやってきた。

Dsc00558a

 前菜は「かに味噌豆腐」、「雲丹うに烏賊いか焼き」、「鶏レーズン松風まつかぜ」、「ブロッコリーえごま味噌掛け」。

Dsc00559a

 小鉢は「燻製帆立貝白掛け」。

Dsc00561a

 主菜は「カラスガレイ氷温熟成粕漬け」。日本酒(冷酒)が進む料理がそろっている。

Dsc00562a

 ひとりきり飲んだところで、〆の「俵御飯」に突入する。

Dsc00560a

 日本酒を飲んでる間、ずっと放置していたので、残念ながら「味噌汁」は冷めてしまった。

Dsc00563a

 ご飯を食べ終えて、甘味の「かぼちゃパイ」に進むと、CAさんがお茶を出してくれた。

Dsc00564a

 せっかくのビジネスクラスなのに、残念なのはWiFiが有料であること。飛行中、ずっとWiFiを使いたい場合には20米ドルほど(機種によって違いがある)必要となるのだ。

 国内線は無料なのにね。

 この記事を書くために調べててわかったことだけど、WiFiが使えるのは、公海上空及び衛星使用許可国の上空のみ。この飛行機が通過する中国は未許可国なので、たとえ料金を支払ったとしても、中国上空ではWiFiは使えなかったってことですね。

Dsc00576a

 成田空港を正午前に出て、8時間も飛んだのに、2時間半の時差があるため、ヤンゴンに到着したのは現地時間の午後5時半ごろ。

Dsc00593a

 ヤンゴン空港を出て街なかに向かうと、さすが「黄金の国」と呼ばれているだけあって、通り沿いのあちこちで、きらびやかな宗教関係の施設を目にすることができる。

Dsc00595a

 なかでも、やっぱり一番多いのは仏教系の建物だろうなぁ。町のいたるところに僧侶の姿があるし、子供の修行僧もすごく多い。

Dsc00580a

 ここが今夜の宿舎(ホテル)。チェックインしてすぐに、こちらに赴任している方たちとの会食に出かけた。

 向かったのはヤンゴンの中心部にある、「鎌倉」という和食の店。(→公式サイト

 ミャンマービールをもらって乾杯すると、お通しは小さいロールキャベツ。

 意外と言っては失礼だけど、このミャンマービールがすごく美味しい!

 料理のほうも、きんぴらごぼう、サラダ、キスの天ぷら、とん平焼き、肉じゃがと続く。

 初めてお会いする方々と一緒だったので、その場でカメラを出して写真を撮るのは控えたが、「なんちゃって」ではない、完全なる日本料理を出してくれた。

 店員さんも、ほとんどは現地の人だが、日本人スタッフも何人かいて、和のクオリティを保っているようだ。

 店内は日本人客で大にぎわい。大勢の宴会で盛り上がっている人たちもいて、日本で飲んでるような気分になった。

 飲みものは、ミャンマービールをジョッキで数杯にいただいたあとは、芋焼酎「黒霧島」のロックに移行。完全に日本の居酒屋で飲んでるのと同じパターンである。

 「こちらに来られても、和食しか召し上がらない方もいらっしゃるので、この店によく来るんですよ」と、こちらの会社のIさん。

 「私は多分、こっちの食事でも大丈夫だと思います。ブラジルに赴任していたこともあるので」とお話しすると、

 「じゃ、明日の夜行便に乗る前の食事は、こちらのシャン料理の店に行きましょう。おすすめですから!」

Myanmar03

 シャン料理というのは、ミャンマー東部のシャン州に住む、シャン族が生み出したの料理のこと。中国にも近いこの地の料理は、日本人の舌にもよく合うんだそうな。

 これはまた明日の大きな楽しみができたなぁ。

 「鎌倉」での料理の最後は、ネギトロ巻き&かっぱ巻きで締めくくった。

Dsc00578a

 ホテルに戻って、とっても広いキングサイズのベッドに横になったのは午後9時半。でも、日本時間だとちょうど日付が変わる午前0時なので、もう眠くて眠くて。なんとも長い1日であったことよ。

 ほんの1泊のミャンマーの夜なのに、あっという間に眠りに落ちてしまった。

 2日めに続く……

《令和元(2019)年12月2日(月)の記録》

続きを読む "〔コラム〕初めてのミャンマー出張(1日め)"

| | | コメント (0)

〔コラム〕初めての佐世保から長崎へ

「ささの離」

 初めての佐世保の夜。ひとりで呑みに出かけたのは、佐世保駅からほど近いところにある「ささのはなれ」である。

白すりみ揚げ

 長崎に来たらこれ! 「白すりみ揚げ」(520円)だ。

 すりみ揚げというのは、その名のとおり魚のすり身を団子状にして揚げたもの。ここのは、練りものとして最高級のエソを使っているそうだ。

鯛の塩辛と麦焼酎

 「鯛のあら煮」(680円)にするか、「鯛の塩辛」(390円)にするか、ちょっと迷って塩辛を選択。それに合わせて、地元・長崎の麦焼酎「壱岐スーパーゴールド」(370円)をロックでもらう。

 この「鯛の塩辛」が驚くほどうまい。大当たりだなぁ。思わず麦ロックもおかわりした。

佐世保港の客船

 帰り道に佐世保港に出てみると、中国からの客船が停泊していた。

 客船は、朝やって来て、昼間は佐世保港に停泊し、夜になると次の寄港地に向けて出発する。

 乗客が寝てる間に移動してしまうので、朝起きると、また別の土地にいる。それが客船の大きな楽しみなのだ。

 見た目も美しいよねぇ!

「大善」

 佐世保2日めの昼食は、佐世保駅のすぐ横にある、長崎ちゃんぽんの「大善」にやって来た。

 「大善」の目の前には、同じく長崎ちゃんぽんの「香蘭」があって、しのぎを削っているらしい。(→参考となるブログ

 両店が開いていたら、大いにい悩むところだったかもしれないが、「香蘭」は今日は休業日。迷うことなく「大善」に入った。

ちゃんぽん(並盛)

 そして基本の「ちゃんぽん」(750円)を注文。

 「ちゃんぽん」は、+50円で玉子入り、+150円でカキ入りになるほか、「大盛ちゃんぽん」(950円)、「特上ちゃんぽん」(1,050円)もある。

 『当店の特上はけっこう大盛りになります』という注意書きがあるのが面白い。

 今や、日本中どこでも食べることができる「ちゃんぽん」だけれど、長崎で食べると、なんだか違って感じるんだよなぁ。ここの「ちゃんぽん」も美味しいや。

「吉宗」の茶碗むし

 3日めは長崎市に移動して、昼食は「吉宗よっそう 本店」で、名物の茶碗蒸しである。

 ここの茶碗蒸しは、茶碗むしと蒸寿しが一対となった夫婦蒸し。この「御一人前(茶碗むし・蒸寿し揃)」が1,350円だ。

 2階の広々とした座敷の造りもいいね!

アオリイカの姿造り

 長崎での最後の夜は「雑魚屋ざこや 長崎思案橋店」で、アオリイカの姿造りなどをつまみに、大いに飲んだ。

 いろいろと美味しいものが多くていいね、長崎県!

《令和元(2019)年7月15日(月)~17日(水)の記録》

続きを読む "〔コラム〕初めての佐世保から長崎へ"

| | | コメント (0)

〔コラム〕ここも書いておきたい … 「そばの神田 東一屋」(仙台)

Img_5056xc

 先に書いておきますが、ここ「そばの神田 東一屋」には酒類はいっさいありません。

 純粋な立ち食いそば屋さんです。

 しかしながら、「食べログ」などでの評価がとても高い。

 立ち食いそば好きとしては、ぜひ行ってみなければ、ということで、今回は仙台のホテルもあえて素泊まりで予約して、朝食は「そばの神田 東一屋」で食べることにしたのでした。

 「そばの神田」の創業は昭和40(1965)年というから、今年で創業54年となる老舗である。

 今は、立ち食いスタイルの「そばの神田 東一屋」が仙台市内に5店舗、椅子いす席のみの「そばの神田 町前屋」が多賀城(仙台市に隣接する市)に1店舗の、合計6店舗を構えている。

 立ち食いの5店舗は、すべてJR仙台駅の西側1キロ圏内にあって、朝7時から深夜まで営業している。

 今日はその中で、ホテルからもっとも近い、「駅前南町通り店」にやってきた。

 ここは仙台駅からも350mほどと、駅にも近い。

 ちなみに仙台駅にもっとも近いのは「名掛丁なかけちょう店」で、その距離は230mほど。「食べログ」での評価も、「そばの神田 東一屋」5店舗の中で、この店がもっとも高い。

 メニューはどの店舗も同じで、基本の「かけそば」が290円。冷たいほうは「ざるそば」と「冷やしかけそば」が320円。

 同じトッピングの温かいそばと、冷たいそばとを比べると、いずれも冷たいほうが30円高い。

 かき揚げ天ぷらの種類が多くて、「野菜かき揚」(+80円)、「ごぼうかき揚」(+90円)、「春菊天」(+90円)、「ゲソかき揚」(+120円)、「えびかき揚」(+130円)、「小柱かき揚」(+130円)と6種類もある。

 仙台ならではというトッピングは、特には見当たらないようだ。

 「小柱かき揚そば」(420円)、「ゲソかき揚そば」(410円)にもちょっと引かれたが、あえて朝食の時間帯にやってきたので、午前11時までのモーニングサービス「朝そば」(300円)をもらうことにした。

 店頭の自動券売機で「朝そば」の券を買い、奥の厨房に渡すと、できあがったら呼んでくれる仕組み。この流れは都内の立ち食いそば屋などと変わることはない。

 店内中央部には立ち食いテーブルが、壁際には立ち食いカウンターがある。

 立ち食いカウンターの一角に立つと、カウンター上には「割り箸」、「爪楊枝」の他に、「一味唐辛子」、「七味唐辛子」と「たぬき(あげ玉)」が置かれている。

 「朝そば」の具材はホウレン草と温玉。ホウレン草の上には、ゴマも振られている。

 枕崎産鰹節・鯖節からとるダシに、さらに追いかつおをしたというツユが旨い。

 特筆すべきは麺(そば)。しっかりとした食感で、のど越しがとてもいい。人気があるのがわかるなぁ。

 途中から「たぬき(あげ玉)」を足して、コクを増加させての完食。

 大満足の朝食となりました。どうもごちそうさま。

Img_5054c Img_5059c Img_5057c
「そばの神田 東一屋」 / 朝そばの看板 / 朝そば

店情報

《平成31(2019)年3月30日(土)の記録》

| | | コメント (0)

〔コラム〕チェーン店ならではの安心感を求めて

もつ煮込みとんこつラーメン


 出張に行くのが仕事のような職場にいると、チェーン店の良さもわかるようになってきた。

 たとえばホテル。日本の各地に展開している東横インなどの場合、日本全国、どこの東横インに泊まっても、部屋の造りも、無料朝食も、さらにはエレベーターが1基しかないところまで共通だ。

 だからホテルに入ってしまうと、どの土地にいるのかすら気にならなくなってしまう。

 それが好きで、どこに出張に行っても東横インにしか泊まらない人も、うちの職場には何人かいる。

 今日は今日とて、職場の大先輩、Nさん、Oさんと横浜で仕事をしたあと、そのまま3人で、新幹線で神戸へと向かった。

 新幹線の3人掛けの席(A~C席)を取って、酒盛りをしながらの移動である。

 NさんやOさんは、こうして新幹線の中で飲みながら移動するのを常としているそうで、車内販売でのつまみの選び方も堂にっている。

 そして神戸に到着。宿泊先は東横インじゃなかったけれど、ホテルにチェックインしたあと、「〆にもう1軒」とくり出した。

 ここ数年、毎年、同じ時期にこの地に来て、このホテルに宿泊されているNさんとOさん。きっと行きつけの酒場があるに違いない。

 そう思いながらお二人についていくと、向かった先はなんと「餃子の王将」だ!

『え? 居酒屋でもないし、なぜここに?』

 クエスチョンマークいっぱいになりながらも、お二人について店内へと進む。

 4人掛けテーブルを3人で囲み、まずは「びんビール(アサヒスーパードライ大瓶)」(480円+税)を2本もらって乾杯し、つまみには「餃子」(6個220円+税)を2人前注文した。

「『餃子の王将』はうちの近所にもあって、ときどき行くんですよ。日本中、どこの『餃子の王将』に行っても、同じ値段で、同じ味のものが食べられるのがいいんです」(注:公式サイトによると、実は「北海道・東北・関東・信越」、「北陸・東海・関西・四国・東部中国」、「西部中国・九州」というエリアごとにメニューを変えてるみたいです。)

 とOさん。そういう理由でOさんが、日本中どこに行っても「餃子の王将」に通うようになり、Oさんと同行することが多いNさんも、一緒に「餃子の王将」に通うようになったんだそうな。

 なるほどなぁ。

 出張先で、知らない店に行って失敗するよりも、状況をよく知ったチェーン店のほうがいい(≒安心できる)ってことなんですね。

 たしかにそれも一理ある。

 面白みは少ないかもしれないけど、失敗はない。

 だから日本中のあちこちに、同じようなチェーン店が展開していくのかなぁ。

 ひとしきり飲み食いしたところで、今夜の〆として『創業50周年感謝メニュー』と書かれた、「野菜たっぷり もつ煮込みとんこつラーメン」(686円+税)を、みんなで注文した。

 出てきたラーメンは、メニューの写真とはかなり異なるビジュアルながら、その内部を探ると、もつ(牛腸)がたくさん出てきて、けっこうなボリュームだ。

 四苦八苦しながら食べすすんでいる私を横目に、Nさん、Oさんのお二人は、「野菜たっぷり もつ煮込みとんこつラーメン」をスルッと食べきった。

 NさんもOさんも、かなりスリムな体系なのに、よく召し上がりますねぇ!!

 そして私も何とか完食し、1時間ほどのラーメンタイム。お勘定は3人で3,734円(ひとり当たり1,245円)なり。ごちそうさま。

Img_4969a Img_0883a Img_0888a
新幹線で飲む / 「餃子の王将」 / ビールで乾杯

Img_0889a Img_0884a Img_0890a
餃子2人前 / もつ煮込みとんこつラーメンのメニュー / 実物

《平成30(2018)年10月18日(木)の記録》

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

0002100 あ 0002105 か 0002110 さ 0002115 た 0002120 な 0002125 は 0002130 ま 0002135 や 0002140 ら 0002145 わ 0260000 岩手県釜石市 0310000 青森県八戸市 0600000 札幌市中央区 1000000 東京都千代田区 1030000 東京都中央区 1050000 東京都港区 1100000 東京都台東区 1120000 東京都文京区 1140000 東京都北区 1160000 東京都荒川区 1200000 東京都足立区 1240000 東京都葛飾区 1300000 東京都墨田区 1320000 東京都江戸川区 1350000 東京都江東区 1400000 東京都品川区 1440000 東京都大田区 1500000 東京都渋谷区 1520000 東京都目黒区 1540000 東京都世田谷区 1600000 東京都新宿区 1640000 東京都中野区 1660000 東京都杉並区 1700000 東京都豊島区 1740000 東京都板橋区 1760000 東京都練馬区 1800000 東京都武蔵野市 1810000 東京都三鷹市 1840000 東京都小金井市 1850000 東京都国分寺市 1920000 東京都八王子市 1940000 東京都町田市 2100000 川崎市川崎区 2110000 川崎市中原区 2130000 川崎市高津区 2200000 横浜市西区 2210000 横浜市神奈川区 2220000 横浜市港北区 2300000 横浜市鶴見区 2310000 横浜市中区 2320000 横浜市南区 2330000 横浜市港南区 2350000 横浜市磯子区 2360000 横浜市金沢区 2380000 神奈川県横須賀市 2400000 横浜市保土ヶ谷区 2410000 横浜市旭区 2460000 横浜市瀬谷区 2470000 横浜市栄区 2480000 神奈川県鎌倉市 2490000 神奈川県逗子市 2510000 神奈川県藤沢市 2600000 千葉市中央区 2730000 千葉県船橋市 2930000 千葉県富津市 3210000 栃木県宇都宮市 3230000 栃木県小山市 3300000 さいたま市浦和区 3300800 さいたま市大宮区 3320000 埼玉県川口市 3670000 埼玉県本庄市 3700500 群馬県大泉町 4100000 静岡県沼津市 4220000 静岡市清水区 4510000 名古屋市西区 4530000 名古屋市中村区 4600000 名古屋市中区 5140000 三重県津市 5150000 三重県松阪市 5160000 三重県伊勢市 5300000 大阪市北区 5320000 大阪市淀川区 6000000 京都市下京区 6040000 京都市中京区 6250000 京都府舞鶴市 6500000 神戸市中央区 6520000 神戸市兵庫区 6700000 兵庫県姫路市 6780000 兵庫県相生市 7000000 岡山県岡山市 7100000 岡山県倉敷市 7210000 広島県福山市 7220000 広島県尾道市 7230000 広島県三原市 7280000 広島県三次市 7300000 広島市中区 7330000 広島市西区 7340000 広島市南区 7370000 広島県呉市 7500000 山口県下関市 7600000 香川県高松市 7630000 香川県丸亀市 7800000 高知県高知市 7900000 愛媛県松山市 7930000 愛媛県西条市 7940000 愛媛県今治市 8020000 北九州市小倉北区 8100000 福岡市中央区 8120000 福岡市博多区 8491300 佐賀県鹿島市 8500000 長崎県長崎市 8610000 熊本市中央区 8690100 熊本県長洲町 9500000 新潟市中央区 9800000 仙台市青葉区 9810500 宮城県東松島市 9830000 仙台市宮城野区 9850000 宮城県塩竈市 9860000 宮城県石巻市 9880000 宮城県気仙沼市 ブラジル 日記・コラム・つぶやき